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2005年12月29日

2005年わが家の10大ニュース

明日、明後日が仕事のため、今日がブログ納め。コンサドーレにまつわる今年1年の思い出を10大ニュース風に振り返ります。

1、三原直筆サイン入り「ありがとうTシャツ」当選!
 今年のナンバー1はなんといってもこれでしょう。詳しくは本宅に書いています。

2、ブログ開設
 勢いで本宅とここと2つも開設してしまいました。さて、いつまで続くことやら…。

3、ホームゲーム22試合パーフェクト賞
 初めていただきました。賞品は写真を選べるオリジナルフォトアルバムです。

4、石屋製菓Xマスケーキ「ノエルドーレ」
 おいしくいただきました。本宅で紹介しています。

5、函館初遠征
 オフィシャルパートナーズのJR北海道様の応援ツアーで函館へ。土砂降りの雨でしたが、天敵・山形を3-1で撃破。行った甲斐がありました。これがブログ開設のきっかけとなりました。

6、ススキノ「オフサイド」見参
 上の娘の成人祝いに2人でうわさの店を訪問。赤黒に染まった空気を満喫してきました。来年は川合の店にも行ってみたいな。

7、変身ドーレくんコンプリート
 ひぐま、アザラシ、サンタをいずれもゲット! キワモノのドーレくんハンドまで買ってしまった。HFCもビョーキのサポを狙って商売熱心です。

8、戦力外通告にショック
 上の娘は三原、下の娘は権東がチームを去ることになり、涙の日々が続いています。洋平を失ってから熱が冷めたカミさんを含め、来季、またお気に入りの選手が見つかるといいのですが…

9、S席2枚当選
 カミさんが某情報誌に応募して11月23日の甲府戦のS席2枚ゲット。上の娘といい席で試合を見ましたが、ロスタイム3失点という歴史に残るシーンにしばらく腰が抜けて立ち上がれなかったとか…

10、全員観戦
 今年も12月3日の最終戦の草津戦を家族4人全員で観戦。全員観戦は昨年の最終戦の大宮戦以来、ちょうど1年ぶり。テンションが下がり気味のカミさんや娘2人をだまくらかして、来年もたくさん観戦に連れて行きたいと思っています。

それでは、皆さま、良いお年を! そして、チームは勝負の年です!


posted by papa12 |16:50 | 思い出 | コメント(6) |

2005年12月28日

ビデオと写真集とDVD

なにか、グラビアアイドルのようなタイトルになってしまいましたが(笑)、コンサドーレはいずれも発売されたことがあります。
最も新しいDVDから紹介すると、「PRIDE コンサドーレ札幌激闘の軌跡!」(日活)はJ1に昇格した2001年2月に発売されました。前身の東芝時代やチーム創設の1996年以降の歩みを振り返るとともに、岡田監督の下、J2で優勝する2000年シーズンの全試合ハイライトなどをたっぷり収録しています。発売後、すぐに購入しましたが、今思えば、初めて買ったDVDのソフトで、当時はまだDVDプレーヤーを持っておらず、DVDつきのパソコンで見たんですね。余談ですが、J2最下位で終わった昨季、久々に見ていたところ、カミさんに「傷心をなぐさめているのね」と指摘されました。今、また見ながらブログを書いています。DVDは現在も販売されているようです。アマゾンなどで探してみてください。

ビデオ「97コンサドーレ札幌オフィシャルビデオ ROAD TO J(Jリーグへの道)」(ポニーキャニオン)と写真集「コンサドーレ札幌1997 JFL優勝記念写真集 コンサドーレの瞬間。」(イエローページ刊)はJFLでぶっちぎりで優勝した97年12月に発売されたようです。当時はまだサポになっていなかったのでまったく知らず、いつ入手したかはもう定かではありません。すでに絶版になっており、確かDVD購入後だと思いますが、いずれもよく行くブックオフで安く買うことができました。ビデオはともかく、写真集は今思うと、コンサドーレもバブルだったなあと思います。いまでもブックオフあたりで見かけることがありますので、興味を持った方は探してみてはいかがでしょうか。

残念ながら「PRIDE」以後、新しいDVDは出ていません。来年、HFCがDVDつきの10周年記念誌を企画しているそうなので、楽しみにいます。そしてシーズン終了後に、3度目の昇格を記念したDVDが市販されることを願っています。

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posted by papa12 |12:56 | 思い出 | コメント(3) |

