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2011年07月22日

水戸戦の戦利品

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16日の水戸戦は「厚別女子会」と銘打ち、魅力的なイベントが目白押しでした。あいにくの雨が降りしきる中、第2ゲート側で午前11時ごろから並びました。雨とはいえ、これまでになかったくらい行列が短かったですね。入場すると、真っ先に「水戸市の物産を食べて応援しよう!」コーナーに駆けつけ、「吉原殿中」(吉原宏太選手パッケージ)と「水戸黄門漫遊記」「ふりかけ納豆」を1個ずつゲットしました。吉原殿中は初めて食べましたが、きな粉をまぶしたおこしのような菓子で、おいしかったです。コータから名付けたのかと思ったら、もともとこの名前の水戸銘菓でした。それぞれ買うと、水戸のコータと岡田、鶴野というコンサドーレゆかりの3選手からメッセージとコンサドーレ選手のサインカードがもらえました。サインカードは古田と岡本、岡山でした。続いてコンサドーレマルシェに足を運び、「函館塩かすてら」を購入、厚別女子会のポストカードをもらいました。試合後、帰りしなまだ野菜などを売っていたので、カミさんがさくらんぼなどを買って、ポストカードをもう1枚入手しました。純平も日高もカッコイイですね。

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さて、カードコレクターとしは一番楽しみにしていたのがカードフェスタです。チーム別の「2011Jリーグオフィシャルトレーディングカード」を3パック購入で1回抽選できるというので、20パック入りの1箱と1パックを購入、抽選券7回分をゲットしました。抽選の場所に向かうと、隣でまだ「コロシ文句木札」を販売中だったので、一応、行列に並んでみましたが、数人前で完売してしまいました。ゴン中山が購入者にヒマワリを1輪ずつプレゼントしていましたよ。さて、肝心の抽選は3等3枚、4等2枚、5等2枚。3等は直筆サイン入りカードで、ゴン中山、上原、櫛引でした。4等はコンサグッズのふきん、5等はプロモーションカードで、カードコレクターとしては4等より5等の方がうれしかったですね。購入した箱からは櫛引のサインカードが出てきました。櫛引の今後の活躍に期待ですね。なお、「2011Jリーグオフィシャルトレーディングカード」は確か明日23日が正式な発売日。事前に通販で3箱注文しており、届くのがいまから楽しみです。

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それにしても、厚別女子会は盛りだくさんで、厚別食堂の「クリやっこ」などまでは回りきれませんでした。残念ながら土砂降りの雨に泣かされましたが、何よりも勝ち点3を獲得でき、本当に収穫の多い1日でした。


posted by papa12 |21:39 | 思い出 | コメント(2) |

2011年07月10日

プチ岡山劇場

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驚きました。あの岡山一成が入団するとは。練習参加と聞いても、「まさか、ブランクもあるし無理だろうなあ」と思っていました。入団の記者会見では早々と赤黒ユニを着て「自分はJ1昇格するためにこのチームに加入しました。昇格することしか考えていません。もし昇格できなかったら自分からこのユニフォームを脱ぐ覚悟です」と昇格請負人らしく熱く語ってくれました。

6日の北九州戦、北2ゲートから入ると、矢萩HFC社長の隣に背の高い人が立っていると思ったら、岡山でした。「頑張ってください」と軽い気持ちで握手したところ、強く握り返してなかなか手を離してくれず、逆に「一緒に戦いましょう」と熱く、熱く語るのでした。どちらがサポか分からないくらいでした。その後、試合前にゴール裏に出没しトラメガでアジテーション。残念ながらカミさんが当てたSS席に座っていたので、まったく聞こえませんでしたが。さらにピッチ前でも入団あいさつ。最後には「赤黒の勇者」を歌い、去っていきました。

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そして9日の愛媛戦。登録完了とともに初のベンチ入り。試合前からテンションの高さがうかがえましたが、驚いたのは純貴の得点シーンで、なぜか2度とも岡山が純貴に祝福のハグをしているではありませんか。隣のカミさんとともに、いつの間にやって来たのか、と話題にしたところ、自宅で録画を見たら内村の得点の際にも内村を祝福しているのが映り、びっくりでした。試合後のゴール裏へのあいさつでもトラメガを持って仕切り、「ススキノへ行こう」を演出してしまいました。いやいや、まだ選手としては1分も出場していないのに、もう中心選手のような振る舞いでした。今後は本当に守備の要として活躍してもらい、「岡山劇場」を楽しみにしていますよ。


posted by papa12 |21:34 | 思い出 | コメント(4) |

2011年07月03日

野々村斬り

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6月19日、チームスポンサーの札幌第一ホテル様で トークライブ『野々村斬り』&パブリックビューイングが開かれ、カミさんと参加してきました。それ以後、仕事が忙しかったり、ダメな試合が続いてモチベーションが下がったりで、報告がこんなにも遅れてしまいました。潮音さんの司会で、野々村芳和さんに大森健作さん、柴田慎吾さんがトークに加わり、楽しい一時を過ごせました。内容はほかの方たちがブログで紹介されていたので省略しますが、柴田さんが意外なほどしゃべれる人だと分かったことが印象的でした。岐阜戦のパブリックビューイングはまさかの怒濤の攻めで試合開始直後に先制、さらに相手のミスもあり、3得点で大盛り上がりで、会場は総立ちでしたね。カミさんはこうしたPVは初参加だったのですが、楽しめたようです。さらにカミさんは抽選で7月6日の北九州戦のSS席ペアチケットが当たり、柴田さんから手渡されて大満足でした。

開演中の写真、動画の撮影が禁止でしたので、写真は休憩中の会場です。そういえば、トークのなかで動画を撮っていないことを確認したうえでの話もありました。「ユーチューブにアップされたら困る」という本音(?)の発言は面白かったですね。札幌第一ホテル様にはひたすら感謝です。またこうした企画を期待しています。


posted by papa12 |18:02 | 思い出 | コメント(0) |