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2015年05月31日

C大阪に勝つためには

明日対戦するC大阪だが、開幕からの6戦を3勝3分でスタートしたが、その後連敗と連勝を繰り返し、ここ5試合の成績は1勝1分3敗となっている。
全試合の勝ち負けは、6勝4分5敗(△○△○△○●●○○●●○●△)で順位は札幌の下の8位につけている。

W杯MVPのフォルランが、リーグ得点王につけている。
他にもカカウ・扇原・山口・玉田など、日本代表などで耳にする名前の選手が多くいる。
こんなタレント揃いのチームだが、J2リーグでの序盤の結果はあまり良いとは言えない。

札幌も、開幕ダッシュには失敗した形ではあるが、ここまでの成績は7勝5分3敗(○●○△●△△○○△○△●○○)で7位と、目論んでいた成績にはなっていない。

C大阪戦の戦い方は、前節の熊本戦と前々節つの長崎戦を見れば、自ずと見えてくるのではないだろうか?

熊本戦「立ち上がりから、積極的にプレスを掛ける熊本。ピッチを広く使ってパスをつなぐC大阪に対し、豊富な運動量で追い回して自由を与えない。そこから、スペースを狭めてミスを誘発し、速攻からチャンスへ結び付けた。しかし、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、決定機を創出するには至らず。それでも、破壊力のある相手の攻撃陣に対し、体を投げ出しながらシュートを防ぐ懸命の守備は最後まで継続する。C大阪の3枚同時交代にも動じず、ゼロに抑え込んで勝点1を獲得。」

長崎戦「立ち上がりから素早いプレスを受けたC大阪。序盤こそ小気味よいパスワークでかいくぐっていたが、前線の運動量が低下するとともに、長崎のブロックに阻まれるシーンが増加する。すると、前半32分にCKから先制点を決められてしまう。劣勢の状態が続くも、後半16分にフォルランがFKを沈めて同点とする。このゴールで流れを引き寄せたかに思えたものの、その後の猛攻でも守備網を突破できず、終了間際に痛恨の失点。ホームで敗戦を喫した。」

長崎戦と熊本戦の共通点は、立ち上がりから、積極的に素早いプレスを掛けるです。

この戦い方は、札幌が目指して心がけている戦い方です。
相手は、個人でも能力の高い選手ばかりのチームですので、札幌の選手はチーム一丸となって、守備の時には体を張るなどして、試合終了の笛が鳴るまで集中力を切らさないことが重要です。

全員が最初から最後まで、しっかりプレスをかけていけば、勝機は見い出せるはずです。

その勝機は、3戦連続ゴールを挙げている都倉が必ず決めてくれるはずだ!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2015年05月30日

C大阪には攻め込まれると思うが

荒野・ニウド・イルファン・中原そして堀米も怪我で離脱するようなので、両サイドのWB不足で、C大阪戦はピンチである。
コンアシの先発予想では、前寛と古田を起用するようだ。

DFのパウロンと上原の全体練習復帰にも、もう少しかかりそうだ。

パウロンがいれば、福岡戦のように福森を1列挙げてWBに起用するという方法が取れるのだが、DFは普段の試合でなれているポジション以外で戦うことは、C大阪のようなJ1で実績のある相手には通用しない。

攻撃のポジションの選手は、前線でのミスは、失点には繋がらないので問題ない。
しかし、よりゴールに近いDFのミスは即失点に繋がる。

ホームゲームなので、サポーターの前では勝利を見せたいところではあるが、強い相手には先ず失点しない守備が大切である。

C大阪戦では、攻め込まれるシーンばかりになるとは思うが、チーム全体で守ってチャンスには一気に攻めて勝利をものにして欲しい!

C大阪に勝利できれば、J1昇格にまた1歩近づく!

コンアシの予想では、小野と砂川のどちらもベンチ入りしていないが、是非ベンチに入れて欲しいものだ!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月29日

チーム一丸で!

