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2018年06月30日

ベスト8には大きな試練

ロシアW杯は、予選リーグのすべてを終了して、ベスト16が決まった。
昨日は試合がなく、今日の23:00から決勝トーナメントが始まります。
決勝トーナメントに進出したチームは、FIFAランキング順で次のとおりです。

2位ブラジル、3位ベルギー、4位ポルトガル、5位アルゼンチン、6位スイス、7位フランス、10位スペイン、12位デンマークとイングランド、14位ウルグアイ、15位メキシコ、16位コロンビア、20位クロアチア、24位スウエーデン、61位日本、70位ロシアの16の国と地域である。

FIFAランキング16位以内の国と地域で、予選敗退したのが、1位ドイツ、8位ポーランド、11位ペルーの3カ国。
今回のW杯に参加できなかったのが、9位チリ、17位オランダ、18位ウエールズ、19位イタリアなどである。

1位で前回大会優勝国のドイツや8位ポーランドと11位ペルーが予選で敗退しましたが、その他は順当に予選を突破したことになります。
61位の日本と70位で開催国のロシアが決勝トーナメントに進んだのは、順位からすると想定外といえるでしょう!

こうして見ると、日本代表がベスト16に入ったことは、凄いことだと言えるでしょう!
日本代表が、ポーランド戦で1点負けているにも拘らず、試合終盤攻めずにボール回しをしたことに、批判している人がいるようですが、優勝はもちろん昇格や予選突破が掛かっているときには、世界では当然やっている戦術なのである。
確かに負けているのに攻めるのをやめたことは、勝利を放棄したように見えるが、それは表面的なことで、日本にとってはそこで負けても予選突破することの方が重要だったということです。
特に、無理をして攻めてもう1点取られてしまえば、試合に負けたことよりも、ショックが大きいのです。
最後には、セネガルとコロンビアの試合で同点に追いつかれて予選敗退するよりも、もう1点失点して予選敗退するリスクの方が高かったことが、最後の球回しになったのです。

さて、そうまでして勝ち取ったベスト16ではありますが、決勝トーナメントの初戦はFIFAランキング3位のベルギーとですから、日本代表にとってはここに勝つことが出来れば、世界的のも大きなこととなるでしょう!
そして、FIFAランキングは大きく順位を上げることとなるのではないでしょうか?
ベルギーに勝って日本の悲願であるベスト8に進出しよう!
ベルギーに勝つためには、西野監督の手腕に大いに期待したい!

また、日本がベスト8に入れれば、2020年東京オリンピックでの日本の活躍に期待が掛かる。
コンサドーレのオリンピック世代の選手も、俄然張り切ることとなるだろう!

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(1) |

2018年06月29日

最後はコンサドーレが一昨年経験済みの戦術

昨日は、日本のサッカーにとって大事なW杯予選リーグ日本代表対ポーランド戦がありました。

日本は勝つか引き分け以上で、決勝トーナメント進出が決まることとなっていました。
ただ、負けたとしても条件次第では、決勝トーナメント進出が決まることにはなっていたのですが、条件としては一番難しい状況での進出となった。

ポーランドは既に2敗しており、予選敗退が決まっていた。
FIFAランキング8位のプライドをかけて、勝ちに全力で向かってくるといっていた。

前半は、GK川島のファインプレーもありスコアレスで進めることが出来た。
後半、FKから先制点を奪われ、途中までは、もう一方のセネガル対コロンビア戦が、引き分けで進んでいたため、得点を取りに行かざるを得なくなったのだが、なかなか点が取れないまま試合は進んだ。

しかし、試合が終盤に差し掛かったとき、セネガルが0-1で負けているとの情報が入り、の本は攻めることをやめた。
対戦相手のポーランドも、このまま1-0で勝利できれば面目が立つと言うことになり、共に攻めることをやめた。

最後は日本代表の球回しを、長谷部を入れた後半37分以降のアディショナルタイム3分を含む10分近くは、会場内の大ブーイングの中で球回しを続け、試合は終了した。

その結果コロンビアが首位で予選突破、勝ち点で並ぶセネガルと日本は、勝ち点、得失点差、総得点、対戦成績が全く同じだった。
唯一差がついたのは、フェアプレーポイントで日本がリードしていて、結果日本が決勝トーナメント進出が決まった。

ただ、10分余りあった残り時間で、セネガルが同点に追いつかれた場合は、日本が敗退となる。
それでも西野監督が、最後は球回しを敢行したのは、セネガル対コロンビア戦の残り時間の状況を予測してのことだったのだろう!

