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2008年09月27日

Jリーグチップス2008第2弾

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遅ればせながら、9月3日に発売された第2弾の写真をようやく撮りましたので、紹介します。21日のスペシャルボックスのエントリーで書いたように、今回はスペシャルボックスしか購入していません。第1弾のときにJリーグチップスを置いていた単身赴任先のスーパーは26日時点ではまだ第1弾があるだけで、なぜか第2弾は店頭に並んでいません。この道東の町ではほかの店でも見かけておらず、残念です。


posted by papa12 |16:21 | トレカ | コメント(0) |

2008年09月22日

ガチャポン勢ぞろい

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8月16日のエントリーでお知らせしたように、ガチャポンの選手フィギュアが全種類そろいました。これも残り9種類となってから始めた交換作戦が功を奏したものです。あらためて心優しい皆さんにお礼申し上げます。ようやく写真を撮りましたので、紹介します。今回初めて袋から出して立たせたのですが、バランスの悪いのが2、3ありましたね。さて、これをどう飾るか、カミさんと相談した結果、後日、ニトリ様でディスプレー用の棚のようなものを買うことにしました。 ちょっと残念なのは、途中から加入したアンデルソン、エジソン、箕輪のフィギュアがないことでしょうか。もしも、今後、奇跡のJ1残留を果たした場合には、ぜひともこれらの選手とコンサドールズ、さらにはシークレットで三浦監督のフィギュアも発売してほしいと思います。 ところで、手元にダブったフィギュアが8種類あります。送料をご負担いただきますが、安くお譲りできますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら、メールアドレス欄にメルアドを入れてコメントを書き込んでください。直接メールでお返事いたします。提供可能なフィギュアは次の通りです。 曽田、池内、ダビ、ノナト、中山、坪内、上里、富永


posted by papa12 |22:23 | 思い出 | コメント(4) |

2008年09月21日

Jリーグチップス2008スペシャルボックス第2弾

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Jリーグチップス2008の第2弾が9月3日に発売されましたが、カルビーのネット通販「eショップ」でのみ購入できるのが「スペシャルボックス」です。一般に市販されている通常のJリーグチップスは内容量22グラムにカードが2枚付いてきますが、スペシャルボックスは同じく22グラムにカードが8枚入っています。これはもうカードのおまけにポテトチップスが付いている感じですね。味もコンソメパンチと異なります。eショップではこれを8箱セットにして2456円(別に送料500円)で販売しています。カードは計64枚となりますが、実はこのスペシャルボックスの特製カードというのがあって、通常のインサートカード(キラカード)をさらに豪華にした感じで、このスペシャルボックスにしか封入されていません。今回、初めて注文してしまい、特製カードでは山瀬が出てきました。残念ながらレギュラーカードでコンサ選手は5種類のうちクライトンの1枚しか出ず、ほかにめぼしいのは今野のキラカードくらいで、あとは外ればかりでした。残念ながら、単身赴任先で第1弾を扱っていたスーパーはまだ第2弾を置いておらず、やむなく他の選手のカードはネット販売で入手しました。後日、画像をアップします。


posted by papa12 |23:37 | 思い出 | コメント(0) |

2008年09月15日

漫画「ORANGE」

漫画「ORANGE」は、漫画家の能田達規が週刊少年チャンピオン誌上で2001年から04年にかけて連載し、単行本は全13巻出ています。F2リーグ(要するにJ2)で万年最下位の南予オレンジ(ホームタウン:愛媛県南予市=架空の町です)がスペイン帰りの少年ストライカーの活躍でF1リーグ昇格果たす物語です。私は割と漫画は好きなのですが、少年誌は見ませんのでこの漫画はまったく知りませんでした。1年以上前になりますが、こちらのオフィシャルブログである方が紹介しているのを見て、ぜひ読みたいと思っていました。しかし、秋田書店の少年チャンピオンコミックスというややマイナーな存在とあって、なかなか全巻そろいませんでした。読むときは一気に読むタイプですので、ずっと読めずにいたのですが、つい先日、釧路の古書店で発見し、そろいました。13日の清水戦で少し落胆しましたが、翌14日から読み始めたところ、一気に読破しました。ちょっと絵柄やギャグは子供っぽい感じを否めませんが、弱小チームでつぶれそうな経営状況など、どこかコンサドーレと重ねてしまいました。描かれているサポーターの姿にも感動し、ついウルウルしてしまいました。読み終わったときには清水戦の敗戦での気落ちから完全に復活しました。そうだ、サポーターはこのチームが苦しい時に、今応援せずに、いつ応援するのか、と心の底から思いました。最下位に転落し、残留争いはいよいよ崖っぷちというか、すでに崖から真っ逆さまに落ちつつある状況です。すでに「降格が決まった」とか、「監督を解任せよ」とか、ネガティブな書き込みが目立つようになりましたが、私は最後の最後まで応援を続けたいと誓っています。

漫画ついでに、現在、モーニング(講談社)で連載されている「GIANT KILLNG」(綱本将也原作、ツジトモ作画)もお勧めです。2007年から連載が始まり、単行本は6巻まで出ています。架空のチームのET(East Tokyo United)が見事な采配で快進撃する物語ですが、ユニホームは赤黒縦縞です! これも必見です。

posted by papa12 |20:58 | 思い出 | コメント(3) |

2008年09月07日

球団配布カード

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球団配布カードとは、文字通りチームから配布されるトレーディングカードで、コンサドーレでは7月にあった厚別でのホームゲーム「激厚3試合」で入場者全員に配られました。7月5日の清水戦では砂川と藤田、16日の大分戦は芳賀と西、20日の神戸戦はダヴィとクライトン、高木で、3試合で合計8種類でした。カードコレクターとしては、出張や休みを無理に合わせて2試合に参戦、さらにカミさんや娘らも動員して、何とか7種類までそろえることができました。残念ながら藤田だけは入手できておらず、砂川がダブってますので、もしも砂川と藤田のカードを交換していただける方がいらっしゃいましたら、メールアドレスを入れてコメントを書き込んでください!

さて、こうした球団配布カードは希少価値がありますので、一般的に高価で取引されています。ヤフオクでも高値を呼んでいますね。コンサドーレでは、球団が創立された1996年にペレイラやアルシンド、吉原宏太ら当時の選手たちのカードを練習場で配布していたようです。30種類以上出ていたようですが、これは今となってはお宝ものですので、ヤフオクに出品されるととんでもない高値が付くようです。とても私には買えないのですが、なぜか格安で落札できて1枚だけ持っています。これはおそらく未来永劫、そろえることは困難でしょう。

ところで、今回の配布カードは紙質も極めて立派なカードでした。裏側には今後の試合日程などが掲載されていました。シリアルナンバーがあって、抽選で豪華景品が当たるというおまけまでありました。ただ、HFCの経営難を考えると、他の球団でやっているように、カードのスポンサーをみつけてCMを掲載して球団の負担を軽くしてほしいのです。さらにいえば、質を落としてでも全選手をカード化して毎試合、1枚ずつ配布してもらった方がコレクターとしてはうれしいところです。ぜひ今後も配布カードを続けることを願っています。

最後に重ねてお願いします。どなたか、あなたの藤田のカードと私の砂川のカードを交換していただけませんか?


posted by papa12 |22:34 | 思い出 | コメント(2) |