来週の月曜日にホーム札幌ドームに、昨年J1だったC大阪を迎えることとなる。

札幌は、ここに来て怪我人が続出しC大阪戦では、厳しい試合が予想されている。

ただ、小野が復帰してくるなど嬉しいニュースもあるが、荒野とニウドは徳島戦で負傷交代して、特に厳しい。

昨日の練習で、堀米も怪我で大事を取って、練習を途中で切り上げている。

一昨日の練習見学した時には、パウロンと上原はまだフィジオセラピストのセウソと別目ニュー調整していた。

上原の復帰には、まだかかりそうだが早くサイドを駆け上がる姿と、都倉と同じく打点の高いゴール前でのヘディングシュートを見たいものである。

タレント揃いのC大阪相手に、怪我人続出の札幌はチーム一丸となって、戦って勝利を掴んで欲しい!

1432860439-1432763222629.jpg一昨日の練習で、稲本と都倉が並走してランニングしていました。
C大阪戦での活躍も期待したい!



posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月28日

道新のコラムから

昨日は今季初めて宮の沢白い恋人サッカー場に練習見学に行ってきました。

石井と薗田が練習に加わっていたのですが、新聞によると昨日から全体練習に合流したとのことです。

天候も良く、風が気持ちの良い日でした。

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久しぶりに、ウッチーのパンツを捲り上げるブルマー姿を見ました。


さて、今朝の道新には月一回のコラムが載っています。

先ずは、「J2赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫るです。
選手は、MF42ニウド21歳です。

大見出しは、「タフな守備 前線の力」です。

最近は3トップの一角をを占めている。

主戦場は守備的MFで、ハードワークなマークと厳しいタックルで相手ボールを奪ったり、こぼれ球を拾ったりするプレーにたけている。
昨季はJ2で12枚のイエローカードを受けており、褒められたものではないが、常にタフなディフェンスを演じる選手を裏付ける数字になるかもしれない。
「激しい守備を継続していくが、警告はゼロに近づけていかなければいけない」と、自ら課題として向き合う。

小見出し「戦術の象徴」

ここ最近のリーグ戦でMF登録のニウドがFW3トップの一角としてプレーしているのだが、これこそがバルバリッチ監督がチームに植えつけている戦術を象徴している部分だ。

札幌が採用している戦術はハードプレスだ。
大まかに判りやすく言えば、敵陣に攻め込んでボールを奪われた時に、そこですぐに奪い返しに行くという戦い方だ。

この戦術が機能すれば、「奪われたボールを敵陣でまたすぐに奪い返せられれば、相手ゴールに近い場所から攻撃を再開できる」のと、「自陣深くに戻る必要もなくなるため、体力の消耗も軽減できる」というメリットがある。
FWのポジションでの役割を十分に理解し、敵陣を駆けまわっている。

ニウドは、15歳からプロクラブの下部組織に加入。
ブラジル代表ので活躍したロビーニョに憧れ、「主にトップ下のポジションで、攻撃的なプレーばかりをしていた」と振り返る。

小見出し「18歳で転機」

18歳のときにアバイーFCでプロになると、当時のエメルソン・マリアから「攻守のバランスを徹底的に指導された」。
攻撃的選手だっただけに、守備を激しくたたき込まれたであろうことは想像に難くない。
「あの監督と出会ったことは、自分にとっては大きな出来事になったと思う」と感謝するように、アバイーで見せたアグレッシブな守備がスカウトの目に留まり、昨季Jリーグに期限付き移籍するきっかけとなった。
献身的な中盤での守備が評価され、今季から札幌でユニホームを着ている。

現在は圧倒的な身体能力を生かして中盤で攻守のバランスを取る、コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ選手が目標の選手。
コンサドーレでの背番号42は、ヤヤ・トゥーレが所属しているチームでつけている番号だ。

小見出し「ゴール狙う」

今後の試合でもニウド選手の前線からのハードワークかつアグレッシブな守備に注目していきたいところだが、「やはり前のポジションでプレーするからには、得点を狙わなければいけない」と、虎視眈々と相手ゴールをも視界に捉えている。
札幌の初ゴールにも期待できそうだ。


