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2018年07月31日

長崎戦は都倉の先発が・・・

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「長崎戦 都倉の起用法が鍵」です。

アウェイ名古屋戦が台風の影響で延期となった。
延期の連絡が選手たちがクラブハウスを出る前でよかった。

中断明け1分1敗で暫定6位に後退した。
試合の出来自体は悪くないが、やはり早く1勝挙げて後半戦に勢いをつけたい。

長崎は守備が堅く、前節2位FC東京に1-0で完封勝ちした。
システム的には札幌と同じ3バックだが、最前線のファンマ以外のフィールドプレーヤー9人はブロックを形成して網を張る。
札幌はこれをどう突破するかが試される。
磐田戦のように立てに仕掛けが入るボールの動かし方ができれば問題ないと思う。

都倉はチームトップの得点を挙げながら、ジェイとの併用で、システムが確立されていない。
粘っこい守備が売りの長崎なので、きれいな攻撃だけでは崩せない。
泥臭いプレーンのできる都倉の起用法が鍵になるかもしれない。

日本代表監督に森保一氏が就任することとなった。
U-21で指導を受けている三好や菅にとっては願ってもない監督になった。
新生日本代表に札幌から1人くらい招集されるサプライズがあってもいい(笑)。


磐田戦では何回もあったチャンスを潰してしまったジェイではなく、都倉の先発起用がよいのではないだろうか?
また、ここ最近はベンチにも入ることが出来ていないが、裏に抜け出すプレーと言えば、内村が得なのだが・・・。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年07月30日

確実に勝つことが必要!

28日の名古屋戦は、早々と中止が決定したが、横浜FM対清水戦と湘南対川崎戦は当日の中止となった。
その他にも何試合かが中止となった台風12号の影響は、今は九州に速度を落として影響を与えているようだ。
先日の大雨の片付けも済まないうちに、また台風の被害を受けている。
この先大きな被害にならないことを願いたい!

また、札幌が次に戦う長崎は今台風が居座っている九州なので、被害を受けないことと試合が出来ることを願って止まない!
名古屋戦の中止が、現地に向かう前でよかった。

さて、1試合中止になったことで、後々の試合日程が詰まるかもしれないが、暑いこの時期のアウェイ2試合よりは、ましなのかもしれない。

第18節試合がなかったことで、順位は6位まで下がってしまった。
1試合少ないとはいえ、7位鹿島と8位仙台との勝ち点差は僅か1、9位浦和、10位清水(1試合少ない)、11位磐田と勝ち点差3と迫られている。
15位の柏までが勝ち点20以内に納まっている。

コンサドーレは、ここ4試合勝利がないので、次の長崎戦は確実に勝ち点3を取ってほしいものである。
負ければ勝ち点差が詰まってくる。

磐田戦では、本来の超攻撃的サッカーはある程度取り戻せたと思うので、長崎戦でしっかり機能してくれることを期待したい!

アウェイの長崎は、かなり暑くコンサドーレの選手には厳しい環境が予想される。
それでも1試合なくなったのだから、ここは確実に勝ち点3を積み上げて欲しい!
他のチームが迫ってきていると書いたが、他のチーム云々よりは自分たちが確実に勝って行くことが大切だということだ!

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2018年07月27日

最大の敵は12号?

北海道新聞に、「コンサドーレ データは語る」として、磐田戦の分析結果が載っています。

見出しは、「巧みな戦術 内容は完勝」です。

引き分けに終わった磐田戦は、札幌が戦術の成熟度で上回り、試合内容では”完勝〟だった。
札幌はこれまで同様、基本布陣の3-4-3から攻撃時は4-1-5となる形で得点を狙う。
一方磐田は前節から3-6-1の新布陣に挑戦、守備時は5-3-2に変形して札幌の攻撃に対応してきたが、完成度はいまいちだった。

磐田は守備時、中盤と前線の距離感が悪く、プレスが連動しない。
特に攻撃時札幌の両サイドへのマークが曖昧で、磐田MFの対応が遅れてる場面も目立った。

ペナルティーエリアへの侵入やパスの成功率でも札幌が上回っていた。

内容が完勝だった理由としては、キャンプからやってきた戦術の成熟度を上げる練習をしてきた札幌と、中断期間に変更した戦術の成熟度の違いが、試合内容に表れた。
それだけに、数多くあった得点機会を逃したのが残念でならない。

