コンサドーレ札幌サポーターズブログ

2015年12月20日

コンサドーレの終盤の劇的ゴールを語ろう。

こちらのエントリーはコンサドーレアドベントカレンダー用のエントリーです。
http://www.adventar.org/calendars/1128

アドベントカレンダーに空きが合ったんで
「賑やかしの精神」で2年ぶりに参加させてもらうことにしましたー。

何でもかんでも、我が家はこの「賑やかしの精神」で動いております。
去年、伸二の入団会見の前日に伸二のダンマク持って新千歳空港に行ったのも
そんな感じ。

前回参加した時ののダンマク張りに続き、今回は何を書くかとなった時に
最初は今年初めて参加したCVS(コンサドーレボランティアスタッフ)のことについてとも考えたのですが
今年参加したドームの岡山戦そして厚別の金沢戦、どちらも体験記としてこのブログにまとめたこともあり
(過去のエントリーにありますので、興味のある方は目を通していただけると嬉しいです)
今回はコンサドーレにおける「終盤の劇的ゴール」を思い起こしながら懐かしもう
そんな感じでいこうと思います。

そうです。今日のアドベントカレンダーは箸休め的企画です!
(連日の秀作に比べ、クオリティが・・・)

@satoshi_cs12さんの「新3大上原慎也の殊勲のゴール」と確実に3つがもろ被りなんですが
気付いたときにはもう新しいテーマで書く時間がありませんでした。これでいっちゃいます。

ここで取り上げる試合は、まずは無作為にピックアップするために
「コンサドーレ札幌のリーグ戦で、85分(後半40分)以降に先制・同点・勝ち越し・逆転ゴールが生まれ
その後相手にゴールを奪われることなく、勝利または引き分けた試合」を
自分がコンサドーレを応援するようになった2003年までさかのぼります。
偶然ですが、2002年に延長戦・Vゴール制がJリーグでは廃止になっていますので
2003年以降となるとすべて90分フルタイムで同点の場合は引き分けという現行のシステムとなります。

2015年
第3節 福岡戦(ドーム) 2-1 89分福森
相手CKからのクリアボール、自陣から長い距離を走り福森が相手GKに猛然とチャージをかけます。
福岡GK笠川の甘いパスをかっさらいそのまま無人のゴールにボールを
丁寧なインサイドキックで流し込みました。
福ちゃんが一気に札幌サポにアピールを果たした試合になりましたね。
対して笠川は今年の出場はこの試合のみで
先ほど契約満了・アルビシンガポールへの移籍が発表されました。
まさしくプロとして明暗を分けたプレーになりました。

第39節 千葉戦(ドーム) 3-2 96分上原
引き分けでもプレーオフ出場の可能性は厳しくなるそんな状況。GKソンユンも前線にあがってのCK。
福森が蹴ったCKは一旦相手にクリアされますが、それを拾った中原が福森にパス。
福森が再び上げたクロスボール上原がヘディングで合わせネットを揺らしました。
リプレーの映像を何度も見ましたが、後ろに倒れこみながらの体勢不十分のヘディングをよくぞ合わせました。

2014年
第16節 福岡戦(厚別) 1-1 93分パウロン
試合をほぼ福岡に握られていたなかパワープレーを仕掛け唯一の綻びをついたゴールでした。
ハーフウェー付近からの砂さんのロングフィード
上原が落としたボールをペナルティアークやや外からパウロンがボレー。
相手DFにあたり角度がやや変わりの同点弾でした。
ただ、このゴールがあったとはいえ、圧倒された試合展開に試合後の雰囲気はよくはなかったですね。

第20節 岐阜戦(厚別) 3-2 91分ソンフン
小山内J初ゴールなどで2-0とリードするものの、岐阜の選手にもJ初ゴールを決められるなど2-2に追いつかれてのロスタイム。
小山内のロングフィードを相手DFのクリアが甘くなったところをソンフンが左足で叩き込んだ。
そしてベトナムの英雄よろしくユニを脱いでの歓喜にイエローのオマケつき。

第23節 愛媛戦(ニンスタ) 3-2 91分都倉 95分櫛引
1-2のビハインドの局面での91分スナさんの左45度からのクロスをファーの奈良が頭で折り返し
とっくんが同じく頭で押し込んだ。
95分スナさんのCKをフリーになったくっしーが左足を振りぬいて突き刺した。
この日のスカパーのアフターゲームショーで伸二がショートコーナーを匂わせるためスナさんに近づき、
ゴール前の相手DFの枚数を削ったのが勝因なんて解説されてた。
今のところ、コンサドーレでロスタイムに同点弾と勝ち越し弾が入ったのってこの試合だけってことでいいのかな。

第31節 岐阜戦(長良川) 1-1 87分内村
バルバリさんの初陣。パウロン退場で数的不利な状況
たくみぃやのFKに上原が落としてうっちー同点弾。しぶとく勝ち点を拾った。

2013年
第1節 千葉戦(フクアリ) 1-0 91分内村
コンササポも多数かけつけた開幕戦。
0-0でカウンターの打ち合いの様相の中、スナさんの右サイドからの長いスルーパスに抜け出した
うっちーがダイレクトで合わせた。アウェイゴール裏に駆け寄り看板を飛び越える姿がスーパーマリオっぽかった。

2012年
第19節 名古屋戦(厚別) 2-1 92分上原
真希のクロスをうっちーがすらしたボールを上原がしゃがみ込みながら頭合わせてのゴール。
うっちーがすらしたかは微妙なところだけど
ポジション的にはうっちーがすらしていれば上原のシュートはオフサイド。
名古屋の選手は猛抗議していたが、まぁ喜んだもん勝ちみたいな試合でしたね。
このゴールで審判の判定はお互い様やなと達観した感はある。
これ以前よりは審判の判定にあんまり不満を感じることはなくなった気がするかな。
ただ、2006年の天皇杯準決勝の加地のゴールは明らかにオフサイドなのは一生言い続ける。
あと、森田みきの「バチーンとすごい音がしました」も一生言い続ける。

第21節 仙台戦(ドーム) 2-1 94分オウンゴール
ハモンのスルーパスからヤスが左サイドを深くえぐって角度のないところをクロスぎみのシュート。
仙台DF渡辺広大がクリアするもののGK林卓人の脇をすり抜け
まさに「はいっちゃったー!」って感じでした。実際にゴール裏でそう叫んでました。
あと、唖然とする林卓人の表情を見ながらほくそ笑んでました。だって仕方ないじゃん、にんげんだもの。

2011年
第10節 草津戦(ドーム) 1-0 92分宮澤
DFの中心格とし期待されながらもいつまでたってもウエイトオーバーを解消する兆しのないチアゴ、
パワープレー要員として「チアゴ大作戦」を敢行。
そのチアゴがクロスボールを押し込んだと思われたが、相手DFを押し倒したとしてファール。
その後のCKを強なんでさんがヘッドでシュート、GKが弾くものの宮澤が泥臭く押し込んだ。

第24節 富山戦(富山県立) 2-1 89分宮澤
ジオゴがいい感じでキープした後に右サイドを駆け上がったたくみぃやに絶妙のスルーパス
クロスボールに相手DFと競り合いながら宮澤がダイビングヘッド。
しかしゴールを決めた宮澤はそのまま倒れたまま。試合に戻ることはなかった。
翌日の新聞には相手DFとの競り合いで鼻がつぶれたままダイビングヘッドする宮澤の写真が。
鼻骨骨折の代償に得たゴールだった。

第5節 東京V戦(ドーム) 4-2 88分岡本 (89分岡本)
震災による延期分の水曜ナイター。2度のリードを追いつかれての2-2。
ホスンの自陣からのFK、ロングボール一本で上原がヘディングシュート。
ポストに弾かれるもののつめていたヤスが押し込んで3たび勝ち越し。
その勢いのまま、高い位置で河合さんのボール奪取から
ヤス特有の独特なリズムのボールタッチで相手を翻弄しダメ押し弾を決めた。

第30節 横浜FC戦(国立) 2-1 88分上原
右サイドからのCK、競り合いの中で相手DFの頭2つ上から叩き付けたヘディングシュート。
優れた身体能力を持つ、上原にしかピンポイントで打てないクロス「上原専用」が生まれた瞬間かもしれない。
昇格に向けてチームに勢いがついた試合のひとつであるのは確か。

2010年 なし

※ここら辺より前の公式記録はロスタイムでのゴールはすべて89分表記なんです。
ロスタイムでの得点に関しては今の表記方法に準じて書かせてもらいます。

2009年
第2節 鳥栖戦(ベアスタ) 2-1 93分キリノ
86分にスナさんの綺麗なボレーで先制するもののすぐに追いつかれてのロスタイム、
右サイドからのCKにあわせたのはキリノ。キリノ、この年19得点も取ってんだよなぁ。
石さんもっと勝ちにこだわっていればねぇ。

第13節 栃木戦(ドーム) 3-2 88分クライトン
初対決の相手に0-2と苦しい展開に持ち込まれるが、
後半、宮澤・上原(J初ゴール)で同点においつくと、右サイドのスナさんのクロスにクライトンがトーキックで合わせて大逆転勝利。
しかし、この年ってキリノいて、クライトンいて、ソンファンいて、大伍も征也もいて、
石さん、ちゃんと勝ちにいってればねぇ。(いや、フロントが育成育成って言い過ぎたのか?)

第51節 東京V戦(味スタ) 2-2 93分西嶋
この年って珍しくホーム開幕・アウェイ最終戦だったんですよね。
ホーム最終戦の曽田さん引退惜別PK弾である意味フィナーレを迎えた後のほんとの最終戦。
0-2からCK2発で引き分けにもちこんだ試合でした。

2008年 
第12節 大宮戦(ナクスタ) 2-1 85分ダヴィ
クライトンからの左サイドからのCK、ニアのダヴィがヘッドすらしたボールをファーの柴田が懸命に足をのばしてのシュートが
折り返した形になってダヴィが頭でプッシュ!

2007年
第18節 福岡戦(レベスタ) 2-1 91分石井
自陣からの鋭いカウンター。スナさんからの裏のスペースへのボールをネットに突き刺したのは謙伍。
そのままの勢いで駆け寄って行った先には
この日を持って日本代表スタッフに就任する事が決まっていたマネージャーのツムさん。
そういや、去年かなハーフタイムパーティーの時にクラブハウスの社長室に入ったら
アジアカップの小さな優勝杯がかざってあって
ノノさんに聞いたら「わかんね」的な反応。
けど、アジアカップに札幌の関係者で参加してたのはツムさんくらいで
代表スタッフとしていただいた優勝杯をコンサドーレに寄贈してくれたんじゃないかなぁって
勝手に思っております。

第29節 東京V戦(厚別) 2-2 92分石井
昇格争いの直接対決。84分にFKから曽田さんのヘッドで先制するものの、たちはだかったのは
前年のエースストライカー・フッキ
立て続けに同点弾・逆転弾を決められてしまう。
相手DF戸川が競り合いで出血し、止血の為に一時ピッチを後にする。
これが勝負のアヤだったか。
左サイドからのスナさんのCKにニアで謙伍が合わせて同点。
そのまま試合終了のホイッスルが鳴った。
ところで、この試合のスカパー中継を見返してみたが珍しく川合さんが解説してて
いたって冷静な川合さんの解説が妙におかしい。

第48節 愛媛戦(ニンスタ) 1-0 92分西
この前週のスカパーの番組での現地スタジアムからのゲストがみうみうで
「次節、秘密兵器が出るかもしれませんよ」とのコメント。
スナさんのクロス、パワープレーで最前線に上がっていた曽田さんが頭で合わせたボール、
相手DFクリアするがそれを拾ったのが「秘密兵器」西大伍。
角度のないところから打ったボールが劇的過ぎるJ初ゴール。
短期留学中のブラジルから急遽呼び戻されてすぐの大仕事だった。

2006年
第13節 仙台戦(厚別) 1-1 92分石井
外国人3人で攻めて、残りはがっちり守りに入る仙台。
そんな中、西谷のクロスに謙伍が頭で合わせた。
仙台もしっかりブロックを作っていた局面ではあったが、ボールもよかったし入り方もうまかった。

第16節 鳥栖戦(ドーム) 2-2 85分砂川
智樹の裏への浮き玉のパス
2列目から抜け出したスナさんがGKの飛び出しを冷静に判断してループシュート。
この頃のスナさん、29か30。今でいえばとっくんや謙伍、カズゥの年。
もっともっと頑張れ、現役!

第23節 横浜FC戦(三ツ沢) 2-1 92分曽田
セットプレーになるとターゲットになるため
互いにマーカーとしてバチバチやり合っていた、曽田さんと横浜FCの長身DFトゥイード
西谷のキックから放たれたCKのボールはわずかにトゥイードがかぶったところを
曽田さんがその真後ろからヘッドで叩き付けた。
たしかトゥイードがこの試合をもって帰国する試合だったはず。

第34節 仙台戦(厚別) 3-1 86分石井 (90分上里)
カズゥの「らしい」体重を後ろに残しながらのアーリークロスに
謙伍が態勢を崩されながらうまくヘッドで流し込んだ。
ロスタイムにはカズゥのこれまた「らしい」えげつないロングシュートで勝負あり。

2005年
第8節 福岡戦(ドーム) 1-1 92分中山
左サイドの三原さんからのクロス、相川スルーするが元気合わせられず
相手DF拾うもののそのクリアをタバタンがカットし曽田さんにパス
曽田さんがためたところを右サイドを上がってきた徐暁飛にパス
徐くんのクロスに福岡DFの裏からぬるっと侵入した元気がヘッド一閃。
移籍後初ゴールとなった。名前を並べるだけで泣けてくるねw

第26節 仙台戦(厚別) 2-1 85分池内
0-1のビハインドから交代投入されたばかりの謙伍がミドルシュート。
ポストを叩くがその跳ねっかえりにこれも途中出場の元気が飛び込んで82分同点。
1度火の付いた厚別の雰囲気が冷める間もない85分
CKにヘッドであわせたのはDFなのにチーム得点王池内。
目の当たりにした初めての「終盤の劇的な展開の試合」だっただけに
チーム10周年のUS発行のアンオフィシャル本の
「記憶に残るゴール」では自分はこの池内のゴールを選んだ。

2004年 
第36節 横浜FC戦(夢の島) 88分田畑
権東のクロス、ゴール前でごちゃついたところ清野が落としてタバタンがミドルシュート、ズドン!
開始早々にもクロスバー直撃のロングシュートを打ってたけど、伏線だったかな。

2003年
第2節 山形戦(NDスタ) 3-2 85分曽田
第5節 大宮戦(ナクスタ) 1-1 86分ウィル

まだこの頃、スカパー加入してなかったんでアウェイゲームは記憶にない・・・。
6月になると毎年スカパーから無料でいろんなチャンネルのキャンペーンがくるから
たぶんこの年の6月にスカパーに加入してアウェイゲームも見るようになってる。
そんなこんなで来年は14年目のシーズン。

もっとさかのぼれば、堀井岳也Vゴールとか
厚別のバルデスハットトリックもこの中に入ってくるんでしょうが
バルデスハットトリックの頃なんかは自分にとっちゃ
ギリシャ神話の時代のようなもんです。

記憶に残ってるか、残ってないかで文章の温度にけっこー差があるのはご勘弁を。
これを書くためにけっこう映像を見直したんですが
(2004年以降のゴールシーンは全部取ってあるんで)
まぁ、スナさんの長きにわたる貢献度の高さはもうね、
長く語り継いでいかんとあかんですよ。
それこそ、神話のように。

やっぱ昇格とかを果たすにはこんな劇的な勝利がいくつかあって
それでチームに勢いつく、そんな感じじゃないといかんですね。

・・・で毎度のごとく、終わり方ってどんな感じにしたらいいんでしたっけ?
長文のわりに軟着陸な終わり方。。。

posted by わたらせばし |10:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月13日

初めてのCVS・厚別編その3 & 初めてのCVS交流会

初めてのCVS・厚別編、すっかり放置してしまいましたね。
実は昨日、CVS冬の交流会なるものに参加してきましたんで
それと合わせて仕上げてみたいと思います。

・・・では、CVS厚別編の続きから。

チケットチェックもある程度入場が終わると、あとは多少の出入りの方をたまに確認する程度。
6000人台の厚別ではそんな感じでしたね。

2回のCVSの担務でありがたかったというべきか、これからの課題をまだ残しているかと言う点では
これといったトラブルに遭遇していないという点でしょうか。

質問等はなんどか受けましたが、クレーム・苦情等を受けるという事は2回を通じてなく
そういった意味では平穏無事なCVS活動と言った感じでしょうか。

まぁ、リーダーさんにそういった際は頼ることにはなるんでしょうが
こればかりはこれから回数をこなしていくと、そういった場面にも遭遇する事になるのでしょうねぇ。

この日唯一のトラブルと呼べるのは初老の男性がチケットチェックがめんどくさいとえらいごねたこと位でしょうか。
担務のペアだったIさんがそこはソツなくいなしてくれたんですが。

チケットチェックをちょこっとやりつつも試合のほうにも目をやりつつのなかで前半30分に宮澤のゴールで先制!
スタンド内の歓声に飛び出してきたのか担務場所の階段下そばの丸井今井のグッズ売り場の男性が飛び出してきて
下から「決まった?」と聞かれるので大きく両手でマルポーズを。
スタジアムにも色んな場所に位置どる人がいますが、みな札幌の勝利を願っています。

ハーフタイムの出入りでのチェックをこなして
後半5分から休憩。
ビブスを外して、アウェイ側SB席に移動して試合観戦。
この試合、シーズン後半に結構見られた
「前半はすごくいい内容なのに、ハーフタイムで修正されて後半別のチームのようながっかりな展開」
完全に金沢に主導権を握られ54分にジャーンモーゼルに同点弾を入れられる。

野次やずーっと愚痴ってるおじさんもいて、正直雰囲気は悪かったなぁ。
まぁ休憩中の観戦の間はずっとダメダメな感じでした。
位置的にもすぐ横の金沢サポの応援がずっと勢いに乗り続け。

時間も迫ってきたんで、担務場所に戻ります。
ゲートフリーの時間は過ぎていますので
基本、チケットチェックの役目は終了しています。
もちろんゲートを通られる際にチケットを提示してくれる方は確認させてもらう程度で。
ちょうど移動中に荒野の投入で流れを取り戻したようで(これは後から聞いた話)
後半35分に伸二のゴールで勝ち越し!
時間帯的にも展開的にも取った人的にも盛り上がるゴールで、思わず立場を忘れてガッツポーズ!

そのまま逃げ切って2-1の勝利。
すぐに4ゲート側のゴミ箱付近に移動するように指示あり。
ゴミ箱の後ろでサポート。

前回の反省から、声かけを中心に。
でもそれだけでは手持ち無沙汰なので、多少分別のお手伝い。
2回目とはいえCVS担務で初の勝利。
ゴミを持ち帰路につく人たちは喜びに満ち溢れてるというより、安堵の表情といった感じに見えたのが印象深かったかな。

ある程度、皆さんが帰路に付いた時点でゴミ箱サポートは終了。

これからスタンドの掃除に入るのかなぁと思っていたら
他の方ですでに掃除は完了してました。
さすがにドームと違って単純に面積の問題でしょうか。

集められたゴミ袋は2ゲート4コンコース下にまとめられるらしいんで
リヤカーで運ぶんでそれをみんなで協力して。

それも終了して、最初の控え室に集合。
終礼を終えて、無事この日の担務は無事完了となりました!

ごめんなさい最後は急ぎ足になっちゃいましたね。記憶が怪しくなってたもんで。(早く書けってことだ)



そして昨日のCVS交流会を。

CVS登録者限定のみが参加できるCVS交流会。
通常は夏もバーベキューとして開催されるらしいのですがなぜか今年の夏は開催がなく冬の1回のみ。

スポンサーさんであるプレミアホテルTSUBAKI札幌さん(旧名称・ルネッサンスホテル札幌)にて12時より開催されたのですが
11時45分頃になってもそれらしき人がいねぇなぁと思ったら、ホテル内でも全然別のトコにおりましたとさ。

急いで会場に移動すると
マッチデイプログラムを模したこの日のプログラムを貰って入場。
以前からスタジアムでもお世話になってたIさんご一家とご一緒させてもらいます。
(まぁそもそもCVSの中に顔馴染みの方がほとんどいないこともあり)

ノノさんの挨拶、ドールズが登場後、この日のゲストである選手達がMC栗谷さん(黒のスーツに赤のネクタイでビシッと。シブい!)
の紹介で登場。
上原、謙伍、永坂、ゴメス、進藤の5名。

立食パーティの形だったんですが、テーブルにはサッポロビールさんよりご提供とのことの
サッポロクラシックEZOCA缶がずらりと。
自分はソフトドリンクでしたが、みなさん真昼間からガンガンやってましたね。

選手のみんなも各テーブルに回ってきたんだけど
ゴメスが第一声「ありがとうございます」と感謝の言葉を発したのは素晴らしいなと感じましたね。
永坂も進藤も受け答えがしっかりしてて、自分が同じ位の年頃の頃を思い起こせば感服するだけです。

中盤にはドールズのパフォーマンス。
ドールズの挨拶もいつものイベントよりはフランクな感じでそれもまたいいですね。

ちょっとしたイベントもあり
各選手がそれぞれに出されたお題(キャラクターとか)のイラストを事前に描いていてそれを解答用紙に書くというもので
謙伍のイラストが超難問。どう見てもただ猫のイラストによこに鈴みたいな球が。
パッと見、「サザエさんのタマ」か?と思ったが
謙伍のヒントコメント「自分がこのキャラクターの世代であること」から
横の鈴みたいなのが「ポケモンのモンスターボール」では?と推定し
「ピカチュー」と記入。
見事「ドーレくん」「ピカチュー」「ミッキーマウス」「松山光」「四方田監督」と全問正解することに成功しました!

終盤には今年のCVSの担務の様子をまとめた写真がスライド形式で流れたんですが
あーこういう人たちの影の支えでチームは支えられてんだよなぁと感謝の念を改めて。
担務中に写真を撮られていたのはこの時様だったのねと)

スライドも最後には
スタッフロールよろしく、今年のすべてのCVS登録者の名前が流れて
自分の名前も入っており、なんかかえって申し訳ない感じw
そういや謙伍の奥さんらしき名前もありました。(えらいよねぇ)

最後には選手、そしてドールズ、ドーレくん、栗谷さんにCVSから感謝の花束贈呈だったのですが
選手への花束贈呈はCVS1年目の人の役目らしく、会の最初のほうでお願いされて正直びっくりしました。
選手選んでもいいよってことでゴメスにしました。
花束に入れるメッセージも書いてねってことで
ゴメスには北海道のプロを目指すサッカー少年たちの為にも活躍して!的なことを。

会の内容自体は、プレミアムパーティーに近い感じではあったのですが
そもそも参加している人たちがCVSという繋がりをもっているだけにより深みを感じる会でした。

あと、会場に今年の試合の映像が流れる際に
スクリーンに近い側の人たちが話し合わせるわけでもなく後ろの人が見やすいように
みな腰を下ろした様子に
この人たち「おもてなし」の心使いが徹底されている!と感動したのがある意味この日のハイライトでした。

来年も「試合を応援したい!」という気持ちとの折り合いをつけながらの参加にはなると思いますが
数試合はCVS参加させてもらいます。よろしくお願いします。

参加したことがない方も、CVSというサポートの選択肢もあるということを頭の片隅に置いてもらえるといいなと思います。

posted by わたらせばし |11:01 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年10月19日

【金沢戦】初めてのCVS・厚別編 その2

磐田戦はまだ映像では見ていないのですが
後半は力負けっぽかったみたいですね。
パウロンの負傷退場も大きかったみたいで。
ところで、パウロンは来年どうするんですかね。
3年やって、稼働率の低さは変わることがないですし。

まぁ、続き行きます。

この日の注意点として挙げられたのが
「厚別近隣招待チケット」の存在。
文字通り、厚別競技場近郊の家庭に配られた招待券で
B自由ビジター以外のすべての自由席に入場可能というもの。

朝礼で、HFCの藤田さんからは
SAのホームは確実に満席になるので、他の席への誘導・それに伴うエリアごとの連絡の
指示がありました。
SAホーム側→SAアウェイ側→SBホーム側の順で流れていくそうです。

「厚別近隣招待チケット」は7月の(ドームに変更になった)讃岐戦、9月の岐阜戦
そしてこの日の金沢戦の3試合のどれかで入場可能ということで
駆け込みでの使用が想定されたみたい。

また、岐阜戦から4ゲートが旧電光掲示板下に移り
B自由席も入場可能になりましたが
この日から退場に関してだけはSB自由席よりの旧4ゲートを使用するとのこと。
これは退場の際に旧電光掲示板下から退場させると
シャトルバスの待機列が乗り場前の階段にかかってしまうことの危険防止から
4ゲートからの退場客を旧4ゲートにやや迂回させることで
それを解消しようという考えからとのことでした。

1つ改善しようとすると、違う問題点が出てきて
なかなか難しいものですね。

自分の具体的な担務場所は
バックスタンドのグッズ売り場横から階段を上がって入場するところでのチケットチェック
今回のパートナーはリーダー経験もあるベテランのIさん、
経験豊富な方でちょっとしたテクニックもいろいろ教えてもらいました。

実は、バックスタンドのこの階段のインナーゲートは
2人でチケットチェックするにはやや幅がありすぎ
(たしかに前回のドームのより広かったのは事実)
ゲートの両サイドで待機しつつも
後ろに人が通過するには狭いくらいのスペースを作れるよう
あえてわざと一歩前に出てチケットチェックをしやするするというもの。
(これでも人の行き来に問題はほぼ生じないくらいの幅はあります)

あと、チケットチェックの際に
入場する人の前に軽く手を差し出すことで(気持ち軽くさえぎるような感じで)
しっかりとチケットを提示してもらうようにするなど。

なるほど!とためになることをいろいろ教えてもらいました。

実際のチケットチェックの担務は、前回よりずっと楽ではありました。
まぁ、そもそも前回の岡山戦の観客数が約11000人に対し
この日の金沢戦は約7000人という単純な数の違いも大きいんでしょうけど
やはり岡山戦で1回、CVSの1日を経験しているのは大きかったですね。

とりあえず、今回はここまでー。

posted by わたらせばし |14:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月18日

【金沢戦】初めてのCVS・厚別編 その1

先日の厚別での金沢戦、再びCVSに参加してきました。
今回はドームとは違う、厚別ならではの事項を中心に書いていきたいと思います。

ドームでの岡山戦で初めてCVSに参加した後
それなりの手ごたえというか、達成感のようなものもあり
今年もう1度やってみるかという思いはその直後からあったのですが
どうせやるなら次は厚別
そして初めてのCVSの日はやはり疲労感もありましたので
翌日も休日のほうがいいだろうと
金沢戦を選んだわけです。
(結果、千葉戦の会場変更もあって今季ラスト厚別になっちゃいましたが)

CVSの集合時間はドーム・厚別共に
キックオフの3時間15分前。この日は9時45分。
ダンマクの事前搬入はキックオフの4時間前(9時)なので
ダンマク搬入を済ませてから集合に十分間に合います。
(試合後の幕の片づけは、奥さんと娘に頼みました)

集合場所は「プロムナード下のテント」
1ゲートから入場したら、グッズ売り場やコカコーラの売店ありますよね。
あの真下といったらいいでしょうか。
ホーム側ゴール裏スタンドとメインスタンドの間に
屋根下のようなスペースがあり、そこにテントが建てられており
そこが厚別開催の際のCVSの控室となります。
実際集合場所に行くには、1ゲート付近から正面玄関に向かって歩き
立ち入り禁止の規制線を越えさせてもらう形になります。
(当然、警備の方いますのでCVSのパスを見せることのなります)

当日の服装に関しては正直悩みました。
これは普段の厚別観戦の際にも似たようなものですが
CVSの場合、厚別は担務の場所によって暑かった寒かったりとだいぶ違うとは聞いていたんで。
まぁ、暑ければ脱げばいいという考え方で
下はタイツ・ジーンズ・ウインドブレーカーの下
上はTシャツ・フリース・ウインドブレーカーの上という服装でしたが
(いつものこの時期の厚別観戦のイメージから、タイツを足した位)
晴れ・厚別のいつもの風のある気象条件下ではちょうどよかったですね。
当然、曇天や雨天となると服装は相当変えていかないとダメなんでしょうねぇ。
(さらにカッパを追加って感じになるのでしょうか。)

9時30分ごろに集合場所に到着。
厚別のCVS控室は、テントの中にぎっしり長テーブルとパイプイスが詰め込まれて
なんとか参加者が座って長テーブルに向かえる、そんな感じ。
受付で名前を伝えると
この日のタイムスケジュール・担務場所などがまとめられた紙、
チケット一覧が記された紙、マッチデープログラム、弁当、さっぽろの水が渡されます。

初回の岡山戦からは渡されるものはだいぶシンプルになりました。
前回はこれに加え、ビブス・CVSパス・マニュアル・軍手が渡されました。
で、その時気づきました。軍手持ってくるの忘れた!と。
(まぁ、何とかなりましたがw)

ってことで、自分用CVS持ち物備忘録
ビブス、CVSパス、マニュアル、軍手、大きいごみ袋、筆記用具、あと新規追加で腕時計も。
(担務場所によっては、電光掲示板の時計が見えないこともありますし
普段、腕時計はつけずスマホで時間を確認するのですが
一回一回ズボンのポケットからスマホを出すのもウインドブレーカーの下はいてたんでめんどくさかったので)

集合の時点で、本日の担務場所がわかります。
この日は、ホーム側SBのチケットチェック。
前回の岡山戦と場所も内容も同じでした。
やることが同じというのは安心ですが、いずれ違う担務もやってみたいなと。


娘とニンニンジャー見ないといけないので、とりあえず今回はここまで。

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2015年08月18日

【岡山戦】CVSに初めて参加してきました!後編

さて、ほんとに後編となるか!
いざ。

15時8分 遅番休憩入り
先行開場から3時間余り、やっと休憩時間です。やはりここまでずっと立ちっぱなしなので、正直疲れました。
とはいえ、試合のほうも気になりますのでアウェイ側SB席に移って、観戦することにしました。
観戦等、休憩時間の任務外の際はビブスを脱ぐ決まりになっています。
アウェイ側SB席で試合を観戦したのは、コンサドーレの試合では初めて(代表戦で一度ここから観戦したことはあり)
目の当たりにする風景がやはり新鮮です。
区民デイ等の招待があったこともあってかアウェイ側SBもそれほどガラガラということはなかったので
近くにそれなりに観客の方がいる状況での観戦でした。

試合展開とは関係なく、大きな歓声が上がった瞬間がありました。
伸二が交代投入の準備をしているところがオーロラビジョンに映し出された瞬間でした。
やはり小野伸二という存在の大きさは絶大なものがありますね。

休憩終了の時間を逃してはいけないので
いつも以上に時計を気にしながら観戦していたら30分ってほんとあっという間。
ホーム側SBに戻ります。

配属場所に戻ると、チケットチェックの任務は終了していました。
これは、初めて知ったのですが自由席の場合、後半15分が経つとゲートフリーとなり
チケットチェックが終了するんです。
試合も終盤になったら、席種をわざわざ変更する人もいなくなるということなんでしょうか。
そういや、当日券の販売だったか、入場した観客を観客動員としてカウントするリミットが後半15分だったような記憶があるのですが
それと関係したりしてるのでしょうか?
あんまりわかってません。

試合も終盤、リーダーさんから試合終了からの動きの説明を受けます。
16時15分には場内清掃が始まるのでアウェイ側のオーロラビジョンの試合に移動するように。
それまでは最寄りのゴミ箱につくようにと。
チケットチェックが終了していたので、観客の方の邪魔にならないように試合を観戦していましたが
この日も終盤、惜しい場面はあるもののゴールを割ることはできず
スコアレスドローで試合は終了しました。
(スタジアムが爆発的な歓喜に包まれるであろう、ロスタイムなどの試合最終盤の勝ち越し弾や同点弾、ドームってほんとこれがないんですよね)

リーダーさんの指示に従い、最寄りのゴミ箱の近くに位置取ります。
・・・とはいえ、何をするようにというのをちゃんと聞いていなかった。。。
突っ立ってるわけにもいかず、ゴミを持っている方に「お預かりします」とそのゴミを受け取って分別しゴミ箱に入れてみたりしますが
もらったゴミを落としてみたり、なんだかいまいち役立っているのか怪しい感じがしたり。
満杯になったゴミ箱から、ゴミ袋を取りだして新しいのに変えてみたり
こんな感じでよかったのかなぁと。

16時15分 場内清掃
16時15分も迫ってきたんで、アウェイ側オーロラビジョン下に移動します。
自分の今日の任務だったホーム側SBチケットチェックは9班の任務ですが
その班分けとは別に大きな括りの組み分けがあり
ホーム、アウェイSBとSの担当は白組、他に赤組、黒組とわけられます。
この組わけは試合終了後の場内清掃のグループ分けであります。
白組全体でアウェイ側オーロラビジョン下あたりから縦に一列に並び
横に向かって歩きながら残されたゴミや忘れ物を探します。
自分はバケツとゴミ袋を持って、飲み残しのカップなどを片づけました。
アウェイSBからS、ホームSB、そしてゴール裏の真ん中あたりまで清掃に入りました。

この清掃をしながら感じたこと、想像していた以上にゴミが少なかった。
本来、お金を払ってチケットを購入し試合を観戦しているわけですから
まぁ自分の席にゴミを残していっても、褒められることはなくてもまぁ責められるわけではないじゃないですか。
でも、以上に残されたゴミが少ないなぁと自分は感じました。
自分が出したゴミは自分でゴミ箱に運ぶ。
退場の際に、他の席のゴミもゴミ箱に持っていかれてる方もいるかもしれません。
札幌サポーターってすごく誇らしいなと感じました。

16時50分 全体終礼・解散
場内清掃を終え、各班での簡単な終礼を終え、控室に戻ると全体での終礼です。
特に何といった連絡事項があるわけではありませんが
お互いの労をねぎらう、そんな感じの会でした。
控室を去り、北3ゲートで奥さんと娘と合流したのがほぼ17時くらいだったでしょうか。
そんな感じでCVS初参加が終わりました。

CVSに初参加して感じたこと。
まずは、そんなに楽な任務ではないことはわかりました。
任務にもよりますが3、4時間は立ちっぱなしです。
数多くのチケットチェックをこなすのに目は疲れました。
それは事実です。
でも、チームに貢献しているという充実感は確かに得られました。
この日は「野々村社長とコンサドーレの未来を語る会」が開催されました。
自分はCVSに初参加することもあり、時間的な余裕もほしかったこともあり参加は控えましたが
ツイッター等でその内容を知りました。
野々村社長は「共にチームを育てていきましょう」とよく言われます。
CVSは野々村社長が言う「共にチームを育てていく」というチームとの接し方を18年前から体現している存在なのかもしれません。
その会でもやはり金銭的にしんどいチーム事情は語られ
そういった面でのサポートも求められている印象もありました。
松山光プロジェクトなどもそうです。
愛するチームをなんとか支えたい、そう思う人はたくさんいると思います。
自分はCVSに初参加しましたが
「皆さんCVSに参加しましょう」とはやはり言い切れません。
サポーターとしての根幹にかかわる「観戦、応援」を犠牲にすることはやはり大きすぎると思うからです。
ただ、「愛するチームを支える。チームをともに育てる」という行動の一つに
CVSという選択肢があるということははっきりと言える立場にはなったなとは思います。
CVSに参加することで
「自分が応援する意味や意義」のヒントみたいなものも実は見つけることができました。
まぁそれは今回は省きますが
ゴール裏で熱く応援せねば!とも感じました。
やはり基本の立ち位置はゴール裏だなと、もちろんCVSにもまた参加はしようと思いました。
ただタイミングは選ばないといかんなと、そう楽な任務ではないですし
できれば翌日も休みの日のほうがありがたいなとw

備忘録的追記
持っていくべきもの
筆記用具、ゴミ袋、のど飴、目薬、
ペンライト(あるとチケットチェックが楽)、ウエストポーチか小さいショルダーバック(A4資料を折り曲げてでもいいから入るサイズ)

posted by わたらせばし |20:53 | コメント(10) | トラックバック(0)

2015年08月17日

【岡山戦】CVSに初めて参加してきました!中編

続きいきます!
数多くのチケットチェックは動体視力すらを問われるなって感じでした。
たくさんのチケットチェックを行うことで傾向もつかむこともできました。
特に文字が細かくて席種の判断が難しいコンビニ・プレイガイド発行のチケットですが
そのほとんどがセブンイレブンかローソンのどちらかであること。
セブンイレブンは緑色ベースの紙で左側に席種
ローソンは青ベースの紙で下側に席種
これをつかんだことでだいぶ楽になりましたね。

時間も流れある程度のお客さんが入場すると、それほどドームに訪れたことのない方の比率も増え始め
チケットチェックだけでなく質問を受けることも多くなりました。
受けた質問のベスト3は
「このチケットでここに入れるの?」
「SBってどこまで座れるの?」
「トイレってどこですか?」
1番目の質問に関しては、特にシニア自由席などの席種が決まってないチケットを持たれてる方が多かったのですが
チケットの種類を確認して「大丈夫ですよ」と返答できましたし
3番目の質問は自分の配置場所から比較的トイレが近くわかりやすいとこでしたのでこれも簡単に返答できました。
実は困ったのが2番目。
何度かお伝えしたんですが、ほんとにきちんと伝わっているのだろうかと
最後まで自分なりの正解を見つけきれなかったんですよね。
「B側にはちゃんとした間仕切りがあり、S側とは黄色いスズランテープで仕切られているので
この間なら最前列までどこに座っても構いません」
今ならこういった感じが正解に近いのかなぁと思うのですが。
基本マニュアルにある程度のよくある問い合わせ集は載っているのですが
それをすべて覚える余裕はないですし
結局CVSが局面局面で起きる場面への対応はそれぞれの裁量に任されているところは多かったりするのです。

そんな時に、頼りになるのはこれまで培ってきた観客・サポーターとしての経験なのかもしれません。
「ニンニンジャーに会えるのはどこですか?」「クレープはどこで買えますか?」
この2つにちゃんと返答できたのは、これまでのサポーターとしての時間のおかげだったんだと思います。
正直なところ、スタジアムに通った回数が少ない方がCVSにいきなり参加されるとなかなか困難な場面を迎えることが多いのじゃないかなと感じました。
もちろん忘れ物・迷子など個人で対応できない時はリーダーさんの手をお借りすることになりますが。
(まぁその判断含めての、個々の裁量なのかもしれません)

13時25分 ピッチ内練習開始
ゴール裏の応援を真横から見る形の場所でしたが
チケットチェックを行いながらもちらちらとその応援の様子をうかがっていました。
初めてドームでコンサドーレの試合を観戦した日を思い出したりしました。
2003年のホーム開幕戦の横浜FC戦、1−3の完敗でしたがゴール裏の応援の迫力が自分をコンサドーレの道に導いたといっても過言ではありません。
初めてドームを訪れたであろう観客の方が階段を上りきってピッチを目の当たりにした瞬間に歓声を上げる場面をこの日何度か目にしました。

この頃になると、このインナーゲートを通過するのが2回目以降の方も多くなるんだろうなぁという推測から
「いらっしゃいませ」という声掛けから「チケットを拝見します。(チェック後)ありがとうございます」という感じに自分の中で落ち着いてきました。
他のCVSの方がどうされているのかは、普段チケットチェックののないB自由ゴール裏で観戦している自分はあまりわからないのですが
すべてのSBエリアに入場される観客の方にしっかり声掛けはしようと、やりながら自分なりにルールづけていました。
ある程度、応援歴があれば同じスタッフでも黄色のビブスがCVSで緑色のビブスがバイトでスーツ姿がHFC関連ってのはわかってくるものですが
初めて観戦される方はそんな知識はありません。
スタッフっぽい人はすべてコンサドーレのスタッフ、たぶんそうだろうと思います。
少ながらず、自分の態度で「コンサドーレのスタッフは、ちゃんとしていない」そんなネガティブな印象は持ってもらいたくない
そんな思いから、声掛けはしっかりやろうと決めました。
裏を返せば、そういう印象を持ったことが最低1度はあるということなんですが。(スーツ組に・・・)

14時3分 前半キックオフ
チケットチェックでもS、SBのインナーゲートはその場からピッチを望むことが可能で
チケットチェックをしながらも観客の方が来てないことを確認しながらちらちらと試合の様子はうかがっていました。
まぁ、こればかりは血がそうさせてしまうというか、勘弁してもらうしかないのですが。
SSやSAのチケットチェックはピッチをまったく見ることのできないところになりますので
もし、そういうところに配属されたらどんな時間を過ごすんだろうという興味もなくはないのですが。

14時8分 早番休憩入り
基本リーダーさん以外のCVSは休憩の早番か遅番が事前に決められています。
早番は試合開始後前半5分から30分間、遅番は後半5分から30分間が休憩となり
この間は控室に戻るもよし、観戦するもよし(ただしアウェイ側のSAやSB、Bで観戦してねとのことでした)、買い物も
ファンクラブの来場ポイントや、EZOCAの来場ポイントをもらうことも許されています。
ペアを組んでいたMさんが休憩に入り、この間は自分一人が対応することになりましたが
そもそも人の行き来が少ない時間を狙って休憩時間になっているわけですし
それほどチケットチェックをする機会も少なく、またちらちらと試合の様子をうかがう感じでした。
(けっしてがっつり試合に入る感じではありませんので、あくまでもうかがう程度)

14時48分+ロスタイム 前半終了
Mさんが休憩から戻ってきてしばらく前半40分頃からSBエリアから退出する方も増え始めます。
やはりハーフタイムはトイレが混雑すること知っててそれを避ける方が早めに向かう、そういう方が多いんですね。
本来ならばここで「退席の際はチケットをお持ちになってください」と声掛けするべきなのかなと考えていたのですが
そのタイミングを逸してしまい、結局一旦退席される方への声掛けは行いませんでした。
とはいえ、掲示等もありますし再度入場される際にチケットを持ってなかった方はこの日1人もおられませんでした。
取り越し苦労だったのか、もっと動員が増すとそんなことはないということなのかは今の自分にはわかりません。

最後まで、たどり着かない!後編へ続く。

posted by わたらせばし |21:49 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年08月16日

【岡山戦】CVSに初めて参加してきました!前編

昨日、岡山戦にてコンサドーレボランティアスタッフ(CVS)に初参加してきました。
いろんなことを体験し、感じることがありました。
ツイッターでそれを伝えるのは難しいなと、放置プレイ中のブログに記することにしました。

ツイッターには、なぜにCVSに参加しようと思ったのか書いてはいたんですが改めて。
実は、大宮戦あたりから「自分がゴール裏で応援すること」の意味、意義みたいなことにやや疑問を感じ始めており
以前から興味はあったけど観戦・応援することとの両立がかなわないということへの折り合いがつかなかったCVSに参加することで
「コンサドーレを応援すること」の意味を新たに見つけることができるんではないかなというところからでした。
(ちょっと大げさではありますがw)

CVSに参加すること自体は6月くらいから決めてはいたんですがエスコートキッズの参加やイベントの絡みとかあって
登録の際に岡山戦で参加するとはHFCに連絡。
登録していたメールアドレスがちゃんと連絡可能かの確認メールはきたのですが
岡山戦が近づいてもこれといった連絡はないものなんですね。
今年からCVSに参加してる同じOSCのひろみさんが「何にも連絡来ないよ」って聞いてたんで
まぁそこまで不安にはならなかったんですけど
そんな事前の情報がなかったら、「ほんとに登録されてるんだろうか」とか「いざ行ってみたら、どなたですかって言われるのでは」とか心配になると思うんですけど。
初めての参加の方だけにはちょっと初参加への心構えとか持参したほうがいいものとかどんな格好がいいかとか、そもそも集合時間にどこに来てくださいとかのメールの一つでもあってもいいのではないかなと思いましたね。
(これはCVSに参加された方へのアンケートに意見としてちゃんと書きました)

サポーター歴も13年目にもなればドームの南北通路に「CVSバイト控室」ってのがあったなぁと、そんな積み重ねていたもののおかげで
多分あそこに行けばいいのだろうと集合時間よりちょっと早めの10時20分ごろに。
入るとそこはまずバイトの子達の控室でその横にCVSの控室。
受付には今回のCVSで唯一の顔馴染みのGO ONさんちのお父さんが。
そこで名前を告げ、CVSのビブスとパスを受け取る。
自分はホーム側のSB自由席のチケットチェックの9班に配属されるようで
9班の机に座り、同じ班の方と軽くあいさつ。
ぱっと見渡すが、人生の先輩方が大多数。同世代や自分より若い世代は少数派。
こういう先輩方に試合運営は支えられてるんだなと。

配布された資料。
①CVSの基本マニュアル、②今日のタイムスケジュールおよびドーム内マップ、本日のイベント等がまとめられた一覧
③チケット一覧
に目を通す。

ここからはタイムスケジュールに沿って
・10時45分全体朝礼
HFCのCVS担当の藤田さんから本日の注意事項、イベント等の連絡。
予想入場者数は強気に12000人とのことだったが、自分は10000人ちょいかなぁと予想。
ここ数日のぐずついた天気は今日の残って、ドームに着いた9時過ぎは降ってなかったもののこの時点では降り出していて
それも影響してか実際は10900人あまり。年間通じても自分の予想はいいとこをつける程度にはなってきた。
本日、CVSデビューはインターンの子含め3人。
立ってくださいと声かけられたので、立ち上がって全体に会釈。皆さんから拍手をいただく。

・11時 食事
ボランティアなので、謝礼はないものの、HFCからのせめてものお礼とのことで
弁当と飲み物(マッチデイプログラムプレゼントでおなじみの「さっぽろの水」)が支給される。
ほとんどの方がこの時間に食事を済ませるが、後記する休憩時間に控室に戻って食事をとることも可能。
配属場所が控室から遠い(SB、S)近い(SA、SS、夢プラン)というのもこの選択には大きく影響するとのこと。

・11時20分 体操・集合写真撮影
読んで字のごとく。長丁場の任務なため、ここで軽く体ならし。
そして集合写真撮影。GO ONさんちのお父さんがここを含め、いろんな場所で写真を撮られていたのですが
正直なところ、どこで利用されるのだろうという疑問も。
・11時25分 各班現場説明へ移動

・11時50分 配置
控室で9班のリーダーさん(CVSのベテランさんの中でも比較的動ける世代の方を中心にリーダーさんが決められているよう)に
SBでの注意事項等をうけ、実際にホーム側SBに移動。
特に聞かれることの多いであろう、トイレと喫煙所の場所は確認しておく。(比較的配属場所から近かったのは説明するのにありがたかった)
ホーム側SBは4つのインナーゲートがあってそこに2名ずつ配属される。それとは別にリーダーさんがフリーで動いて9班は9人体制。
自分はホーム側(野球でいうレフト側)大型ビジョンの真下。
Mさんという先輩女性とペア。(Mさんは2年目。2年目で新人と組まされるのね)

12時 先行開場
いよいよ開場、とはいえ、先行入場はシーズンチケットを持っている人限定なので
チケットチェックも楽。シーズンチケットにでかでかと「SB」と書かれてますし。
正直、入場される人にどう声をかけていいのか迷ったけど
先行入場時は「いらっしゃいませ!」と声をかけてたかな。
「ご苦労様です」と声をかけてくれる方もいて、ありがたい限り。
CVS経験者の方なのかな。

12時15分 一般入場
労力は先行入場とはまったく違いました。
SB自由席のインターゲートでのチケットチェック、
SBはご存じの通り、SS指定、S指定、SA自由、SB自由、B自由の席種の上から4番目。
B自由のチケットでは入場は不可です。(SA以上の上位チケットでの入場はルール上OKだそうです。初めて知りました)
そのために持参されたチケットが間違いなく「SB自由席」のものなのかをチェックする必要があります。
それがこの場所の仕事なのですが、シーズンチケットは楽なのですが
コンビニなどで発行された横長の紙チケットのそれを即座に判断するのがほんと大変です。
発行されたコンビニ等でそれぞれの書式が異なり、どこに「SB自由席」と記されているのかがほんと分かりずらい。
慣れるまで、ほんの数秒とはいえ入場される方を待たせてしまうこと多々。

チケットの種類はシーズンシートをはじめ、コンビニ発行、札幌ドームやHFCが発券したもの(当日券もこれ)、えチケ、各種招待券、
法人向け回数券、札幌ドームが独自に導入しているチケットレスサービス「らくスルー」などなど
数えたら25種類!
この日、チケットチェックで見かけたものでたぶん13種類!

下位のチケットで上位の席に意図的に入ってやろうというそんな人はまずおられないでしょうが
初めてドームに来場された方でしょうか、「B自由」のチケットで間違ってSBのゲートにこられる方もたまにおられて
「こちらはSBになりますので、向こう側の席になります」と何度かお伝えしました。
この日は「手稲、北、白石組デイ」だそうで、事前に往復はがきで応募された方900名がSB自由席に招待されており
SB自由席に招待との旨の印刷された返信用はがきがチケットになっていて、それを持参されている人も数多くおられました。
これは認識が楽でしたね。ぱっと見で即判断できましたし。

で、これはちょっと話がそれますが、朝礼の際に藤田さんがおっしゃってたんですが
この手の招待券は過去の傾向として、その半分の方が来場されるとのこと。
これが多いか少ないかは判断は分かれるとは思うのですが
単純にばらまかれたタダ券と違って、自分が往復はがきで応募するという「ひと手間」が必要なこういう招待でも
半分しか来場されないって不思議だなと自分は感じました。
なんで行かないイベントにわざわざ自分の手持ちのハガキで応募するんだろうと。
(まぁいろんな別の用事とバッティングしてしまったとかなんでしょうけど)

とりあえず、今日はここまでに!
明日頑張って残りを書きます。

posted by わたらせばし |20:36 | コメント(11) | トラックバック(0)

2015年03月06日

コンサドーレ公式戦出場試合数ランキング

開幕前になると開店休業中のこのブログを起こします。
毎年恒例の
コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。

コンサドーレ札幌所属時における
96年~14年までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、
そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた
出場試合数ベスト10です。

1位 砂川 誠 446試合(415試合)03年~
2位 曽田雄志 254試合(232試合)01~09年
3位 芳賀博信 225試合(210試合)06年~12年
3位 上里一将 225試合(213試合)04~10、13年~
5位 宮澤裕樹 219試合(208試合)08年~
6位 西嶋弘之 218試合(203試合)04~10年
7位 田渕龍二 208試合(170試合)97~02年
8位 和波智広 188試合(174試合)01~03、04~08年
9位 藤田征也 174試合(166試合)06~10年
10位 中山元気 162試合(155試合)05~09年
カッコ内はリーグ戦のみ 右は札幌在籍年度

順位的な変動としては、カズゥが5位から3位タイへ。みやざーが8位から5位に順位を上げています。
って、カズゥがミスターコンサドーレ曽田さんを今期にも越えるかもしれないんだなぁ。
あと今年、ランク入りが見込まれるのは謙伍(161試合)内村(147試合)あたりでしょうか。
それに続く在籍メンバーは上原、古田、河合の順です。

スナさんの一人旅は続きます。

posted by わたらせばし |21:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年03月02日

コンサドーレ公式戦出場記録ランキング

いよいよ本日J2開幕ってことで
毎年恒例の
コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。

コンサドーレ札幌所属時における
96年~13年までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、
そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた
出場試合数ベスト10です。


1位 砂川 誠 416試合(386試合)03年~
2位 曽田雄志 254試合(232試合)01~09年
3位 芳賀博信 225試合(210試合)06年~12年
4位 西嶋弘之 218試合(203試合)04~10年
5位 上里一将 199試合(187試合)04~10、13年~
6位 田渕龍二 208試合(170試合)97~02年
7位 和波智広 188試合(174試合)01~03、04~08年
8位 宮澤裕樹 178試合(167試合)08年~
9位 藤田征也 174試合(166試合)06~10年
10位 中山元気 162試合(155試合)05~09年
カッコ内はリーグ戦のみ 右は札幌在籍年度

スナさんが去年コンサドーレでの400試合出場を達成、
柏時代をあわせると500試合出場も達成しました。素晴らしすぎる!
カズゥが5位に浮上、次の試合出場で200試合目となります。
宮澤も8位浮上、ヤスがおしくも161試合でベスト10入りならず。
現役在籍選手で100試合をクリアーしているのは
あと、謙伍125試合、内村118試合、上原慎也117試合、古田116試合ってとこです。

posted by わたらせばし |11:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月15日

ダンマク張りの日々【コンサドーレ札幌アドベントカレンダー】

こちらはコンサドーレ札幌アドベントカレンダー用のエントリーです。

アドベントカレンダー、歴代の札幌の語り部、切れ者の方々が続いて正直自分で大丈夫かいなと思いつつも、
今さらどうすることもできませんので、
いつもの感じでメリハリなしに書いていきます。

で、コンサドーレアドベントカレンダーに参加するに当たり、
やはり他の方と同じようなまたは似たようなテーマではもったいないなぁと感じ、
多くのコンサドーレサポーター・ファンの方でもなかなか体験していないであろうことで書けることならなんだろと思うと、
自分の場合これかなぁというわけで、「ダンマク張り」について!

横断幕~ウィキペディア~
ダンマク。応援幕や横断幕とも呼ばれますが、
横断幕を略してダンマクと普段から呼んでます。
段幕って表記されることもありますね。
ちょっとうるさい響き・字ヅラではありますが、
この先ダンマクと表記させてもらいます。
あと、けっして弾幕ではありません。
これだと弾丸をズババババーン!って感じですから。

現在、自分はコンサドーレのホームゲームの際に
2枚の自作のダンマクをドームではメインスタンド、
厚別ではバックスタンドに張っております。
その2枚ってのはツイッターのアイコンにも使ってます「闘魂札幌」ってのと
「横野純貴」ってやつです。
だいたい2枚並べて張っております。
あとユースU-18のプレミアやJユースカップなどのホームゲームに参戦した際も
「闘魂札幌」幕とユース用の「SAPPORO YOUTH」って幕を張ってます。

【なぜにダンマクを張るようになったの?いつごろから?】
そもそも、なんでダンマクを張るようになったかというと、
2006年ごろのどの試合かはもう定かではないのですが
厚別でのホームゲームの際に、
バックスタンドをずらーっと並めつくすはずのダンマクの列にアウェイ側のほうに空きがあったのです。
普段、当たり前のように並ぶダンマクの数々に隙間ができていることに、
なんだか勝手に危機感を感じたというのがきっかけとでも言いましょうか。
そもそも「競技場」っていうのは初めからホームスタジアムってわけじゃなくて、
そこにレプリカユニなどを着たサポーターが集い、
スポンサーの看板が並び、大旗が振られ、ダンマクがピッチを囲む。
そして初めて「ホームスタジアム」となる。
そう勝手に思っておりました。
その「ホームスタジアム」を構成するパーツの一つであるダンマクに隙間ができている。
誰が埋めればいいんだ?じゃー、俺が行きましょう!って流れでした。

そもそも、ダンマクを作る術は以前から持っておりました。
2001年まで滋賀で働いていた頃は頻繁に京都競馬場、阪神競馬場に通っており、
競馬場のパドックに自作のダンマクを張っていました。
自分で1口所有していたシルクホースクラブ所属の競走馬の幕とか、
デビューから応援していた「ダイタクヤマト」の幕(スプリンターズSで大穴あけた後に作りましたが)とか
4,5枚は作ったかな。
1387021403-yamatomaku.jpg

基本個人で出すダンマクは個々の選手への応援のために選手名を書いたものが普通。
けど、このころは特定の選手よりもチームそのものを応援するのが第一ってポリシーがあって、
最初、特定の選手のダンマクはつくりませんでした。
じゃー、幕に書く文字はどうすんだって時に
最初「○○札幌」ってのにしようというのから考え始めまして、
そこに埋まる文字が闘魂しか浮かばなかったというわけです。
そうです。猪木ですね。プロレス好きでしたから。
そういや、猪木の試合には昔必ず「世界一強い アントニオ猪木」って縦長の幕?幟(のぼり)?を持った人が
入場の際に花道にいましたね。(関係なし)

で、思いついたらブアーッと作って初めて張ったのが
ホームゲームじゃなくて2006年の第38節神戸ウイングで行われた神戸戦。
張り方のルールもいまいちわかんないままアウェイゴール裏に張りました。
一緒についてきてくれた関西在住の友人に
背中をつかんでもらいながらピッチに落ちそうになりながら懸命に張った記憶。
あとこの日のフッキの同点ミドル弾もえげつなかった。

その後、生まれた娘が最初に顔と名前が一致したのが「ほっちゃん」こと堀田秀平選手で、
そんなこんなで「堀田秀平」幕も作りました。
ちなみにこの幕は、堀田選手がアルビレックス新潟シンガポールに移籍になった際に
ひょんなことでアルビシンガポールさんの中の人に託すことになり、
今でもシンガポールのスタジアムに張ってもらってます。

「純貴」幕にユース幕で今のとこ、札幌関係では4枚つくりました。

【ダンマクってどうやって作ってるの?】
他の方のダンマクを実際にスタジアムで見たりしていると、
ほぼダンマクの作り方は大きく2種類にわかれているようです。
布に絵具等を塗る方法と、布に文字の形の別の布を縫いつける方法です。
自分の場合は前者で、
そもそも競馬のダンマクを作り始めた1999年ごろ
ネット上で紹介されているダンマクの作り方が前者によるものが多かったことから、
「布に絵具を塗る方法」でダンマクを作り始め、
そのノウハウがあるから今でもその方法を使ってダンマクを作っております。

けど、札幌の選手ダンマクは後者で作られたものの方がなぜか圧倒的に多いですね。
フェルトなどを文字の形に切り取ってそれを幕に縫いつける。
もちろん業者さんに外注という手もありますが、それほど数を見ることはないです。
やはり値が張りますからね。
そういや、ゴール裏に張ってあるUSの大きなダンマクとかはどんな感じで作ってるんでしょうね。
興味あります。

簡単に自分のやり方を説明すると
1・布の外周をほつれないように縫う。
(今でこそ、ミシンが我が家にあるんで楽になりました。昔は全部手縫いしてました。我ながらよく頑張った。)
2・エクセルとかでデザインした文字を拡大コピーして、
チャコペーパーで布に文字の外枠をトレースする。
1387020149-IMG_6321.jpg
3・トレースした線に合わせマスキングテープを張る。
1387020230-IMG_6875.jpg
4・アクリル絵の具(水で薄められ、乾くと耐水性をもつ絵具。札幌なら大丸藤井セントラルとかが種類が豊富)
でマスキングテープの内側を塗る。
1387020364-IMG_3625.jpg
5・絵具が乾いたらテープをはがす。
1387020304-IMG_7224.jpg
6・四隅等に紐を通すための金具「はとめ」をつける。
(レジャーシートとかの四隅にもついている金属製の輪っかです。ホーマックとかにそれ用の道具売ってます)
1387020421-IMG_6930.jpg
こんな感じですね。
(上の写真4枚は、手ごろな写真がなかったんで同じ方法で作った娘用の純貴ゲーフラです)
布はカナリヤとかで売っている100cm前後幅の「シーチング」とか「ブロード」とかっていう
木綿の生地が一番お手頃でそれを使ってます。
たぶん最終節で、USが出してた「日本の翼、札幌の翼、JAL」とかの幕も
同じような生地を使ってんじゃないかなぁという想像。
1mあたり300円くらいだったと思います。
材料費、全部一からそろえると4000円くらいにはなっちゃうんでしょうかねぇ。
まぁ何度も作ってると「ダンマク・ゲーフラ作成キット箱」みたいなのが
できちゃって、実際に買うのは布と追加の絵の具くらいになるんですけどね。


【ダンマクってどうやって張ってるの?】
札幌のホームゲームではダンマクの開門前の事前搬入が認められています。
先行入場の2時間前(14時キックオフなら10時って感じ)に
ドームなら北1ゲート、厚別なら4ゲート付近(バックスタンド掲出の場合)に集合し、
ドームでは事前申告順に、厚別ではまぁなりゆき順でダンマクを張っていきます。
ドームの事前搬入なんかでは、その時間帯はまだ照明も必要最低限で薄暗く、
あの大きな空間がしーんと静まり返っていて不思議な感じです。
だいたい、ドールズがリハーサルやってたり場内MCさんがマイクチェックをしてたりします。

もちろん事前搬入ですべての掲出可能スペースが埋まることは現状まずありませんから(特にメイン側)、
先行および一般開場の後からでもダンマク掲出は可能です。
メインに張りたくてもB自由のチケットしかないとかでも、
チケットチェックのCVSさんにその旨伝えれば快く入れさせてもらえます。
厚別ではお馴染みの強風もありますし上下を紐で手すりに固定しますが、
ドームは上だけを紐で固定します。
厚別開催とドーム開催が入れ替わる時期は試合の前夜とかに下紐を取り外す作業(いうほどの手間ではないですけど)が入ってきますね。

そういや、厚別は今年から事前搬入ができるようになりました。
これ実はダンマク張りの人間にとってはほんとありがたいことだったんです。
事前搬入のない頃は先行入場とともにバックスタンドへ走ってそれから張るもんだから、
開門直後から先着何名様へのグッズ販売や物の配布とかはまずあきらめざるを得なかったんですが、
これも余裕で参加できるようになりました。

試合終了後は選手があいさつを終えてスタンド内に戻ってから片付けがOKになります。
まぁ勝てば気持ちよく片づけも進むのですが、
そうでない時は・・・まぁ想像に容易いですよね。
そういう時に限って試合を内容を振り返ってる時間帯のスカパー中継に片づけてる姿が抜かれてたりするんですけどね。
あと、雨の厚別だとダンマクもすっかりびっしょりになって持って帰るのだけで大変です。
自分はまだ2枚ですからまだマシな方で、
もっと枚数張ってる人とか、でかいダンマクとかって大変だと思います。
ほんとご苦労様です。
帰って、風呂場で軽く水洗いして、脱水機にかけてから乾かしてます。
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闘魂札幌のほうで0.9m×4.5mです。

【んで、なによ】
2003年開幕戦、
前年のJ2降格を受けてのジョアンカルロス監督体制で、
前年最下位の横浜FCに敗れ、1年でのJ1復帰に暗雲が立ち込めたそんな試合。
自分の初生観戦でした。

そんな試合でも、その後10年以上どっぷりとハマるきっかけだったのがホームスタジアムの雰囲気でした。
そんな雰囲気作りに微力でも役立てれば、
まぁ自虐的に言えば「にぎやかし」そんな感じで自分は毎試合ダンマクを張っております。

(あの、オチってどうすればいいんでしょうか?)


posted by わたらせばし |09:00 | コメント(4) | トラックバック(0)