スポンサーリンク

2018年05月31日

練習不足による連係不足?

日本代表西野監督の初陣は、0-2と良いところなく敗戦となった!

3バックで臨んだガーナ戦だったが、3バックの良いところを出すことができていなかったように思う。

西野監督は、ペトロビッチ監督のやろうとしているサッカーに近いものを描いているのだと思う!

札幌は、今季15節を終えて5位と好調だ。
その理由は、札幌は昨年も3バックを採用していたから、ペトロビッチ監督のサッカーにある程度馴染めたと言うことだろう!

一方代表の選手たちは、所属チームでは3バックを採用している選手もいるだろうが、代表ではこれまで4バックを採用していた。
そのため、代表選手間での3バックの練習は、昨日のガーナ戦の前の2~3日しか出来ていない。
札幌でも、1ヶ月以上のキャンプ期間を経て、今の形が出来ているのだから、僅か数日でものにできるほどサッカーは易しくない!

W杯本番までの約3週間で、形に持っていけるかでW杯での予選リーグ突破につながる。

昨日のガーナ戦は、明らかに連係不足ということではなかっただろうか?

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年05月30日

コンサドーレが世界へ!

フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表はトルコと戦って、コンサドーレの三好が後半に先制するも、その後逆転を許し1-2で初戦を落とした。

三好と一緒に召集されている菅の情報は分らないが、予選リーグ残り2試合で活躍して、予選突破並びにコンサドーレの名前を、世間に知らせてほしい!

また、監督交代でフル代表の初采配となる西野監督は、ガーナ戦でW杯出場選手を決定する大事な試合、結果を残してほしい!

西野監督は、3バックを採用するようだ。
3-4-2-1とペトロビッチ監督と同じ陣形で臨むようだ!
この陣形が通用すれば、コンサドーレの戦法も世界に通ずるということだと思う!

W杯まで時間がないので、しっかり勝って自信をつけて本大会に臨んでほしい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年05月29日

後半も失点数を減らすことで

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「前半戦のパフォーマンス維持を」です。

2018シーズン前半戦【GK・DF編】
J1はW杯中断期間に入った。
神戸にイニエスタが加入し、Jリーグは世界中から注目を集めることになった。
前半戦、旋風を巻き起こした札幌。
神戸戦での4失点したことで、札幌の総失点は15試合で17となった。

今季これまでのところ、GKは具 聖潤、DFラインは、福森、金民泰、進藤の3人がレギュラーとして起用されている。

昨年活躍できなかった金民泰だが、監督が交代して起用されている。
ポジション争いを勝ち抜きリベロの定位置を確保した。
金民泰は速さがあり、指揮官の信頼を勝ち取った。

進藤は、菊地のけがもあるが、DFながら都倉に次ぐ3得点は素晴らしい。
ペトロビッチサッカーの3バックでは、攻撃参加が必須なので、得点センスのある進藤はもってこい。
DFは安定感がなくてはならない。
今のパフォーマンスを持続することが一番大事だ。

評価「良い」のBは、進藤「3得点は立派」の1人で、「悪い」のDは、横山「昨年の安定感なし」の1人です。
「普通」のCは、具「足元のセンスはなし」、菅野「反応の速さは相変わらず」、福森「そろそろFKで得点を」、金「神戸戦のポカ忘れて」、石川「堅実さはすごく好感」、濱「悪くないよ」、中村「堂々」です。

今年の進藤の安定感はすごいと思うし、攻撃参加は見ていて楽しい!
ミスを少なくして、後半も活躍してほしい!

金民泰の今年の活躍は、かなり助かっていた。
それだけに、神戸戦での退場により、後半開始2試合出場停止なので、代わりに誰が入るか気掛かりである。

DFの安定感が、攻撃にもつながる。
後半、対戦相手のチームも研究してくるので、その上を行く守備が要求される。
後半は、1試合1点未満の失点に抑えてほしい!

1527545905-DSC_1386.JPG


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年05月28日

天皇杯初戦の相手決定!

6月6日厚別公園競技場で行われる天皇杯2回戦の対戦相手が決まった!

MIOびわこ滋賀1回戦位勝利して2回戦の札幌戦に進んだ!
岐阜県代表のNK可児相手に3-0で勝利した。
対戦相手のNK可児は、初出場ということで初戦突破はならなかった!

JFLのMIOびわこ滋賀は、2年ぶり6回目の出場とのことで、チームの目標は「打倒Jリーグ」と言うことのようだ!

そのJリーグのチームとして、コンサドーレが最初に当たることになる。
W杯の中断期間に行なわれる公式戦だ。

MIOびわこ滋賀は、元Jリーグにいた選手も何人かいて、ジャイアントキリング目指して必死に戦ってくるだろう!

何年か前には札幌も打倒J1というジャイアントキリングを目指した時期もあった。
一時は、札幌が準決勝まで進んで、誤審によりG大阪に敗退したことがある。
その時の札幌は、カウンター攻撃とセットプレーで、J1のチームを倒して行った。

今季の札幌は、その時とは全く違うチームになっている。
そして、今季の天皇杯の初戦はW杯中断期間ということで、レギュラー人は三好と菅そしてチャナティップが代表に呼ばれている以外は、けが人を除いて全員が出場可能と言うことになる。

J1のチームとして、力を見せる絶好のチャンスである。
リーグ戦では最後に神戸に大敗して中断期間に入ったので、天皇杯の初戦は何としても勝ってもらいたい!

posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |

2018年05月27日

道新ぶんぶんクラブトークショー

毎年4月に行なわれていた「道新ぶんぶんクラブ」の「コンサドーレトークショー」ですが、今年はワールドカップ開催年なので、中断期間まで過密日程が続き4月に開催できず、6月28日に今年のトークショーを開催するようです。

中断までは、毎週2回のペースで試合があったため、中断に入ってやっと一息つける時期が来ました。
あれだけあったコンサドーレの試合が2ヶ月間もないのは、ちょっと寂しい気がします。
リーグ戦はありませんが、来月6日には天皇杯2回戦があります。
まずはそこをしっかり勝って、3回戦に進んで欲しいものです。

話は、トークショーの話に戻しますが、トークショーの申し込み締め切りが今日までなので、まだ申込していない方は、こちらをご覧の上応募してみてはいかがでしょうか?

今年は、快進撃を続けてきた前半ですので、沢山の応募があり当たる確率は低いかもしれませんが、応募しなければ当たりませんので、まだ応募していない方は是非応募してみてください!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年05月26日

戦術と戦術の理解と実行力

ミシャ監督によって、札幌のサッカーは今季様変わりした。

昨年までは、四方田前監督(現コーチ)の戦術による堅守速攻で、J1で2度目の残留を11位で決めた!

今年は、これまでと違い目標を定着に定め、監督をペトロビッチ監督に代えた!

シーズン開始前は、ミシャ監督のサッカーはボールを動かすが、それ以上に頭も使うサッカーで、選手達がついて行けるか心配だった!

そんな心配は、開幕から3試合で1分2敗と現実的になったのだが、第4戦に勝利し第5戦の鹿島にアウェイで、スコアレスドローで終えたあたりから、変わった!

第4戦で勝利してから、11戦不敗の記録を作るまでになった。 

昨年J1に上がるまでは、J1とJ2を行ったり来たりのエレベーターチームと呼ばれていたが、今年の快進撃を見れば、もう呼ばせない!

今年のコンサドーレ札幌の快進撃は、何と言ってもミシャ監督の指導に他ならない。
ただ、いくら監督の指導が良くても 、選手達が戦術を理解し実行出来なければ、仕方ない!

ミシャ監督のサッカーは、とても難しいサッカーだが、選手達はしっかり自分達のものにした!
ただ、まだまだ課題は沢山ある!
その課題を、今の中断期間に解消して欲しい!

そんな快進撃は、監督の一人の力だけで出来るものではない!
選手の頑張りが重要だ!

今日は、朝早く家を出たのでスマホからメールでの投稿なので、書いていること全体像が見えていないため 、重複したりしているかもしれませんが、最後に結論を書きます。

札幌の快進撃は、ミシャ監督の戦術と選手の戦術理解と実行力にある!

posted by consakaz |08:30 | コメント(0) |

2018年05月25日

ミシャサッカーの心髄

W杯中断期間前の神戸戦で大敗した札幌。
この試合で見えた課題は、この中断期間にしっかり練習で改善してほしい!

また、これまで札幌は他のチームから見ると、ノーマークだった対戦相手も、札幌の快進撃に対する研究をして、臨んでくる。
そのことを踏まえて、札幌は後半戦での戦いの準備を、中断期間にやっていかなければ行けない。

ミシャ監督のこれまでの指導は、札幌に超攻撃的サッカーを植えつけてきた。
ただ、札幌は昨年まで堅守速攻でJ1残留を昨年成し遂げた。

その堅守速攻とミシャ監督の超攻撃的サッカーの融合をうまくやったことで、短期間のキャンプだったにも拘らず、早く札幌の選手はミシャサッカーを習得した。

昨年までのミシャサッカーの中で、コンサドーレサポの記憶に新しいのは、ミシャ監督が浦和を解任となった札幌との試合だろう!
前半槙野が退場となり、負けていた中で後半頭から3枚換えをした試合、後半開始して間もなくケガで1人退場した。
そんな相手9人の浦和のほうが、攻撃を多く仕掛けていた。
人数が2人も少ないことを感じさせない試合だった。

神戸戦の札幌は、そのときと似た感じ(9人での戦い)だったが、神戸の攻撃のほうが上回っていて、守るのがやっとの状況ではあったが、そんな中でも相手ゴールに迫るシーを何回かは作っていた。
このシーンが、ミシャサッカーの心髄なのだと思う!

ただ、まだまだ快進撃は続いているものの、人数が少なくなると能力の高い相手には苦戦することが分った。
中断期間で改善しなければ行けない課題は多いと思うので、しっかり改善を図って今以上の力をつけて後半戦に臨んでほしい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年05月24日

J外国人枠撤廃か?

昨日の日刊スポーツに、「J来季外国人枠撤廃へ神戸「枠」オーバーで検討」という記事があります。

今季Jリーグの外国籍選手枠 登録は1チーム5人以内。
試合にエントリーできる外国籍選手は3人以内となる。
ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の選手は1人だけ追加エントリーでき、Jリーグが提携国として定める国籍の選手も「提携国枠」として外国籍選手ではないものとみなされる。
つまり、1チーム最大5人の外国籍選手の出場が可能。
現在の提携国はタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール。
オーストラリアとスペインも提携国だが、選手登録の提携国枠には含まれない。

ヴィッセル神戸はバルセロナからアンドレス・イニエスタ(34)獲得。
すでに外国人選手枠が埋まっていることなどで、チームが不利益を受ける可能性がある。
改善策として来季からの外国人枠緩和&撤廃が実施される見込み。

外国人枠撤廃で、Jリーグの各チーム力は上がると思う。
だが、Jリーグに登録しているチームがJ1・J2・J3を含め50チーム以上ある。
各チームの資金力によっては、チームの1年間の強化費がイニエスタ1人分の年俸を下回るチームもあるはずだ。
外国人枠をの撤廃や緩和は、資金力の強いチームは資金力に物を言わせて、力のある選手を数多く集められる。
一方資金力が弱いチームは、人気外国選手など獲得することは、皆無と言ってよいだろう!
力のある外国人選手を数多く獲得できるチームは、力をつけ強くなるが、資金の少ないチームは益々J1昇格やJ1定着が難しくなるのではないだろうか?
資金力の高いチームとそうでないチームとの差が大きくなる。
そのことは、Jリーグ発展のために、全廃はありえないのではないだろうか?

また、外国人ばかりが試合に出場することになれば、日本人選手の出場機会が失われる。
チームの不利益を優先するか、日本人選手の不利益を優先するか?

現時点では、決定事項ではないので、今後の成り行きを見守りたい。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年05月23日

悔しさをバネに!

今日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。

見出しは、「切り替えて横のつながり強固に」にです。

J1リーグ第15節 4―0神戸戦(20日・ノエビアスタジアム)
リーグ戦の不敗は11試合で止まった。
神戸戦で先制点を奪われたセットプレーをしのいだり、ここまではラッキーな部分があったのも確かだった。
スポーツで幸運をつかむのは、努力なしではあり得ない。
選手が頑張った結果、5位という位置に立っている。
そこは誇りに思い、気持ちを切り替えていい。
試合のタイミングで“不運”もあった。
都倉は前半などほとんどボールに絡めなかったし、具もミスが目立った。
2人とも代表候補に名前が挙がったが、直前で入ることは出来なかった。
それまで注目されていながら漏れた瞬間、注がれていた視線が急になくなった感じになる。
自分では意識していなくても、安ど感や残念な思いがどこかしら湧き上がってしまうもの。
すぐに切り替えるのはなかなか難しい。
イニエスタ加入で盛り上がっている神戸とは、勢いでも差が出てしまった。
15試合、札幌は個の強さを押し出し、戦って来た。
それだけで限界があることは、2トップを生かす戦いぶりを徹底した神戸の組織力を目の当たりにし、選手も理解したはず。
中断期間で、横のつながりを強固にし、チームワークを高めることに取り組んでほしい。

札幌は、ここまで運で勝ててきたこともあるとは思うが、新しい戦術をシーズン前のキャンプで身につけることは、かなり難しいことだったと思う。
それでも、試合を重ねて行く中で、勝ち点3をつかむことが出来てくると、徐々に自信となり11試合勝ち点を積み上げられた。

ただ、神戸の組織力に屈してしまった。
結果、2人の退場者を出してしまい、4失点を喫してしまった。
9人となっても、神戸の猛攻を防ぎながら、巻き返しに少ない人数で相手ゴールに迫る攻撃を何回か試みた。

連続不敗記録は、11試合で途絶えてしまい順位が5位に下がってしまったが、それでも15試合を終えて勝ち点を26にしたのだから、そのことについては自信を持ってほしい!
その自信が、選手の技術の向上に繋がるはずだ!

大敗を喫して、とても悔しいまんま中断期間に入ってしまったが、この悔しさを中断明けに晴らすために、しっかり練習で課題を修正して、リーグ後半戦に臨んでほしい!

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2018年05月22日

深井が躍動できていることが

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「守備を見直すいい機会に」です。

神戸に0-4で大敗し、5位に順位を下げた。
W杯の中断機会もあり、この惨敗が尾を引くことはないと思うが、2人の退場者を出したことは相当後味が悪い。

下がらずにボールを奪いに行ったが、神戸の圧力はそれ以上で、都倉に相当なプレスがかかっていた。
それに対して神戸の2トップにをコントロールできずに、攻撃の起点をつぶせなかったことがすべてだった。

ウエリントンとの空中戦に金民泰がことごとく敗れ、2失点に絡んだ。
センターバックならすべてはね返して当然。

最終ラインは相手と同数となっていたが、数的優位を作っておけば、カバーリングが遅れることはなかっただろう。
得点を取り返さなければならず、前がかりになったことがが原因で、相手のゴールキックの時に数的同数になっていることは、普通あり得ない。

ジェイのヘッドがポストではなくゴールネットを揺らしていたら、ゴールキックからの恥ずかしい失点もなかったし、結果も違ったものにないっていたと思う。

守備を見直すいい機会だと思ってリスタートしてほしい。

評価は「良い」のBが、深い「頑張って寄せてたね」の1人で、「悪い」のDは、進藤「絞っとけよ」、金「何をやってもダメ」、菅「存在感なし」の3人です。
「普通」のCは、具「キレずによくセーブ」、福森「2点目はあと一歩前へ」、駒井「縦に行かないと」、宮澤「退場はかわいそう」、チャナティップ「よく追いかけたが」、石川「コース読んでカット」、三好「積極プレーも失点絡む」、ジェイ「ポスト」、荒野「イエロー」、都倉「前半は仕事ゼロ」でした。

中断前の大敗は残念だが、逆に中断期間は良いリフレッシュ期間になってくれるだろう。
この中断期間で、神戸戦の課題をしっかり確認修正してほしい!
それでも5位という位置は、自信を持ってよいと思う。
ここまでの快進撃の立役者は、チーム内得点王の都倉はもちろんだ。
そして、2シャドーのチャナティップと三好、そして両WBの駒井と菅の働きも大きい。

ボランチの宮澤と深井の働きも、今の順位に大きく働いた。
ディフェンスについても金や進藤の活躍が大きいく、福森も守備では昨年と比べると、かなり上手くなったように思う。
そしてGK具の力が失点を少なくし、11試合不敗記録をつくったのだと思う。

昨年とは、選手が新しく加わった選手がいることで、結果が変わっているが、一番大きいのはプロ入り後に何度も大きな怪我をして、シーズン途中で離脱してきた深井が、今季は怪我をしておらず出場できていること。
ここまで11試合に先発出場し途中交代は多いものの、大きなケガで離脱することなく試合に出場していることが大きいと思う!
才能があり期待されながら、怪我で長期離脱してきた深井が、試合で躍動できていることが、今の順位の一番の立役者だと思う!

1526940703-DSC_1548.JPG


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年05月21日

久しぶりの敗戦

不敗記録が11で途絶えた。
ただ、今季の札幌はこれまでとは違っている。
そんな中で迎えた神戸戦は、0-4で敗れた。

試合は、神戸の2トップ特にウエリントンに競り負けて、先制点を奪われて立て続けに前半で2失点した。
なかなか良いところがないまま前半は終了した。

後半に入ってジェイと石川を入れて、一時主導権を握って決定機を迎えた。
しかし、ジェイのシュートはポストに嫌われ無得点。
その後のゴールキックから、失点してしまい万事休す。

金と宮澤がそれぞれ2枚目のカードをもらい、退場となってしまい9人での戦いを強いられ、終了間際にさらに失点して、今季最多失点4失点で試合は終了した。

兎に角神戸の2トップに競り負けてしまっていただけに、よく4失点で済んだ思えるくらいので試合だった。

それでも、9人になった終盤に何回かチャンスを作れたのは、良かったのではないだろうか?

順位は2つ下げて5位で中断期間に入るが、今季15試合で負けたのは昨日の神戸戦を含めて僅か3敗で終えたのだから、昨日の神戸戦の敗戦は中断期間後の、試合に向けて良い経験として欲しい!

中断明けにまた、しっかり戦って勝ち点を積み上げて、3位以内を目指してほしい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年05月20日

都倉が決めてくれるはず!

第14節を終えて、7勝5分2敗勝ち点26で3位につけている。
そして、J1で11戦無敗というチームの記録を更新中である。

11戦負けなしの記録を実行してきたのが、けがや累積警告がなければ、都倉・三好・チャナティップ・駒井・菅・宮澤・深井・進藤・金・福森・具がベストだと思う。
控えには、菅野・早坂・荒野・石川・兵藤・宮吉・ジェイ・ジュリーニョが現時点でのメンバーである。

今日の先発メンバーについて、コンアシや各新聞で予想しているが、上記のメンバーが最適である。
特に攻撃を組み立てると言うことでは、右サイドの駒井と三好のレンタル移籍選手が大きな役割をしている。

この無敗記録の中心は何と言ってもFW都倉だと思う。
ただ、その都倉は第4節まではベンチには入るが出場機会がなかったり、出場しても十数分の出場にとどまっていた。
それでも第5節からジェイのケガで、先発出場するようになってからは、そのチャンスを上手く生かせるようになった。

最初の内は4本シュートを打っても1本も決められなかったり、8本・6本・4本と1試合にシュートを打っても、得点できたのは僅か1本と、決定率が低かった。
それでも、先発出場を続けていくうちに、相手チームのマークがきつくなり、シュートを打てるチャンスが少なくなった。
逆にマークがきつくなったことで、少ないチャンスを上手く決められるようになった。
今では都倉が点を取れば、勝てると言う結果もついてくるようになった。
勝負強くなったと言うことだろう!

都倉の1トップが、今のチームにとっては1番の選択肢だと思う。

今日の試合のあとは、W杯による中断期間に入る。
今のメンバーがしっかり機能すれば、どこのチームとも対等以上で戦うことが出来るはずだ!
過密日程最後の試合をしっかり勝って中断期間に入ろう!

1526770484-DSC_1337.JPG
1526770519-DSC_1445.JPG
1526770542-DSC_1444.JPG
1526770579-DSC_1552.JPG
1526770610-DSC_1593.JPG
また、今日の試合には色々な記録が掛かっている節目の試合だ! 都倉は、実力と人気を兼ね備えた選手、きっとのその記録を都倉は決めてくれるはずだ。


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年05月19日

神戸戦、三好は先発で!

W杯代表候補選手が、昨日27人発表されましたが、残念ながら都倉は選ばれませんでした。

これで、中断期間はしっかり休養と、後半戦の準備に当てられます。

札幌の選手が中断期間を気持ちよく過ごすためには、明日の神戸戦で勝利で終わることが一番良い結果です。

明日の最終戦では、前節のFC東京戦で出場停止だった三好が復帰します。

昨日のコンアシでは、神戸戦の先発予想では、FC東京と同じメンバーの先発という予想だ。
三好はベンチスタートの予想です。

FC東京戦を見る限り、三好は先発での起用のほうが、攻撃を組み立てるためには良いと思う。
三好がいなかったことで駒井が攻撃の組み立てに苦慮していたことと、都倉がシャドーの位置よりはトップの位置のほうが、得点を決めやすいと思う!

三好は、ル杯予戦にも出場していないので、休養充分だと思うので、先発で起用してほしい!

1526682450-DSC_1329.JPG


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年05月18日

神戸戦に向けて&Y.M.C.A.

ワールド杯前最後のリーグ戦が、日曜日に行われる。

チームは前節のFC東京戦がスコアレスドローに終わったことで、前節での2位はお預けになった。
次の神戸戦で勝利して、FC東京と鳥栖との結果次第で2位で、リーグの中断期間に入る。

札幌が試合を行なう日曜日17時には、第15節のほかの試合は終了しているので、FC東京の結果は分っているだろうが、他チームの結果よりも自分達の試合をしっかりしてほしい!

今日日本代表のメンバーが発表となるようだが、その中に都倉選手の名前があると、コンサドーレサポのワールド杯への関心は、日本代表に対するこれまでのものとは、かなり違ってくると思う!
是非日本代表に都倉が選ばれて欲しいものだ。

1526598931-DSC_1403.JPG
歌手の西城秀樹さんが亡くなられました。 西城さんといえば「YOUNGMAN(Y.M.C.A.)」のヒット曲で知られていますが、この曲はJリーグ(コンサドーレ)の試合でボールパーソンの発表の時に、会場内に流されていました。 まだ63歳で、私と同年代の方が若くして亡くなられるのは、とても残念に思います。 ご冥福をお祈りいたします。


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年05月17日

悪い中にも光明はあった!

4チームで争うルヴァン杯の予選リーグは、甲府・磐田・清水とホーム&アウェイで6試合戦う。
5試合を終えて1勝4敗で迎えた最終戦、ホーム清水戦は札幌は既に予選リーグ敗退していた。
対戦相手の清水は、この試合に負ければ予選敗退するが、勝てば予選突破に望みを残していただけに、モチベーションは高かった。

そんな状況の中札幌は前半は、上手く清水の攻撃をいなしながら攻める場面もあり、0-0で後半へ折り返した。
予選突破がなくなり消化試合となった試合の中でも、出場する選手にとってはリーグ戦出場に向けて、アピールするチャンスであったはずだ。

後半に入って、稲本が自陣のペナルティーエリア付近で、相手選手にボールを奪われピンチを招いた。
その奪われたボールを取り返そうと、稲本が相手選手をファールで倒した。
そのプレーでPKを与えてしまい、そのPKをチョンテセに決められた。
先制点を後半開始2分での出来事だった。

このプレーで、試合の流れは一転して変わり清水に流れた。
そうなると、その後の失点は当然のように、立て続けに奪われて2試合連続で0-3で、敗れてしまった。

稲本が奪われたのは仕方が無かったことだとしても、ペナルティーエリア内でのファールが余計だった!
仮に、その時シュートを決められて失点しても、PKによる失点よりは良かったと思う。
もしかすると、菅野が止めたかもしれないからだ。
ベテランの稲本にしては、あまりにもまずいプレーだったと思う。
もちろん、ペナルティーエリア外であれば、ありのプレーである。

そんな、全く良いところのなかった今年のルヴァン杯だが、昨日先発して90分プレーした中村選手(高校生)のプレーが、良かった。
相手の攻撃を止めたり上手くかわしたりしていたし、サイドチェンジのパスもとても良かった。

今年のルヴァン杯は、昨年と違い予選突破が出来なかったが、昨年と今年ではスケジュール的にも、大きく違っていた。
今年は、特にワールド杯の中断期間に入るため、スケジュールが過密となっていて、リーグ戦での主力選手はルヴァン杯につぎ込むことが出来なかった。
昨年は、今年ほどの過密日程でなかったために、主力選手を多く使うことが出来ていたため、予選を突破することが出来た。

選手層の薄くお金のない札幌にとっては、今季の結果は仕方がないと思う!

リーグ戦では、好調なチーム状態なので、来年はルヴァン杯の予選を回避できる順位(3位以内)を目指して、今後のリーグ戦を戦ってほしい!
その為には、次の日曜日の神戸戦を勝利して、ワールド杯の中断期間に入ってほしい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |