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2009年11月30日

感動をありがとう!

9年間コンサドーレ一筋で過ごした選手が、ホーム最終戦で引退セレモニーを行なった。

とにかく感動し、涙を抑えるのがやっとだった。

しかし、その感動の前に劇的な場面が待っているとは、思わなかった。

残り時間僅かになって出場した曽田は、自らPKを獲得し三浦淳とキングカズにプレッシャーを掛けられながら、一度は外したが線審が蹴る前にGKが動いたということで、蹴りなおしたキックを見事決めて、引退の花道を自らのゴールで飾った。

ミスターコンサドーレ曽田が、ファンタジスタだということを見せ付ける場面だった。

試合後にホームゴール前で、今季限りで退団が決まった選手の胴上げを行なったことも、とても良かった。

ホームは昨日で試合は終了しましたが、リーグの最終戦はまだ残っています。

7位のヴェルディにしっかり勝って、有終の美を飾って来シーズンに繋げて欲しいものです。

posted by consa.kazu |07:01 | コメント(0) |

2009年11月29日

空気を読んだ!

今日の横浜戦は、最後に曽田選手の引退に花を添える、最高の結果に終わった。

過去にコンサドーレで選手生活を終えた選手に、このような花道があった選手はいなかったように思う。

なにせ、それまでの主審は些細なコンサドーレのファールに、やたら笛を吹いていたように思う。

しかし、曽田がペナルティーエリア内で倒れた時は、PKを指示してくれた。

正に、空気を読んでの笛のように思えた。

その上、曽田が打ったボールは相手GKが阻止したが、副審がキックの前にGKが動いたということでやり直しとなり、見事に2回目のキックが決まった。

これこそ、二人の審判は空気を読んでの判定のように見えた。

まあ、実際にそのようなことはないと思うが・・・・

posted by consa.kazu |17:09 | コメント(0) |

2009年11月29日

先行入場

間もなく、先行入場が始まります。


20091129-01.jpg


posted by consakaz |10:40 | コメント(0) |

2009年11月29日

ホーム最終戦

今日は、第50節ホーム最終戦の横浜FC戦です。

昨日オフィシャルホームページで発表された、来季の戦力外通告を受けた石井謙伍中山元気そして荒谷柴田や、今季限りで引退を決めた曽田雄志は、ホームでは最後の試合になる。

選手もサポーターも、どんな思いで今日の試合を迎えるのだろうか。

今日の最終戦をしっかり勝って締めくくり、来季につなげて欲しい。

抜ける選手と残る選手それぞれに、今日は複雑な思いもあるだろうが、戦う以上全力で戦って最後の試合をして欲しい。

最後のホームゲーム、全力で声援を送ります。

posted by consa.kazu |06:14 | コメント(0) |

2009年11月28日

残念な知らせが

オフィシャルホームページで発表になる前に、本人たちのブログで発表になりました。

他の方のブログを見て、なになにと思って本人たちのブログを見ると、謙伍元気が戦力外になったとの内容でした。

元気は5年間札幌で戦ってきましたし、謙伍はユースと合わせて8年間コンサドーレ一筋だった。

チームに資金的余裕があれば、来季の契約もあったと思うが、メインスポンサーのニトリが撤退したことで、来季の戦力外となってしまった。

元気には5年間ありがとうと言いたい。

謙伍には、よそで頑張って一回りも二回りも大きくなって、もう一度コンサドーレで一緒に戦って欲しいと思う。

共に戦った選手が、いなくなることが決まるこの時期は、いやな時期である。

posted by consa.kazu |16:23 | コメント(0) |

2009年11月28日

狙われたダニルソン

コンサドーレ札幌の今季のMVPと言っても良いくらいの活躍の、ダニルソンである。

そのダニルソンが、天皇杯の視察と証して岐阜戦を名古屋のピクシーが観戦していた。

しかし、彼の目に止まったのは何とダニルソンだったようだ。

試合を「来さ」でテレビ観戦しながら、心配していたことが現実味を帯びてきた。

ダヴィに続いてダニルソンも持っていくのだろうか?

しかし、このニュースはスポニチだけが書いているようなのだが、真実はいかがなものか?(多分報道のとおりだろうが)

コンサドーレは、来季ニトリがメインスポンサーから撤退することで、大幅な予算削減を余儀なくされているが、ダニルソンの移籍で入ってくる移籍金は、来季にはとても助かるのだ。

