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2018年02月28日

福森に挑戦させてみたい!

セレッソ大阪戦で、面白い企画を出している。

「DAZNチャレンジ」として、指定の位置からボールを蹴ってクロスバーに当てれば、100万円もらえるという企画です。

挑戦できるのは、5名でホームページに詳細が載っているそうです。

応募は、日本国内に住む成人であれば、誰でも良いようです。

コンサドーレサポでも構わないということですね!

当日のペアチケットも貰えるということなので、まだ、セレッソ戦のチケットを持っていない方、当日キンチョウスタジアムに行けそうな方は、チャレンジしてみたら良いと思う!

ただ、この企画をネットで見たときに、福森にも挑戦させて欲しいなと思った!
今季、開幕戦では福森のキックからは、ゴールは生まれていないが、福森にやらせてみるのは面白いと思ったので!
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posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2018年02月27日

三好に期待!

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「三好の仕掛けに可能性」です。

緊張で硬くなる開幕戦に多くは期待しないが、できれば引き分けに持ち込み勝ち点1をゲットしたかった。
監督は試合後の会見で「後半は札幌が押し込んで支配した」と語ったが、支配していても勝つとは限らないのがサッカーなのである。
相手の守備陣内の外でボールを動かしてはいたが、ブロックの中に入って〝急所〟を着くことができなかった。
どこのチームもゴール前を固められれば、そうなるのだが、人もボールも動く攻撃サッカーを掲げるのなら、もう少し創造性のある抵抗が見たかった。
チャナティップの飛び出し、ボールを運ぶ推進力があれば前での起点ができ広島に脅威をあたえられたと思う。
ただ、三好が仕掛けたときは攻撃のスイッチが入り得点の可能性を感じられた。
失点の場面はクロスに対して菅が絞れずティーラシンにやられてしまった。
深井を戻らせるなどのコーチングが必要だった。

評価は、「悪い」のDが、菅「失点に絡み空回り」、チャナティップ「どこにいたの?」の2人で、あとは「普通」のCで、具「もっとパスをつないで」、進藤「ニアサイドの寄せが甘い」、金「もっとつなげない?」、福森「ジェイへ一発」、駒井「積極仕掛けはOK」、宮澤「前に出て空間埋めないと」、深井「悪くはなかった」、小野「リズムは出たが…」、石川「クロスの精度なし」、三好「可能性感じる仕掛け?」、へいす「倒れる〝演技〟も笛なし」、ジェイ「決定機なし」でした。

道新には、「曽田雄志のコンサCHECK」も載っています。

見出しは、「広島戦 クロスの対応の甘さ」です。

両チームとも新監督を迎え、戦術の浸透度は、しっかりとしたプレスや、狭いスペースでのボールをつなぐ意識は双方に見られた。
失点を許した前半、気になったのは、広島のセットプレーやクロスに対する札幌の守備の甘さ。
クロスへの守備対応時は、ボールとマークにつく相手選手を同一視野に入れながら、体を前に入れられないような距離感を保たなくてはならない。
だが、実際はことごとく先にボールに触られてしまった。
攻撃面ではジェイ、三好、駒井、菅が絡んでチャンスをつくっていた。
次節は攻撃がさらに意図的で、スムーズになることを期待したい。

広島戦は、守備の対応に問題があった。
攻撃面では、三好のプレーが期待できそうだ。
吉原宏太さんも、三好を評価していた。
次こそ、勝ち点3をゲットして欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年02月26日

1割を守備練習に割いては?

