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2017年08月31日

絶対に勝ちたい試合

今日、W杯アジア最終予選日本代表対オーストラリア代表戦があります。

日本代表は、現在勝ち点17でB組の首位にいて、オーストラリアは勝ち点16で3位です。
2位にはサウジアラビアがいて、勝ち点は16です。

2位以内に入ることで、予選を突破することができます。
今日オーストラリアに勝利すれば、B組で1位が確定し予選を突破、6大会連続でW杯出場が決まります。

引き分けか負けた場合は、最終戦のサウジアラビア戦で引き分け以上の結果で、2位以内に入ることができます。

最終戦終了時点で3位になった場合は、A組3位のチームとホーム&アウェイのプレーオフを戦って勝利した場合に、北中米カリブ海4位のチームと大陸間プレーオフを戦うことになる。

今日オーストラリアに勝利することが絶対条件である。
万が一負けた場合でも、最終戦に全力で戦って勝ち点1以上を取るしかない。

3位に甘んじた場合は、厳しい戦いが待っていて、日本がW杯出場は相当難しくなる。
コンサドーレから、日本代表選手が選ばれる機会を得るためには、今季絶対にJ1残留する必要がある。
オーストラリア戦は、絶対に勝ちないといけない試合である!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2017年08月30日

風を見方に、そして前線からのプレス

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「風を見方に 執念の勝利」です。

勝ち点で並んでいた甲府が川崎と対戦するため、仙台に勝てば14位へ浮上する可能性が高かった。
半面、負ければ大宮に抜かれ、16位の降格圏内に沈むかもしれない。
仙台戦の勝ち点3は今後のJ1残留争いに大きな影響を与えるものだった。

「聖地」と呼ばれ、風の強いことで有名な厚別、スタートから風上を取って押し込み優位に試合を進めるのが定石で、札幌はこの風を味方につけて前半から、風上を利用して長いボールを多用、こぼれ球を広いチャンスをつくった。

四方田監督は、この日の厚別の風向きが公判から変わるかもしれないということもインプットされていて、札幌は後半も風上となって仙台ゴールにせまった。

2試合連続ゴールを決めたヘイス。
強烈なヘディングシュートがGKの手を弾き飛ばしゴールネットを揺らした。

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ヘイスは足でも頭でもシュートが打て、パスも出せる万能型ストライカー。
ゴールの嗅覚も独特のものを持っているが、最近驚いているのがヘイスの前線からの守備である。

川崎戦のゴールも相手のミスを誘発して決めた。

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仙台戦でも何度も相手ボールを引っかけて逆襲の起点となっていた。

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都倉と違い、あまり気持ちが入っているようには見えない適当なボールの追いかけ方だが、もしかしたら相手DFにフェイントをかけているのかな・・・。

評価は「良い」のBが、チャナティップ「小気味よいテクニック」、ヘイス「意外に守備でも貢献」の2人です。
「普通」のCは、具「目測誤りヒヤリ」、菊地「要所でシュートをブロック」、進藤「空中戦でいい仕事」、河合「相変わらずタイト」、福森「体張ったね」、早坂「直前でクリアされ残念」、兵藤「ヘイスに合わせる」、荒野「仕事ぶりはハードワーク」、宮澤「頭で冷静にバックパス」、石川「積極守備から前へ出る」、都倉「決められず」で、菅は「採点不可」でした。

ヘイスが、特に川崎戦から守備意識が強くなったように見える。
そして、チャナティップの素晴らしいテクニックによりボールをキープできることで、攻撃へのアクセントもつけられるようになり、なかなかゴールを決められていない都倉が復活し、守備が安定してくればJ1残留のために大きく動き出すことができる。

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仙台に勝利できた要因には、風上を上手く利用したことと、前線からのプレスが都倉をトップにしたことで、上手く機能したことだ。

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後はここに、ジェイや石川など新加入選手が上手く絡んでくれば、J1残留に大きく動き出す。


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(1) |

2017年08月29日

輝きみせる

朝からJアラートが発令されて、慌しい1日になりました。
北朝鮮の、今後の動きが心配です。

7月にコンサドーレに入った、「タイのメッシ」と呼ばれているチャナティップは、J1残留を目指す札幌にとって大きな戦力補強と言って良いだろう!

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身長158センチとサッカー選手としては小さく、日本人男性の中でもかなり小柄な方である。
そんな体格のハンディーをものともしない、技術を持ってプレーしている。

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また、ハンディーと思われる小柄な体格を生かして、倒されても直ぐに起き上がるなどして、相手選手の間を抜いて見方にパスを出したり、堪らずファールで止めさせて、相手にカードを出させたりする。

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相手にカードを出させられる突破力は、1枚カードをもらってからはチャナティップへのコンタクトは、2枚目を恐れて甘くなる。

そうなればそれだけ自由にプレーできて、札幌のチャンスの度合いは増える。
後足りないのは、決定力である。

日本のJリーグで輝きをみせているチャナティップの活躍は、J1残留には大きな武器である。


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2017年08月28日

前から取りにいく姿勢から

今日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。

見出しは、「チャナ絶妙の“まき餌ドリブル”」です。

J1リーグ第24節 仙台戦1―0
仙台戦はしっかり前線からDFに行った事で全体のラインが上がり、相手ボールの出どころも定める事ができた。
インターセプトも多かったし、これが今年の札幌のやるべき姿。

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こういう試合を続けていく事が大切だ。
決勝点を挙げたヘイスは、ゴールだけでなく、しっかりポストに入っていた事で、ボールを落ち着かせられた。

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河合もベテランらしく、駆け引きをしながらピンチを救う守備を見せた。

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右サイドに起用された早坂も滞りなく走り、ここという場面ではいいタイミングで飛び出していた。
左の石川とともに両サイドが機能した事が、大きな勝因だった。
あとは何と言ってもチャナティップに尽きる。
体の小さい彼は、大きい選手と比べると、どうしても自分の間合いが小さくなる。
普通の選手ならそれでプレーがこぢんまりしてしまうものだが、彼はあえて相手の間合いにボールを置き、おびき寄せる。

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食いついてきた相手より早くボールに触れるから、ドリブルで抜く事ができる。
DFが簡単に取れない「まき餌」という武器が、活躍の根底にある。
昨季得意とした1―0の勝利だったが、厳しい戦いこそ、成長につながるもの。
順位的にこういう試合は続くが、前から取りにいく姿勢を失わなければ、勝ち点は取れる。

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チャナティップがボールを持つと、本当に奪われないから回りが上手く動くことができて、攻撃につなげられる。

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宏太さんの言うとおり、前から取りに行く姿勢だが、川崎戦でヘイスが上手くかっさらって、相手GKのミスを誘い、1点を返した。

仙台戦でも、ヘイスは前線からしっかり守備していた。
以前先発した試合では、全くテレビ映像に映らないことが多かったが、仙台戦は都倉と同じくらい映っていた。

そのことで、前半からコンサドーレに数多くのチャンスが生まれた。
ホームの利を生かすために前半風上を取ったのだから、何回かあったチャンスを決めてほしかった。
しかし、それでも後半8分に調子の上がっているヘイスが、兵藤のクロスをしかり決めて、先制点を奪うことができた。

ヘイスのゴールだけしか点は取れなかったのだが、都倉も何回もチャンスがあり1本決めておきたかった。

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試合後のシュート数を見ると、ヘイスと都倉が共に4本打っている。
ヘイスは調子が上がってきているのが分る。
都倉も、4本打って枠内に飛んでいるので、復調の兆しがある。

1-0の接戦は戦っている選手にとっても、体力の消耗が激しいので、できることなら複数の点を取ってほしい!

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posted by consa.kazu |12:12 | コメント(0) |

2017年08月27日

地の利をしっかり生かせた!

札幌は、勝ち点20の15位で迎えた第24節の仙台戦は、絶対に勝たなければ行けない試合だった。

大事な試合は、今季リーグ戦では初となる聖地厚別で迎えた。

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聖地と言いつつも、最近は札幌ドームでの試合が大多数で、年に数回しか厚別での試合はない。
開催数が減ったせいで、厚別特有の環境(風)に悩まされる試合も数あった。

だが、やはり厚別は特別なところ。
この日は、厚別の風は常に一定方向ではないということで、コイントスで勝っていつもとは反対のサイドを選択した。

前半風上から攻めたことで、比較的多くチャンスを作ることができたが、ゴールにはつながらなかった。

後半に入ってからも風向きは変わっていなかったように思えたが、前半ほど風は強くなかったように思えた。
前半取れなったゴールは後半8分にヘイスのヘッドで、取れた。

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その後も何回かはチャンスはつくれていたが、追加点は生まれなかった。
最後は押し込まれる場面も多かったが、選手は体を張って1点を守りきって、大事な試合に勝利することができた。

まずは、仙台に勝利できたこと、そして下位の大宮と新潟が引き分けて、勝ち点差を2広げられたことで、残留に向けて上手く進めていると思う。

後は今日行われる甲府対川崎戦、清水対浦和戦の結果にも期待したい!
2週間の中断期間があるが、その後の磐田戦に向けてしっかり準備してほしい!