折角先日がフィットしてきたコンサドーレにとって、また最初からやり直しになるのは、辛いことである。

メインスポンサーの撤退は、いろいろなところに影響が出てくる。

posted by consa.kazu |07:51 | コメント(0) |

2009年11月27日

来季へ

今季の残り試合も、2試合になり来季の石崎監督の続投が決まった。

石崎監督退路を断って、来季も1年契約で行くようです。

しかし、メインスポンサーニトリの撤退で、強化費に予算が苦しい。

そんな中で、今年伸びた若手を生かし来年はJ1昇格を絶対命題とするようだ。

この先のチーム構想は、予算の削減でまだ見えてこないが、残り2試合は来意に繋がる試合をすることになる。

そんな中で、曽田の引退も後2試合になってきたが、出場機会は中々難しい。

今の状態ではDFとしての出場は無理なようで、FWとしての出場機会を目指して練習しているようだ。

入団当時のFWでの出場が出来れば、ドームに訪れたサポーターに、最後の勇姿を見せて欲しい。

サポーターの前で、最後の活躍を見せた上で引退セレモニーに臨めたら良いのだが。





posted by consa.kazu |06:47 | コメント(0) |

2009年11月26日

石崎監督続投

昨日、HFCから来季石崎監督との続投の契約を、結んだと発表された。

先に続投をほのめかす発言があったが、公式発表されて初めて安心する。

石崎監督の若手育成の手腕は、定評があり今季札幌は若手中心で、試合に臨んできており、選手たちは確実に力をつけてきている。

だが、ニトリのスポンサー撤退で運営費を大幅に減少させて戦うことになったたため、決して来季が安泰になったわけではない。

残り2試合に、特にホーム最終戦ではここまでの成果をしっかり出して、サポーターに勝利をみせて欲しい。

兎に角見ていて面白い試合が見れれば、観客数は自然と増えてくる。

面白い試合とは、得点が沢山入る試合である。

断トツで、勝ち進む試合をみせてくれることが、一番である。

石崎監督の続投は決まったが、予算の少ない中で選手たちは今以上の力を発揮して、新しいスポンサー獲得が出来るような、魅力あるチームになって欲しいものだ。

posted by consa.kazu |06:37 | コメント(0) |

2009年11月25日

彼の勇姿を

ホーム最終戦のPR広告が道新の載っていた。

今シーズン限りでユニホームを脱ぐことになった、曽田雄志選手の写真である。

20091125-00.jpg

最後のユニホーム姿になるだろう、曽田選手の引退セレモニーもあります。

彼の最後の雄志(勇姿)を見に、是非札幌ドーム最終戦に一人でも多くのサポーターに来て欲しいものです。


posted by consa.kazu |06:57 | コメント(0) |

2009年11月24日

続けて快勝

岐阜に大勝したコンサドーレに続いて、エスポラーダも大勝した。

真駒内セキスイハイムアイスアリーナに集まった、3116人の観衆の前で見事に3位のシュライカー大阪を5対1で破って、3位に浮上した。

試合は、水上仲村の交互の2ゴールと、上貝のゴールで5点を挙げる展開であった。

Fリーグ初参戦の年にしては、3位は大したものだと思う。

そしてこの試合、サプライズゲストが現われた。

いきなり試合開始前に国歌斉唱があり、現われたのは大黒摩季さんであった。

そしてハーフタイムには、大黒さんがエスポラーダのために作ったと言う「FIGTH TO WIN」応援歌を披露した。

20091124-00.jpgさながらミニコンサート状態になった。


この応援歌は、毎試合会場で流されることだと思う。

今年から観るようになったフットサルだが、サッカーとは違った楽しみがある。

コンサドーレの試合がオフシーズンとなる、これからはエスポラーダの試合を観に行ってはいかがでしょうか。


posted by consa.kazu |06:45 | エスポラーダ | コメント(0) |

2009年11月23日

エスポラーダ

これから真駒内アイスアリーナまで、エスポラーダの試合を観に行きます。

posted by consa.kazu |12:40 | エスポラーダ | コメント(0) |

2009年11月23日

猛スピード

スカパーの映像で、上里の出したパスに走りこんできたダニルソン

20091123-02.jpg

この写真を見る限り、ダニルソンは相当前から走りこんできたのだろう!


posted by consa.kazu |07:54 | コメント(0) |

2009年11月23日

結果は

第48節まで中々得点力が上がっていない札幌だったが、2週間のインタバルの間でさながら秋季キャンプ状態の練習を行なった。
その練習の成果が出るかどうかが、昨日の試合の見所であった。

結果は、まず11分に出た!

ハファエルのパスを上里がシュートを放ったのが、ゴールに吸い込まれた。
最初は、スカパーのカメラマンが誤って古田を追うほど、皆がゴールにつめていた。

そして、20分にはダニルソンのGKの手を弾いて、ころころとゴールに吸い込まれた。

その1分後、上里がサイドから中に出したパスだったが、スピードが無く岐阜の選手に取られると思った矢先、思いっきりダニルソンが走りこんできて、放った弾丸シュートがゴールネット揺らした。

ここまで、まだ21分しかたっていないのに、3点も入ってしまった。

「来さ」の中では、大盛り上がりだった。

その後岐阜に1点返されたが、いつもなら失点すると辛口なのだが、この日は皆笑顔だった。
あまりにも早い時間に3点も入って、大喜びだったので普段より時間が立つのが遅く感じていた。
前半終了時点で、3対1と2点のリードに大盛り上がりの、「来さ」だった。

後半には岩沼のプロ入り初ゴールが生まれて、益々大盛り上がりだった。

2失点はしたが、この失点は共にGKが弾いたと頃をつめられて失点したものだった。
DFの寄せの甘さが出た結果ではあったが、久しぶりの4得点に大喜びの「来さ」であった。

コンサドーレの勝利試合の後は、ビールなどが普段より安くなるので、祝勝会が始まった。
いつもなら、試合終了後直ぐに蜘蛛の子を散らしたように、帰っていくサポーターも昨日は、遅くまで残っていた。

昨日のような試合を、残り2試合もやってくれるだろう。
このような試合を来季も期待したい。
そうすればJ1昇格も出来るし、J1でも充分戦える力もついてくるだろう。

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

2009年11月22日

手タレ

「来さ」で今日の岐阜戦を観戦しまった。

試合終了後のヒーローインタビューを、携帯で撮影していると携帯の前に手が

みんなが一斉に撮影していて、手と携帯が映ってしまいました。

丸で、手タレのようです。

SH370197.jpg


posted by consakaz |18:30 | コメント(2) |

2009年11月22日

三ヶ月ぶりに

わが家のベランダに、三ヶ月ぶりにフラッグを掲げました。

マンションの改修工事をしていたため、出すことができなかった。

やっと終わったので、今日から再開です。

091122_1425~01.jpg


posted by consakaz |14:40 | コメント(0) |