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2009年11月30日

感動をありがとう!

9年間コンサドーレ一筋で過ごした選手が、ホーム最終戦で引退セレモニーを行なった。

とにかく感動し、涙を抑えるのがやっとだった。

しかし、その感動の前に劇的な場面が待っているとは、思わなかった。

残り時間僅かになって出場した曽田は、自らPKを獲得し三浦淳とキングカズにプレッシャーを掛けられながら、一度は外したが線審が蹴る前にGKが動いたということで、蹴りなおしたキックを見事決めて、引退の花道を自らのゴールで飾った。

ミスターコンサドーレ曽田が、ファンタジスタだということを見せ付ける場面だった。

試合後にホームゴール前で、今季限りで退団が決まった選手の胴上げを行なったことも、とても良かった。

ホームは昨日で試合は終了しましたが、リーグの最終戦はまだ残っています。

7位のヴェルディにしっかり勝って、有終の美を飾って来シーズンに繋げて欲しいものです。

posted by consa.kazu |07:01 | コメント(0) |

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