もうひとつは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。

見出しは、「センター安定し好調」です。

札幌がようやく本調子になってきた
好調の要因は、軸となるセンターが安定してきたことだ。
具体的には3トップの真ん中に置いた都倉、ボランチに稲本、試合後とに変わるが河合ら3バックの中央、そしてGK具の存在が大きい。

軸がしっかりしてくると、相手チームは中央突破しづらくなり、必然と攻撃はサイドへ回る。
サイドのクロスに頼らざるを得なくなり、J2の多くのチームは得点の精度が低くなる。

札幌の攻撃も多彩となり、8得点のエース都倉だけでない。
長い距離を走りチャンスを作れるFW内村や、ドリブル突破できるMF古田や荒野、その後ろでミドルシュートを打てる稲本と宮澤がいる。
どこからでも得点できるので、相手選手は都倉だけに集中できない。

今の都倉にはどれだけ激しいマークにあっても止められない力と勢いがある。

チームが機能し始めた要因の一つは、都倉とナザリトの共存を断念し、ナザリトを控えに回していることでもあるのだが・・・。
ただ、ナザリトの強さとイルファンの速さを試合で生かせるようになると、今以上に嫌なチームになる。
バルバリッチ監督はうまい活用法を探って欲しい。

6月1日のC大阪戦では、両チーム合わせて7人のW杯経験選手がいる。
フォルラン選手、カカウ選手らを札幌で見られるチャンスだ。
仕事帰りに札幌ドームに足を運べば、2連勝中のチームの勢いづける応援にもなるはずだ。


好調だったニウドが前節の怪我で出場できないのが残念だ。
また、好調な札幌が昨年までJ1でフォルランやカカウという選手がいるC大阪相手に、どれだけ好調さを維持して戦えるかは、今後の戦いを占う一戦になると思う!


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月27日

ピンチは出来るだけ少なく

道新「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「ピンチ止めた守護神、具」です。

これまで札幌が苦手?にしてきた四国でのアウェー戦、理由は北海道との温度差、暑さもあるだろうが、一番は移動に時間がかかることだろう。

徳島戦ではしっかり勝ち点3をものにし結果を出した結果を出し、今年は四国負けなしとなった。
アウェーではしっかり守って速攻という意識が、いい流れにつながっているのではないか。

連戦の疲れもあったのか、前半で荒野とニウドの2枚のカードを切らねばならなかったのは珍しい。
終盤徳島のパワープレーにさらされたが、GK具がビックプレーを連発して救ってくれた。

特に至近距離からのシュートに対し、動かず倒れずにしっかり体制が取れたこと。
DFがやられたと思う大ピンチをGKが止めてくれる。
具のプレーは、守護神と呼ぶにふさわしいものであった。

荒野の先制点も大きかった。
都倉、荒野、稲本のトライアングルが出来てきただけに荒野の怪我が心配だ。

評価は「良い」のBが、具「長い手足、位置取りも○」、荒野「いいとこに入ってきたね」、都倉「高っ」の3人、後は「普通」のCで、櫛引「具に感謝だね」、河合「1回裏とられたが」、福森「柔らかいくさび」、前貴「ライン際でテク見せる」、稲本「都倉へ通し1点目」、宮澤「堀米の折り返し決めて」、堀米「いい仕掛けあり」、ニウド「前半2人交代は誤算」、古田「積極チェイス」、内村「都倉へ優しいボール」、上里「守備優先で光るパスなし」です。

徳島戦は、前半の内に怪我で2人の選手の交代を強いられたことで、アウェーの暑い中では後半に入り運動量落ちたことで、徳島の猛攻を受けた。
そこにGK具がファインプレー連発で、チームを助けた試合だった。

本来は、GKが活躍する前に他の選手が、相手の攻撃をしっかり弾き返さなければいけない!
そう何回もピンチを招くようでは、勝利はおぼつかない!

posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |

2015年05月26日

怪我人続出と復帰

怪我人が少しずつ復帰してきており、群馬戦で深井が出場するとか、次のC大阪戦には小野が出場出来そうなところまで来ています。

しかし、その反面別な選手に次々と怪我が発生している。

特に目に付くのは、外国人助っ人のパウロン・ナザリト・イルファンそして徳島戦で途中交代したニウドと、GK具 聖潤以外が怪我で戦列を離れている。

ただ、現状は怪我人がいても代わりに出場した選手が、抜けた穴をカバーして余りある状況である。

ただ、これ以上の怪我人が出てしまっては、いくら選手層が厚くなってきたとはいえ、怪我人の続出は夏場に向かうチームにとっては痛い!

ただ、出場機会がなかった選手は出場のチャンスなので、出場できるレベルまで鍛え上げてほしいし、出場したらそれで満足するのではなく、レギュラーの座を掴んで放さないくらいの活躍をして欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月25日

接戦をものにした!

昨日行われたアウェイ徳島戦は、エスポラーダ北海道のホームゲーム府中アスレティック戦が釧路で行われたので、タイムリーには視れませんでした。

エスポラーダは、今季ホーム2戦目を接戦の末勝利し、ホーム初勝利して4位に浮上しました。

接戦となった理由は、ヒクソンと堀米のゴールで2点先制した後に、ミスからオウンゴールして同点で前半を終了したことにある。
後半、水上のゴールで再びリードしたのだが、その直ぐ後に混戦の中オウンゴールで再び同点に追い着かれた。

勝ち越し点は、試合終了間際パワープレーを仕掛け鈴木裕太郎が決めて、接戦を制した。
前半同点に追い着かれたオウンゴールがなければ、もう少し楽に勝てていたと思うが、何れにしても勝ってて良かった!

さてコンサドーレの試合は、釧路から帰ってから夜10時頃から録画を視ました。
家に帰ってからも試合の結果を聞かないようにしていたので、ハラハラしながら視てました。

試合開始直後から、徳島に押し込まれるシーンが多かったが、そんな中でも稲本のロングパスから都倉がヘディングで折り返し、荒野が2試合連続となる鮮やかなシュートを決めた。

前半は、押し込まれる場面も多かったが、徳島に決定的な仕事をさせずに、1点リードで折り返した。
ただ、荒野とニウドが前半途中で負傷交代したことで、ただでさえ戦前は厳しい試合が予想されたのに、後半厳しい試合を強いられた。

それでも、コンサドーレは内村のクロスにゴール近くで都倉が滞空時間の長いジャンプから、強烈なヘディングシュートを決めて、2点リードした。

徳島が後半25分までに前戦に背の高い選手を2人入れ、ゴール前に放り込まれて1点返された。

気温27度と暑い中、前半で2人を怪我で交代せざるを得なかったコンサドーレは、疲れが出て攻め込まれっぱなしだったが、何とか凌いで接戦をものにした!

失点を1点に抑えることが出来た要因には、ソンユンの神かかったファインプレーがあったことも忘れてはならない。

徳島との接戦に勝利できたが、後半長身の選手を揃えられたことで攻め込まれるという課題も浮かび上がった。

昨日は、エスポラーダもコンサドーレも共に接戦をものに出来て、次に繋がる!

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2015年05月24日

コンサとエスポ共に勝利を!

今日は、アウェイで徳島と対戦する。

徳島は、ホームでは失点が少ないチームなので接戦が予想されるが、必ず勝ち点3を持ち帰ってくれると信じています!

先発には、前節出場停止明けの内村が復帰するので、都倉とニウドとの連係を上手くして、ゴールを期待したい!

今日先発が予想されているメンバーは、怪我人を除くと現在のベストメンバーだと思うので、攻守の連係も上手くいくだろうから、しっかり完封勝利して次にホームで戦うC大阪を迎えて欲しい!

私は、昨日から釧路に来ているので、徳島戦を直接テレビなどて観戦できませんが、念を送りますので現地応援の方々、私の分まで応援よろしくお願いします!