さて、明日は敵地で名古屋との戦いである。

名古屋は現在最下位ではあるが、この中断期間に即戦力となる選手を5人補強してきた。
そして、前節首位の広島とスコアレスドローに終わっている。

サッカーは、個人の力も重要ではあるが、チームで戦うもの。
前半とは、フィールドプレーヤーの半数が変わっていては、即戦力な選手とはいえ連携の部分では、難しいのではないだろうか?

札幌は、この中断期間に1人も選手を補強していない。
キャンプからやってきたメンバーで、戦術の完成度を高めてきた。
川崎相手には上手く行かなかったが、磐田には組織的な戦術が上手く行っていた。

名古屋戦でも組織でしかり戦って、4試合勝ちがない状態から抜け出して欲しい!

さて、名古屋戦心配なことがある。
12番は、各チーム12番目の選手と言うことで、サポーターの番号としているところが多い。
そんな12番目が、日本列島に近づいている。
それは台風12号である。
明日午後に関東地方に接近や上陸しそうな状況である。
その台風12号の影響が、名古屋(中部)地方にも影響を与えそうである。
明日の最大の敵は、台風12号による天候の悪化ではないだろうか?

日本列島は、今年あらゆるところで自然災害が起こっている。
台風12号の影響がないことを願いたい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年07月25日

ワンタッチプレートと積極的シュート

今日のスポーツ報知【宏太’sチェック】です。

見出しは、「宮沢戻って安定感出た」です。

J1リーグ第17節 磐田戦0―0(22日・厚別)
素晴らしい試合だった。
全員で戦い、磐田よりも最低1つ以上は、パスコースの選択肢が多い状況を作り続けた。
宮沢が戻ってきたことで安定感が出て、石川もDFの中央でいい働きをしていた。
ゴールという部分だけが足りなかったが、出た課題を一つ一つ修正することでチームは一番強くなるもの。
この戦いをベースにやっていけば、後半戦も勝ち点は確実に伸ばせる。
結果的に勝ち点2を失った格好となったが、それを白星に変えるためには、あえて指摘するとすれば、シャドーの2人。
チャナティップも三好もドリブルなどは非常に効果的だし、相手の脅威。
最後の部分での「間」が洗練されてくれば、さらに怖い選手になれる。
例えば前半にジェイのスルーパスに三好が飛び出し、相手に止められた場面、三好は利き足の左で処理しようとして、少し外に膨らんで入ってきている。
まずボールに直線的に寄って先に触れば、相手も慌てるからアドバンテージが奪える。
チャナティップもうまく抜け出すシーンでも、シュートよりパスという雰囲気が出てしまっているが、一番いいのはワンタッチでの得点。
ゴール前での迫力や動き直しが出てくれば攻撃により磨きがかかる。

ペトロビッチが練習でやっているワンタッチでプレーすることと、積極的にシュートを打つことが大事だと思う。
ジェイがゴール前に迫りながらパスを出したシーンは、積極的に打っても良い場面だった!

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |

2018年07月24日

やはりFWが点を取らなければね~!

早速不規則投稿(本日2回目の投稿)です。
そして遅くなりましたが、北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「ゲームを支配 あとはゴール」です。

中断明けの川崎戦は1-2と敗れた。
W杯期間中に後方からのボールののつなぎ、前線の連携などの精度を高めることに重きを置いてきた。
しかし、川崎が一枚上手でボールをいいように回された。
川崎の中盤は素晴らしく、期限付き移籍し、札幌で活躍している三好でさえ、割って入るのは想像できないくらい完成されていた。

今節磐田戦は、札幌の良さが十分に出ていたと思う。
積極的に前からプレッシャーをかけてボール奪い、ゲームを支配した。
パス回しも磐田よりクオリティーが高く、後はゴールだけといった内容だった。

