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2016年04月30日

長くいてくれてありがとう!

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昨日札幌ドームで行われた、J:COM札幌スペシャルデーは徳島を迎えての試合だった。

結果は、内村の内村らしいゴールでコンサドーレが1-0で完封勝利した。

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内村はアウェイ山形戦で、後半からの交代出場での同点ゴールが今季初ゴールだった。
今季は股関節痛のため出遅れていたが、状態は上がりつつあった。
前節のC大阪戦でも、惜しいシュートが何本かあって、最後は稲本のゴールをアシストしていた。

とにかく相手のスペースに抜け出すのが上手く、今回もジュリーニョが出したヘッドのパスに上手く反応して、左足から相手GKの手をかすめながらも、ゴールネットを揺らした。
今季札幌ドームでの初ゴールとなった。

そしてそのゴールは、内村が札幌に移籍してきて、日本人では初となる50本めの得点を記録した。
内村本人は「長くいるから多いのは普通。外したのを決めてたら100点ぐらい取れていていい。外した分これから取り返す」と言っていたが、むしろ「コンサドーレに長くいてくれて、ありがとう」と言いたい!

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この日の対戦相手の徳島は、守りを固めると札幌としてもそのゴールをこじ開けるのは容易ではなかっただろう。
そんな相手に対して、前半の20分に内村があげたゴールは、内村自身が嬉しいのはもちろんだが、チームとしても嬉しい得点だった。

守りを固める対戦相手には、先制点を奪われてしまっては、苦戦を強いられるが、先制点を奪ってしまえば逆に自陣のゴール前を固めて、失点さえしなければ勝ち点3は必ず得られる。

前半は先制点を取ってからも、追加点を取ろうと攻め込む場面が多かったが、後半に入ると攻め込まれるシーンが多くなった。
しかし、最後までゴールを割らせることはなかった!

チーム全体の力による1-0の完封勝利だった!
次の対戦相手は、今季ここまでまだ1勝もしていない金沢ということで、1勝を取ろうと必死で来るだろうから、中3日と厳しい日程だが、しっかり勝っておきたい!

油断したわけではないだろうが、前節札幌に負けたC大阪は今節教徒相手に、2-0で完封負けして順位が札幌の下の3位に下がっている。
その下には、今季金沢に4-1で勝利して、やっとホームで勝利した清水が勝ち点差2で4位につけている。

また5位には同じく勝ち点差2で、今季J2に昇格した山口がつけていて、札幌以外の上位には今季掌握してきた町田が首位にいるなど、J1経験チームとJ3からの昇格組が上位争いをしていて、一つの勝ち負けが順位に大きく影響する、大混戦なJ2リーグである。

今は、順位をどうこうと言うよりは、一試合一試合しっかり勝っていくことが重要だ!
その勝利の積み重ねが、J1昇格につながる!

予断ですが、昨日の昼食は内村推薦の札幌ドーム太鼓判メニュー「赤と黒のコンサハットトリックカレー」を食べました。

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その性もあり、ハットトリックとはなりませんでしたが、内村の今季ドーム初ゴールが生まれた!
皆さんも、推している選手の推薦メニューを食べると、試合で活躍するかも?


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2016年04月29日

全選手とサポータの力でホーム4連勝!

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J:COM札幌スペシャルデー、北海道コンサドーレ札幌対徳島ヴォルティス戦は、前半20分に堀米のヘディングからジュリーニョの頭、そして前線に出たボールに対して、内村が走りこみ角度のないところから、左足を振り抜くと相手GKの手をかすめて、ゴールに向かって右のサイドネットを揺らした。

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今季札幌ドームでの内村の初ゴールである。
このゴールは、内村が札幌に移籍して50本目の記念すべきゴールとなった。

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内村のこのゴールを、残りの70分間全選手が力を合わせ、サポーターが声援を送り、1点をしっかり守りきり、今季ホームで5試合戦って負けなしの4連勝となった。

今日の試合を含めてホームで3試合続けて、1-0の接戦をものにした。
今日の勝利で、首位の町田は岡山と引き分け、C大阪は京都に破れたため、震災の影響で試合のできていない熊本は置いといたとして、札幌は町田と勝ち点1差で2位に着いた。

順位については、この時期はまだまだ考える時期ではなく、目の前の試合を一試合一試合勝って、勝ち点を積み上げていくことだけ考えていかなければいけない!

熊本との試合が中止になったことで、次のホームゲームまで1カ月間空くので、今日の勝利で気持ち良く待てる。


posted by consa.kazu |18:12 | コメント(0) |

2016年04月28日

徳島戦では、積極的に攻撃を!