釧路に来たのは、湿原の風アリーナ釧路で行われる、エスポラーダ北海道対府中アスレティック戦の応援のためです。

エスポラーダは、開幕戦で勝利したものの次から2戦は、引き分けに終わっているので今日こそ3試合振りに勝ち点3をゲット出来るよう、しっかり応援したいと思います!

昨日は、ホテルの隣の炉端焼きの店で、サッポロクラシックで勝利祈願しました。(店の名前が、一昨年とは変わっていたがメニューや雰囲気は、変わっていなかった。以前は、阪神を応援している店だったのに!笑)

コンサドーレとエスポラーダ、共に勝利で明日の朝を迎えたいものです!

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昨日の昼には、釧路のソールフード  泉屋のスパカツを食べました!
これで、今日の試合は「スパッと勝つ」です。

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posted by consakaz |07:12 | コメント(0) |

2015年05月23日

堅い試合になりそう

明日アウェイで対戦する徳島は、昨年J1で断トツで降格してきた相手ではあるが、決して侮ってはいけない。

順位は16位ながら、6試合連続で引き分けが続いている。
特にホームの6試合では、4/5に岡山に2失点して負けた以外は、無失点で2試合を勝利している。

とにかくホームでは堅い守りをしてくるので、札幌の攻撃陣が如何にこじ開けるかが課題となる。

引いて守った相手には、都倉の個人での打開が重要になるだろうが、そのためには両シャドーとして出場する内村とニウドの連係が重要となる。

札幌も現時点では、アウェイで負けていないので続けたいものである。

この試合、札幌がミスを犯さなければ1-0で勝利するか、どちらも堅い守りでスコアレスドローとなりそうだ。

J1降格組との対戦が続くので、何としても勝っておきたい試合なので、総力戦で戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2015年05月22日

各年代間の融合

先日の群馬戦で、深井が後半途中から稲本に代わって9ヶ月ぶりにピッチに立った。

特に目立ったプレーはなかったようだが、全く心配なく出場できたと思います。

小野は、全体練習に復帰してある程度の時間が経っています。

実戦練習も既に消化済みなので、そろそろベンチ入りしてくれることを期待したい。

砂川も全体練習に加わっているようなので、そろそろベンチ入りはあるのだろうか?

砂川が入れば、膠着した試合でも何とかしてくれるはずである。

今年はまだ練習見学に行っていないので、他の選手の状況はわからないのですが、上原の復帰は何時になるのだろうか?

小野・砂川・稲本・河合がもしピッチに立つことがあればベテラン色満開だ。

深井・堀米・中原・前貴・神田・前寛がピッチに立つのであれば、世代交代を感じさせる。

今は、稲本と河合のベテランと堀米や中原などの若手、そして上里・宮澤・内村・都倉と中堅がうまく融合している。

今季は、各年代間の選手が融合していることが、失点を抑えられている要員なのだと思う。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2015年05月21日

都倉は残り試合で24ゴールを!

小野の出場が待ち遠しい!
だが、出場には慎重な姿勢をとっているのだろうか?
次の徳島戦には、ベンチ入りを期待したいものです。

熊本戦と群馬戦の2試合で都倉が3点とって、計7点でリーグ4位、もちろんチーム内得点王である。
都倉は昨年14ゴールを挙げて、チーム得点王となっている。
群馬戦を終えた時点で、今年のリーグ戦も14試合全体の1/3が終わっている。
このペースで行けば、シーズンで21得点は取れる計算だ。
都倉が1トップについて得点したのは、第8節の水戸戦から群馬戦まで、途中からメンバー交代で1トップについた熊本戦も含めると、8試合で7点取ったことになる。

このペースで、残り28試合すべてに都倉が1トップについたとしたら、24点取れることになり合計31点取れる計算になります。
単純には行かないとしても、8割と計算したら19ゴールになり、都倉自身が草津時代に記録した自己最高得点23点を上回る成績を残せるのではないだろうか?

ただ、リーグ戦が進んでいって都倉がゴールを量産すると、相手チームが警戒してゴールが生まれ辛くなる。
都倉が、ゴールを量産するためには、シャドーとして出場する内村やニウドそして、両サイドで出場する荒野・堀米や古田のゴールも重要である。

また、まだゴールの生まれていない稲本のゴールも、この先重要な役割になる。

C大阪のフォルランが10ゴールでトップを走っているが、チーム力アップで都倉に得点王を目指して頑張ってもらいたい。
チーム内から得点王が生まれれば、自ずとJ1昇格が見えてくる。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月20日

ここからだよ

今朝は道新「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは「稲本のパス 荒野が結果」です。

古田が1.5列目、櫛引がDFに名を連ね、ベンチには2度の大怪我から戻った深井が準備。

札幌は前半風上の群馬の攻撃を凌ぎ、都倉が後半開始早々細かいパス交換から右サイドでボールを持つと縦に突破し右足クロスをシュート性の強いボールだった。
強いボールに反応し切れなったDFのハンドを誘いPKゲット。
都倉は冷静に決め、札幌に流れを呼び込んだ。

追加点を決めたのは荒野、右アウトサイドで良く言うとバランスをとってハードワークしているが、悪く言うと得点に絡む仕事ができずに結果を出せていなかった。
この日も何度も相手の裏へランニングして群馬のDFラインを押し下げる地味な仕事。
しかし、走るコースを変えて外から中へ、ゴール前に飛び出した。
その動きを稲本は見逃さず、サイドチェンジと見せかけ、敵をも欺いた最高のパスを受けて、荒野はやっと結果を出した。

監督は荒野の運動量も高く評価しているが、センスのある選手には真ん中で仕事して欲しい。

評価は「良い」のBが、荒野「やっと結果出す」、稲本「荒野へのパスはさすが」、都倉「とどめ刺さなきゃ」の3人です。
「普通」のCは、具「そんなに出番なし」、櫛引「逆襲防ぐスライディング」、河合「体張りシュートブロック」、福森「都倉へセンスあるボール通す」、宮澤「打つ意識がロングボレー」、堀米「ミスあるも運動量」、古田「アピール不足」、イルファン「元気出るチェイス」、ニウド「やりづらそうだが・・・」、上里「バランス考える」でした。
「採点不可」の-は、深井「ここからだよ」でした。

深井の評価は「採点不可」となっているが、ロスタイムを入れて10分以上プレーできたことが、この日の一番良かったことではないだろうか?
次は、もう少し長い時間プレーして、存在感を見せて欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2015年05月19日

小野の出場が待ち遠しい!

昨日行われた札大との練習試合は、45分×3本は9-3で勝利したようだ。

大学生相手なので点を沢山取れたことは当然だと思う。

しかし、毎回失点していることは問題だと思う。
それは、前線と守備陣との連係がうまくいっていないからではないだろうか?

熊本戦のように、前線での守備がうまく行かないと失点につながる。
大学生相手に、しっかり守備から入って点を取る形をとるのが重要だと思う。

この日の試合で小野が怪我から復帰後、初のフルコートでの試合をしたようだが、本人はまだ試合感が完全ではないようだ。

次の徳島戦に出場できるよう、練習でコンディションを上げてほしい!

徳島戦に帯同できたとしても、先ずはベンチスタートだと思うので、途中出場からでも光るプレーが出来るようになって欲しい!

先ず徳島に勝つことだが、その先のC大阪戦には先発で出場できるところまで持っていって欲しい!


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2015年05月18日

しっかり守備から

昨日は、コンサドーレがアウェイで群馬と戦っているときには、北海きたえーるでエスポラーダ北海道のホーム開幕、シュライカー大阪戦の応援に行っていました。

試合は前半エスポラーダが守備をしっかりしながら、チャンスを作る展開が続いたが、中々点が入らなかったが前半15分に鈴木裕太郎のゴールで先制した。

後半に入って、押し込まれる場面が多くなり、11分に同点に追い着かれた。
その後チャンスはあったが、残念ながら点が入らず1-1の引き分けに終わった。

今シーズンもしっかり守備から、自分達のペースで試合を進める試合が出来ていたが、後半の押し込まれる場面を少なくするのが、課題ではないだろうか?

エスポラーダの次の試合は、湿原の風アリーナ釧路に府中アスレティックFCを迎えて、ホームゲームを戦う。
次こそホーム初勝利を挙げて欲しい!


エスポラーダの試合後は、帰宅して録画しておいたコンサドーレの試合を視た。

試合は前半風下ということもあり、時々相手の攻撃に苦しめられる場面はあったが、前線からの守備はしっかり出来ていて、攻撃の場面では札幌が優位に進めていた。

しかしチャンスは作るものの決めきれず、前半はスコアレスに終わった。

後半風上に立ち試合を優位に進め、開始早々ペナルティーエリア内で都倉のクロスに相手がハンドの反則を犯し得たPKを、都倉がしっかり決めて札幌が先制した。

2点目は稲本の素晴らしいパスに、荒野がこれもしっかり決めたシュートが、ゴールネットを揺らし、今季初ゴールを挙げた。

荒野は、前節まで惜しいシュートを放っていたが、ゴールマウスを外れることが多かったが、この日はうまくゴールに吸い込まれた。

前半は、シュートでは群馬を大きく上回っていたが、前線の連係がうまく行かずゴールは生まれなかった。

後半に入って、連係を修正すると早い攻撃からPKにつながった。

ここ最近の試合では、稲本と宮澤のダブルボランチが、しっかりゲームをコントロールしていた。

この試合、ニウドに代えて上里を入れボランチに、宮澤をFWに上げた。

宮澤は、風上ということもあったのだろうが、ミドルシュートを2本も打っていた。

そして、稲本に代えて9ヶ月ぶりに深井がピッチに立ちしっかりプレーできていたことが、大きな収穫だったと思う。

深井が復帰したことで、ボランチのレギュラー争いが熾烈になるし、宮澤も調子が良いのでFWのレギュラー争いにも影響が出そうだ!

都倉を1トップに、シャドーの位置には内村・ニウド・前田・古田・宮澤・イルファン・榊と争いは激化してきた。
1トップには、ナザリトがどう食い込むかだが、当分は控えでの出場になりそうである。

また、小野がそろそろ復帰しそうなので、場合によってはシステムが変わるかもしれない。

何れにしても、怪我人がどんどん復帰してくるので、チーム内競争が激化の様相を見せている。

これから暑いシーズンになるので、チーム内競争は大歓迎である。

また、怪我で2試合欠場していた櫛引は、久しぶりのプレーだったが何とか無失点に終えることが出来ていた。

シーズンの1/3を終了して7位だが、残り2/3でJ1昇格のため巻き返して欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年05月17日

コンサアウェイ群馬戦&エスポホーム大阪戦

前節は7試合負けなしで迎えた21位の熊本との試合で、今季最多の3失点を帰し2-3で負けた札幌だが、今日アウェイで16位の群馬と13時から対戦する。

ホームで磐田に快勝した後、愛媛でスコアレスドローでホームに熊本を迎えたのだが、試合開始直後にミスから失点して、あれよあれよと言う間に3点を先行された。
しかし、後半選手交代で1トップのナザリトを下げて都倉を1トップに置いてから、2点を返したが後1点が取れず8試合ぶりの敗戦を喫した。

今日群馬戦は、前節とは違い都倉を1トップに据えての試合なので、磐田戦のような前線からの守備を、全員がしっかりやってくれることだと思う。
キャンプから取り組んできた前線からの守備が、しっかりはまった時の勝率は高い今季なので、今日もそういう試合を期待したい!

そして今日の試合の興味は、DFに怪我から復帰した櫛引とパウロンの守備も、完封してくれることを期待したい!

また、古田とニウドがFWの位置でプレーするので、都倉との連係をうまくやってゴールを量産して欲しい!

J1昇格するには、確実に勝っておかなければいけないいけない試合である。

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |