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2024年04月03日

勝つ!

勝つ!

勝つ!!

勝つ!!!

勝つ!!!!

今日こそ勝つ!

posted by papa12 |12:28 | 特別編 | コメント(2) |

2024年01月02日

能登半島地震

昨日、日本代表対タイ代表戦のテレビ放送が終わらないうちに緊急地震速報が入り、放送が中断しそのまま終了となりました。何とその後、震度7を記録した大地震「能登半島地震」でした。おそらく元日で実家などでくつろいでいたであろう皆さんに突然降りかかってきた大地震です。東日本大震災に比べると津波の被害は少なめだったようですが、震度が大きかったことで家屋の損壊や火災の発生により、犠牲者が多数出ているようです。昨日の段階では死傷者についてほとんど判明していませんでしたが、祈りもむなしく、本日午後には石川県で30人の死亡が確認されたとの発表がありました(たった今の速報では48人に増えていました)。

サッカーファミリーとしては、ツェーゲン金沢をはじめ、カターレ富山とアルビレックス新潟の仲間たちのことが心配になりました。震源に最も近い金沢はX(旧ツイッター)で選手・スタッフ全員の無事を確認したことを昨日のうちにポストしていたので安心しました。期限付き移籍中の中野小次郎も自身のXで徳島の実家に帰省中で、金沢サポの中学生からもらって自宅に飾ったバラを心配していました。

もちろんサッカーファミリーさえ無事ならそれで良いわけではありません。被災者の皆さまのご無事を祈るばかりです。そして今後、避難からの生活再建や復興へ長い道のりをたどることになります。私たちは少しでおお役に立てるよう何ができるのか、しっかりと考えないといけません。試合開催時にはぜひとも募金活動をしたいものです。頑張れ!北陸!!頑張ろう!北陸!!

posted by papa12 |16:28 | 特別編 | コメント(0) |

2023年12月24日

ブーイングやめませんか

最初にお断りしておきますが、私はブーイングを全否定するものではありません。相手の汚いプレーや露骨な時間稼ぎ、あるいは明らかな誤審などの場合は大いにブーイングすべしと思う者で、実際にブーイングしています。ただ、私個人のルールとしてはどんなにふがいない試合をしたとしても、わがチームや選手にはブーイングしない考えです。

ここでやめるべきとして取り上げるのは、試合前の練習での相手選手たちの入場時と選手紹介時のブーイングです。長年、コンサドーレを応援してきましたが、少なくともコロナ禍前にはあまり相手選手の入場に組織だったブーイングはしていなかったように覚えています。選手紹介でもよほど因縁の相手、例えばエ○ル○ンとか、山○達○らにしかブーイングしていなかったかと思います。コロナ禍で声出し禁止期間中はむしろ相手選手を拍手で迎え、整列して挨拶するチームもありました。

ところが、声出し解禁以後、相手へのブーイングが目立つようになりました。おそらく浦○レ○ズの応援スタイルに寄せていこうというものかもしれませんが、私は賛成できません。

今年は7月1日のアウェイ神戸戦で指摘席だったビジターシートで勝手に自由席化するという問題が起きました。主導したのはウルトラスサッポロ(US)で、次のアウェイ戦ではコールリーダーが謝罪したとは聞いています。その後、クラブが「責任はクラブにある」と表明して幕引きしたわけですが、私のようなぬるサポにはモヤモヤした感が残りました。そんな気持ちを抱いた方も少なくないのかと感じています。

どうもそれ以来、ゴール裏の応援の迫力が欠けているような気がしています。最終戦の浦和戦でも精鋭が集まった浦和の応援に負けていたと評する声を聞きました。ゴール裏の応援が心を一つにできていないのではないか、と心配しているところです。練習時の相手へのブーイングも熱烈サポーター席の一部で行われているようで、私が座るホームゴール裏席ではほとんど同調している人はいないように思います。そんな決して相手の士気をくじくほどでもない中途半端なブーイングは金輪際やめて、わがチームと選手を後押しすることに全エネルギーを注入してほしいと願っています。

私たちコンサドーレのサポーターは長年、温かいと言われてました。一方で、過去の暗黒時代には選手への暴言や物の投げ込み、監督や社長を呼びつけるなど、さまざまなトラブルもありました。もう2度とあの時代に戻りたくありません。相手に構っている暇があるなら、その熱量をサポーターが心一つにしてわがチームと選手の応援に注ぐよう、今一度、応援の原点に立ち返りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!サポーター!!

posted by papa12 |17:03 | 特別編 | コメント(11) |

2023年09月19日

厳罰

日本サッカー協会の規律委員会は本日、浦和の来年度の天皇杯参加資格を剥奪すると発表しました。浦和は8月2日の天皇杯4回戦の名古屋戦で敗戦後、一部サポーターが暴徒化し、暴力行為など、あってはならない蛮行を働いたものです。先に特定された17人に無期限の入場禁止、1人を5試合入場禁止にしており、今回はクラブに対する処分です。参加資格剥奪は極めて重い処分に違いありませんが、今回の一連の行為の重大さを考えれば、やむをえない処分だと考えます。事件後、浦和は当初、暴力行為などを認めず、一定期間の入場禁止のみという甘い処分を発表していましたが、映像などが決め手となりました。クラブにも甘い考えがなかったでしょうか。絶対にスタジアムに暴力はあってはなりません。今回の重い処分を機に、クラブや大多数のサポーターにも、二度とこうした蛮行を許さないという「空気」を醸成してほしいと願っています。

