2024年03月19日
松山光プロジェクトの継続
1月のキックオフイベントで今季の選手が発表された際、松山光について契約交渉中とされ、「松山光プロジェクト」がどうなるのか、心配でした。同プロジェクトは北の大地から「松山光選手」のような高い技術・メンタリティーを兼ね備え、日本を代表し、世界に通用する選手を数多く育成するのが目的で、確か2014年から始まりました。それが2月15日の発表では、松山はイングランドへ移籍する一方、プロジェクト自体は継続となり、安心しました。今月10日から11シーズン目を迎える今季のプロジェクト募集が始まり、私も先週、オフィシャルオンラインストアでスタンダード1口申し込んだところ、本日、特典一式が届きました。オリジナルのミニタペストリーにポーチ、桐耶のステッカーです。毎年思うのは、こうした特典をもう少し簡素にしてその分を選手育成に役立てた方が良いのではないか、ということです。もちろん、オリジナルグッズをもらうと嬉しいんですけどね。
プロジェクトに賛同される方はオフィシャルオンラインストアか、専用申込用紙による郵便振替、試合開催時の札幌ドーム内特設ブースで申し込むことができます。松山光のように世界へ羽ばたく選手を育成するために、ぜひ!
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2024年03月18日
応募しました
浦和戦の10日から発売となった石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット(白い恋人ホワイト)」を購入したところ、2個のうち1個の上蓋に「ドーレくんマーク」がありました。これが出ると、抽選で好きな選手の写真と直筆サインの入った白い恋人オリジナル缶が20人に当たるキャンペーンを実施中です。応募方法がよく分かっていなかったのですが、町田戦の際にははがき大の応募方法が書かれたカードが置いてあったので、これを見て本日、スマホのLINEで応募を済ませました。「ドーレくんマーク」とともに購入レシートを写真に撮る必要があり、レシートを捨てないようご注意ください。5月末の締め切りまで何度でも応募できますが、ドーレくんマークやレシートの使い回しは応募が無効となります。「必勝チョコレートタブレット」をどんどん買って、ドーレくんマークが出たら応募しましょう!
posted by papa12 |17:05 | コン活 | コメント(0) |
2024年03月17日
町田戦の収穫
町田戦も勝ち点を得られず、ホーム2連敗。厳しい現実ですが、私たちサポーターにできるのは応援することだけですので、これからも精いっぱい応援していきます。
さて、町田戦はクラブパートナーの朝日新聞様によるサンクスマッチでした。私の記憶では、「朝日新聞サックスマッチ」は初めてかと思います。ありがとうございます。入場してすぐに、無料で入れるアサヒファミリークラブに加入し、ノートなどコンサドーレグッズ3種から選んで高蒔絵シールをいただきました。
CONSA BASEは今日も長い会計待ちの行列ができていたので、Southへ。「必勝チュコレートタブレット」2個とアクリルカードキーチェーン2個(深井と宏武でした)を購入したほか、ボンフィンはアクリルチャームが岡村でした。浦和戦のボンフィンが売れ残ったらしく、売っていました。シークレットのチャーム目当てに多数買う人がいましたが、ボンフィンバブルも弾けたようです。ポスターガチャも試しに2本買い、阿波加と長谷川でした。10本以上を買っている人もいました。今年も人気になるでしょうか。
CONSAOLDSのブースでは、浦和戦でポストカードを配った職員の横野純貴さんが河合竜二CRCらとともに売り子をしていました。
浦和戦では見逃したコンサドールズのウェルカムステージを見てきました。さすがのパフォーマンス披露のほかに、「ドールズじゃんけん」が観客を対象に行い、何と私は2人目のドールズのじゃんけんに3連勝し、サイン入りのコンサドールズのカードをいただきました。ドールズのカードは初めて入手しました。本日の運はここで使い切ったようです。
スポーツくじWINNER予想体験ブースでは、私はコンサドーレの得点を「3」で投票しました。抽選番号の半券とウェットティッシュをいただきましたが、残念なことに予想は外れました。
スタジアム内では、三角山放送局の山形翼さんがスタジアムDJデビューを果たしました。14年来の夢だったそうで、おめでとうございます。初めての大役を無難にこなされたのではないでしょうか。今後もよろしくお願いします。
朝日新聞PRトークショーでは、栗谷昌宏さんのMCで、コンサドーレサポーターだという勇崎香奈さんや河合CRCが出演しました。勇崎さんは初めて知りましたが、ルヴァンカップ決勝が一番の思い出だそうで、今後も応援をお願いします。
