2018年12月06日
思い入れが強い選手
今日の北海道新聞夕刊に、「今季退団 河合、内村、深いチーム愛」と言う見出しの記事が載っています。 この記事の中で、河合が「あの2試合は思い出」と振り返るのが、11年のホーム最終戦のFC東京戦と16年の第41節アウェイ千葉戦と言っている。 この2試合は、3日にこのブログで書いたのと同じだと言うこと。 今季札幌が、4位という成績を残せるチームになったきっかけを、この二人が担ってきたことは間違いない! この記事で書いているとおり、「クラブに残りたくても残れなかった人の思いを胸に戦ってほしい」と2人が言っていることを、忘れないで欲しい! 河合には、スタッフとして慰留しているが、現役続行かどうかを迷っているようだ。 内村は、まだサッカー選手としてやりたいと言うことで、新天地での活躍を誓っている。 ウッチーには、もう少し現役で活躍して、何れは札幌に何らかの形で帰ってきて欲しいものだ! 札幌に対する思い入れの強い選手の退団だが、サポーターもまたこの2人の選手には、思い入れが強い!
posted by consa.kazu |17:12 | コメント(0) |
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