ただ、試合内容はもっと速いパス回しでポーランドのDFを崩していれば、勝つチャンスはあったはずだ!
暑さもあって、日本代表の攻めの遅さが、昨日の結果になったのでないだろうか?

コンサドーレは、日本代表が最後に行なった時間稼ぎの球回しは、一昨年のJ2最終戦の金沢戦で、どちらのチームも引き分け狙いで言いと言うことで経験済みだが、昨日の日本代表は最後まで、このままコロンビアが勝てくれなければという薄氷を踏む状況だった。

何はともあれ、ポーランドには負けましたが、決勝トーナメントに進出することができたことは良かった!


昨日は道新ぶんぶんクラブのトークショーがあった。
毎年参加していたのだが、今年は2000人以上の応募があり(道新ホール650人収容)、今年は行くことができなかった!
そんな方々に朗報です。
オフィシャルホームページで、動画が見られます。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年06月28日

日本が生き残るプレーモデルの一つに!

ロシアW杯の予選リーグも終盤を迎えています。

前回大会優勝で、FIFAランキング1位のドイツが韓国の守備とカウンターに苦しめられて、ゲーム終盤に失点して、予選リーグで敗退してしまいました。
韓国がドイツを研究した成果ということでしょうか?
ドイツは勝てば決勝トーナメント進出だったのですが、シュートは数多く打つも枠に飛んだのは僅かだった。
その結果、何回も韓国のカウンターを食らってピンチになっていた。
韓国の選手が、終盤までカウンター狙いで走っていたからだ!

他の試合でも強豪国と言われたチームが苦戦を強いられています。
今日の日本代表も、コロンビアに勝利したり、セネガルに2度追いつくなど、世界を驚かせている。

今日の道新の「野々村流」に、「札幌の方向性 間違っていない」ということで、載っています。
「W杯を見ていると走力、つまり運動量とスピードが不可欠だと感じる」と書いています。
札幌にあてはめて考えると、「運動量と前線のスピードに加え、試合に緩急を付ける」というトライをしています。

この点でクラブの方向性は間違っていないと思っている。
世界のサッカーのトレンドの中で日本が生き残っていこうと考える時、そのプレーモデルの一つとなれる挑戦をしているつもりです。

今日の日本代表は、ポーランドに走り負けない戦いが出来れば、予選リーグ突破は出来るだろう!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年06月27日

「必ず勝つ」という強い気持ちが大事!

W杯ロシア大会は、日本代表が1勝1敗で勝ち点1で首位にいることで、開催前の期待薄から今は大いに期待している人が多くなってきている。

明日、予選リーグ突破に向けて、大いに期待が高まっているはずだ。

引き分け以上で、決勝トーナメントに進める状況だが、勝ちに行ってほしい!
引き分けで良いとか、負けても可能性があるという後ろ向きでは、予選突破は難しいと思う。

コロンビア戦の時に、周りの人たちは引き分けで良いと言っていたが、「勝ちに行くという前向きの気持ちで戦い、結果引き分けなら良いが、引き分けで良いと言っていると、負けたときのショックは大きい!」と思った!

勝ちに行って結果引き分けだとか、負けたのならそれは仕方ないことと受け止められる。
皆が納得するためにも、日本代表は明日のポーランド戦、「必ず勝つ」という強い気持ちで戦ってほしい!

今中断中のJ1リーグでも、「絶対勝つ」のだという強い気持ちで戦っていれば、上位に成績を上げることも可能なはずだ!

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2018年06月26日

J1に定着して、代表だけでなくコンサドーレにも目を向けさせたい!

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「ペトロビッチ流 旧ユーゴに原点」です。

日本代表がグループリーグ2戦を終え、勝ち点4で。
誰がこの時点でトップに立つことを、予想しただろうか。
初戦のコロンビアに金星を上げたが、「奇跡」の報道は行き過ぎだろう。

セネガル戦を見れば、日本に力があるのは明らかだ。
セネガルの一瞬のスピードはすさまじかったが、日本は組織で見事に対抗してみせた。

序盤はさすがにセネガルの速さに戸惑って失点した。
川島が判断ミスをしたが、見えない速さ、圧力を感じていたのだろう。

そのビハインドを跳ね返したのは長友のワンプレーがきっかけだった。
DFの背後を狙ってランニングし、柴崎からのボールを受け、セネガル陣深くで攻撃の起点をつくった。
そこに乾が絡んで得点を挙げたが、長友がセネガルのDFラインに穴を空けたプレーは非常に大きかった。

ボールをキープしながらいつも必ず裏を狙うこと。
パスをつなぐ今季の札幌が絶対に忘れてはいけないサッカーの基本だ。

西野監督の采配は大当たり、今大会前に抜てきした乾が同点ゴールを決め、途中投入した本田と岡崎が大きな仕事をした。

日本選手は皆、口にしたのが「勝てた試合だった」で、大迫に決定機が訪れたが、残念ながら空振り。
あそこで決めていたら日本はもっと大騒ぎになっていただろう。
大迫にはポーランド戦で真の男になってほしい。

札幌のペトロビッチ監督も関係の深い旧ユーゴスラビアのセルビアやクロアチアが出場している。
監督はオーストリア国籍だが旧ユーゴスラビア出身で、現役時代に旧ユーゴスラビア伊代表としてW杯予選も戦っているのだ。
セルビアは1勝1杯で3戦目ブラジルは、グループリーグ突破の大一番となる。
ブラジルもグループリーグ突破が決まっておらず、セルビア戦は手を抜くことは出来ない。
セルビアはパスをつなぐのがうまく、テクニックのある選手が多い。
ペトロビッチサッカーの原点が何となく感じられるかもしれない。


J1リーグ中断中ということと、日本代表が予選リーグ第2戦のセネガル戦に引き分けて、予選リーグを突破して決勝トーナメント進出の可能性が高くなったことで、主にセネガル戦のことが書かれています。

札幌は、今大会に代表選手は選ばれていないが、今後ペトロビッチ監督のサッカーをしっかり身につけて、J1で常に上位に入って、代表選手が何人も選ばれるチームになってほしい!
そうして、今は代表だけに目が向けている北海道のサッカーファンを、コンサドーレの試合にも目を向けさせてほしい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年06月25日

ベテランが活躍

昨日は、エスポラーダ北海道の今季のFリーグホーム開幕戦が、北海きたえーるで行われました。

昨シーズンは、ホームでは函館の試合だけしかエスポラーダは勝利していなかった!
私は、昨シーズンは開幕セントラルとホームゲームはほとんど観戦しているのだが、函館には行っていない!
そんなこんなで、昨年はエスポラーダの勝ち試合は見られていないのだ!

昨日のホーム開幕戦はFリーグ選抜との対戦で、4-1で勝利した。
2016-2017シーズン以来のホーム勝利であった!

試合は、水上玄太のゴールで先制するも前半の内に同点に追いつかれ、1-1で後半を迎えた。
後半に入ると、相手の攻撃が厳しくなり、なかなか点が取れなかった。
後半16分に宮原が勝ち越し点を決めると、相手はゴレーロが攻撃参加するパワープレーに出てきた。
そこで、ベテランの高山と水上がパワープレー返しのゴールを落ち着いて決めた。

今シーズンは、神敬治をはじめとする主力だった選手が抜けて、若い選手が多く入ってきたチームとなった。
それでも最後はベテラン選手が、落ち着いたプレーで久しぶりのホームでの勝利を勝ち取った。

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今シーズンは、エスポラーダ北海道がFリーグ参入10年目ということで、来場者4000人にTシャツがプレゼントされた。
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このTシャツプレゼントが効を奏したのだろう! ホーム観客史上2番目となる5343人の観客が、北海きたえーるに訪れた。 (史上1番は、キングカズが出場した試合) Tシャツがもらえるということで、大勢の観客が訪れたが、大勢の応援が選手の力になったのだと思います。 プレゼントがなくても、会場に足を運んで欲しいものだ。 次のエスポラーダのホームゲームは、7月1日に函館アリーナで15時から行われます。 会場に行ける方は是非エスポラーダを応援して欲しいものです。 また、函館アリーナでは「日本女子フットサルリーグ2018」第2節も同時開催されています。 6月30日と7月1日に行われます。 エスポラーダ北海道イルネーヴェ対パルドラール浦安ラス・ポニータス戦が、男子の試合の前の12:15キックオフで始まります。 こちらも併せて、観戦応援して頂きたいと思います! 日本代表対セネガル戦の観戦で眠たい方が多いのではないでしょうか? 私も、その口です。 さて、日本代表は前半の早い時間に失点してしまった。 前半34分に柴崎のロングボールに長友が反応し、パスを受けた乾が決めて同点に追いついた。 1-1で後半を迎えたが、26分に再び勝ち越し点を決められた。 失点直後に、香川に代えて本田を入れた。 その直前まで、岡崎を入れる準備をしていたが、失点したことで本田が先に起用された。 乾からの折り返しを本田が決めて、2-2の同点となった。 これで本田は3大会連続ゴールを上げたことになる。 W杯前の段階では本田不要との声が上がっていたが、その言葉を覆させるに充分な得点だった。 こうして見ると本田は、親善試合や強化試合ではそれほど大きな活躍はなくと、本番の大会という大舞台では結果を出す選手なのだと思う。 これで、コロンビアがポルトガルに3-0で勝利したことで、日本代表は引き分け以上で予選リーグ突破が決まる!(負けてもコロンビア対セネガルの結果次第で突破できる可能性を残している) 日本代表が最後に戦うポーランドは、今大会日本が戦うグループの中ではFIFAランキングが一番上だが、既に予選リーグ敗退している。 コロンビアとセネガルでは、コロンビアの方が上だ! FIFA順位では、どの国も日本より上だが、コロンビアには勝利したし、セネガルにも2回リードされても2度追いついた。 ポーランドに勝利して、予選リーグ突破は可能だろう! 日本代表は、ベテランの本田や長友の活躍で、セネガルに引き分けることが出来た! エスポラーダも、高山や水上の活躍で勝利することが出来た。 コンサドーレも、都倉の活躍で前半戦を5位で終えられている。 先日、河合が全体練習に加わったし、内村は練習試合とはいえダブルハットトリックをやって見せたりと、ベテラン勢が活躍して若い選手を引っ張って行ってくれるだろう!


posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2018年06月24日

サポーター交流で英気を養う!

ワールドカップのため中断期間となっているJ1リーグだが、昨日は宮の沢白い恋人サッカー場で、ファン感謝デーが開かれ3400人が訪れたようだ!

この日は、16時から姉妹OSCの交流会が予定されていたので、私はファン感には不参加でした。

久しぶりに会ったサポーターは、リーグ戦中断期間ということもあり、いつもよりは少な目の人数ではあったが、W杯の話やファン感の話、中断後への期待などの話で大盛り上がりだった。

気がつけば2時間はあっという間に終わり、その後は数人で2次会へと向かった。

2次会の会場は、もちろんスポンサーのカラオケ歌屋、コンサルームに入ることが出来た。
そこで、カラオケを楽しんで後半戦への英気を養うことが出来た。

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さて、今日は北海きたえーるで、エスポラーダ北海道の試合が14時から行われます。 開場時間12時で、先着4000名にTシャツも当たります。 是非足を運んでみてはいかがでしょうか? そして、明日の朝0時キックオフで、日本代表対セネガル戦が行われます! もう一度、大迫の活躍に期待です!


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2018年06月23日

ウッチー半端ない!?

ワールドカップロシア大会、日本代表が南米のコロンビア相手に、初めて勝利したことで結構関心が高くなってきている!

何と言っても、予選から前回優勝のドイツが負けたり、メッシのいるアルゼンチンやネイマールのいるブラジル、クリスチャン ロナウドがいるポルトガルが共に初戦を引き分けに終わった。

兎に角優勝候補と目される国が、一戦目から苦戦を強いられていると言うことだ!
そのため、2戦目の試合では勝利に対してものすごいものがある。

昨日行われたブラジル対コスタリカ戦も、試合終了間近まで0-0が続くと言う、最後まで目が離せない試合展開だった!
特にコスタリカのGKナバスが、ポジション取りも良くブラジルのシュートをことごとく防いでいた。
前半は、コスタリカの攻撃のほうが良かったように見えたが、後半に入るとブラジルの猛攻を受けた。
それでも、上手く守っていた。

特に今大会から新しく採用されたVAR(ビデオアシスタントレフリー)が、多分今大会で初めてPKの判定を覆す結果となった。
このシーンを見ると、このままスコアレスドローで終わるのでないかと思わせるほどだった!
ところが、この試合を落としたり引き分けてしまうと、決勝トーナメントに進める可能性が遠のくブラジルが、91分に勝ち越し点を奪った!
その後ネイマールの追加点でブラジルが2-0で勝利した。

とても見応えのある試合だった!

我がコンサドーレは、昨日札幌大学と練習試合を45分・35分・35分と3本行って、1本目4-1、2本目7-1、3本目4-0と3本とも大量得点で勝利した。
特に2本目は内村が6点を上げている。

内村は、前半は天皇杯では決定的な仕事をして見せたが、リーグ戦では良いところというよりも出場機会も少なかった!
大学生相手なので、3本目の1点も含めて7得点したとしても、リーグ戦で出来るかはわからない!
ただ、相手がどんな相手でも、そう簡単に得点ができるほどサッカーは、簡単なスポーツではない!
7得点もしたのだから、内村の調子が上がってきていることは間違いないと思う!

相手の大学生からすると、今の内村は日本代表の大迫が高校時代に言われたように「半端ない」と思ったのではないだろうか?

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posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年06月22日

河合竜二が完全復帰!

昨年11月の清水戦で左腓骨と左足首三角靭帯損傷の大怪我で、離脱していた河合選手が、昨日の全体練習に完全合流したとのことです。

河合選手が離脱中に監督が代わり、ペトロビッチ監督の戦術での動きを理解するのは難しかったということのようだ。

この先練習で、理解を深めていってくれるものと思う!

河合選手の経験が、後半上位を目指すチームにとって重要になってくると思う!

河合の復帰で、現時点で大きなけがにより離脱している選手は、いないようだ。

チーム内競争の激化を期待したい!

中断明け、良いスタートが出来そうだ!

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年06月21日

Jリーグ観客増のためにも、日本代表には益々の活躍を!

日本代表はW杯コロンビア戦に歴史的勝利した!
日本代表勝利で国内は盛り上がっている。

J1リーグ戦は、W杯による中断に入っていて、この期間に行われるのは天皇杯の2回戦と3回戦しかない。

コンサドーレは長い休暇を終えて、練習を再開している。
日本代表の今後の活躍ヘの期待は大ですが、中断前5位と好調を維持してきたコンサドーレの選手達そしてサポーターのほとんどは、リーグ戦の再開を待ち望んでいるのではないだろうか?

日本代表には予選リーグを突破して、決勝トーナメントで1試合でも多く勝利して、サッカーへそしてJリーグに国民の目を向けさせてほしい!

リーグ戦の再開後の観客増のためには、日本代表活躍は不可欠なのは確かだ!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2018年06月20日

「大迫半端ないって」、サッカーは何が起こるか分らないから面白い!

ロシアワールドカップの本大会直前の監督解任交代劇と、日本代表への期待の低かったコロンビア戦だった!

みんな口をそろえて、「引き分けで良い」と言っていた。
そんな言葉を聴くと、私は「やってみなければわからない」、「引き分けではなく勝つんだ」、「引き分けで良いなどと言っていると、引き分けどころか負けてしまう」と言い、「勝つんだ」と言う気持ちが、結果引き分けでも仕方ないが、勝てる可能性があるのだ!
そんな風に信じていたから、これまで勝ったことのないコロンビアそして南米の国に勝てたのだ!

コロンビア戦、大きかったのは大迫の最初のプレーだった!
開始3分に相手の裏に抜け出し、GKと1対1で放ったシュートはGKに防がれたが、跳ね返ったボールを香川がシュートを放った。
そのボールが、相手の選手の右手に当たり、再び防がれた。
そのプレーが決定機をハンドで防いだということで、レッドカードで退場しPKとなった。
そのPKを香川が落ち着いて、決めて日本代表が1点先制した!

しかし、前半39分に日本のペナルティーエリア付近で競り合ったプレーが、日本の反則と取られてFKがコロンビアに与えられた。
キンテロにFKを決められて、1-1の同点になった!
その後、日本代表のプレーに落ち着きがないまま、何とか前半を1-1のまま終えることが出来た。

後半に入ってからは、西野監督の指示があったのだろう!
落ち着きを取り戻し、10人のコロンビアを相手自陣でボールを回すなどし、ポゼッションを取り戻した。
しかし、なかなか点が取れないまま試合は進んだ。
そして、ボールに触る機会が減った香川に代えて25分に本田に代えた。
その本田が、28分にCKから大迫のヘディングで、勝ち越した!

2-1で再び日本代表が勝ち越した。
終盤コロンビアの反撃を受けるも、日本代表の守りで凌いだ。
ハメスロドリゲスのシュートを大迫が足を出して防いだのが大きかった。
コロンビアの終盤の猛攻も、日本代表の守備でゴールを守りきり、勝利することが出来た!

この試合の立役者は、先制点のきっかけと勝ち越し点を上げた、そして相手の決定機を防いだ大迫は、サポーターが言っている「大迫半端ないって」である!

この「大迫半端ないって」は、高校時代に対戦相手の選手がいった言葉ではあるが、コロンビア戦を見ると「大迫半端ないって」である。
残りの試合も、大迫の活躍を見てみたいものである!

サッカーは、強い相手であれは勝てないと思われるが、何が起こるかわからないのがサッカーである!
だから、諦めずに戦うことが、勝利につながるのだろう!
この先のセネガル戦とポーランド戦につなげてほしい!

今季のコンサドーレも、諦めずに戦っていることが、今の順位にいる理由だろう!

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2018年06月19日

後半戦は、ツインタワーで行く方が良いのか?

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「エース都倉 逆境でも諦めず」です。

2018シーズン前半【FW編】
ロシアW杯で日本代表のトップは誰なのか。
コロンビア戦の先発メンバーが気になるところだが、大迫か岡崎や武藤と先発は誰にせよ、戦況によって使い分ける必要がある。

今季札幌は3-4-2-1で最前線のFWは1人。
開幕戦では、ジェイが起用された。
都倉はベンチで、交代出場もなかった。
ジェイがけがで離脱すると、都倉が存在感をアピールしてポジションを奪ってみせた。

第5節鹿島戦で初先発した都倉は、決定機を外しまくったが下を向くことはなかった。
第6節名古屋戦のオーバーヘッドでのゴールは、ベンチでも腐らずに前向きにサッカーに取り組んだ姿勢が生んだものであったと思う。

けがで長期離脱していたジェイは、報酬に見合った働きとは言いがたい。
コンディションさえ整えば、周囲との連携をあわせるのは得意なので後半戦はそこそこ点を取るだろう。

ジェイがワントップで都倉がシャドーの位置で運動量を生かす。
ツインタワーは鉄板だろう。
ここにチャナティップ、三好、ジュリーニョが絡んで変化をつける。
チャナティップは、ゴール前での物足りなさを感じる。
ボールを運ぶことはできるが、DFの嫌なところへ入って行くプレーを増やしてほしい。

評価は「大変良い」のAが、都倉「札幌躍進の立役者」の1人で、「良い」のBはいません。
「悪い」のDは、ヘイス「信頼回復を」、ジェイ「休みばっかり」の2人です。
「普通」のCは、ジュリーニョ「後半戦は期待大」、内村「天皇杯ではいい仕事」、チャナティップ「まだやさしいが」、宮吉「柏戦の得点は価値大」、藤村「フィジカル強化を」でした。

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ジェイと都倉のツインタワーは鉄板と平川さんは書いていますが、都倉のシャドーは三好の時とは働き方が違っていて、都倉がワントップに入っている時よりも良くないように思う。 都倉が三好を上回るプレーが出来ないのであれば、ジェイと都倉のどちらか一方をワントップで使う方が良いと思う! ただ、三好にまだゴールが生まれていないから、ツインタワーを考えてしまうのだろう! MFではあるが、三好のゴールを早く見てみたいものだ!
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今日の日本代表のコロンビア戦、勝利で飾って予選突破に向けて弾みをつけてほしい!


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2018年06月18日

波乱含みの予選リーグ

大阪北部で今日午前7時58分頃、震度6弱の地震があり、水道管破裂や火災などの被害が確認されています。
また、小学校の生徒が亡くなったり、心配停止の状態のようです。
これ以上の被害が大きくならないで欲しいものです。
被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
また、被害に遭われている地域の方々には、今後の余震や災害に気をつけて欲しいものです。

ロシアワールドカップは、強豪国が敗れたり引き分けに終わる国が出ています。

前回優勝のドイツがメキシコに0-1で敗れたり、スペインとポルトガルは3-3の引き分け、アルゼンチンも初出場のアイスランドと1-1の引き分け、フランスもスイスと1-1の引き分けに終わっています。

日本代表は、コロンビアと明日午後9時から戦います。
直近の強化試合では、乾や香川の活躍で大勝する事ができましたが、コロンビア相手では簡単に勝てるとは思いません。

日本国民も、これまでの状況からあまりW杯に興味を持っていないようです。
強豪国が勝ち点を落としている状況を見ると、日本代表にも勝機はあると思います。
コロンビア戦に勝利して、日本国民の関心を引き付けられるようにして欲しいものだ!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年06月17日

普段からアピール

昨日は、昭和59年から7年半勤務した富良野の病院の退職者がホテルに集まって、勤務していた当時のことを懐かしむ会が4年ぶりに行われ参加した。

既に、富良野を離れて26年になるため、久しぶりに会うかたがたと楽しい一時を過ごしてきました。

中には、毎年年賀状のやり取りをしている方もいらっしゃいました。

もちろん私の年賀状ですので、コンサドーレのサポーターであることを前面に出したものとなっていて、今のコンサドーレの状況を知っていて、「コンサドーレ調子いいんでないかい」と言ってくれる方がいらっしゃいました。

滅多に会うことの出来ない方でも、コンサドーレのことを知っていてくれることはありがたい!

普段からコンサドーレのサポーターをアピールしておいて良かったと思えたときです。

posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |

2018年06月16日

コンサファン感でエスポの観戦チケットをゲットしよう!

ロシアW杯のため中断となっているJ1リーグですが、今月23日の土曜日に白い恋人サッカー場で、北海道コンサドーレ札幌のファン感謝イベントが行なわれます。

その詳細が、オフィシャルホームページで発表になりました。

そのイベントの中で、事前申込が必要なものがありますので、こちらを確認の上申し込む必要があります。

当日のイベントブースの中に、エスポラーダ北海道のブースも出ています。

エスポラーダ北海道は、2018-2019シーズンFリーグが今日開幕します。
そしてホーム開幕戦は、コンサドーレのファン感イベントの翌日に北海きたえーるで行なわれます。

エスポラーダ北海道のブースでは、
コンサドーレ札幌ユースOBエスポラーダ北海道選手No.9十川祐樹、No.15津川暢彰が特設ブースで写真撮影会
6月24日(日)ホーム開幕戦チケットプレゼント!(先着100名様)
6月24日(日)ホーム開幕戦チケットを特別優待割引価格にて販売

◇クラブコンサドーレ(会員特典)
クラブコンサドーレ会員証提示で、 先着100名様 エスポラーダ北海道 6/24(日)ホーム開幕戦A自由席(スタンド席)チケットプレゼントされます。
※特設ブースにてクラブコンサドーレ会員証ご提示で無料招待チケット1枚がもらえます。
また、チケットプレゼント100枚が終了した後も、特別優待割引価格で購入いただけます。
※A自由席特別優待割引価格:大人1,200円/小中500円(※前売:大人1,700円/小中900円)

2018年6月24日(日)14:00キックオフ(開場12:00)
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第2節 エスポラーダ北海道 vs. Fリーグ選抜
(Fリーグ選抜とは、2020年のFIFAフットサルワールドカップに向け若手選手の育成を目的とした選抜チーム)
会場:北海きたえーる

また、来場者プレゼントとして「エスポラーダ北海道Fリーグ参戦10周年を記念して、来場者先着4,000名に記念Tシャツ」がもらえますので、エスポラーダ北海道の観戦チケット手に入れて、ホーム開幕戦北海きたえーるに足を運ぼう!

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