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2024年03月16日
3連敗で最下位
恐れていたように、町田に力負けし、ついに3連敗。最下位となってしまいました。今季は厳しくなるとは内心思っていましたが、現実はもっと厳しいものになっています。選手・チーム・スタッフはもちろんですが、クラブや私たちサポーターも覚悟を持って今後の戦いに挑まなくてはならないと、あらためて決意したところです。
町田は予想通りの戦術でした。ロングボールを多用し、縦に速い攻撃。相手陣営ではロングスローも披露し、わがコンサドーレが苦手とするタイプです。これに対し、わがチームは積み上げてきたはずの超攻撃的なパスサッカーを目指すものの、パスミスやトラップミスが目立ち、攻撃はノッキングを起こしてなかなか前へボールを運べませんでした。前半は相手の攻撃を何とかしのいだものの、そうこうするうちに後半に2失点。ほぼ試合の行方を決められた格好に。新戦力を投入して少し攻撃が活性化し、ようやく高卒ルーキー・原の得点で一矢報いましたが、アディショナルタイム8分も生かせず、町田に逃げ切られました。
残念ながら、現在のチームはゴールへの道筋が見えない状況です。昨季前半はサイド攻撃が最大の武器でしたが、金子が移籍した後の後半戦は得点力不足に陥りました。その悪い流れを引きずっているようです。もっと攻撃を速くしないと、相手は帰陣して守備を固めてしまうので、速攻や時にはロングボールを蹴るなど、もっと工夫が必要でしょう。
次節はアウェイで昨季のJリーグ王者・神戸。近年勝てていない苦手なタイプです。それまで2週間あるので、ケガ人も帰ってきるでしょうし、選手のコンディションを上げて巻き返し、相手に立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
posted by papa12 |17:03 | 雑感 | コメント(0) |
2024年03月15日
JR北海道様
公式ホームページのパートナー一覧を見ていたら、クラブパートナーに懐かしい「JR北海道」様の緑色の文字を見つけました。JR北海道様といえば、比較的初期の頃から主要なオフィシャルパートナーなどとして応援していただき、パンツや練習着のスポンサーも一時務めてくれました。しかしながら、2014年でしたか、レール検査データの改ざんなど不祥事で社名掲載自粛となり、以来、その名前は子会社のJR北海道バス様名義でしか見ることができなかったように思います。確か2014年も社名を載せないまでも、経営難のクラブのためにスポンサー料は支払っていただいたと聞きました。
個人的には室蘭や函館開催時にJR北海道様の応援ツアーに参加し、大変お世話になったことが思い出されます。室蘭開催がなくなり、私も退職した今、JR北海道様を利用する機会は本当に少なくなってしまったのですが、北海道の企業として戻ってきていただき、嬉しい限りです。
クラブからパートナー契約締結の発表がなかったと思うのですが、コンサドーレのウィキペディア「コンサ・デ・コンサ」で調べると、2023シーズンのパートナーに名を連ねているので、昨季途中から契約いただいたのかと思われます。ただ、経営難のJR北海道様は本日、国に財政支援を仰ぎ、監督命令を下されたそうです。従ってコンサドーレへ手厚い支援とはいかないでしょうが、北海道の交通を担う企業として末永くご支援をお願いしたいと思います。
posted by papa12 |16:16 | 思い出 | コメント(4) |
2024年03月14日
大凶(惨敗)
昨年終盤戦から登場した「ドーレくんおみくじ」に、「大凶(惨敗)」も入っているのをご存じでしょうか。おみくじは今年から北1ゲート奥の、昨年までクラブコンサドーレがあった場所に移った総合案内所や松山光プロジェクト受付の間に置かれていました。浦和戦の運試しに1回100円で1本ひいたところ、何と「大凶(惨敗)」でした…。全7種とのことなので、冷静に考えれば入っているのが当たり前かもしれませんが、これまでひいたのは大小は異なるもののいずれも「吉」がついていました。まさか「大凶」とは…。
中身も悲惨です。願い事は「成す術なく紆余曲折。深追いすれば裏目と出る。今節は諦め次節へ向け準備せよ」、恋愛は「時遅し。思う相手は海外へ旅立つ」、仕事に至っては「1発レッド。何事も上手くいかない。余計な手を出すな」とまるで鳥栖戦の桐耶に言い聞かせるような内容でした。ラッキーカラーは「なし」とにべもない宣告です。ただ、金運のみ「どん底気分を味わうが、昔のどん底から這い上がった今を思えば打開策はある」と、あの暗黒時代を知る私世代にはかすかに救いが残りました。試合を前にショックを受けたのですが、同じ場所に鎮座しているドーレくん神社に財布に入っていた小銭全額を投じて必死に祈りました。浦和には結局、惨敗ではなく、0-1と惜敗だったのは、ドーレくん神社の御利益でしょうか。