明日は、GW最初の試合です。
本来であれば、9日間で3試合を戦う厳しい日程だった。
しかし、熊本の地震の影響で5/7のホーム熊本戦が中止になったため、札幌としては中3日で2試合を戦うこととなる。

特に札幌は、前節2万人を超える大観衆の中で、稲本の素晴らしい上がりからシュートを決め、それまで無敗のセレッソに黒星を与えたのだから、次の徳島戦もホームで迎えらるのは大きい!
しっかり勝利して、次のアウェイ金沢に乗り込みたい!

徳島は、前節のアウェイ京都戦では、京都がシュート13本に対して徳島は前半15分の1本のシュートしか放っていない。
その1本が決まって、その後の京都の猛攻を凌いで勝利したようだ。

今の徳島は、しっかり守って少ないチャンスをものにする戦いをしてくる。
明日の徳島戦も、徳島は守りを固めて少ないチャンスを得点につなげる戦いをしてくると思う。
札幌が万が一先制点を奪われると、京都のようなことになってしまうので、相手に絶対先制点を奪われないようにして、その上でしっかり先制点を奪う戦いをすることが重要だ。

また、守りを固めてくるチームは複数得点を取られるともろさを見せるはずである。
徳島から楽に勝利を掴むには、早い時間に複数得点を入れ、相手が攻めてこざるを得ない戦いをする必要があると思う。

守りを固めるチーム相手には、セットプレーが有効だと思うので、福森のFKが勝利の引き金になりそうだ。

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そのためにも、相手のペナルティーエリア付近では、積極的に攻め込むプレーを期待したい!

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2016年04月27日

推進力と技術

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「稲本 推進力で決勝弾」です。

札幌ドームでのC大阪戦と言えば、香川にゴール前で4人くらいキックフェイントでかわされ、ゴールを決められたのを覚えている。
今回の太伊勢根はスイスから戻ってきた柿谷、交代出場した玉田らW敗戦しもいるタレント集団でチーム力も高い。
W杯戦士だったら札幌も、小野は出場機会がなかったが、稲本が若い頃をほうふつさせるような攻め上がりでゴール。

ここ数試合は深井と宮澤のボランチコンビが安定していて、深井の調子がいいこともあり、稲本はベンチから戦況を見つめる日々が続いていたが、うっぷんを爆発させた。

後半33分からピッチに経つと柿谷の落しをカットして間髪入れずにカウンター。
ボールをさばいて一気に中盤を駆け上がり、内村からのボールを足元ではなく前方のスペースで受けた。
スペースに飛び出してボールを受けることで攻撃に速さが出て、相手DFを押し下げ脅威をあたえる。
攻守の切り替え部分でのと高い意識とスプリント能力がないと出来ないプレー、稲本の推進力を久々に見たゴールだった。
36歳の稲本が未だにスペースへ飛び出す、若い選手には耳の痛い話だ。

評価は「良い」のBが、稲本「まだあるよ推進力」、内村「逆襲から浮かしたが」の2人です。
「悪い」のDは、マセード「安定感無し」の1人でした。
後は「採点不可」の櫛引以外は「普通」のCで、具「古巣に安定感見せる」、進藤「なにそのパス」、増川「だいぶタイトになった」、福森「打たせんな」、上原「1対1きっちり対応」、深井「奪って内村へ」、宮澤「中盤でふた」、堀米「足合わせて」、ジュリーニョ「技はもう少し前で」、都倉「決定的仕事少も献身」でした。

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稲本のW杯のゴールをほうふつするシュートは、これまで何度も試合でシュートを打っていたが、それまでのシュートとは一味違っていた。
とにかく、相手から奪ったら前線へ駆け上がって行った!
あそこで奪ってから、思いっきり駆け上がれるプレーが出来ると思われる選手は、進藤だけだろう!
ただ、稲本には思いっきりの良さ以外に技術も持っていた。
若い選手には、稲本と同じように推進力と技術の両方を身につけて欲しいものだ!

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2016年04月26日

ベテランのプレーをお手本に!