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2017年08月26日

とりあえずこれから試合するチームにプレッシャーは掛けられた

大宮に勝ち点差1、広島に勝ち点差2と迫られた中、12位の仙台相手に接戦で1-0の完封勝利を得ることができた。

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天気予報では、12時頃雨が降るとのことでした。
しかし、朝厚別についたときにはそんな気配はなったのだが、開場してから1時間位した時に雨がぱらぱらと降ってきて、天気予報どおりかと思われた。
だが、雨は少しの時間でほんの僅かな量だった。
ハーフタイム時や後半途中にもぱらぱらと雨が落ちてきたが、全く邪魔にならない程度で済んだ。

試合は、スコアレスで終わった前半だったが、後半8分にヘイスのヘッドで先制できた。

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勝利はしたが、できることなら前半の内に先制点をあげ、後半追加点を取って2-0での勝利をして欲しかった。
1-0では試合が終了するまで、攻め込まれると”どきどきハラハラ”する場面が多く、勝利したときの喜びはひとしおではあるが、疲れも倍増だ!
もっと沢山点を取ってほしいものだ!

下位のチームのとの勝ち点差はもちろんではあるが、得失点差の借金を減らすことを目指してほしい!
得失点差の借金を減らすということは、自ずと勝ち点3を積み上げるということになる。

残り10試合で、試合数を勝ち点が超えられれば、J1残留につながる可能性は増える。
最低でも後4勝していかなければ行けないだろう。
今季アウェイでは、まだ勝ち点3をゲットできていないことを考えると、ホーム残り5試合全部勝つくらいの勢いで今後戦ってほしい!

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ただ、アウェイで勝たなければ、勝ち点を積み上げることは、かなり厳しい状況が続くと思う!
アウェイ残り5試合中、2勝はしておきたいものである。

その前に来月9日の磐田戦で、勝ち点3をゲットして欲しい!

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posted by consa.kazu |19:12 | コメント(0) |

2017年08月25日

美香保から厚別へ

7月1日(土)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌対清水エスパルス戦が14時からあり、その後18時から北海きたえーるでエスポラーダ北海道対フーガドールすみだ戦が行われた。
その試合の前日、このブログでこんなことを書いていた。
「札幌ドームから北海きたえーるへ」でした。

そんなコンサドーレとエスポラーダの、それぞれの試合の1日での連続試合観戦がありました。
今回は、エスポラーダとコンサドーレのそれぞれの試合を2日かけて連続で観戦をし、北海道のフットボールを応援しよう!

まず、今日19時より札幌市美香保体育館(北区北22東5)でエスポラーダ北海道対湘南ベルマーレ戦が行われます。
地下鉄南北線北24条駅から徒歩10分のところにあります。
この週末は仕事帰りに寄り道して、エスポラーダを応援してください!

そして、明日は14時から札幌厚別公園競技場で北海道コンサドーレ札幌対ベガルタ仙台戦があります。
リーグ戦では今季初です。
聖地厚別で、仙台を迎え撃ちましょう!

仙台とは開幕戦アウェイで対戦し、スコアレスで進んでいたが84分に石原に決められて、0-1で敗れた。
負けはしたが、決して完敗だったわけではない!
チャナティップやジェイが加わり、彼らの状態も上がってきているので、浦和戦以来の勝ち点3をしっかりゲットしてほしい!

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2017年08月24日

33歳の活躍に期待!

2010年に札幌に移籍してきたときから、ずーと応援してきたウッチー!

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気が付けば、プロとしてのキャリアは15シーズ目、内札幌でのキャリアは8年目になる。

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チームができたときからコンサドーレを応援してきたが、レプリカユニを作ったのは札幌ドームができたころからだった。

最初は12番をつけていたが、2002年小倉、03年から07年まで相川、08年ダヴィ、08年から09年まで西、そして10年から今年まで内村の13番をつけている。
これまでつけてきた中で8年とは一番長い選手になった。

現在札幌に在籍している選手の中で、札幌での在籍期間が一番長いのが、宮澤で今年10年目である。
上原は9年目で2番目に長い。
石井がプロのキャリアは13年目であるが、4年間愛媛に在籍していたので、在籍期間は9年目ではあるが札幌に戻ってきて、4年目だ。

移籍してきた選手の中では、チームでも一番長く在籍している選手である。
河合が7年目で移籍してきた選手では、2番目に長い。

内村が札幌に来てからは、昇格3回と降格を2回経験している。

昨年は、チームで唯一J2で42試合全試合に出場し、11得点してJ1昇格に大きく貢献した。
そんな内村だか、今季J1では四方田監督のJ1での戦い方からか、出場機会が物凄く少ない!
今日で33歳の誕生日を迎えたが、まだまだ十分やれる力を持っている。
昨年、J2千葉戦で決勝ゴールを上げて、チームをJ1昇格に導いたプレーは、サポーターは忘れていないはずだ!

残り11試合、内村が必要になる試合が、必ずあるはずである。
今後内村が、チームのJ1残留に貢献する機会が訪れることを期待したい!


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2017年08月23日

プレーエリアを前目にすることが

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「自陣固めた守備が裏目に」です。

強敵の川崎に敗れ、勝ち点1を上積みできなかった。
あわよくば引き分けて勝ち点1を奪えれば最高だったが、力の差はいかんともしがたいものだった。
緊急補強したDF石川を先発起用、本職のCBではなく左WBでの出場、コンディションが万全でない中の起用は、川崎の攻撃力を警戒していることの裏返しであった。

札幌はボールを奪いに行くのではなく、自陣に引いて守備のブロックをつくった。
引いて守ればスペースなどは消せるが、ボールと人へのプレッシャーが甘くなる傾向がある。
案の定そこを突かれていいようにボールを回され、ゴール前に侵入を許した。

荒野が裏を取られて失点した1点目、マセードがサイドを突破された2点目共に、人についていくという意識があれば、あんなに感嘆にやられることはなかったと思う。

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ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを状況によってバランスよく併用することが必要だ。

上位チームからも引き分けの勝ち点1をゲットしていかないと、J1に残留できるかどうかが今後の戦いに影響が出る。
大事なゲームで敗れたことで次のホーム仙台戦は勝ち点3が絶対条件となった。

評価は「良い」のBは、ヘイス「いつもそれくらいやって」の1人で、「悪い」のDは、マセード「もっと相手につけ」、荒野「家長に裏取られ失点」、石川「守備重視も消化不良」、都倉「ジェイに遠慮?」の4人です。
「普通」のCは、具「2失点も森本を止める」、菊地「カバーは堅実だったが」、河合「なぜボールだけに行く」、福森「古巣に成長見せる」、兵藤「守備奔走も前に出られず」、菅「意欲的プレー」、チャナティップ「重馬場でも正確技術」、ジェイ「決められず」で、内村は「採点不可」だった。

結局後半攻撃に転じたことで、チャンスをつくることができるようになった。
ただ、リスクもあることも確かだが、試合のもって行き方による部分が大きかったと思う。

特に2失点目は自陣からのスローインのボールを奪われたところから、奪われた失点である。

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下がりすぎると、ピンチが続くことになる。
しかし、高い位置で守備すると、ヘイスが返したようなゴールも生まれてくる。

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ヘイスは、相手DFから奪ってからGKと対峙した時に、思いっきり追いかけていったが冷静にGKのプレーを予測して、最後は無人のゴールに冷静に流し込んだ!
ヘイスのゴールで、反撃の可能性を取り戻したように思えたのだが、そう簡単には相手が追加点はくれなかった。

結果的に完敗の内容ではあったが、良いプレーも結構あって、今後につながると思えた。
一つは、GK具の冷静な判断で、森本と1対1になりながら防いだ場面である。

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このほかにも、何本かはピンチを救ってくれていた。
失点のシーンは、いくら具でも防ぎようがないものだったと思う!