わがクラブでも、一部サポーターグループがアウェイ神戸戦で指定席を勝手に自由席化する問題が起きました。クラブに全責任があるとして謝罪していますが、過去には飛び降りなどの問題行動が発生したことがあり、今回の浦和の問題は決して他人事に済ませるべきではありません。あのような蛮行を犯すサポーターはコンサドーレにはいないと信じていますが、こんなことがわがクラブで起きないようにクラブ、私たちサポーターも他山の石としなくてはならないと思います。

posted by papa12 |20:23 | 特別編 | コメント(1) |

2023年09月12日

最終報告らしい

昨日、公式ホームページで「7/1(土)第19節ヴィッセル神戸戦のビジターシート内での事象に関する最終報告と払い戻し対応完了のお知らせ」が発表されました。一連の問題の最終報告とのことです。

クラブの見解は「応援を統率する一部のサポーターと当該試合の前からビジターシートで発生しうるリスクについてコミュニケーションを取っていたにもかかわらず、このような事態を招いたことは弊クラブの管理不足によるものであり、責任の所在も弊クラブにあります。したがって本件に直接的に関与した一部のサポーターへの処分などはいたしません」というものでした。

私個人としては、クラブが責任を認めている点は潔く感じますが、いかんせん、指定席を勝手に自由席化してしまった一部サポーターに責任がないとはとても思えません。北海道新聞様の報道によれば、クラブが厳重注意したというものの、処分なしというのは疑問が残ります。こうした問題を再発させないためにも、短期間の入場禁止など何らかの処分は下すべきではなかったかと思います。また、すでに指定席の払い戻しは受け付けを終了したようなので、その払い戻しの総額を公表してほしいと思います。クラブが被った「損害額」を私たちサポーターもその痛みを共有することで、今後の再発防止に役立つと思うからです。そして、ウルトラスサッポロ(US)は口頭で謝罪したとは耳にしていますが、一連の問題についての反省なり、謝罪なりをネット上で良いので公表してほしいと考えます。現在はUSのホームページのようなものがなく、コールリーダー個人のX(旧ツイッター)とインスタを見かける程度ですが、何らかの発信をしてほしい願っています。

クラブに対しては、以上のような意見を伝えたいと考えています。クラブが選手、チームとともに成長し、いつの日がJリーグの頂を目指すためにも、サポーターも心を一つにして応援できるようにしたいと心から切望します。


posted by papa12 |20:04 | 特別編 | コメント(0) |

2023年07月22日

なぜデル・ピエロ?

朝からビックリしました。今朝のスポーツ各紙で報じられていた元イタリア代表FWのデル・ピエロ氏が9月16日のホーム・湘南戦に来場することが本日、クラブの公式ホームページでも発表になりました。それにしてもコンサドーレとは直接の縁はないはずで、なぜ「ご本人の強い希望により」実現したのか、まったく分かりません。スポーツ紙の報道などを見ても、理由は不明です。

勝手に推測すると、もともと大の親日家で「キャプテン翼」のファンと聞いています。松山光プロジェクトを実施しているクラブとしてごく薄い縁があるのかもしれません。また、2002日韓W杯では、札幌ドームで行われたイタリア-エクアドル戦に出場したので、世界に誇るドームの素晴らしさから再訪したくなったのでしょうか。

早速、クラブもコラボグッズ・チケットを企画中だそうです。今の若い人にどれだけ知られているか、わかりませんが、かつてのスーパースターです。最近はさっぱりコンサドーレを見限っている上の娘に来場することを知らせたら「行く!行く!」と興奮していますので、かつてのファン層の集客にもある程度結びつくかと思います。クラブにはしっかりと商売してほしいと願っています。

posted by papa12 |12:49 | 特別編 | コメント(4) |

2023年07月12日

選手会は賛成

今朝の北海道新聞様スポーツ面で今回から始まった三上GMによるコラム「三上大勝の赤黒日記」によると、秋春制移行について「札幌の選手会は今のところ、移行に賛成です」という驚きの説明がありました。理由としては夏の暑さを挙げています。選手たちにとっては冬場の問題よりも、夏の暑さ対策の方が気になっているようです。冬場は札幌ドームがあり、すでに冬期間は長いキャンプ生活を送っている実情から、夏場の試合が減る方がベターだと考えているのでしょうか。

クラブとしては「年内にスタンスを固め、リーグ側に意見を伝える予定です」との方針ですが、遠征期間が長くなるため財政負担が重くなり、移行に伴う費用の補填をJリーグ側に求めることになる、としているので、条件付きで受け入れる考えのようです。