2005年12月27日

私が最初にもらったサイン

わが家の初めてのサインは1999年の吉原宏太と紹介しましたが、私自身がもらったサインとなると、2003年1月、札幌ドームであったキックオフイベント(ファン感謝デー)の際でした。

それまではサインというと何かミーハーぽくって、いい年した中年おじさんとしては恥ずかしいと思っていて、サインには関心がないつもりでした。娘らにふられ、たまたま1人寂しくイベントに参加したところ、売店に行くと、この年加入した砂川と岡田が売り子を務め、グッズを買うと、サインしてくれていました。もちろん色紙やサイン帳などは持ち合わせず、この年発売された新しいフラッグのSとミニフラッグを購入し、サインしてもらったのでした。この両フラッグは玄関などに家宝として今も飾ってあります。

実のこのイベントの際はほかの選手にももらうチャンスが結構あったのですが、書いてもらう色紙などがなく、残念なことをしました。このため翌年のイベントには白い恋人パークで購入したサイン帳を持参し、準備万端だったのですが、ほかの皆さんも考えることは一緒で、サインをもらうチャンスはほとんどありませんでした。

以来、これを契機に、私自身も練習を見に行った際にサインしてもらうようになりました。特にトレーディングカードにサインしてもらうのが目的です。もうカミさんや娘と同じ、いやそれ以上のミーハーです(きっぱり)。


posted by papa12 |22:22 | 思い出 | コメント(4) |

2005年12月24日

録画ビデオの保存

いつからかは忘れましたが、生観戦した試合も含めて、ビデオ録画するようになりました。B自由席で観戦しているので、「あのプレーはどうだったのかな」とか、「本当にオフサイドだったのか」といったことをチェックしています。スカパーを2003年から入れたので、その年からは全試合をスカパーから録画。さらに地上波も放送があれば、解説者や映像が異なるので録画し、好みの方を見て、もう一方は流して見る感じでしょうか。

最初は録画したビデオは消していたのですが、見に行けなかった03年4月12日の室蘭での福岡戦はウィルのハットトリックなどで5-0の快勝。通常は3倍速で録画していたのを、これは再放送を標準で録画して、保存版としました。この年から勝った試合を一部残し始めたんですが、これが保存版の始まりですね。04年からは勝ち試合は全部残す方針でシーズン入りしたのに、残念ながらこの年は勝利は5試合のみ。ワクワクして面白かった開幕の甲府戦(2-2の引き分け)を含め、3倍録画なので120分ビデオテープがわずか2本に収まってしまいました…。幸い今年は17勝もしたので、6本もたまり、ロスタイム3失点という歴史に残る11月23日の甲府戦も忘れてはいけない試合として収録しました。

冬のボーナスで昨日、あこがれのDVDレコーダー(HDDつき)を買ってしまいました。地上波デジタル対応ではないので、ずいぶん安くなりましたね。来年はこれに録画して、DVDに焼いて保存版を作ろうと思っています。いったい何試合、勝ってくれることでしょうか。


posted by papa12 |13:00 | 思い出 | コメント(2) |

2005年12月23日

月刊コンサドーレとコンサドーレマガジン

コンサドーレ札幌のオフィシャルマガジン「月刊コンサドーレ」(北海道新聞社発行)は創刊号の2001年3月号から定期購読しています。最寄りの道新販売所に頼んでいるので、だいたい発売日の前日までに確実に届き、買い忘れることもなく、助かっています。もともと整理整頓の苦手な方なのですが、これだけは公式グッズのローリングファイルを購入してきちんと整理しています。あの厚さで350円はちょっと高い気もしますが、1冊につき25円がHFCに還元されるのだから、良しとしましょう。こうしたチームの月刊誌が続くこと自体に感謝しなければならないでしょうから。

というのは、この前にオフィシャルマガジンとして「コンサドーレマガジン」(イエローページ発行)がありました。残念ながらJ2降格が決まった1998年シーズン終了とともに休刊(もう復刊することはないでしょうが)となってしまいました。詳しくはコンサの百科事典ともいえるHPのコンサ・デ・コンサで調べていただくことにして、私がこの存在を知ったのは実は休刊後。確か休刊の翌年春に初めて丸井今井のシースペースに行き、「こんなのが出ていたんだ」と知ったのです。早速、本屋で探したところ、見あたらず、イエローページに電話してみて休刊を知り、がっかりしたのを覚えています。ですから、月刊コンサドーレの発刊はうれしかったですよ。