また、前後半書く1回ずつチャナティップが上手い突破を見せ、相手はファールでしか止められず、2枚のイエローカードを相手にあたえた。

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ゴールに近い位置で、あのプレーができればセットプレーでの得点機会は増えるはずだ!
守ることは、必ずしも悪いことではないと思うが、技術の高い攻撃を長時間受けて、耐えられる力はないと思う。
引いて守るよりは、前線の高い位置で守備から攻撃につなげることで、守っている時間が少なくなる。

後は攻撃の精度を如何に上げるかである。
奪ってから、攻守の切り替えを早くするかである。
逆に攻撃から守備への切り替えも早くする必要がある。
プレーするエリアを、自陣ではなく相手陣内を多くできるようにする必要がある。
下がりすぎることは、自陣でのプレーが多くなり、それだけピンチの可能性も高くなる。



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2017年08月22日

フィジカル向上とサイドをえぐるプレー

昨日のスポーツ報知の【宏太’Sチェック】です。

見出しは、「フィジカル向上が不可欠」です。

J2リーグ第29節 2-1 川崎戦
攻守のバランスが良く、タフな選手がそろった川崎に、勝ちにまで持っていくのは難しかった。
ただ、個々の技量ではなく、フィジカルコンディションの面で差があったことは、気になった。
体の競り合い、はね返す力、ターンをされてから起き上がる速さなど、札幌の選手が通用する場面が極めて少なかった。
「フィジカルに勝る戦術はない」と言う指導者もいるほど大事な部分。
そこで互角に戦えるようになれば、残留だけでなく、もっと上を目指せる力が札幌にはある。
最後、足がつっていた福森など、そこが改善できれば代表だって十分に狙える。
個々がフィジカルを上げることは不可欠だと、改めて感じた。
右サイドのマセードも課題が出た。
彼は縦への突破ではなく、中に抜くシーンが多い。
一見格好良くは見えるが、それではFWがゴールにつなげるのは難しくなる。
縦に抜いてゴールライン近くまで行くと、中で待つFWは右にボールを見ながら、左でゴールを見ることができる。
それが中に行くと、ボールは見られても、同時にゴールは見られず、ボールウォッチャーになってしまう。
ジェイらの高さを生かすため、サイドで相手を上回るためには、もっと縦へ勝負できる選手を使う選択肢はある。

福森のフィジカルは、もっと上げていく必要があるとと思う。
相手の方がフィジカルで勝るチーム時には必ずと言って良いほど、足がつるシーンを見ることが多い!
確かに福森のあれだけのFKを決める能力があれば、代表に呼ばれてもおかしくないと思う。

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また、マセードについてはクロスの精度がとても気になった。
また、クロスを上げる位置についても、縦に抜けず中から上げられた時には、点であわせなければならないことが多くなる。
中に切り込むのであれば、クロスを上げるというよりは、シュートを打つプレーを選択してほしいと思う。

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しかし、タッチライン際から上げられれば、相手選手の位置も確認しやすく、自分が打ちやすい位置でヘディングシュートを打てると思う。
ジェイがのデビュー戦で決めた時の小野のような、クロスを上げてほしいものだ!

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2017年08月21日

後期日程ポスター

2017年J1リーグ前期試合日程ポスターは、先日の13日甲府戦までで掲示内容の日程は終了している。

札幌の次の試合日程は、ホーム厚別で行われる26日の柏戦なのだが、この日程は前期日程ポスターには載っていない。
既に、5日前なのに後期日程ポスターはまだ送られてきていない。

今季のポスターには、ルヴァンはを含むアウェイ日程も掲載されている。
なので、川崎戦からポスターには載っていないことになる。
試合日程ポスターは、ホームゲームを知らせるためのもので、アウェイについては載せなくても問題はないと思う。
だが、ホームゲームについては少しでも早く、人々の目に触れる状態にすることが重要だと思う。

今季は前期日程ポスターも、ホーム開幕戦後に送られてきた。
試合告知ポスターであれば、ホーム開幕前に掲示する必要があるのではないだろうか?
特に掲示時期が集客には重要だと思う。
最低でも1週間前には、掲示しなければ予定を決められない人が多いと思うので、1日も早い掲示をしてもらいたいものだ!