普段は、北海道版だけに掲載されているスポーツ報知の【宏太’Sチェック】が、昨日は全国版に掲載されたようだ。

見出しは、「【札幌】お手本にしたい稲本弾」です。
   
基本がいかに大切かを表す、稲本のゴール、右から逆サイドに決めた得点は、基本に忠実なもので、僕らの世代は、シュートは逆サイドに打つものと徹底的にたたき込まれた。
例え外れても誰かが詰めているかもしれないし、GKがはじいていい所にこぼれるかもしれない。
稲本は体がそれを覚えているからこそ、倒れ込みながらもできたシュート。
あのレベルの選手でも身を助けるのは基本と示した、すごくいいゴールだった。
自陣でボールを奪い、ボランチの位置からゴール前まで出て行ったことも素晴らしかった。
札幌の若いボランチは、守備という面では本当にレベルが高いが、今のサッカーではそれだけでは駄目。
ここという時にゴール前まで出て行くことが、世界的に見てもボランチには求められ、それを実践してくれたことに、稲本の存在の大きさを改めて感じた。
内村も復調しているし、守備陣も本当に頑張って無失点に抑えたが、あえて要求するならドリブルの切れなどはセレッソに見劣っていた点。
今の札幌は本当にいい戦いをしているが、そこに個々人がパワーをつけていけば、自動昇格も見えてくる。

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今朝の北海道新聞には、「砂川誠のコンサCHECK」が載っています。

見出しは、「稲本決勝ゴール ベテラン奮闘が好循環」です。

C大阪戦、途中出場した稲本が決勝ゴール。
ボランチとしてどこで奪い、いつ前に飛び出すか、試合の流れを読む力が優れているところを見せた。
稲本、小野ら実績のあるベテランが控えにいるほど競争は激しく、彼らにとって現状は面白くないだろうが、ポジションは奪いとるものだということも分かっている。
内村も途中出場を続ける中で山形戦で得点を挙げ、先発をつかんだ。
交代で出て試合を動かすのは先発以上に難しいが、ベテランのしっかりした準備がチームに好循環を生んでいる。
札幌は人数をかけてしっかり守り、トップ下と2トップの3人の攻撃力を生かしたカウンターが中心だ。
ボールを保持し前に出てくるチームには非常に機能している。
ただ、守備を固められた場合は苦戦をしいられ、スペースがない中でどのようにして相手を崩すかが課題だ。
徳島戦ではボールを持てる時間は増えるだろうが、小野やヘイスのような発想力があり、相手を崩せる選手の力も必要になってくるのではないか。

C大阪戦は、ベテランの稲本が途中出場で決勝点を決めて、そして最後までセレッソの攻撃に対して、全員で守備することが出来た。

特に完封で勝利できたことは、具 聖潤にとっては古巣相手だったことで喜びもひとしおだったのではないだろうか?

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この日の札幌は、前半は特に攻め込まれることはあったが、攻撃の部分ではC大阪にも劣らない試合だったと思う。

特に、枠内シュートの数はC大阪より多かった!

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2016年04月25日

稲本の初ゴール

先日のホームセレッソ大阪戦は、稲本潤一のコンサドーレ移籍初ゴールで勝利した!

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後半33分に途中で交代で入った稲本は、その4分後に自陣で相手のパスを奪ってジュリーニョにワンツーで戻ってきたボールを都倉に出した。

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受けた都倉はジュリーニョにパスを戻した。

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そしてジュリーニョが前線の内村に出した。

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ジュリーニョのパスを受けた内村は、ドリブルで相手陣内に迫った。
この日内村はその前に、GKと1対1のシュートを阻まれていたので、今度こそ決めるかと思われた。

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しかし、自分では打たず最初にパスを奪って相手陣内まで駆け上がってきた稲本にパスを出した。

稲本は、滑りながら足を出しゴール左に決めた。

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稲本を出した時点で、しっかり失点しないようにという采配だと思っていたが、稲本があそこまで上がって行ったことで、ゲームの流れはコンサドーレに傾いた。

点が入っていないときには小野を出そうと思っていた四方田監督だったが、稲本が点を決めてリードしたところで、その1点を守ろうと櫛引を入れた。

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試合終了間際には、セレッソはGKも攻撃に参加するも、点を奪われることはなかった。

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試合はそのまま1-0でコンサドーレが完封勝利を収めた。
C大阪は今季初黒星を喫し、町田に首位の座を明け渡した。

その結果コンサドーレは、順位を1つ上げて3位になった。

この試合でセレッソに完封で勝てたことで、昇格が大きく近づいた気がする。


posted by consa.kazu |20:12 | コメント(2) |

2016年04月24日

最高の「白い恋人サンクスマッチ」でした!

昨日札幌ドームで行われた「白い恋人サンクスマッチ2016」は、稲本の移籍初ゴールで1-0でC大阪相手に北海道コンサドーレ札幌が完封勝利した。

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試合前には、今年20周年を迎えたコンサドーレの歴代OBとリラ・コンサドーレのレジェドマッチが行われ、バルデスやペレーラなどの懐かしい外国時選手や、現在はU-23日本代表GKコーチの佐藤洋平など、とても懐かしい面々が札幌ドームのピッチで、プレーしていた。

試合は、セレッソ大阪が前半初めから札幌ゴールに襲い掛かってきましたが、しっかり守りを固めて前半は0-0で終了した。

後半に入ってもセレッソの勢いは変わらなかったが、徐々に札幌の選手たちもボールをポゼッションできるようになっていた。

共に決め手を欠きながら試合が進んでいき、後半26分にマセードに代えて上原、33分には深井に代えて稲本を四方田監督は起用した。

そして37分に稲本が自陣で奪ったボールを、都倉・ジュリーニョそして内村とつながった。
そのまま内村がゴール前に持って行き、シュートを打つと思われた。
だが、内村の横を稲本が駆け上がるのが見えたため、ゴール右側にパスを出した。
そのボールを打った稲本が、均衡を破るゴールを奪った。

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この時点で、ロスタイムを含め10分以上残っていたので、店が入らなければ小野の投入を考えていたようだが、点が入ったことで櫛引の起用となり、その後の守備を固めた。
しかし、そのまま時間を稼ぐプレーをするのではなく、可能な限り追加点を奪いに行きながら、虎の子の1点を守るプレーを続けた。

ロスタイム4分と比較的長かったが、セレッソの攻撃を防いで見事完封勝利を向かえた。

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今シーズン前節まで負けがなかった相手だけに、初黒星を与えることが出来たのは、今季J1昇格を目指すコンサドーレにとっては、大きな成果と言って良いだろう!

これまで、大きなイベントがあったり、2万人以上の観客が入ったりした試合では、なかなか勝利を見せることができなかったが、昨日は見事に完封勝利を大勢の観客の中で見せてくれた。
この勝利で、次の徳島戦につながる最高の勝利である。

昨日はマッチデープレゼントの「白い恋人特別賞」に妻が当たりました。

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良いこと尽くめの日ではあったが、個人的にはあまりツキがなかった日である。
それはミニペナントを購入したのだが、何と「19番石井謙伍」ばかり5枚続けてでた。
また、試合に勝利したので帰りに2つ購入したのだが、今回はかなり離れた2つを選んだのだが、「16番前寛之」が2つ共だった。

石井選手のペナントばかりになったので、石井ファンのサポ仲間などにあげたりしたが、まだ1枚ダブリで持っています。

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現在ダブっているのが「ドーレ君」、「10宮澤」、「16前寛」、「19石井」、「21阿波加」、「29永坂」6個です。
一ケタ台が「5番櫛引」と「7番ジュリーニョ」だけで、まだまだコンプリートには時間が掛かりそうです。

また、赤い羽根共同募金のところで4人の缶パッチ手に入れてきました。

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全体的には素晴らしい一日でした!


posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |

2016年04月23日

首位相手に重要な試合

今季のリーグ戦の中で1番の山場の試合です。
首位でここまで1敗もしていないC大阪戦です。

今日の先発は、山形戦で今季初ゴールを上げ札幌での通算得点49の内村と、ここまでリーグ得点王の都倉の2トップに、ジュリーニョをトップ下に据える。

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前節の後半では、ジュリーニョが水を得た魚のように、楽しんで試合をしていた。

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実力ではリーグ1番のC大阪なので、厳しい試合が予想されるが、ジュリーニョが楽しんで試合が出来れば、トップの3人の連係が上手く行って先制点を取ることも可能だと思う。
ただ、点を取った後は攻め込まれること必死の試合となりそうだ。
そこで、岡山戦の様に最後まで守りきろうとするタフな試合になりそうだ。

DF陣は福森・増川・進藤に加えGK具の連係で、C大阪の攻撃陣を封じ込めるのは必須だが、札幌の前線と中盤の守備が重要になる。

今季の実力が試される重要な試合、2万人以上は入ると思われるので、しっかり応援で選手の後押しをしていこう!

また、決戦の前に行われるOB戦も今から楽しみである。


posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2016年04月22日

都倉・内村・ジュリーニョの3人のコンビネーションに期待!

明日行われるC大阪戦は、前半の大きな山場となる試合である。
実力ではJ2屈指のチームで、開幕から8試合負けがない。
そんな相手を、札幌ドームに迎えて今季2度目となるであろう、2万人超えの観客の中で戦うこととなるだろう。

札幌とC大阪との対戦成績は、札幌がホームでは4勝3敗1分、アウェイでは3勝4敗、通算成績は7勝7敗1分の5分である。
今回はホーム札幌ドームでの戦いなので、これまでのデーターでは札幌の勝利である。

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札幌は、前節の山形戦で前半に先制されるも、後半内村を入れて同点に追いついた。

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この得点は、ジュリーニョが自陣で相手選手の守備を股抜きでかわし、前線にいた都倉にパスを出し、そのボールを受けた都倉がゴールラインまで切り込みマイナスのパスを、ゴールラインに出した。
そこに相手DFより早くゴールに内村が流し込んで、同点に追いついた。

その後もジュリーニョ・都倉・内村が何度もゴールに迫る攻撃を続けて、後半だけでも10本に迫るシュートを打っていた。

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特に、先発では2トップの一角を担っていたジュリーニョが、後半内村を入れトップ下にポジションを移してからは、動きがそれまで以上に良くなった。

C大阪戦では、今季内村が初先発するようなので、山形戦のような都倉・内村・ジュリーニョの3人の素晴らしいコンビネーションが見られそうだ。
そこにボランチに入った深井と宮澤が上手く絡みたいものだ。

また、FKでは福森の正確なプレーで、少ないであろうセットプレーのチャンスを生かすプレーを期待したい!

前線に入る3人の良い関係で、C大阪から勝利をもぎ取って欲しい!


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2016年04月21日

C大阪戦は、持てる力を充分発揮して!

北海道新聞に2つのコラムが載っています。
先ずは、「J2赤と黒の闘士たち スポーツライター・斉藤宏則が迫る」です。
今回は、GK21阿波加俊太21歳です。

大見出しは、「若き守護神 飛躍期待」です。

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小見出し「下部で修行」

3月26日札幌ドーム京都戦、3-1で制したゲームは、今季ホーム初勝利、GK阿波加がポロ4年目にして、リーグ戦デビューを果たした。
特別な意味が重なった試合だ。

2013年にU-18からトップに昇格した。
11年のU-17W杯出場し、ベスト8進出を果たした実績があり、将来を嘱望される選手だ。
GKゆえ、トップチームでは出場機会が得られず、トレーニングと練習試合ばかりを重ねていた。
14年J3相模原、15年JFLホンダFCに期限付き移籍した。

京都戦位出場できた背景には、正GKの具が韓国U-23でチームを離れ、控えGK金山が体調不良で離脱と重なった。

小見出し「準備着々と」

大事なのはアクシデントがあった際に、しっかりチャンスをものに出来る準備をしているか否かだ。
阿波加は、日々のトレーニングや練習試合で、準備をしっかりとしていた。
デビュー戦で勝ったのだから、胸を張って喜び、自信としていいはずだ。
小学校卒業時にU-15に合格、専門のGKコーチがいるプロサッカークラブで基本から細部にいたるまでの技術を徹底して叩き込まれた。

小見出し「秀でた技術」

デビュー戦でも、その技術は随所で発揮された。
細部のプレーに関しては、具や金山、ベテラン杉山を上回る技術を持っていると言えるだろう。
試合後、四方田監督は「プレーについてはまったく心配ないレベルだった。おとなしめな選手なので、力をしっかり出せるかどうかが鍵になると思っていた」と評した。
阿波加は「デビューを果たしたことは自身につながった。まずプロ2戦目、3戦目に出場し、結果を出すことに全力を尽くしていきたい」と言う。
秀でた技術があり、自信も加わり精神面も洗礼されつつある。
若き守護神の更なる飛躍に期待したい。


もう一つは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。
見出しは、「チームに新風 17歳菅」です。

混戦模様のJ2で、札幌は勝ち点14の4位、昨季までの得点力不足が、今季8試合で12得点、リーグ2位タイだ。
失点も少なく6失点はリーグ4位タイ、攻守のバランスの良い数字を残している。

攻撃はFW都倉がゴール前の強さを発揮し6得点で現在リーグ得点王。

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前線で起用されるMFジュリーニョは巧みな技術で好演出しているし、DF福森は制度の高いFKで数少ないチャンスを得点につなげている。

守備ではリスクを冒さないスタイルが安定感を生んでいる。
攻撃時にディフェンスラインを無理に上げず、守りの意識を徹底しているように見える。
押し込まれた場面では、自陣で無理にボールをつながずロングボールを蹴りだしている。
昨季までのパスサッカーからの変化を感じる。

今季は守備の意識を徹底し、前線で個人技で得点するスタイルで白星を手にしている。
J1で勝ち続けるチームを目指すなら、ボールを奪ったらラインを素早く押し上げて、分厚い攻撃を展開することが必要だ。

チームに新風を吹き込んでいるのが、FW菅大輝だ。

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17歳の高校3年生、町田戦で途中出場でプロデビューを果たすと、その後の2試合連続で先発出場した。
常に前を向いて突破する能力、巧みなワタッチコントロール。
好機を見て一気に力を解放する動きには、スター性を感じている。
今後も「すがすがしいプレー」に期待!


昨日のスポーツ報知に、【宏太’Sチェック】が載っています。
見出しは、「日本人はジュリーニョ見習え」です。

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引き分けた山形戦だが1失点は仕方ない。
失点シーン以外はしっかり守れていたし、内村が初ゴールも挙げた。
これで彼が乗ってくれば攻撃力は確実に上がる。
勝ち点1を積み上げられたのは、ジュリーニョの存在が大きい。
彼のすごいところは、相手からすれば取れそうだが、決して足が届かない所にボールを置ける技術。
絶対取れない位置なら相手も食いつかないが、「行ける」と思わせるところにあるため取りに来る。
その力を利用し、かわしたりパスを出すから、相手も対処できない。
トラップというのは「わな」という意味。
わなにかけるためには、いい場所にボールを置かないといけない。
今の子どもたちはコントロールを意識し過ぎて、足元にピタッと止めてしまいがち。
それではDFもすぐに足を出して来ないから、引きつけられない。
ジュリーニョのわなに仕掛ける技術は、遊び心があってこそのものだが、ブラジル人だからできて、日本人だからできないというものじゃない。
タッチ1つで局面は変えられることを、皆がもっと突き詰めて行けば、さらに強い集団になれる。

今の札幌は、ユース出身の進藤や深井、堀米、前寛そして、今季初先発フル出場で京都戦勝利に貢献した阿波加や、高校生の菅と若い力が機能している。
また、ジュリーニョやマセードといった助っ人の新外国人とGK具が活躍している。
そして、主力のFW都倉の得点力、やっと初ゴールが生まれた内村には今後のゴール量産が期待できる。

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そして今季正確性が光っている福森のキック力が、セットプレーへの期待も大きく膨らむ。

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守備も増川を中心に、最小限に治めることが出来ている。

次は、ここまで負けのないC大阪だが、割と負けていない印象が残っているので、自分達の持てる力を存分に発揮して勝利を掴み取って欲しい!


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2016年04月20日

水を得た魚のジュリーニョ

北海道新聞の「燃えろ!こんさどーれ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「後半の内村投入が奏功」です。

敵地山形戦は、以前も天候により中止となったことがあったと思う。
今回は雷で約40分間の中断だった。
1点ビハインドの札幌にとって、小休止はプラスだったのか、マイナスたったのだろうか?

トップ下の位置に菅が先発したが、なかなかボールに触れず、前半の札幌の攻撃は鋭さを欠いていた。
守備では、ボールを追いかけるチェイシングの意識は見られたのだが、機能せず攻撃がノッキングしていた札幌にとって、中断はふんどしを締めなおす時間となった。

四方田監督は、内村を後半開始から投入した。

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菅の不発は想定内だったはず。
内村を最前線に入れて、ジュリーニョをトップ下に下げたフォーメーションは大正解だった。

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ジュリーニョは水を得た魚のようにボールを操って攻撃に変化をつけ、流れを呼び込んだ。

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内村は都倉の折り返しを、DFの鼻先で押し込むFWの鼻っ先で押し込むFWらしい得点で好調を感じさせた。

最初から先発で内村を使えばよかったのでは?よ思うところだが、ヘイスが働けない現状では、ジョーカーとして取っておきたいという台所事情もある。
C大阪戦では、内村を頭から使って積極的に仕掛ける戦いもありだろう。

評価ですが、「良い」のBは、内村「前で合わすキレ」、ジュリーニョ「ラボーナする余裕」の2人です。
「悪い」のDが、具「正面にパンチはNG]、菅「チェイスだけ」の2人で、あとは「普通」のCで、進藤「またつなぎの致命的ミス」、小野「得意のダイレクトプレー」、増川「ディエゴローザ止める」、櫛引「失点起点は福森とかぶる」、マセード「結構抜かれるねー」、宮澤「クロスに飛び込むが肩」、深井「C大阪戦でみせろ」、福森「失点起点は櫛引とかぶる」、上原「ロングスロー不発」、都倉「内村へきっちり合わす」です。

この試合、後半に内村をトップにいれ、ジュリーニョをトップ下に下げたことで、ジュリーニョが楽しんでプレーできるようになり、結果として都倉に出したボールから内村のゴールが生まれた。

ヘイスがまだ本調子でなく、内村もけが明けでジュリーニョを2トップの一角で使わざるを得なかった。
しかし、ジュリーニョ本人は2列目のほうが、あっているのだと思う。

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つぎのC大阪戦では、後半最初の布陣で先発選手を出場させたほうが良いように思う!

菅には、途中交代から出場して、初ゴールを目指して欲しい!


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2016年04月19日

道新ぶんぶんクラブトークショー

昨日は、道新ぶんぶんクラブ主催の「2016開幕コンサドーレトークショー」に行ってきました。
毎年応募すると入場券が送られてくるので、応募した人はほとんど当るのだと思っていたのですが、知り合いに聞くと「外れた」と言っていたので、そうなのだと思っていた。
そんなに当らないということは、北海道コンサドーレ札幌の公式ツイッターを見て初めて知りました。
約1100人の応募者があり、約700人が当選したということのようだ。

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トークショーは二部制で最初は、三上GMと四方田監督でした。
内容は、多分他に参加された方が書かれていると思うので、ここでは印象に残ったことを書きます。
三上GMが、スカウトするのに長時間の飛行機による移動など、かなりのご苦労があるということを感じました。

次の選手とのトークでは、稲本、宮澤、荒野の3人でしたが、一番気になったのが司会の方から質問されて話をする時に、必ず手前のテーブルの淵を触りながら話す宮澤の行動が、見ていて面白かった。

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楽しいはトークショーはあっという間に終わり、最後に抽選会でした。
賞品は、タオルマフラー、マグカップ、月刊コンサドーレ、Tシャツ、2016オフィシャルガイドブック、SS指定席ペア入場券などでした。
これまで、5回くらいはこのトークショーに参加してきたと思うのですが、これまで抽選では1度も当ったことはありませんでした。
今回最初に配られた抽選券の番号は、11番と160番でした。

最初のタオマフは10名だったのですが、かすりもせずに外れました。
次にマグカップだったのですが、当らないだろうとボーと見ていたら、11番と言われたのですが、一瞬間があり司会の方が会場に見せた札を見て、初めて当ったと思いました。

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54名に当るということでしたので、当ったということで約7.7%の中に入ったということですので、嬉しいです。

ここまでのコンサドーレの勝ち点は14ですが、四方田監督の予定では16を見込んでいたようで、後2足りないということで、山形戦は勝っておきたかった。
とは言え、アウェイで1点のビハインソを追いついて、勝ち点1を勝ち取ったことは評価してよいと思う。

今季J1昇格の目標に向けて、今後の試合での勝利を期待したい!


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2016年04月18日

都倉の形相が凄かった!

熊本地方で発生した地震の余震もまだまだ続いていて、亡くなられた方も多くお悔やみ申し上げます。
また、行方不明の方も未だに多数おられるということで、一日も早い消息の確認と、事態の終息を願って止みません。
そんな地震に加え悪天候のために中止になった試合も多数あった。
また、札幌が戦ったアウェイの山形戦でも、落雷のために約40分の中断という珍しい状況になった。

試合は、前半11分という早い時間帯に、山形の右サイドから攻められ、ゴール前に上げられたクロスに対して、具 聖潤の弾いたボールが山形の漆木の前に転がり、それを押し込まれて先制点を許してしまった。

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そんな中、試合は3前半7分に落雷のために中断、その約40分後に再開されたが同点に追いつくことは出来なかった。

この日も先発出場の菅はなかなかボールに触ることが出来ずに、後半内村と交代してしまった。

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そして後半14分に、ジュリーニョから都倉に出たパスを、ゴール右から右足でゴーす前にパスを出すと、そこに内村が滑り込むように詰めて、ボールはゴール左に吸い込まれて同点に追いついた。

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今季内村の初ゴールだったが、内村の特徴が現れていたゴールだった。
この後のゴール量産を期待したい。

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ゴールが決まった後の都倉の喜びようは、自分がゴールした時以上だった。
正直、気迫に溢れた表情で怖いくらいだった。

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同点に追いついた後は、ジュリーニョを中心に攻め込むも追加点を得られず、小野と上原を入れて3トップにして山形ゴールに攻め込んだが、追加点は生まれず勝ち点1を分け合った。
今の山形相手に引き分けは、ちょっと残念だった。