そのコンサドーレマガジンですが、今手元に22冊あります。実は比較的近くに本州系の新古書店が開店し、雑誌のコーナーを見ていたら、なんと第1号から計16冊が1冊50円で売っていたのでした。興奮しながらレジに走り、電光石火の速攻で買いました。家に帰ってカミさんに「やったーー!すごい収穫だった、こんなことは2度とないぞ!」と興奮冷めやらず、歓喜の報告をすると、「バカみたい」とひとこと。ほかにヤフオクなどで安く6冊ゲットし、残りは8冊ぐらいでしょうか。ぜひとも全冊そろえたいと思っています。


posted by papa12 |11:12 | 思い出 | コメント(4) |

2005年12月17日

トレーディングカード

本宅でも書きましたが、コンサドーレ関係のトレーディングカード(トレカ。ポケモンカードとかが有名ですよね)を集め始めたのは2003年夏からです。最初はヤフーオークションでコンサグッズを探していたところ、いろいろ出品されているのを見て、どんなものか試しに買ってみました。届いたカードを手にして、すっかりその魅力にはまってしまいました(まったくいい年したおっさんが、と自分でも思います)。
いまだに詳しくないのですが、通常、50円とか100円程度で売られているレギュラーカードのほかに、珍しいため高額となるインサートカード(キラカード)があります。コンサ選手のレギュラーカードはほぼそろいました。インサートは高いので、無理はしない方針です。
コンサに移籍してきた選手がいると、移籍前のカードも楽しみです。若いときの姿を眺めるのは楽しいですよ。最近の移籍組では、西谷が多数出ており、早くそろえたいと思っています。現在進行形の移籍では、早速、芳賀は2枚ゲット、野本は1枚入手しました。引き続き、探索中です。
実は集め始めた年の秋に、Jカードを発行しているベースボールマガジン社がチーム登録全選手をカード化する「チームエディション」を発売することを知りました。「これはすごい。ぜひコンサをコンプリート(全種類そろえること)しなくては」と張り切り、発売日をワクワクして待ちました。ところが、対象はJ1チームのみで、この年からJ2のコンサは当然、対象にならず、とてもがっかりしたのを覚えています。それ以後も毎年、チームエディションは発売されていますが、肝心のコンサが昇格できないまま。早く昇格してもらい、カードを集めたいと、心から願っています。


posted by papa12 |16:23 | 思い出 | コメント(3) |

2005年12月10日

スカパー!

スカイパーフェクTV!に加入したのは、シーズンチケットと同じく2003年からです。それまでは地上波とBSでテレビ観戦していたのですが、民放とNHK合わせて大半を放映してくれたJ1と異なり、J2に降格して放送予定ががっくり減ったためです。
特にアウェイはほとんど見ることができなくなる見通しとなったため、シーズン入り前から大蔵省(今は財務省か)のカミさんと予算折衝を続けていたのですが、なかなか許可が下りません。そのままシーズン入りしてしまい、家族全員で参戦した3月15日のホーム開幕戦は横浜FCに1-3で完敗。それでも、カミさんは「山形に勝ったらね」といい、3月22日アウェイの山形戦に運命は委ねられました。ラジオ放送で応援していると、2点を先行。これは楽勝と思っていたら、終盤に2点取られ、終了間際に曽田の決勝ゴールで逃げ切りました。同点に追いつかれたころから、私は目をつぶり、両手の指を組んで祈っていたらしく、「その姿に免じて、スカパーいいよ」と許可が下りました。
早速、すぐに近くの電気店に走り、注文。確か翌日には付けに来てくれたはずで、山形戦も録画中継で見ることができました。何かいろいろキャッシュバックがあり、初期費用は1万円もしなかったはずですが、その後、HFCのホームページから注文すると、HFCにもプラスになるうえ、コンサドーレのマーク入りのパラボラアンテナにできたことを知り、「しまったあ」と後悔したものです。
一時、映画のチャンネルも契約していましたが、今はJリーグセットと娘2人の費用負担によるディズニーチャンネルのみ。最初の年こそJ1から降格したばかりで人気チームとあって大半が生中継だったのですが、成績低迷の昨年からは録画中継が増えて残念です。来年は生中継が増える活躍を!と期待しています。


posted by papa12 |21:32 | 思い出 | コメント(12) |

2005年12月09日

シーズンチケット

シーズンチケットを買い始めたのは、2003年からです。
2000年に室蘭から札幌に転勤になったのですが、あいにく土・日曜は仕事が多い職場で思うように観戦できませんでした。その後の人事異動で、2002年半ばから週末は休みやすい職場に変わり、いよいよ観戦熱が高まり、翌年からシーチケにしたわけです。一応、大蔵省(今は財務省ですか)のカミさんからは、私の2月の誕生日プレゼントとして購入が許されたのです。
手元に残してあるシーチケを見ると、2003年は洋平、健作、今野、相川の顔写真が使われています(相川以外は残っていません…)。それに比べ、昨年と今年のはちょっと手抜きのデザインではないかと。
今考えると、J2に落ちてから購入しているわけで、喜びよりも悲しい思い出の方が多かったかもしれません。来年も購入するつもりですが、喜びが多いシーズンであってほしい、と願っています。

ところで、話は変わりますが、「シーズンチケット」という英国映画を知っていますか。悪ガキ2人が大ファンのニューカッスルのシーチケを手に入れようと悪戦苦闘する話ですが、粋なラストシーンが用意されています。サッカーが登場する英国映画はなかなか面白いですよ。


posted by papa12 |22:23 | 思い出 | コメント(2) |

2005年12月03日

B自由席

私が座る場所は、ホーム側のB自由席です。
ここに位置を定めるまで、結構、さまよいました。最初に観戦したのが室蘭だったので、当時は最も安い席はゴール裏のほか、バックスタンドの芝生席もB自由で、芝生席は寝転がることもでき、非常に見やすい席でした。そのころはゴール裏のあの熱気の中には身を置くことはできないと思っていました。厚別や札幌ドームで見始めたときもアウェイ側のB自由に座ったり、もらった券でいい席に座ったりもしましたが、そのうちに思い切り声援したいと思うようになり、ホーム側に座りました。そのころはまだJ1で、ゴール裏も今より熱気にあふれ、コールや応援歌を歌うと感動して目頭が熱くなりました。以来、ホーム側B自由席住まいですが、立ち席の熱烈サポーター席ではなく、両端1ブロックだけある座り席のうちメーンスタンド側の前の方にまったり座っています。コーナーフラッグの近くですね。立ち席は、友達が来れなかった下の娘につきあって一度だけ座り、いや立ちましたが、あとで筋肉痛に苦しんだ中年おやじは次から座り席に戻ったのでした。
札幌ドームができた年はJ1で人気も高かったことから、チケットが売り切れたり、前の方の席に座るには並ばなければ無理でした。今ではガラガラで、試合中でも空席が目立つようになりました。隣の立ち席もスカスカで、立たずに座っている人もいるようです。あのゴール裏が熱気に包まれた日々がまた来ることを信じて、応援を続けましょう。

ところで、今日は家族4人全員で観戦です。全員参加は昨年の最終戦以来、丸1年ぶりですね。でも上の娘とカミさんはSA席、下の娘は友達と立ち席、結局、私は1人で定位置です。来季につながるよう力いっぱい応援し、そしてチームを去る選手に別れを告げたいと思います。


posted by papa12 |10:37 | 思い出 | コメント(7) |

2005年12月02日

初めてのグッズ購入

初めて購入したコンサグッズは1998年4月4日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で初観戦したガンバ大阪戦でメガホンでした。娘2人にそれぞれ買いました。当時はチアホーンこそもうなかったのですが、まだメガホン全盛で、とりわけこの年、Jリーグに昇格したコンサはメガホン率が高かったようで、対戦したチームの選手が「やたらメガホンの音がうるさかった」といった趣旨のことを話していたのを覚えています。今でもメガホンは売っていますが、応援は肉声と拍手が中心になりましたね。

次に買ったのはやはりタオルマフラーだったと思います。競技場に通う回数が増えるに連れ、グッズ類もどんどん増え始め、いつのまにかコレクターのようになってしまいました。とりわけトレーディングカードはヤフオクなどを利用して集めています。HFCも最近は競技場限定だの、変身ドーレくんなど、マニア心をくすぐるグッズを次々に発売し、なかなかあくどい商売上手になったものです。

さて、そんなビョーキの夫にカミさんもあきれ顔ですが、2003年暮れにファンクラブ会員限定の「スーパービッグドーレくん」が届いた際には夫婦関係が一時険悪化しました。全長120センチ、1万5000円もした究極のぬいぐるみは現在、仏壇の隣に鎮座しておりますが、飼い犬も最初はおそろしかったのか、近寄れませんでした。その後、カミさんの怒りも沈静化し、なんとか離婚されずに今日に至っています。

さて、明日の草津戦、ファンバナ買わなくちゃ!


posted by papa12 |15:16 | 思い出 | コメント(2) |