昨日のスポーツ報知に【宏太’Sチェック】が載っています。

見出しは、「勝ち点とるため守備でもアクションを」です。

J1リーグ第1節 広島戦 0―1(24日・エディオンスタジアム広島)
敗れはしたが、内容的には本当に良かった。
ペトロヴィッチ監督が教えていることが浸透してくれば、楽しみなチームになる。
若返ったメンバーも金や進藤などよく戦い、いいサッカーをした。
この日の控え組がポジション争いに加わって、1年間サバイバルを繰り返した末に結果を残せば、チームのベースは上がる。
特に素晴らしかったのは三好で、90分間、クオリティーを落とさずにプレーし続けられる選手は、久々に見た。
前を向く技術やサッカー脳の高さがあり、彼に周囲がより合わせられれば、もっと攻撃が良くなると思えた。
中心的立ち位置は彼が適任と感じたし、それに応えられるだけの能力がある。
先々期待できる面は多かったが、勝てなかったのは事実。
見せ場を勝ち点に変えるには、攻撃だけでなく守備でもアクションが欲しい。
失点シーンもそうだが、前半などクロスをフリーで上げられ過ぎ。
もっと間合いを詰めて簡単に上げられないことが必要だし、CKでもより激しくDFをしないと。
先に相手に動かれて、後から行く守備では、J1では大ピンチを招く。
攻守両面で監督が推し進める積極性を出していけば、勝ち星は近づく。

ミシャ監督は、守備の練習をしていないとのことのようです。
超攻撃的サッカーを標榜するがあまり、攻撃に多くの時間を割いて守備練習をする時間がないのだと思います。
昨年は堅守速攻のチームだったことを考えれば、守備の基礎はあるのだとは思いますが、練習時間の1割でも守備練習に割くことができれば、失点のシーンは減るのではないだろうか?
練習時間の1割を四方田コーチに委ねては、どうだろうか?

posted by consakaz |10:12 | コメント(0) |

2018年02月25日

負けはしたが、大丈夫だと思う!

昨日の2018年J1リーグ開幕戦のアウェイ広島戦は、札幌ドームでのパブリックビューイングで観戦しました。

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ドームに到着したのが、開場してまもなくだったので、観戦場所は人工芝が敷かれたスクリーンを真正面に見ることのできる真ん中辺りに、敷物を敷いて確保! 最終的に何人の観戦者がいたかは分りませんが、好きなだけのスペースを確保できました。 昨年は、スクリーンの正面ではありましたが、スクリーンから遠くて自宅で観ていれば良かったと思うほどでしたが、今年はその反省点をしっかり修正したのだと思いました。
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試合開始前には、MC栗谷さんと大森健作さんのトークで、今季のチームのキャンプの状況を聞くことができて、この日の試合に期待が持てました。 試合は、前半相手に攻め込まれることが多かったが、何とか守っていた。 ただ、セットプレーの時には相手に主導権を握られ、若干不安を感じる場面が多かった。 そんな中、28分にティーラシンのマークが甘く決められ先制された。 前半はそのまま0-1で終わった。 後半に入ると、果敢に攻め込み主導権を握るも、ゴールを割ることができず、そのまま0-1で敗れてしまい、初戦での勝利を得ることはできなかった。
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後半のプレーを観ていると、ある程度形になっていたので、今後戦術がチームに浸透すればやれそうな試合内容だった。 札幌はこれで3年連続開幕戦を落としてしまったことにはなるが、これまでの2年はその後結果を残しているので、心配は要らない! まだまだ、札幌には帰ってこられないが、けがなどしないようにして次のC大阪戦に備えて欲しい!


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2018年02月24日

深井が気になる!

ミハイロ ペドロヴィッチ監督となって、初のリーグ戦開幕の日です!

昨年までの結集速攻から、がらりと変わる超攻撃的サッカーの幕開けです!
選手たちは、1ヶ月ちょっとのキャンプで、ミシャ監督のサッカーをどれだけ身についたかが、今日の広島戦で分ります。

奇しくも初戦が以前ミシャ監督が指揮を取った相手です。
そこは何としても、勝っておきたい!

今日の先発予想をみると、1トップにジェイ、シャドーに三好とチャナティップ、WBには菅と駒井、ボランチに宮澤と深井、CB福森、金民泰、進藤、GKは具 聖潤のようです。
控えには、菅野、兵藤、早坂、石川、小野、ヘイス、都倉の7人が有力のようです。
コンアシでは、金民泰のところに稲本、控えに内村の名前がありましたが、大方は各新聞予想が正しいのだと思いまう。

開幕戦は34試合の内の1試合ではありますが、やはり特別な試合です。
この試合のメンバーで、1シーズン戦うことが軸となるのだろうから、ここで入れなかった選手は練習でしっかりアピールして、レギュラーを勝ち取って欲しい!