おみくじですから、良いものばかりとはいかないでしょうが、この大凶はあんまりで、試合前に見たくなかったです。これからの試合の際におみくじをひくのが怖くなりました。できるなら、大凶だけはなしにしていただけないでしょうか。
posted by papa12 |16:40 | コン活 | コメント(0) |
2024年03月13日
赤黒ラウンジ再訪
クラブコンサドーレのポイントプログラムでプレミアムランクの特典となる「赤黒ラウンジ」が昨季に続いて開設されています。私は昨年、1度利用しただけです。昨年は最先行入場と同じ時間から利用だったのですが、何と今年から最先行の1時間前から利用可能となりました。浦和戦の最先行入場抽選の整理番号が540番台ととても後ろの方だったので、私は今年もプレミアムランクだったので利用してみることにしました。
到着したのは午前9時半すぎ。思わぬ雪かき部の活動で遅くなりました。入り口でシーズンチケットを示して、スマホのマイページでプレミアムを長押ししてドーレくんを表示して無事、入場できました。入ると、北海度コカ・コーラボトリング様のペットボトル入りのソフトドリンクをいただけます。この通路にも席がありますが、奥の方は広くなっていてテーブルと席があり、10人ほどがいました。そちらの方は人がいたので遠慮して写真撮影していません。
座ってまったりとした後、最先行入場開始の10分ほど前になると、コンコースへの出入り口に並び始める方がいて、私も並んだところ、前から9人目でした。入場が始まる時刻には20人ほどの行列となりましたが、ラウンジは空いたままでした。入場は通常と同じくシーズンチケットでチェックインし、最先行入場の先頭の人たちにほとんど遅れることなく入場できました。ただし、この日配られる「観戦ガイド2024」などの配布物はこの出入り口ではもらえず、出てすぐ隣にある北3ゲートの入場口でセルフでもらいました。
結果として、最先行入場の整理番号がよほど前の方でない限り、赤黒ラウンジが大変有利なことがわかりました。座って待って飲み物付きですから本当にお得です。今後はこの特典をフルに活用させていただこうかと思っています。
posted by papa12 |17:10 | コン活 | コメント(0) |
2024年03月12日
ドームの芝
浦和戦で札幌ドーム様に入ってサッカーのピッチを見た時に、ショックを受けました。例年なら開幕時でも青々と茂っているはずの芝が土混じりの枯れたような色合いに見えたからです。青みが少ないのはどうしてか、疑問に思うとともに、超攻撃的なパスサッカーを志向するコンサドーレには不利に働くのではないか、と心配になりました。
この疑問に答えてくれたのが日刊スポーツの保坂果那記者です。翌日の記事「札幌ドームの芝生デコボコは2月の異常気象原因」によると、2月に記録的な気温の上昇により急激に雪解けが進み、一度行った除雪作業で芝生が露出。その後の積雪で再度必要となった除雪作業で多くの作業員が入って作業を行った結果、青みが少なく、でこぼこなピッチになったそうです。今後、肥料などで生育を促進していくそうで、グラウンドキーパーの皆さんの技を期待したいところです。
もともと札幌ドーム様の芝は寒冷地用と思われます。昨年夏の猛暑以後、芝の状態が良くないと感じていました。その深刻なダメージも癒えきらないうちに、今度は冬の異常気象が追い打ちをかけたように感じます。まさに試される大地、北海道です。
2001年に開業した札幌ドーム様は2021年と2023年のように2月の試合開催も可能にしてくれました。それまではコンサドーレのホームゲームなのに、高知や仙台など本州で開催したり、室蘭や函館を使っても3月末開催が最速で、厚別に至ってはゴールデンウイーク以後がやっとでした。あんなに雪が降った浦和戦でも無事に試合を開催できたのは、札幌ドーム様に感謝するしかありません。2002年12月には「J1ベストピッチ賞」に輝いた実績もあり、再び青々とした素晴らしいピッチをよみがえらせてほしいと心から願っています。
posted by papa12 |17:24 | 思い出 | コメント(0) |
2024年03月11日
浦和戦の収穫
ホーム開幕戦だっただけに、イベントも新しいグッズも盛りだくさんでした。これで勝ち点を持ち帰られれば幸せな1日となったのですが…。気を取り直して記録しておきます。
入場時にいただいたのが「観戦ガイド2024」とチラシ2枚。このガイドはサッカーのルールから選手紹介、応援歌の歌詞まで載っている優れものです。ビギナーの方に最適です。「CONFT(読み:コンエヌエフティ)」は正直、よく分かりませんが、とりあえずブースへ行って来場チェックしてきました。これだけ配布物がOKなら、ぜひ紙版のマッチデープログラムを復活させてほしいものです。
入場後はまずあいプラン様に荒野の大型ポスターをいただきました。いつもいつもタイムリーなグッズ製作、本当にありがとうございます。あいプラン様の中の人には絶対にサポーターがいると確信しています。
クラブコンサドーレは2階にお引っ越し。まずは「開幕ポストカード」をいただいたのですが、横野純貴さんが配っていたので、みなそちらに集中してしまうため、ほかの係の人は手持ち無沙汰でした。
続いて会員限定の500円くじに挑戦。とりあえず試しに1回4個ひいて終了のつもりでしたが、あまりに空いているので後でもう1回4個をひきました。開封した結果は写真の通り、99小林がダブりました。少しお高いので、集めるかどうか、まだ思案中です。
CONSAOLDSのブースでは、榊翔太さんが参加していました。横野さんといい、私のようなオールドファンには嬉しい限りですね。
1階南エリアに新たに登場したのが「スタメンボードsupported by 片桐企業グループ」。最初に行った時は上の写真の通りでしたが、発表後には下の写真のようになっていました。
北エリアの奥には今年も「㊙コンサドーレプロフィールカード」が登場。人だかりしていたので、詳細は後日、クラブから発表されるのを待つことにしました。
グッズ販売のCONSA BASEはこの日もとんでもなく長い会計待ちの行列ができていたので、比較的人が少ないSOUTHに行きました。石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット」2個をはじめ、シークレット販売の「ユニフォーム型キーチェーン2024」と「アクリルカードキーチェーン2024」も2個ずつ買いましたが、厳しい予算の都合上、このシークレット2種は収集に乗り出さない方向です。ボンフィンも買う予定でしたが、会計時にすっかり忘れてしまい、本日、メルカリでほぼ原価で販売しているのを見つけて購入する事態となりました。なお、タブレットで1個、ドーレくんが出ました!後日、キャンペーンに応募します。
「まいにち金メダルプロジェクト」では、Instagramをフォローすると、オリジナルのマグネットなどがいただけました。
今年も「太鼓判メニュー」が登場、カードコレクターとしては全25種のコンプリートを目指します。サザエ食品様の「必勝弁当」とともにコンサレッドレモネードで写真の新加入2人のカードをゲットしました。今後もせっせと太鼓判メニューを食べ続けるとともに、メルカリなどの力も借りてそろえたいものです。
ようやく席に着きました。小野伸二O.N.Oが登場し、ハイジさんと木下遙さんとトークを繰り広げました。
ハーフタイムにはピッチ上にジンくん、ギスくん、カンくんが登場して愛嬌を振りまいていました。
これで試合で勝てれば良かったのですが、失意のうちに帰途に就いたのですが、出口でポッカサッポロ様が新商品の「北海道富良野ホップ炭酸水」を配布してくれました。太っ腹です。そういえば、試合前にサツドラ様提供の「貼らないカイロ」も配っていました。パートナー企業様の心遣いに体以上に心が温まりました。
posted by papa12 |18:32 | 思い出 | コメント(4) |
2024年03月10日
無得点
浦和を迎えたホーム開幕戦は0-1で敗れ、2連敗を喫しました。前半立ち上がりから浦和にボールを支配され、CKから失点。ほかにもあわやというシーンがありました。後半はかなり巻き返し、終盤はかなり攻め立てたのですが、ゴールを割ることはできませんでした。1分け2敗と厳しいスタートとなり、気になるのはまだ無得点なこと。超攻撃的をうたいながら、ケガ人だらけで得点できないチームは重症のように思われます。
浦和はさすが個々の能力が高かったです。出足も早く、中途半端なパスがことごとく通らず、セカンドボールも拾われることが多く、苦しみました。ただ、守備の堅さに対し、攻撃の連係などはまだ熟成されていないようでしたので、勝ち点を取るチャンスだったのに、という思いもしました。
敗れた試合でも光明としては、菅野までケガで出場できないなか、阿波加は十分にJ1デビューを果たすことができたのではないでしょうか。また、新加入の両田中や原、長谷川らもはつらつとしたプレーを見せてくれました。原や田中克幸を先発させるのも面白いかと思いました。
次節はホームで町田を迎えます。昇格組とはいえ3位につける強力なチームです。戦術的にも苦手とするタイプかと思います。未勝利で19位のコンサドーレとしては挑む気持ちで、しっかりと超攻撃的サッカーを披露して戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!