ボール回しは良かったが、GK具聖潤のところにボールが行くと安心してみていられなかった。
福森のパスミスからの決定機を足で防ぎ、帳尻を合わせたが、改善には時間がかかりそうだ。

前半のPKを外し、引き分けの戦犯となったジェイ。
後半、三好からのスルーパスを打たずに、チャナティップにパスしたプレー。
あれがつながって得点になっていたらきれいだったが、ミスになったのでストライカーとしては批判は仕方ない。
PKを外したメンタル的な影響を感じた場面だった。

評価は「良い」のBは、石川「速いカバーでピンチ防ぐ」、三好「打てよ、ジェイ」、チャナティップ「ゴール前での絡み増す」の3人、「悪い」のDは、ジェイ「PK含め好機潰す」の1人です。
後は「普通」のCが、具「決定機防ぐも足元が・・・」、進藤「川又を意識的にチェック」、福森「具に感謝して」、駒井「元気なかった」、白井「仕掛けてFK取る」、深井「囲まれボール失う」、荒野「クロスにヒットせず」、宮澤「いつものハードワーク」、菅「運んでクロス上げる」、都倉「混戦決められず」です。

川崎戦と比べると、かなりボールを支配できていて、チャンスが多かっただけに、点数が取れなかったのがやはり大きい!
やはり、ジェイが決定機を決められなかったのは、残念でならない!
もっと積極的な姿勢が欲しかった!
それにしても、PKを外したショックは大きかったのだろうか?

あと、宮澤と三好の復帰も大きかったと思う。

posted by consa.kazu |22:12 | コメント(0) |

2018年07月24日

不定期不規則投稿へ

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2005年11月23日に、最初にこのブログの投稿をしてから約13年になり、アクセス数が300万を昨日で超えました。 最近は、ツイッター、facebook、インスタグラムなどと、色々なSNSが出てきたことで、ブログをやる人も見る人も減ってきたようです。 このブログは、ここ最近は1日1回限定、毎日更新することを目標に書いてきましたが、時代の流れはブログ離れに動いているようだからではないのですが、今後はブログを書くスタンスをこれまでとは違った形にしていきます。 まずは毎日というスタンスはやめようと思います。 今後は、不定期更新とさせて頂きます。 毎日読んで頂いた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。 それでも書きたいことがあれば、これまでどおり毎日書くかもしれません。 また、1日1回という縛りもやめたいと思っていますので、1日に何回も投稿することもあるかと思います。 今後は不定期不規則更新となりますが、これまでどおりよろしくお願いいたします。


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年07月23日

5位で折り返し

リーグ折り返しの第17節磐田戦を終えて、7勝6分4敗の5位に終わった。

攻めていただけに、勝てた試合だった!

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やはり大きかったのは、ジェイがPKを止められたこと。 そして、ゴール前で相手ゴールキーパーと1対1になりながら、自分でシュートを打たずに見方にパスを出し、結果点が取れなかったこと! 1トップのFWなのだから、あのシーンは強引に打って良い場面だった! 仮に防がれても、詰めていた見方選手が決めてくれたはずである。 FWがシュートを打たなければ、相手の脅威にはなれない! 今季ペトロビッチ監督のサッカーは、パスをつないで攻め上がる超攻撃的サッカーだが、パスをつなぐだけでは相手を崩すことは容易ではない! GKからパスをつないで攻めることが基本だが、時にはパスをつなぐのではなく、GKから直接FWにロングパスを出すことも、取り入れていかないと得点機会は増えないのではないだろうか? パスをつないで点を取る事は、観ていて楽しいものだが、パス1本でつながったカウンターもまた決まれば痛快である。 今季開幕当初は上手くいかなかったが、途中からこれまでのカウンターも織り交ぜたから、好成績になったと言う部分もあると思う。 基本の形を貫くことも重要だとは思うが、勝ち点3を獲得するための最善を尽くすことも必要ではないだろうか?
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昨日は、ROOMMATE miniFanがもらえるということで、開場前から大勢の観客が並んでいた。 ただ、日曜日の午後7時キックオフということで10723人と、川崎戦とほぼ変わらない観客数だった。 また、昨日はタイの方が男女合わせて6~7人がゴール裏で、チャナティップの応援に来られて、楽しく観戦していかれました! 是非札幌の思い出に勝ち試合を見せた上げたかった!


posted by consa.kazu |12:12 | コメント(0) |

2018年07月22日

勝って再び快進撃を!