特のこの先発メンバーに、都倉が入っていないのだから、ジェイ・三好・チャナティップの動きの良さが、試合で出ることを期待したい!

また、攻撃力に期待は大きいが、久しぶりに出場する深井のプレーが一番気になります!
今年こそはけがなく、1シーズン過ごしてほしい!
深井が1シーズン活躍すれば、チームは結構上位にいける気がする!

さあ、開幕初戦を勝って楽しいシーズンにしよう!

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2018年02月23日

準備はできた!

いよいよ今日、2018年J1リーグが、鳥栖対神戸戦で開幕します。
札幌は明日アウェイで広島と開幕戦を戦います。

札幌は、1月の中旬から沖縄・ハワイ・熊本とキャンプを進め、いよいよ明日新生コンサドーレがベールを脱ぎます。

ミシャ監督の攻撃的サッカーに、選手たちは良い準備ができたでしょうか?

選手は昨日練習終了後に広島に移動しました。
サポーターも明日の試合のために、現地広島入りをしているのではないでしょうか?

札幌に残っているサポータとしても、今年戦う準備が整っています。

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今季の戦闘服も、シースペースに行って引き取ってきました。
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オフィシャルガイドブックと卓上カレンダーも、一緒に購入してきました。 また、今年のシーズンシートも既に手元に届いています!
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そして、忘れては行けない験担ぎ
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お食事処のんちゃんの”勝つカレー"を月曜日に食べてきました!
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そして昨年から、重要な試合では験担ぎのダメ押しと言うことで、ばんぶうさんの”チキン勝つ定食”もしっかり食べてきました! これで、開幕戦を迎える準備はしっかりできました! 後残っているのは、明日広島に勝利した後の祝勝会の準備くらいですかね!


posted by consa.kazu |17:12 | コメント(0) |

2018年02月22日

期待がかかる開幕戦

平昌オリンピックは、昨日のスピードスケート女子団体パシュートで、日本は金メダルを獲得しました。
カーリング女子は、スイスに負けてしまいましたが、アメリカが負けたため予選を4位で通過することができました。

オリンピックに目を奪われているうちに、J1リーグは明日から開幕です。
札幌は明後日アウェイで広島との開幕戦を戦います。

札幌は昨年の堅守速攻とは全く違う、攻撃的なサッカーを目指して、沖縄・ハワイ・熊本とキャンプを続けて、広島との開幕戦に臨みます。

ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーが、やっと公式戦で観ることができます。
正直、どこまで現段階で通用するかは分りませんが、チームは確実に進化していると思います!

選手たちは1ヶ月以上のキャンプで、厳しい練習に耐えてきたと思います。
必ずしや、その努力が報われる結果が、開幕広島戦で表れることを期待します。

広島での現地応援をされる皆さんに、念を送りながらテレビ観戦か札幌ドームでのパブリックビューイングに臨みたいと思います!

開幕戦は、34試合の内の1試合ではありますが、特別な試合です。
開幕戦に勝利することが一番ではありますが、結果的に勝ち点3が取れなかったとしても、今季に期待できる試合が観られれば良いとも思います。

今季の目標は1桁の順位だと思うの、そこを目指して幸先の良い結果を期待したい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年02月21日

耐えることも必要になる!

月一度の道新の2つのコラムの日です。

先ずは「J1赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫るです。

今回は、新監督ミハイロ・ペトロビッチ氏である。
大見出しは、「敬意を胸に情熱指導」です。

今回は、ミハイロ・ペトロビッチ(ミシャ)氏を取り上げる第3弾。
ミシャ氏の「言葉」に着目し、彼のサッカー哲学をひもとく。

小見出し「機知に富む」
ミシャ監督は、時に質問に対し、遠回しに返答することもあるし、話が長引く場面も多い。
ミシャ監督の話は、その言葉は深く、重く、ウィットに飛んでいる。

「札幌でどんなサッカーを見せるか」と尋ねた時、「自陣ゴールに大型バスを並べるようなサッカーはしない」と言い切った。
「ほとんどの新監督は就任直後『攻撃的で魅力的なサッカーをする』応えるが、いつしか動かぬ大型バスを並べたように守備を固めるサッカーをしてしまう」。
「私は違う。攻撃的サッカーを貫き続ける」

小見出し「細やかさも」
一方で、周囲への敬意を欠かさない細やかさも持ち合わせている。
尊敬する人物を尋ねた際、「気づかれにくいところで周囲や世の中を支える人たちを強くリスペクトしたい」と応えた。
サッカーに置き換えると、「得点した選手は放っておいても称賛される。そうした活躍を影で支えたスタッフや練習場のグランドキーパーたちにも敬意を持たなければいけない」

小見出し「独特の表現」
MF稲本潤一選手は「ミシャ監督を含め、東ヨーロッパ諸国の監督は言葉遣いが独特だと感じる。
J1定着に向けた戦いが幕を開けようとしている。
今季は、独特の物言いで日本サッカー界から注目を集めるミシャ監督の言葉をひもとき、選手の人物像やチームの雰囲気を伝えていく。

「J1 赤と黒の闘士たち」は今回で終わり、来月から「クローズアップ ミシャからの言葉」として、新連載をスタートする。


もう一つ、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。
見出しは「キャプテンで光った三好選手」です。

熊本キャンプで感じたことで、印象的だったのは、ペトロビッチ監督の指導だった。
例えば通常、パスを出した側の選手のミスとして片付けられがちなミスパスに対しても、受け手の姿勢に怒る場面が多かった。
受け手となる全ての選手が「準備」し、考えておくべきだということだろう。
これまで以上に集中するし、受け手が絶対に反応してくれるという信頼感が出し手にも生まれる。
選択肢が格段に広がるだろう。

キャンプ中に話を聞いた選手は口をそろえて、練習を終えると体と同時に頭も疲れると言っていた。

厳しい練習の中でも特に光っていたのは、MF三好康児選手だ。
監督の要求にも的確に対応していたし、短い時間、少ないスペースでも正確にプレーしていた。

要求が高い分、今季は選手がそこに付いていけるかが鍵を握る。
今は攻撃に対し、成功することを想定して「準備」しているからこそ、ボールを取られた時は手薄になりがち。
カウンターを食らって失点するというリスクが今年は想定される。
その点、四方田前監督がコーチとしていることで、彼の分析に基づきうまく修正できるのではないだろうか。

札幌が大きく飛躍するためのチャレンジのシーズンとなる。
1試合1試合の勝敗以上に、大きな挑戦そのものを応援して欲しい。
札幌に関わりをもつ全ての人が互いに敬意を持つことで、より深化した新たなコンサドーレが生まれるはずだ。


ミシャ監督のサッカーを、全員が早く身につけることが、J1リーグを戦い抜くためには重要だ。
試合中は、どちらかと言えば怒っているという印象が強かったが、こうして色々な記事などを見ると、ミシャ監督は気遣いの多い監督なのだと思う。
今季の札幌には、ミシャ監督の下でサッカーをしたいという選手が、集まってきた。
ミシャ監督の難解な戦術は、頭も疲れるということだが、早いうちに体が自然と動くようになって欲しい!
勝負事である以上は、勝つことが重要だが、今季はたとえ負けてもその先の成功に近づくための準備期間だと思って、耐えることも必要だろう!

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2018年02月20日

誰が出ても!

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「開幕戦 スタメンに注目」です。

24日アウェイ広島戦でJ1開幕戦を迎えるが、例年同様長期キャンプ継続のままシーズンインだ。
ペトロビッチ監督はキャプテンを宮澤に任せると表明し、宮澤がキャプテンを勤めるのは3年目になる。
監督は人間的にも回りを気使うことができ、プレーでもチームを引っ張っていくタイプの宮澤に信頼を寄せたのであろう。
リーダーシップに関しては少し”疑問符"が付くものの、チームを上手くまとめる能力があると思う。

開幕戦にはどんなメンバーが顔をそろえるのか興味津々である。
今季の札幌はふたを開けてみないと分からない。
北九州戦では、注目の最前線に運動量があって守備のできるFW都倉が起用された。
小野が開幕戦に出場可能なコンディションであることが大きな収穫だった。

ただ、札幌は試行錯誤しながら新しいチームを作っている段階だ。
アウェーの開幕戦で勝ち点3を取れというのは少し酷なのではないだろうか。
引き分けの勝ち点1で十分だと思っている。

この内容を読んでみると、まだまだポジション争いは熾烈なようだ。
開幕後の試合でも、ポジション争いは続きそうだ。
ポジション争いが熾烈であればあるほど、チーム力は上がるのではないだろうか?
ただ、誰が出ても変わらないパフォーマンスができるチームになってほしい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年02月19日

今季もジェイが中心か?

昨日は、JFLの宮崎と練習試合を行い6-0で快勝した。

相手は格下とはいえ、大量得点での勝利は開幕を前に、良い結果だと言えよう!

その大量得点の内、ジェイがハットトリックを挙げたことも頼もしい!

昨年途中からチームに加わって、10得点でチーム内の得点王になった選手なだけに、今年も中心選手になりそうだ!

ジェイが前線でパスの受け手になることは、相手チームにとっても脅威になるはずだ!

ペトロビッチ監督の超攻撃的なサッカーに、ジェイの決定力が加わることは、今季を戦う上で重要だ!

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posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年02月18日

先ずは開幕までの1週間でベンチ入りを目指せ!

昨日のプレシーズンマッチ北九州戦は、0-0のスコアレスドローに終わった!

内容としてはJ3の北九州にシュートは僅か3本しか打てず、北九州には10本も打たれて圧倒されてしまった。
監督は、「唯一前向きな点は負けなかった事だけ。これが公式戦1週間前で良かった」と言っていたが、疲れがピークの状態での結果なので、前向きにとらえるべきなのだろう!

北九州相手に先発したのは、都倉・内村・ヘイス・小野・兵藤・ジュリーニョ・白井・石川・稲本・早坂・菅野の11人。
途中交代で入った選手が、宮吉・田中・横山・藤村だった。
ここに名前が出てきた選手は、先発ではないようだ!

開幕までの1週間で、ここからベンチ入りできる選手は、GK菅野以外で6人しか入ることができない!
そして、その6人の内試合で途中交代で出場できる選手は3人しかいない!
残り1週間で、先ずはベンチ入りを目指すためには、パフォーマンスを上げていかなければ行けない!
仮にベンチ入りできなかったとしても、その後のシーズン中の練習で、ベンチ入りを目指さなければ行けない!
シーズンが開幕しても、チーム内競争は続く!
チーム内競争がなければ、チーム力は上がってこない!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年02月17日

情報が多いのは嬉しいが

今日は、北九州とのプレシーズンマッチです。

リム杯で結果を残した札幌ですが、今日のJ3北九州との試合では大差で勝利する必要があります。
ここでは、各選手がこれまでキャンプでやってきた戦術を、しっかり実行することが大切です。

ペトロビッチ監督に代わってから、厳しい練習に耐えてきた選手たちなので、全く問題なく試合でできることが重要です。

そして、練習の情報などは非公開にしないということで、新聞などからキャンプの情報が伝えられます。

そのために、逆に情報が多すぎてレギュラーが誰で誰が先発出場するかは、開幕するまで分らない状況です。

その分のワクワク感は半端ないのですが、実際には開幕試合での勝利が一番大事になってきます。
開幕まで残り1週間になりました。

今日の北九州をしっかり勝って、開幕戦に乗り込もう!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年02月16日

流行には乗らないで!

平昌オリンピックは、ジャンプが深夜にかけて行われるなど、選手や観客にも過酷な中で行われています。

そんな中、スキーフリースタイルのモーグル原大智選手の銅メダルに始まり、高木美帆選手の1500m銀メダルと1000m銅メダル、小平奈緒選手の1000m銀メダル、スキーノルディック複合ノーマルヒル個人で渡部暁斗選手の銀メダル、スキージャンプノーマルヒルの高梨沙羅選手の銅メダル、スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手の銀メダルとここまで7つのメダルを獲得している。

今日行われたフィギアスケート男子ショートプログラムでは、羽生結弦選手が1位、宇野昌磨選手が3位になり、明日のフリースタイルが楽しみになりました。
カーリング女子予選3試合戦って首位に立っています。

このほかにもジャンプラージヒルでの葛西紀明選手など、楽しみな状況です。
日本が目標としている10個のメダル獲得が、見えてきました。

さて、巷では未だにインフルエンザが蔓延しています。
知り合いのSどんが、B型に罹患したそうです。
そして、我が家でも妻がA型に罹患しました。
しっかりマスクして外出していたのに、何故なのだろうか?
流行の乗っているのでしょうか?

一緒に暮らしている私は、何故か罹っていません。
毎日朝飲んでいる明○ヨーグルト○1が、以前飲んでいるとインフルエンザに罹り辛いと聞いていたので、それが効をないたのだろうか?
流行にはおといのが原因かも?(笑)

インフルエンザと言えば、コンサドーレの選手も例年インフルエンザに罹った選手が出ていたが、今年はまだいないようだ。
集団生活をしているので、1人罹れば次々と連鎖する。
開幕まであと1週間あまりとなったので、絶対に罹らないで欲しいものだ!
最高のコンディションで、開幕を迎えて欲しい!

流行には乗らないでほしいものだ!

posted by consa.kazu |18:12 | コメント(0) |

2018年02月15日

ペトロビッチ監督を信じて!

札幌のキャンプも、熊本の3次キャンプへと順調に進んでいる!

過去の札幌のキャンプでは、なかなか実戦で勝てないということが多かったり、けが人が出たりとあまり良い状況で進んだことが少なかった。

しかし、今季は難解な戦術を身につけようとして、苦戦しているにもかかわらず、パシフィック・リム杯のタイトルを取るなど、結果も徐々に出始めている!

開幕まで10日を切ったが、けがなく進んでいって欲しい!

後は、戦術の完成度がどの程度かということだろう!

リム杯を取ったとはいえ、Jリーグとは全く違う相手なので、そう簡単には勝てないかもしれないが、そうなったとしても選手は諦めることなく、ペトロビッチ監督を信じて進んで欲しい!
サポーターも監督を信じて応援したいものだ!

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2018年02月14日

マインドを変える

コンサドーレは、今季監督をミハイロ・ペトロビッチに代えた!

それにより、今季のコンサドーレのプレーは超攻撃的サッカーを、目指してキャンプに臨んでいる。
ハワイキャンプでは、パシフィック・リム杯で優勝という結果で締めくくり、熊本キャンプに臨んでいる。

北海道新聞に毎月1回コラムを載せている斉藤宏則さんが、ペトロビッチ監督へのインタビューの記事がネットにあったので、ここに貼っておきます!

コンサドーレは、確かに優秀な選手は札幌で活躍すると、出て行くというチームだった。
しかし、今季ペトロビッチ監督が就任したことで、主力選手またはそれに準ずる選手で他チームに移籍したのは、GK金山ぐらいでしょうか?

また、ペトロビッチ監督の下でサッカーがしたいということで、移籍してきた選手もいる。

人材供給クラブから脱却できるのだろう。

新監督の起用は、戦力強化だけではなく「札幌でプレーがしたいという気持ちになるチーム」になりつつある。
マインドが変われば、札幌は野々村社長が目指している「勝ち負けだけでない魅力」を手にすることができる。
そして、「ビッグクラブ」になれる要素が、身につくのではないだろうか?

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |