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2006年02月18日

オリジナルコンサドーレフィギュア

『あなただけのオリジナルコンサドーレフィギュアが当たる!クラシックキャンペーン』は2003年6月23日から9月1日まで、オフィシャルパートナーズのサッポロビール様が展開しました。サッポロクラシック6缶パックに1枚ついてくる応募マークを2枚1口で応募すると、2000人に当たるというものでした。
実は当時、佐藤尽の熱烈ファンだった上の娘が選手のフィギュアがもらえるものと思いこみ、ビールが好きなカミさんに頼み込んで頑張りました。私はあまり飲めない方なので、カミさんがここぞとばかりに箱買いしたり、知人に応募マークをもらったりして数口応募しました。その結果、見事に当選。ところが、選手のフィギュアは肖像権の関係もあってだめと分かり、結局、私の写真を送ることになりました。そして12月初めに届いたのが写真にあるフィギュアです。家族は「結構似ている」と言いますが、本人としてはビミョーな感じです。
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posted by papa12 |11:15 | 思い出 | コメント(6) |

2006年02月12日

オフィシャルガイドブック

コンサドーレの公式ガイドブックはチーム創設の1996年から毎年春に発行されています。HFCの監修で、発行は2003年までイエローページで、04年から北海道新聞社に代わりました。価格は税込みで96-98年は1000円、99年から1200円です。近年はJリーグの開幕時に合わせて発売されています。サイズは96年がA4判変形(少し長さが短い)、98年がA5判と小さかったほかは、A4判です(多少大きさが異なりますが)。
私がきちんと買うようになったのは遅く、確か2001年からでした。でも、いまはそれ以前のものもそろっています。どうしたかというと、札幌市内のブックオフを根気よく回り、見つけたものです(主に雑誌のサッカーコーナーで)。たまにヤフオクで高額出品されていますが、暇のある方はブックオフあたりで安く巡り会えることがあります。もっとも全部そろうにはかなり時間がかかりましたが…。
内容は、どれも選手をビジュアルに紹介するのが基本で、ほかにデータ類やコンサドールズ、オフィシャルサポーターズクラブ、シースペースなどをふんだんに紹介しています。とりわけ古いものは懐かしい選手たちに再会できるのが楽しいですよ。96年版を見ると、ペレイラとアルシンドが対談しており、アルシンドは2000年まで日本でプレーするといい、「今度は僕が、札幌の子どもたちに夢を与える番だ」と語っています。その後の退場処分や途中退団を思うと…。また、ルーキーだった吉原宏太の初々しい姿にも会えます。
今年もおそらく開幕のころに発売されると思います。早く今年の戦士たちを誌上で見たいと楽しみにしています。
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posted by papa12 |18:36 | 思い出 | コメント(5) |

2006年02月11日

初宮の沢と初練習見学

初めて宮の沢白い恋人サッカー場を訪れたのは2001年春だったと思います。前年の2000年にオープンしたコンサ専用練習場ですが、なにせ住んでいる清田区からは遠いものですから、なかなか行くことはできません。このときもチョコレートファクトリーに行きたいという家族のおつきあいのためで、残念ながら練習が始まる前に帰らなければならないのでした。それでも、GKコーチだったディドがいち早く姿を現し、ピッチの周りを走り始めました。手を振ると、笑顔で手を振ってくれました。さあ、選手も出てくるぞというところで「もう行くわよ」と家族に連れられ、後ろ髪を引かれる思いで帰ったのでした。以来、サテライト観戦に行ったほかは、チョコレートファクトリーに何度か行きましたが、宮の沢での練習は見ていません。

初めて練習を見学したのは札幌ドームのサブグラウンドで2003年7月だったと思います。この年は確か宮の沢が芝の張り替えで使えず、練習は札幌ドームなどを使っていました。6月にカミさんと上の娘が清田区にある白旗山での練習を見に行き(大森健作がけがした日です)、サインもらい放題だったと聞き、私も12倍ズームのデジタルカメラを購入し、勇んでドームへ行ったのです。一応、社会人ですので、なかなか休みと練習の日程が合わず、行けるのは年に2、3回といったところでしょうか。あこがれの監督、選手たちの写真を撮ったり、サインをもらったりでき、ファンとしてはうれしい機会ですね。それにしても、休日だと、見学客の多いこと、多いこと。ビョーキの人がたくさん来ていますね、人のことは言えませんが。
ぜひ今後も、札幌ドームでも練習してほしいものだと願っています。


posted by papa12 |21:20 | 思い出 | コメント(3) |

2006年02月08日

コンサドーレバトン

回ってきましたので、今回は「思い出」ではなく、やってみます。

■Q1.現在在籍しているコンサの選手で好きな選手を3名挙げてください。(できれば理由も)
1、池内友彦(アニキ!道産子で出戻りはポイント高し)

2、鈴木智樹(道産子ではえぬきは期待大)

3、曽田雄志(同上)

■Q2.今までで印象に残っているコンサドーレの試合を3つ上げてください。(できれば理由も)
1、1998年12月5日、室蘭での福岡とのJ1第3参入決定戦(涙なくして語れません)

2、2002年11月30日、札幌ドームでの広島戦(ノーガードの打ち合いで5V-4と激しい試合でした)

3、2001年9月15日、札幌ドームでの清水戦(堀井のVゴールで3V-2で勝利した)

■Q3.家で一番多いコンサグッズを3つ挙げてください。(ユニホームなどでも可)
1、トレーディングカード(全部はそろっていませんが、多数あります。コンサに来る前や去った以降も集めています)

2、サイン色紙(家族で集めた分は20枚以上あります)

3、フラッグ(もらったものを含めると、大・中・小全部で10本ぐらい)

■Q4.コンサドーレを応援するのに必要なものをあなたなりに5つ。
1、熱い気持ち(これなしにサポは務まりません)

2、声援(とにかく応援しましょう)

3、タオルマフラー(選手入場時などの必需品)

4、レプリカユニ(周囲に宣言する意味でも大事です)

5、お金(やっぱりチームを支えるには必要ですね)

■Q5.次にバトンを受け取っていただく方を5人。

すみません。回せる方がいないので、かんべんしてください。


posted by papa12 |21:30 | その他 | コメント(2) |

2006年02月05日

スーパービッグドーレくん

身長120センチの超特大ぬいぐるみ「スーパービッグドーレくん」は、ファンクラブdoze会員限定で2003年に発売されました。HFCによると、通常2万円の品を会員感謝価格として送料、消費税込み1万5000円で販売とうたい、なかなかHFCも商売上手になったものです。実はこれに先立ち、身長80センチの「ビッグドーレくん」が7月30日に販売されました。こちらは選手直筆入りメガホンの特典つきの限定150体が税別1万円でした。本当はこれも欲しかったのですが、当日並ばないと買えないだろうし、「スーパービッグドーレくん」が予告されていたので、我慢しました。

さて、「スーパービッグドーレくん」は10月7日締め切り(先払い)で、わが家に届いたのは12月下旬でした。注文したことは家族にも内緒でしたが、上の娘には来る前にバレてしまい、娘たちは歓迎していたようです。カミさんにはまったく内緒でしたから、到着した巨大な段ボール箱を見て驚き、激怒!しばらく夫婦間は冷戦時代を迎え、1年でのJ1復帰を果たせなかったチームとともに暗い年の瀬を迎えたのでした(そんなに大げさなものでもないですが)。

このドーレくんが来ていたユニは「白い恋人」「サッポロビール」「JAL」「JR北海道」のフルスポンサー、背番号12入りとサポ心をくすぐるものでした。受注生産ですので、販売個数は不明です。わが家の和室に鎮座し、私は観戦に向かうときは、合掌して勝利を祈願してから出陣しています。チームのユニが赤黒の縦縞に戻ったので、新しいドーレくんの登場も待たれます。そういえば、6日から雪だるまの変身ドーレくんが雪まつり会場で発売されます。明日は幸い代休なので、買いに行こうかなと思っています。


posted by papa12 |16:43 | 思い出 | コメント(9) |