今日は再開後2戦目です。

今日勝たないと、今後上位にいることは難しくなります。

開幕当初は、他チームからすると札幌はほとんどノーマークに近かったのではないでしょうか?
ただ、ミシャ監督の戦術を札幌の選手が、自分達のものにして快進撃を続けてきた。
そのため、中断期間にしっかり研究してくるだろうから、その上を行かなければいけない。
札幌も自分達の戦術を習熟度を上げる練習をしてきたのだから、その成果をあげる試合となるだろう!

川崎戦のように、相手のパスのつなぎに対応できないと言うようなことのないように、しっかり前線から詰めていってほしい!

三好と宮澤が復帰したので、川崎戦よりは良い動きが出来ることを期待したい!
磐田には、背の高いFWがいるので、高さに負けないDFも重要になってくる。
競り合いに負けない戦いをして欲しい!

今日磐田戦に勝利して、再び快進撃を続けて欲しい!

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2018年07月21日

戦う姿

昨日のスポーツ報知【宏太’sチェック】です。

見出しは、「戦うコンサ」取り戻せです。

J1リーグ第16節 川崎戦1―2(18日・札幌厚別公園競技場)
結果こそ1―2だった川崎戦だが、札幌の良さが見られなかった。
5位という現在の位置は、がむしゃらにやって来た結果、つかみ取ったもの。
それが川崎戦では、守備で早めに奪いに行くのではなく、ただ相手の前に立っていることが多かった。
ドリブルで持ち込まれて先制点を奪われたシーンも、深井がつぶしに行かなければいけない。
札幌の良さは全員が動き、戦い続けることにある。
全員が止まってインターセプトされると、そこから動き出すから、すぐに切り替えができない。
後ろの選手も予測が難しくなり、カバーもしきれなくなる。
仮に誰かがミスしたって誰かがフォローしてくれるのだから、やり切らないと、結果は得られない。
2か月の中断期間で休み過ぎたのか、ぼんやりした戦いになってしまったが、この段階で課題に気付かされたのは、むしろ良かったなと。
ACLを狙うには、川崎レベルでやらないと駄目だと分かったはず。
全員で仲間をサポートし、全員でボールを奪いに行く、その基本を思い起こしてほしい。

この試合に累積警告で出場停止だった宮澤は、「練習でやってきたことをある程度、出せていたし、うちにもチャンスはあった。継続してやるだけ」と言っているが、宏太さんが言っているように、前半でやってきたことが出来ていなかった。
試合を観ていて、途中から川崎がギアを上げていったから、川崎の動きが良くなったように見えていたのだが、札幌の選手が前半戦のように奪いに行く姿勢がなかったからなのだと、試合の録画を見て思った!

もう一度戦う姿勢を思いだして欲しいと思う試合だった!
明日の磐田戦は、きっと戦う姿勢を出してくれると思う!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年07月20日

次を予測したプレー

川崎戦は、まだ録画映像は視ていません。
負けたからではありません。
視る時間が取れなかったからです。

川崎戦は、チームとしてのも個の力としても川崎の方が札幌を上回っていたと言うことでしょうか?

中断期間にチームの連携をしっかりやってきた札幌でしたが、それを上回る川崎のチーム力だったように思います。
ただ、札幌が結果として勝てなかった理由としては、3人がこの試合に出場できなかったことではないでしょうか?

特に宮澤と三好が出られなかったのは大きい。
三好の点を取るための果敢なプレーと、危険の芽を摘む宮澤の献身的なプレーがなかったことで、相手に自由にパスをつながれた。

また、ペトロビッチ監督が練習の目的としている「次を予測したプレー」が、札幌より川崎が上回っていたということ。

札幌が出したパスを中盤でカットされるシーが多かったように感じた。
セカンドボールがことごとく川崎に拾われて、パスをつなぐ川崎の選手に対して、札幌の選手がなかなか拾えなかったし奪えなかった。

次の磐田戦では、DF金民泰は出場停止ではあるが、宮澤と三好は出場できるので、試合の主導権を握ってくれることだと思う!

今後も、累積警告などで主力の内何人かは欠けることはあると思うが、今回のように3人も欠くようなことは、戦力のダウンにつながると思うので、カードをもらわないプレーを心がけて欲しい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年07月19日

力負けも成果!?

J1リーグ再開後の初戦は、昨年の王者川崎Fが上手だった。

結果1-2で札幌が敗れ、J1での川崎からの勝利は得られなかった。

札幌が失点するまでは、川崎に危ない場面を作られることもあったが、札幌も前線からプレスをかけて奪いチャンスを作ることもできていた。

しかし、GKソンユニが防いだかに見えた相手のシュートが、ゴールネットを揺らされてからは、ソンユンの動揺が見て取れる場面が多かった。

後半に入ると川崎のパス回しに、札幌の選手が対抗しきれずに攻め込まれる場面が増えた。
明らかに川崎が後半ギヤーを一段上げたように見えた。
その結果、相手の速いパス回しについていけず、中々奪うことが出来なかった。

後半の早い時点での追加点を奪われ、0-2とされ相手に余裕ができた。

それでも、ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んで、何とか1点を返すことが出来た。

結果1-2で敗れたのだが、何回かジェイにボールがわたりシュートを放ったのだが、すべてが相手GKの正面に飛んで、ゴールとはならなかった。
ジェイのシュートが1本でも決まっていれば、結果は変わっていたかもしれなかった。

中断期間に練習してきたことが、出来ている場面もあったようなので、次の磐田戦では勝利を必ず見せてくれるはずだ!

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2018年07月18日

聖地の力も借りて川崎に勝利を!

月1回の北海道新聞のコラムの日です。
しかし、いつもなら2つ載っているのですが、W杯による中断期間があったと言うことで、今回は「吉原宏太のマンスリーコンサ」だけです。

見出しは、「『天才』三好 笑顔で得点を」です。

札幌のMF三好康児選手は、Uー21日本代表のエースナンバー10番を背負う逸材。
J1川崎の下部組織の「最高傑作」と評される。

難易度の高いプレーも簡単に見えてしまうこと。
質の良くないパスでも、受けた後に素早く前を向き、正確なパスを出す。
次の展開を予測する能力と確かな技術を持つ選手だけができることだ。

札幌では、センターFWの両脇でゴールを狙う「シャドーストライカー」として存在感を放つ。

ペトロビッチ監督が、札幌がJ1で安定して戦うため、若手選手を育てる必要性があると言及し、中心となる選手の1人に三好の名前を挙げており、監督が期待を寄せている選手だ。

課題もあり、J1では第15節を終了時点で無得点、彼の能力からすれば、もっとできるはずだ。

気掛かりなのは、いつも笑顔でプレーしているにもかかわらず、いざゴール前で得点が絡む瞬間、表情が曇っているようにみえる点だ。
おそらく「ゴールを決めなくては」と言う責任とプレッシャーなのだと思われるが、そんな時でもサッカーを楽しんでほしいと思う。
三好選手の笑顔が札幌のこれからの運命を握っているのだ。

今日の川崎戦では、契約の関係で出場できないが、残り17試合で三好がゴール量産してくれれば、札幌は確実にJ1の上位にいられるだろうし、ACL出場の可能性も出てくるはずだ。

今日はJ1リーグ再開後初の試合である。
しかし、J1では川崎には1勝もできていない。
それでも、昨年ホームで戦ったときには、都倉のゴールで1-1で引き分けている。

札幌は川崎相手にはJ1では勝てていないが、JFL時代とはいえ厚別でバルデスのハットトリックで、延長Vゴール勝ちした記憶が、未だに残っている。
再開後初の試合を聖地厚別で戦えることは、札幌にとっても優位に戦えるはずである。

札幌ドームの芝の張替えのため、折角厚別での試合なのだから、聖地の力も借りて川崎にJ1で初勝利しよう!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年07月17日

ファミリーで川崎に勝利を!

待ちに待ったJ1リーグ戦再開が明日になりました。

前節の神戸戦から約2ヶ月の中断期間に、チームは戦術の徹底と成熟を図った!

J1の他のチームは、新しい選手を補強したり、退団(移籍)する選手がいるようだが、札幌は1人の増減もない!

再開最初の試合は、3位の川崎Fとの試合である。
川崎Fに勝利できれば、今季の目標である3位以内に近づくことが出来る。

ペトロビッチ監督は、チームをファミリーと考えている。
この中断期簡に1人の増減もなった札幌は、他のチームとは違い結束力が増したのではないだろうか?

今季ペトロビッチ監督となって日が浅いのに、開幕以降監督の難しい戦術を理解して、前半戦を5位で乗り切った。
中断期間で深めたチームの結束力を、存分い発揮してくれることを期待したい!
幸いこれまであまりぱっとしない天候も、明日以降は暖かくなるようなので、絶好のサッカー日和になりそうだ!

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2018年07月16日

思い出すバルデスのハット

ロシアW杯の優勝は、1998年以来20年ぶり2度目となったフランスの優勝で終わった!
フランスのカウンターの鋭さが目立った試合だった!
対戦相手のクロアチアは、決勝戦前の決勝トーナメント3試合すべてが、延長戦ということで最後は疲れが出たのではないだろうか?

今回のW杯は、開催前急な監督交代などにより、日本代表に対する期待薄から、あまり関心がないまま始まったが、初戦のコロンビアに勝利したことで、一気に関心が広がった。
そして予選リーグを突破し、決勝トーナメントでベルギーに一時は2点リードするするも、終了間際に逆転負けを喫するという惜敗だった。

その後ベルギーが準決勝まで進み、3位決定戦で勝利した。
決勝戦まで、とても楽しく見ることができた。

これでW杯も終わり、いよいよ明後日からJ1リーグ再開です。

対戦相手は、現在3位の川崎フロンターレです。
札幌との勝ち点差は、僅か1です。

ただ、札幌はDF金民泰とMF宮澤裕樹が出場停止です。
また、川崎からレンタル中の三好も契約上出場が出来ません。
中断前は、チームの要を担っていた選手たちです。

後半開始早々厳しい試合になりそうですが、中断期間に積み上げた戦練習結果を確認するには、余りある相手です。
しっかり勝利して、後半の良いスタートを切りたい!

厚別での川崎Fとの対戦といえば、1997年当時両チームともJFLリーグの所属していたが、バルデスのハットトリックで、延長Vゴールで逆転勝ちした試合を思い出します。
それ以降、何回かは厚別で戦っていますが、成績は拮抗していたように思います。

さあ、聖地厚別です!
しっかり勝って、良いスタートを切りましょう!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年07月15日

LED照明に交換

今晩は、
今頃ブログの更新です!

昨夜は、ベルギー対イングランド戦があり、2-0でベルギーが3位になりました!
決勝トーナメントで、ベルギーに一時2点のリードをした日本代表の株も上がったことでしょう!

さて、今週水曜日(3日後)には、中断していたJ1リーグが再開します!
チームの準備は整っているでしょう!

さて我が家は、今日は午前中買い出しに行き、午後からは昨日夜に家電量販店に行き、LEDの照明器具を購入していたので、その取り付けに時間を割いていました。

そして一息ついて、ふと気づくとブログを書いていないことに気がついた!
そんな訳で今頃、今日のブログを更新しています。

電力会社は、既にコンサドーレのスポンサーのエゾデンに変えていたのですが、照明器具は以前のままでした。
最近では、100円ショップのダイソーでも、LEDの蛍光管を扱っている(税抜き500円)ので、室内の照明器具のLED化を検討していて、やっと今回の連休に交換することが出来た!

エゾデンでは、ネットで料金を確認できるので、日々の消費電力がどれくらい下がっているかを、確認するのが楽しみです。

今日は(深夜0時)から、W杯ロシア大会の決勝戦、フランス対クロアチア戦が行われますが、どちらが優勝するか楽しみです!

posted by consa.kazu |22:12 | コメント(0) |