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2006年07月27日

パーソナルスポンサーシール

ご無沙汰していました。わが家のネット接続で故障があったうえ、復旧後も投稿意欲が失せるような試合が続き、サボっていました。しかーし、単純な私はもう復活しました。

「パーソナルスポンサー」は昨年から始まりました。サポーター個人をカモにする、いわば信者がお布施を教団に納める姿に似ています。「信ずる者は救われる」、ありがたい制度です。私も昨年から納めております。数少ない特典の一つに、「パーソナルスポンサーシール」があります。赤黒縦縞のユニホームの形をした小さなシールですが、私は一度も使ったことがなく、お蔵入りさせていました。ところが、パーソナルスポンサー2年目の今年3月、仕事でお邪魔したある職場で名刺交換したところ、なんと名刺にそのシールが張られているではありませんか。私より少し年配のその方にコンサグッズの携帯ストラップを示し「私もサポーターです」と話しかけたところ、初対面にもかかわらず大いに会話が弾みました。その後、15分ほどでしょうか、すっかり仕事を忘れてコンサ談義に花を咲かせ、「今年はやってくれそうですね」と意気投合しました。いやー、シールは使うものですね。

これ以後、私もならって名刺に張り始めました。現在は外回りの仕事ではなく、名刺交換する機会は少ないのですが、まれに「コンサドーレですか?」と聞かれることがあり、うれしいですね。今後もささやかながら、コンサのPRのためにも続けるつもりです。

ところで、6月末でしたか、「パーソナルスポンサーますますキャンペーン」と題して、今季半ばで再びお布施を求める手紙が舞い込みました。おそらく入場者数が伸び悩むなど、経営が苦しいのだろうと勝手に推察して、決して多くはない小遣いの中からまたお布施を納めました。「信ずる者は救われる」ように、チームもHFCもしっかり頑張ってほしいと切望します。

posted by papa12 |22:42 | 思い出 | コメント(3) |

2006年07月03日

コンサドーレショップ

いうまでもなく、コンサドーレグッズを販売する店で、現在のシースペースの前身です。チームスポンサーの丸井今井様が経営しています。

コンサの百科事典ともいえるコンサ・デ・コンサで調べると、最初のグッズショップはチームができた直後の1996年4月、丸井今井一条館隣の西ビル1Fにあったそうです。ここには行ったことがありません。私が初めて行ったのは、丸井今井大通館のすぐ近くで大通公園に面した2代目の店で、96年8月にオープン、確かコンサドーレショップと名乗っていました。記憶がもう定かではありませんが、上の娘が吉原宏太ファンだった98年ごろ、室蘭から家族4人で行きました。グッズを少々買ったはずですが、何を買ったかはもう覚えていません。忘れられないのは、コンサ選手と2ショットが撮れるプリクラがあったことです。長女は宏太と撮ろうかどうしようか悩んだ末、撮りませんでした。私や妻は勧めたのですが、当時は反抗期でもあり、「いいのっ!」と言って撮らずに帰ったのです。後に行った時には、もうそのプリクラはなく、いまでも本人をはじめ、残念なことをしたと後悔しております。ぜひ、ああいうプリクラを導入してほしいですね。できれば、歴代の選手と撮れるといいなあ。

2000年12月に一条館9Fに移転、シースペースと命名されました。この年に私も札幌が本拠地となったことで、よく通うようになりました。そして02年10月、南館7Fの現店舗となります。ただ、最近は巨人軍や「水曜どうでしょう」グッズに押され、ややスペースが狭くなりましたが、コンサ神社やファンクラブブースなどもあり、試合のビデオも上映されています。今は同じフロアの近くにできた北海道日本ハムファイターズのショップに比べると、かなり負けていますが、再びコンサの人気が高まり、シースペースが活気づいてほしいと願っています。

posted by papa12 |19:50 | 思い出 | コメント(3) |