コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年10月19日

【金沢戦】初めてのCVS・厚別編 その2

磐田戦はまだ映像では見ていないのですが
後半は力負けっぽかったみたいですね。
パウロンの負傷退場も大きかったみたいで。
ところで、パウロンは来年どうするんですかね。
3年やって、稼働率の低さは変わることがないですし。

まぁ、続き行きます。

この日の注意点として挙げられたのが
「厚別近隣招待チケット」の存在。
文字通り、厚別競技場近郊の家庭に配られた招待券で
B自由ビジター以外のすべての自由席に入場可能というもの。

朝礼で、HFCの藤田さんからは
SAのホームは確実に満席になるので、他の席への誘導・それに伴うエリアごとの連絡の
指示がありました。
SAホーム側→SAアウェイ側→SBホーム側の順で流れていくそうです。

「厚別近隣招待チケット」は7月の(ドームに変更になった)讃岐戦、9月の岐阜戦
そしてこの日の金沢戦の3試合のどれかで入場可能ということで
駆け込みでの使用が想定されたみたい。

また、岐阜戦から4ゲートが旧電光掲示板下に移り
B自由席も入場可能になりましたが
この日から退場に関してだけはSB自由席よりの旧4ゲートを使用するとのこと。
これは退場の際に旧電光掲示板下から退場させると
シャトルバスの待機列が乗り場前の階段にかかってしまうことの危険防止から
4ゲートからの退場客を旧4ゲートにやや迂回させることで
それを解消しようという考えからとのことでした。

1つ改善しようとすると、違う問題点が出てきて
なかなか難しいものですね。

自分の具体的な担務場所は
バックスタンドのグッズ売り場横から階段を上がって入場するところでのチケットチェック
今回のパートナーはリーダー経験もあるベテランのIさん、
経験豊富な方でちょっとしたテクニックもいろいろ教えてもらいました。

実は、バックスタンドのこの階段のインナーゲートは
2人でチケットチェックするにはやや幅がありすぎ
(たしかに前回のドームのより広かったのは事実)
ゲートの両サイドで待機しつつも
後ろに人が通過するには狭いくらいのスペースを作れるよう
あえてわざと一歩前に出てチケットチェックをしやするするというもの。
(これでも人の行き来に問題はほぼ生じないくらいの幅はあります)

あと、チケットチェックの際に
入場する人の前に軽く手を差し出すことで(気持ち軽くさえぎるような感じで)
しっかりとチケットを提示してもらうようにするなど。

なるほど!とためになることをいろいろ教えてもらいました。

実際のチケットチェックの担務は、前回よりずっと楽ではありました。
まぁ、そもそも前回の岡山戦の観客数が約11000人に対し
この日の金沢戦は約7000人という単純な数の違いも大きいんでしょうけど
やはり岡山戦で1回、CVSの1日を経験しているのは大きかったですね。

とりあえず、今回はここまでー。

posted by わたらせばし |14:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

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