1日遅れることで、何人が気がつかずに試合に行かない人がいるかは分らないが、1日でも早い方が確実に多くの人の目に触れる機会が増えるはずだ。

毎年思っていることだが、試合告知ポスターの掲示(配布)時期を、少しでも早くしてもらいたいものだ。
集客に関しては、クラブ側の目標ではあるが、サポーターとしてもホームゲームに大勢の観客が入ってくれることは、試合に勝利することと同じくらい嬉しいものなのだ!

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2017年08月20日

チャナティップとジェイを上手く生かした試合を!

アウェイで勝利のない札幌は、雨の中川崎相手に1-2で敗れ、いまだアウェイ未勝利である。

前半相手の上手い攻撃から失点してしまい、難しい試合にしてしまった。
ホームで戦ったときのように、前半をスコアレスで終わりたかったが、相手の攻撃が勝っていた。

後半になってシステムを一部変更しから、果敢に相手陣内に攻め入ることができていたが、自陣の深い位置のスローインを奪われ、タッチ際から上げられたクロスを決められ、残り時間15分で2点のビハインドとなった。

そのまま完封負けと思われたとき、ヘイスが上手く相手ボールを奪って、相手GKのミスを誘い意地のゴールを決めた。

しかし、反撃もここまでだった。

1点は返したものの、完敗と言って良いだろう。
シュートは、後半途中出場のヘイスが2本、ジェイと福森が1本ずつの4本だった。
FKは相手12本に対し札幌は15本、CK4本あった。
ただ、相手ゴールに近い位置でのFKはあまりなかった。

そんな完敗と言っていい試合ではあるが、チャナティップのプレーは光っていた。
チャナティップのプレーを止められず、ファールで止めた選手にイエローカードが出される場面を何回も見た。

チャナティップが得たFKを、福森のキックで上手く得点につなげることができれば、勝利と勝ち点が付いてくる。
しかし、昨日得たFKの位置は比較的ゴールから遠いものだった。
ゴール前で、もっとチャレンジしていかなければ、自分達の有利な位置でFKを得ることができない!

ジェイは前線で張ってそのこぼれ球を、拾える位置に他の選手がいなければ、得点チャンスは得られない!
しかし、前半は川崎の攻撃に手を焼いて、全体的に下がり気味になったせいで、なかなか高い位置での攻撃ができなかった。

もっと、全体的に高い位置でプレーしないと、相手ペースの試合運びになってしまう。

まだまだ課題が多いが、チャナティップとジェイを上手く生かし、攻撃の活性化を図るべきである。

そして、「戦術・都倉」からの脱却は必要ではあるが、やはり都倉が点を取れるようにならなければ、札幌の勝利は難しい!

次の仙台は、開幕アウェイで惜敗した相手だが、ホーム厚別でリベンジしたいものだ!

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2017年08月19日

積極的な守備から活路を!

今日はアウェイ川崎戦です。

ホームでの戦いは、後半29分に川崎の小林に先制されるまで、スコアレスで進んでいた。
失点の8分後に都倉のゴールが生まれて、結果は1-1のドローに終わった。
今季もホームでは負けないことを示した場面だった。

ホームでは勝ち点を取れている札幌だが、アウェイでは11戦して2分9敗と未勝利である。
前節甲府戦は、都倉の出場停止で前の3人が、ジェイ・ヘイス・チャナティップの外国籍選手だった。

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今節都倉が復帰することで、ヘイスがベンチに回るようだ。

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コンアシやスポーツ紙各誌の先発予想は、ほぼ一致していて石川が左WBでの出場が濃厚のようです。
ボランチが、荒野と宮澤か兵藤で分かれています。

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石川を遠征に連れて行くということは、先発が濃厚ということでしょうか?
これまで、左WBでは菅を起用していたのに、突然石川に代わるのには、対戦相手の川崎の特徴を考えてのことでしょうか?

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石川の起用はCBでの起用だと思っていたので、ちょっと驚きですが石川の特徴を考えてのことでしょうか?

ボランチについても、ケガで欠場していた宮澤の起用方法を、先発で起用するのかベンチスタートにするのか?
荒野の先発ではなく、宮澤と兵藤のWボランチは考えていないのでしょうか?
宮澤と兵藤のプレースタイルが似ているということだろうか、はたまた荒野への期待の大きさでしょうか?

アウェイでの試合ということ、遠征メンバーは必然とバスに載ったメンバーを見れば分るので、先発メンバーはある程度予想がつきます。
後は、取材で感じたものと、四方田監督が情報操作により、違うメンバーの起用があるかが、今興味が沸いている部分です。

さて、試合展開ですがリーグ戦デビューから、活躍が光るチャナティップとジェイに都倉が加わってどんな化学反応を起こすか?
今から大いに楽しみです!

攻撃力に勝る川崎ですが、引いて守るのではなく、積極的に前線から守備して、奪ったら積極的に攻撃してほしい!
相手DF陣が驚いて、なかなか前に出られないくらいの、積極的なプレーを見たい!
強い相手には、引いて守る消極的な守備ではなく、前線から相手ボールを取りに行く積極的守備が重要になる!

守備の意識はもちろん高く持たなければ行けないが、ラインを上げて積極的守備を期待したい!
ただ、闇雲に取りに行くのではなく、守りを固めなければならない時と、積極的に仕掛けて取りに行く時のON・OFFのメリハリをつけて戦えば、必ずや勝ち点3は取れるはずだ!

川崎戦の予想布陣を見ると、ユース出身は予想通りであれば荒野1人ということになる。
ベンチメンバーに進藤と菅の2人だけになっている。
その他には、石井・前寛・濱・深井しかおらず、後はレンタル移籍中となっている。
J1では、やはり経験がものを言う世界なのかもしれない!
深井の復帰はもう少し掛かるのだろうが、その他の選手は経験者から学んで出場機会をつかんでほしいものだ!


posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2017年08月18日

積極性が、J1残留につながる!

16日のスポーツ報知、【宏太’Sチェック】の記事です。

見出しは、「基本事項を徹底残り12試合走り切れ」です。

J1リーグ第22節 甲府戦1―1
いい形で先制したが、勝ち点1にとどまったのは痛かった。
得点シーンは、普通なら荒野が右サイドのマセードにシンプルにつなぐところだが、それを逆手に取り、ジェイの動きを見て前線へ好パスを出した。
札幌ドームの芝は球が止まるという利を生かしたスルーパスに、相手GKは前に出られなかった。
J1で得点するのに不可欠な、3人目の動きの大切さを示した見事なゴールだった。
ジェイとチャナティップが加わり、彼らがボールに触れる回数が増えれば、2点以上は取れるチームになっただけに、1点のアドバンテージを得ながらも、守る度合いが強すぎたのは残念だった。
全体が下がっては、ボールを奪っても、いい攻撃につなげるのは難しい。
1点返されても「振り出しに戻った」くらいの気持ちでやらないと。
畳みかけて追加点が取れるチャンスはあっただけに、もったいない試合だった。
残り12試合、今が本当に戦える集団に生まれ変わるタイミングだと思っている。
まずボールホルダーに対して、第1DFがしっかり行き、ラインも高く設定するなど、基本事項を徹底、最後まで走り切る体力も必要になってくる。
いま一度、自分たちのやりたいサッカーを見つめ直すことが、生き残りへの道になる。

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ジェイとチャナティップが加入したことで、ボールを上手く保持できるようになり、得点チャンスが増えたのだから、先制点を取ったからと言って、守備的にならず複数点をどんどん取っていくことが必要なのは確かである。
勝ち点を積み上げることも必要だが、終盤になるにつれ得失点差も重要になってくる。
現に甲府とは勝ち点で同じだが、得失点差で2少なく一つ下の順位にいる。
16位の大宮も勝ち点差1に追い上げてきている。(得し点差でも札幌より4下)
得失点差の借金をなくすことを目標に、残り12試合を戦っていかなくては行けない!
複数得点を取ることが出来れば、仮に失点したとしても勝ち点3と総得点を増やすことができる。
そして得失点差のマイナスを減らすこともできるはずだ。
勝ち点を増やし、得失点差のマイナスを減らすことができれば、順位も上に上げることができる。
それができれば、J1残留を確実なものにすることができるはずだ!


posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |

2017年08月17日

「戦術・都倉」からの脱却

北海道新聞の月一度のコラムの日です。
先ず、一つ目は「J1赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫る です。
今回は、FW48ジェイ・ボスロイド35歳です。

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大見出しは、「一撃必殺 残留請負人」です。

7月から新加入した元イングランド代表のFWジェイ・ボスロイド選手は、「点取り屋」の称号がよく似合う。
デビュー戦となった浦和戦、後半18分にグラウンドに送り出された。
相手は退場者を出し、札幌は数的に優位だったが、個人能力に勝る浦和は内容面で圧倒、「いつ同点にされても不思議でない」という雰囲気が漂っていた。
試合前には小野に「必ず決めるから、自分のことを見てパスを出してほしい」と話していて、その時は来た。

小見出し「勝負決めた」
後半43分、右サイドをドリブルで駆け上がった小野がゴール前にフワリとパス。
ファーサイドのジェイには浦和DFがぴったり付いていたが、身長190センチの長身はものともぜず、高い打点でヘディングシュートは、GK西川の指先をかすめて見事にゴールネットを揺らした。

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3万人を超える慣習は大きく湧き上がり、試合後も声援はなかなか鳴りやまなかった。
甲府戦で加入後初先発を果たし、開始10分で貴重な先制点を奪った。

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小見出し、「欧州で実績」
欧州の名門アーセナルの下部組織で育成された。
有名クラブで活躍し、イングランド代表に選出されたこともある実力者だ。
2015年から2年間Jリーグ磐田でプレー。
その間リーグ戦で34得点、磐田のJ1昇格と残留に大きく貢献した。
今年に入ってからは、無所属の状態が続いていた。
磐田との契約満了後、複数のオファーを受けていたが、「どれも日本以外から」、「Jリーグはとても質が高い。日本は文化も素晴らしい。2年間過ごした、日本で引退したい」と全て拒否した。

小見出し、「日本を渇望」
半年間は、個人契約しているトレーナーと共に練習を重ねていた。
Jリーグへの復帰を渇望していただけに、札幌からの正式オファーを受けた瞬間は「最高に嬉しかった」。
北海道での新生活は「街並みもきれいで、とても快適に過ごせている」と話す。
夫人が妊娠中で単身赴任での生活だが、「家族のためにも、仕事をしっかり果たさねば」と意欲的だ。
「北海道の野菜がとても美味しく、パワーになっている」と、ジェイは大地の恵も力に、得点を量産してくれることだろう。

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次に、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。

見出しは、「強み増え チームに好材料」です。

後半戦が始まった。
浦和に勝利後は、C大阪、横浜に負け、甲府戦は先制したものの、引き分けに持ち込まれた。
J1残留賢に踏みとどまっていることを考えれば、「70点」というところか。

浦和戦では、相手退場者を出す前に、セットプレーから先制点が取れたのは良かった。

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特に、福森からのクロスに対して他の選手の入り方が良くなったし、福森選手がボールを持つと、攻撃がスムーズに動き出す印象がある。

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彼のFKの制度には、そのワンプレー以上の重みがある。
良いキッカーがいると、相手DFは緩くなる。
福森のキックは札幌の強みだし、それゆえに仲間からの信頼感も増している。

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チャナティップの活躍も楽しみだ。

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持ち前のスピードや軽快なステップワークでルーズボールを自分のものにして見方につないだり、小さな体で屈強な相手DFの隙をつく。

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いつもは都倉に集中しがちなボールが、一気に彼に集まりだした。
都倉頼みの状態から、一つでも強みが増えたのはチームにとって好材料だった。

ただ、J1で恒常的に勝つには、「個」の強化を避けて通れない。
個のドリブルのキレやスピードが課題。
強豪との試合の際、「組織で守る」という言葉を多用するのも気になる。
聞こえは良いが、1対1で負ければ結局、カバーに回る選手が必要で、攻撃に移りにくい。
組織での守りは、回り回ってひずみを生む。

浦和戦は3万人超が集まった札幌ドームの熱気が、相手を圧倒したのは間違いない。
J1残留はJ2優勝より難しいが、成し遂げれば札幌の歴史や未来への大きな財産だ。
戦いはこれからが正念場、サポータも最後まで一緒に戦ってほしい。

チャンティップやジェイの加入は、札幌にとってこれまで都倉だけを頼みにしていたが、色々な選択肢が増えるし、そのことで都倉へのマークも緩くなる。
福森の正確なFKは、相手ゴール付近で守備する側は、ファールをするのを怖がり、積極的に奪いに来ることが減る。
そうなれば、逆に突っかけていったりもでき、より得点できるチャンスは増えるはずだ。

そう考えると、甲府戦で先制後のプレーは、自分達の強みを上手く利用できなかったことになる。
積極的な攻撃は、大きな武器になるはずだ!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |