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2009年06月30日

今年も半分終わる

今日で6月が終わり、当然半年が終わったことになる。

J2リーグ戦も24節が終わり、残り27試合とほぼ半分が終わった。

コンサドーレのここまでの成績は、
3月 1勝1分け3敗     勝ち点5
4月 4勝1分け1敗     勝ち点13
5月 2勝5分け(負けなし) 勝ち点11
6月 1勝3分け2敗     勝ち点6
通算 8勝10分け6敗    勝ち点34 
順位は18チーム中9位

ここまで苦戦しており、3位の仙台との勝ち点差は15とかなり離されました。

明日から7月、リーグも後半戦に突入です。
7月4日の『ワシのナツコン!』から巻き返しが重要です。

記念試合だとかイベントに弱いコンサドーレではありますが、まだまだ27試合残っているのです。

夏から巻き返しが凄かったと言われるリーグ戦後半にして欲しい!

そのためには、チームトップのゴール数を上げているキリノと、守備と攻撃で要となるクライトン・ダニルソンの活躍が不可欠である。

さあ、夏の反撃の始まりです!

posted by consa.kazu |07:01 | コメント(0) |

2009年06月29日

サテライト仙台戦

土曜日トップは、アウェイ宮城スタジアムで仙台戦を戦って、終盤失点病が現われて同点で終了した。

ここのところ、良い試合をして入るが終盤失点して、勝ち点を2~3づつ落としている。

昨日は、ホーム宮の沢白い恋人サッカー場でサテライトの仙台戦が行なわれた。

アウェイ仙台は気温32度という真夏日の中で戦ったが、昨日の札幌も気温27度と結構暑かった。

昨日は、トップで控えメンバーの5人に加えて、札幌に残っていた5人にユースの鈴木君で、試合が始まった。

20090629-01.JPG

結果は、砂川・中山・横野の3得点、失点はトップの試合で途中出場の上、同点ゴール決めた中原のゴールのみの3-1で勝った。

なかなかトップチームが勝てない試合が続いているので、勝ち試合を見れたことは良かった。

試合全体を見ると、サテの力ではコンサドーレの方が、仙台を上回っているということが一目で分かった。

選手の動きなどを見ていて、先日の札幌ドームサブでの札幌大学と練習試合を見ているような気になった。

この日、仙台から帰ってきてフル出場した西古田とボランチに入った。

西の遠征の疲れからか、本調子で内容に見えたが、先日のダニルソンと同じく、西もトップとサテライトの力の差に、本来の力を発揮できなかったよう思えた。

ただ、中盤で奪われて中原のゴールになった失点はいただけない。

昨日良かったのは、キャプテンマークをつけて必死にピッチ上を駆け回り、1ゴールを決めた横野の動きが良かった。

サテライトの試合は、普段トップチームで見れない選手の試合が観れてるし、宮の沢はピッチと観客席が近くてとても良い。

ここに出場している選手が、実力をつけて速くトップの試合出場を狙って欲しい!


20090629-02.JPG   20090629-03.JPG

試合開始前に、ドーレ君がファンサービスにバックスタンド側まで来てました。


posted by consa.kazu |06:57 | コメント(0) |

2009年06月28日

ラッキーも物に出来ず!

点数を取る前と取ってからでは、違うチームになる。

上里のラッキーな形で取れた先取点だが、それまでは仙台を上回るだけ攻めていたが、点を取った後に直ぐに失点に繋がりそうな、ピンチを招く。

ちょっとピンチになると、DFラインが下がって守備が間延びする。

その内、それまでのハードワークと暑さからか、疲れが出て相手のマークを外して、失点に繋がる。

何回同じことを繰り返すのだろうか?

終盤に失点する試合をこれまで何回見せられただろうか?

追加点を取れないまま試合が進むと、必ずと言って良いほど同点に追いつかれる。

点を取る前と同じ気持ちで戦えていない。

一度メンタルメンを鍛えなおして欲しいもだ!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

2009年06月27日

結果がついてこない!

30度以上の中で、札幌も仙台も共に選手は、頑張っていた。

試合としては、札幌が先制していたが追いつかれて同点のまま、試合終了した。

結局、今日の試合も勝てませんでした。

今のコンサドーレは、先制すると直ぐにその先制した点を守ろうとして、DFがずるずるとラインを下げてしまう。

結果、攻め込まれて失点してしまう。

今日は暑さのせいもあってか、中山砂川上原と選手交代しても、前節の横浜FC戦のような猛攻は出来なかった。

勝てるサッカーが出来るまでは、まだまだ時間が掛かるような気がします。

posted by consa.kazu |16:23 | コメント(0) |

2009年06月27日

多くのサポーターが仙台へ

今日の仙台戦は、札幌から多数のサポーターが現地へ向かうようだ。

残念ながら、私は諸般の事情で参戦は叶わなかったが、行って置けば良かったという試合になってくれれば、恩のじである。

私の知っているだけでも数人の方が、現地参戦である。

現地参戦の方、勝ち点3のお土産をよろしくお願いします。

さて、今節は出場停止選手がいないので、現状でのベストメンバーでの戦いが出来る。

23節まで、殆んど先発メンバーを変更しないで、戦ってきている。

今日の先発メンバーは、開幕戦とは3人だけが変更になっているだけのようだ!

GKが優也から荒谷に、謙伍大伍征也裕樹に代わっただけである。

大きな違いは、21節に初ベンチ入りしてから3試合途中出場して、試合の流れを変えることの出来る中山元気のベンチ入りである。

今日のも、途中出場となるだろうから、必ずゴールを決めてくれるであろう!

現地参戦の大勢のサポーターの前で、元気のヒーローインタビューが聞けるように、頑張って欲しい!

直接対決に勝利して、上位陣との勝ち点差を少しで減らしておこう!

posted by consa.kazu |06:54 | コメント(0) |

2009年06月26日

天気は快晴なのに

火曜日あたりから、札幌も天候が良く気温も30度前後の日が続いています。

しかし、我がヤングコンサは思うように勝ち点を積み重ねることが出来ないために、気持ちは天候のように快晴とは行きませんね!

ただ、石崎監督が目指しているものは、目先の勝利は勿論でしょうが、単に今年J1に昇格するのではなく、昇格する以上はJ1であり続けるためのサッカーを目指しているのです。

一部のサポーターからは、選手の戦う姿勢が見えないことに、腹を立てている人も多い。

決して負けて喜んでいたり、これで良しと思っている選手はいないはずである。

だが、シャイな選手が多いのか、闘志を前面に出すことが下手な選手が多いのだろう。

その闘志を前面に出して、他の選手を鼓舞することの出来るのが、箕輪なのだが、残念な結果になっている。

箕輪には、なこってしまったものは仕方がないので、早期の怪我の回復に専念して、早期に戻って来て欲しい!

さて、ここ3試合中山元気が途中出場して、試合の流れを良い方向に代えている。

なかなか、ゴールには結びついていないが、中山元気がチームに良い活力になっている。

本人も怪我の回復に、苦労したのだろうから、出遅れた分をこれからの試合で取り戻して欲しい!

そろそろ、サポーターの心の快晴を願いたい!

仙台戦は、開幕戦でのリベンジを!



posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2009年06月25日

クライトンがいない!

すいません、ショッキングなタイトルですが、決してクライトン本人がいないのではありませんので、ご心配なく。

前回、「ぞっこんコンサドーレ」と「スタンプラリー」で招待券が2組4枚当たったのですが、またまた一昨日招待チケットが1組2枚当たりました。


20090624-03.JPG今回は、HBCテレビの「のんのん。」に応募したのが当たったのです。

当たる時というのは、こんなに続けてあたるものなのですね!

当たらない時には、どんなことをしても当たらないのに!


早速貰い手を捜した結果、7月4日の6枚の招待券の行き先は、確保できました。


そうそう、タイトルのことですがもうわかりましたか?

20090624-04.jpg今回当たった6枚のえ・チ・ケのデザインが、新しく発売になった6人吉弘・藤田・クライトン・ダニルソン・キリノ・チョウソンファンの内、クライトンだけがありませんでした。

全種類1組だけ被ったのも珍しいですが、1枚だけなかったのがちょっと残念です。




20090625-00.jpgマッチデープログラムラッキープレゼントのコンサドーレ賞が、当たりました。

ここのところ、観戦チケットといいマッチデイプレゼントといい、良く当たっているのですが試合に勝てないので、今一つHAPPYになれない!




posted by consa.kazu |16:00 | コメント(1) |

2009年06月25日

攻撃の選択指

横浜FC戦は、残念だが引き分けに終わった。

この試合で分かった課題は、引いて守る相手から如何にして、点を奪うかである。

前半は、全く攻めることが出来ずにシュート数は、相手と同じ3本だった。

パスの出しどころがないために、DFラインをパス回すも、受け手になる選手のポジションが悪く、何回も同じプレーが繰り返された。

相手の守備を崩すためには、ボールだけを動かすのではなく、人も動かねばパスは出せないし、攻撃は出来ない。

後半早々の失点は、浮き球のお見合いが原因で、セカンドボールの判断が遅いのが原因ではないだろうか?

横浜は後半に入ってもシュート数は前半と同じ3本と、全く攻撃が出来ていないチームだった。

札幌は、中山元気が入ってそれまでなかったパスの受け手が、出来たことになる。

相手ゴール前で、ハイボールを中山が落として、見方にパスを出しシュートに繋げる。

後半だけで札幌のシュートは16本と、普段の試合のシュート数をはるかに上回っている。

しかし、ゴールに結びついたのは、西嶋のヘディングシュートだけ、後は点にはならなかった。

結果は残念な引き分けだったが、これまでとは違う攻撃のオプションが、中山元気を入れることで増えた形になる。

次ぎは、シュートの数ではなくゴール数を増やして欲しい!

また、試合にミスはつき物だが、そのミスを決定的なものにしないことも、今のチームには重要である。

ここまで23試合戦ってきて、決定的に崩されて取られた点は、セレッソ戦の香川のゴールくらいではなかっただろうか?

直ぐに仙台戦があるので、気持ちを切り替えて開幕戦の借りをきっちり返して欲しい!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

2009年06月24日

終戦にはまだ早い!

今日は、横浜FC戦です。

前節の試合は再逆転という痛い結果になったが、昇格の可能性がなくなったわけではない。

ただ、プロなのだからもう若いチームだとか、言っている場合ではない。

むしろ若さを盾に、がむしゃらに戦って良いところを出して、勝利を呼び込んで欲しい!

箕輪選手の再手術で、センターバックの手薄なチームにとって、痛い結果だが早く治ってピッチに立てる日を待ちたい!

曽田の復帰もまだ先のようなので、現有勢力でチーム力を上げていくことしか、現時点ではないのだ!

来年箕輪がピッチに戻ってくる時には、再びJ1で戦えるように頑張って欲しい!

今日の試合は、出場停止の吉弘の分もチョウソンファンに頑張って欲しい!

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posted by consa.kazu |06:00 | コメント(0) |

2009年06月23日

後がなくなった! がむしゃらに戦え!

湘南戦を、再逆転負けで落とした札幌だが、J1昇格には後がなくなった形だ。

選手達のメンタルメンの落ち込みは、大きいのではないだろうか?

明日の横浜FC戦から、リスタートしなければならない。

後が無くなったのだから、もう開き直って戦うことも必要ではないだろうか。

とにかく勝つためには、がむしゃらに戦うこと必要だ!

今のチームには、ある程度の得点能力はあるように思うが、選手のゴール前での消極姿勢が目に付く。

シュートで終わることを徹底して、ゴールが見えたらどれだけ相手の選手がいようと、シュートを打つことが今の不調を打開する策になるのではないだろうか?

コンサにはおとなしい選手が多く、クライトン以外は『俺が』という選手が殆んどいない。

選手の積極性が、打開策になるはずだ!

明日は、現在17位の相手なのでここで勝って勢いを付けたい!




posted by consa.kazu |06:32 | コメント(0) |

2009年06月23日

お好み焼き

石崎流お好み焼きが、ついに販売されるようだ。

サポーターも待ち望んでいた、石さんのお好み焼きである。

販売は、7月4日の札幌ドーム水戸戦からのようだ。

お好み焼きを求めるサポーターの長蛇の列が出来るのだろうが、今から楽しみである。

posted by consa.kazu |06:23 | コメント(0) |

2009年06月22日

勝てないのは・・・・

昨日の湘南戦のことは、負けてしまったがネガティブになってばかりいられない。
まだ、29試合あるのだから1試合づつ勝ち点3を、積み上げていくしかない。

勝ち点を積み上げていくには、問題点をしっかり分析して、その解消に努力しなければいけない。
今一番の問題点は、後半30分からの失点であるが、ここはDF陣の修正が重要である。
DFばかりの責任でないとも思われるが、危機管理の重要性を認識して、もっと積極的な守備をする必要がある。

ここ最近の試合を見ると、キーマンになるのがいつも西嶋のように思う。
得点のチャンスにも、ふかしてしまいゴールを大きく外れる。
昨日の失点すべてに西嶋が絡んでいる。
西嶋の動きが22試合を終わって、僅かづつずれが生じているように思う。

こう書くと、西嶋が悪いように聞こえるが、その前のプレーに積極的守備が足りないように思う。
また、ソンファン吉弘の守備が後半疲れからか、失点に繋がる試合が前節まで続いた。

攻撃は、昨日の試合で少し積極性が出たように思う。
宮澤がPKを得たプレーは、積極的な姿勢から生まれたことに他ならない。
これまでの宮澤であれば、あそこではシュートに行かずにパスを選択していたが、昨日はシュートに行ったことで、PKを得ることが出来た。
2点目も、大伍が積極的にゴール前に入ってきたからである。

J2は試合日程が過密で、厳しい日程が続くが、下を向かずに積極的な攻撃と守備で、乗り切って欲しい。
次の試合、吉弘が累積警告で出場停止になるが、そろそろ柴田の出番ではないだろうか。
ゴール前で、競り負けない選手の起用が重要になる。

『勝てないのは』ではなく、『勝たなければいけない』試合が続くが、厚別初勝利目指して、しっかり練習して欲しい!


posted by consa.kazu |07:05 | コメント(0) |

2009年06月21日

また、

また、やられました。

前半に先制されても、後半2点を入れて逆転したが、勝利の女神は札幌には、微笑まなかった。

DFが、足りないことを思い知らされた試合だった。

上位陣がもたついたのに、逆転負けをきしてしまった。

すぐに次の試合があるので、気持ちを切り替えて戦って欲しい。

posted by consakaz |18:20 | コメント(0) |

2009年06月21日

カズと大伍、ボランチとDF

今日の湘南戦は、ダニルソンが欠場するが、クライトンがブラジルから戻ってきて、これまでよりはボールの収まりどころが増える。
ボールが収まるようになれば、後半落ち着きのなくなるチームをクライトンが落ち着かせてくれるであろう!
先日の練習で、故障していた芳賀も1日練習を休んだだけで、練習に復帰して遠征に帯同した。


さて今日の試合で、ボランチを勤めるのは宮澤大伍のコンビのようである。
カズは、今日は左サイドバックでの出場とのことだ。
大伍の本来のポジションは、ボランチである。

カズもまた、ポジションはボランチでこれまでは、殆んどの試合でボランチでとして出場している。
しかし、ここ最近の試合で石崎監督カズ左サイドバックで使うことがある。
大伍もまた、本来のボランチではなくDFで出場する試合が、これまでは殆んどであった。
この二人の内、1人がボランチとして出場すると、もう一人がDFとしての出場を強いられる。

ダルボランチを敷いているチームとしては、二人をボランチとして使うオプションもあるのだが、ボランチのポジションには他にダニルソンと、本来はFWだが非凡な才能から宮澤を使うことも多い。
そんなことから、クライトンが戻ってきて、宮澤ボランチとして使う作戦を石崎監督は選んだ。

カズ大伍の二人のポジションは、果してボランチDFの組み合わせは、どちらが良いのだろうか?

得意なポジションでプレーするのも重要だが、違うポジションでも使われているということは、実力を認められているということである。
どちらのポジションで出場するにしても、試合に勝利できて他の選手にストレスの感じさせない戦いが出来れば最高なのだが。
選手自身が、『得意なポジションで試合に出たい』のか、『試合に出れるのであれば、与えられたポジションをどこでもやる』のかで、試合に対するモチベーションが違ってくるように思う。

しかし、今のチームに足りないのが本職にDFに他ならない。
カズ大伍のどちらかが、DFとして出場するのではなく、二人のいずれかを押しのけて出場する選手の出現が重要なのではないだろうか?

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2009年06月20日

まだ本調子でないようです。

このオフィシャルブログは、まだ本調子ではないようです。

原稿を投稿してから、トップ画面に表示されるまでに5分ほど掛かっています。

まだ本調子でないのでしょうか?

posted by consa.kazu |07:25 | コメント(0) |