あと、前半にあったマセードのシミュレーションと判定されたシーンだが、明らかに押されて倒れたように見えた。
自らファールをもらいに行ったようには思えない。

スカパーの解説者も、「気をつけたほうが良い」と何回も言っていたから、本来はPKと判定されても仕方ないプレーだったと思う。

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「たられば」ではあるが、あれがPKと判定されていたら、もっと楽な展開になっていたかもしれない。

次のC大阪戦はきっちり、ホームで勝利したい。


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2016年04月17日

都倉と内村の2トップに期待が膨らむ

熊本地方の地震はまだまだ続いているようです。
多くの方が被災され、避難をされている方も多く、行方不明の方もおられるということで、少しでも早い安否の確認が出来ることを願って止みません。

今地震のため、京都対熊本戦と九州で行われるJリーグの試合は、昨日と今日の試合の中止が発表されております。
今の状況では仕方ない判断だと思います。

その他の試合は行われるので、一日も早い終息を願いながら、被災された方々に元気や希望を与えられるプレーを見せて欲しいものです。

さて、北海道コンサドーレ札幌は今日はアウェイで最下位の山形と対戦します。
昨日1試合だけ行われた群馬対岡山戦は、岡山が1-0で勝利したため札幌は暫定順位で4位に下がりましたが、まだ7試合しか終わっていません。
順位云々ではなく、一試合一試合しっかり勝ち点3を積み上げていかなければなりません。

新聞等の予想では、今日の先発メンバーは前節の岡山戦とほぼ同じ布陣だが、右SHに怪我から復帰したマセードを起用しそうです。

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また、2トップには都倉とジュリーニョとしているところと、都倉と内村としているところがあります。
ジュリーニョと内村のどちらが出場しても、戦力的には大きな違いはないと思いますが、攻撃のスタイルは大きく違っている。

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ジュリーニョは助っ人ですので、活躍して当たり前です。

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ただ、助っ人ばかりに頼っていてもいけない。
内村と都倉の2トップには、これまでの実績からみて得点力に大きな期待が掛かります。

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前節都倉は、病み上がりということもあり本調子ではなかった。
交代で出場した内村が、岡山に引き寄せられそうだった流れを、もう一度自分達のもとに戻す働きがあった。

内村と都倉は、共にチーム得点王を経験した二人です。
二人の連携が上手く行けば、石崎監督が率いる山形に大きな脅威になると思う。

内村と都倉の力を十分に発揮して、山形に勝利しよう!


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2016年04月16日

山形戦は内村に期待

14日午後9時26分頃起きた、熊本県で起きた震度7の地震のあと余震が続いていた。
しかし、今日深夜1時25分頃に起きた震度6強を観測したマグニチュード7.3と予測したの地震が本震で、14日の地震は前震にあたると気象庁が発表した。
14日の地震以降、頻繁に地震が発生し九州地方に住んでいる方々は、不安な毎日を送っていることと思います。
また、何回も揺れることで最初の地震では、あまり被害がなかった建物の崩壊が進んでいるようで、犠牲者も多く出ているようです。
まだまだ安心できる状態ではありませんが、これ以上の被害が生じないよう、また早くこの地震が終息するよう願っています。
被害にあわれた皆様方には、お見舞い申し上げます。

さて、コンサドーレは岡山戦をやっとの思いで勝利し、明日はアウェイ山形に乗り込んで連勝を目指す一戦です。

山形は元コンサドーレの監督の石崎さんが監督をしているチームです。
昨年J1から降格してきたチームですが、ここまで2分5敗で22位と成績は振るっていません。
こういう相手に対して昨年までコンサドーレは、あまり良い成績を残してきていません。
しかし、今季のコンサドーレは町田との初対決は落としましたが、苦手としていた清水と京都を連勝して破ることができています。
苦手と思われる試合を、何とか勝利につなげているのです。
これまでのコンサドーレとは違う戦いができています。

山形戦のあとはホームに首位のC大阪を迎えることとなります。
今季J1に昇格するためには、山形戦に勝利してよい形でC大阪を迎え撃ちたいものです。

明日の山形戦には、出場すれば昨年の10月のアウェイ大分戦以来となる内村の先発出場が見込まれています。

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今季は途中出場で流れを変えるプレーが出来ています。
先発で大いに山形ゴールに襲い掛かって、これまでの途中出場の鬱憤を晴らす活躍をして欲しい!

今季都倉やジュリーニョそして福森に遅れを取っているので、是非ここで活躍して先発の座を確保して欲しいものです。
内村の活躍は、チームにとってもJ1昇格には欠かせない!


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