選手会が賛成に傾いているのはやや意外でした。新潟など北国のクラブでは反対を表明している選手もいるなかで、コンサドーレも反対が多いのかと思っていました。一方、三上GMは前社長の野々村さんが条件付きで容認する考えを述べていたので、その路線を引き継ぐのかなとは思っていました。

しかしながら、この件については私たちサポーターにも大きく関わります。応援はもちろん、試合観戦や練習見学など、秋春制により少なからず影響が出ます。クラブが重大な判断をするのなら、ぜひサポーターにも事前に説明して理解を求めてほしいと願っています。そのうえでの決断でしたら、移行反対の私も受け入れたいと個人的には考えます。

posted by papa12 |10:01 | 特別編 | コメント(0) |

2023年07月09日

謝罪はあったそうです

昨日の敗戦をいなだに引きずっている方は少なからずいらっしゃるかとお察し申し上げます。私自身もダメージは少なくないとはいえ、すでに切り替えました。そうしなければ、普通の生活を送ることができなかった暗黒時代を知る者の処世術でもあります。次です、次です。次の天皇杯と厚別・新潟戦で勝利しましょう!

さて、先日の神戸戦で問題となったビジターシートの騒動ですが、福岡戦の試合前、コールリーダーから事情の説明と丁寧な謝罪があったそうです。ツイッターで何人かの方が報告していて知りました。その方たちはそれで納得し応援したそうで、テレビ観戦で見た限りでは、いつものように応援の声が響いていました。私が知りたいのはその謝罪の言葉です。内容が分かる方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。できることなら、ウルトラスサッポロとしてか、コールリーダーがネット上できちんと発表してほしいし、ホームの厚別でも再度、謝罪してほしいと思います。またサポーターの心を一つにして応援できる日を願ってやみません。

posted by papa12 |17:34 | 特別編 | コメント(5) |

2023年07月06日

USは謝罪を!

1日のアウェイ・神戸戦のビジターシートで、コンサドーレの応援を主導する団体を中心に呼びかけて指定席を自由席として使用したことが明らかになりました。当初、私はツイッターなどで知っただけで、遠征しておらず、現地の様子を知らないこともあり、真偽のほども不明で、考えを示すのを差し控えておりました。しかしながら、昨日になってクラブが正式に「神戸戦のビジターシート内での事象について」を発表し、「当日のビジターシート内の動向を弊クラブが把握できていなかったため、今回の事案が発生し全ての責任はクラブの管理不足によるもの」として謝罪を表明し、再発防止を誓いました。クラブの発表がすべて正しいのか、分からない点もありますが、北海道新聞様も朝刊で報道する事態となり、ことここに至って、私の考えを示したいと思います。

さまざまな情報を総合すると、今回の騒動はウルトラスサッポロ(US)が中心になって進めたと思われます。その意図する気持ちは分からないでもないですが、指定席を勝手に自由席にすることは許されません。まず、USとしてしっかりと見解を示し、指定席を購入しながらその席に着けなかった方々にUSは謝罪すべきだと考えます。また、迷惑をかけたクラブと神戸側にも謝罪してほしいと思います。クラブも騒動を招いたUSに何らかのペナルティーを与えるべきだと思われます。

私は常々、応援をリードするUSの皆さん、とりわけコールリーダーをリスペクトしてきました。ホーム皆勤どころか、アウェイにも遠征して応援する献身ぶりには頭が下がるばかりでした。これまで実施した人文字やビッグフラッグ、さらには「スティング」などのチャントや勝利後の「ススキノへ行こう」などでの盛り上げもUSのおかげと言っていいでしょう。ただ、近年、例えば練習開始で入場してきた相手選手たちや選手紹介にブーイングするようになり、試合中にけがした相手選手にまでブーイングするなど、どこぞの強豪チームの強力サポートに寄せようとしているのか、相手へのリスペクトを失してきたのではないかと個人的には懸念していました。今回の騒動も自分たちの応援のためにはルール破りも許されると勝手に突き進んだのではないでしょうか。そうだとすると、とても心配です。そんな独善的な考えで進むのなら、少なくとも私は賛同できません。ゴール裏の後ろの方に座っている私はとても心一つにして応援できません。USの皆さんの見解や反省の言葉を聞きたいと思っています。

一方、神戸側に1点、指摘しておきたいことがあります。今回はイニエスタの退団でビジターシートにも多数のコンサドーレサポーターではない人たちがチケットを入手することが予想されていたと思います。それにもかかわらず、指定席で販売したのはいかがなものでしょうか。ビジターの応援する側にとっても、イニエスタ見たさの人にも良い方法だったとは思えません。もともと自由席で販売していれば、こうした騒動を招くこともなかったようにも思われます。一義的には勝手に自由席にした連中が悪いのは明らかですが、遠因は指定席販売にあったことは神戸側の運営も反省してほしいと思います。

以上、あくまでこれは私個人の考えです。あるいは間違っている点などもあるかもしれませんし、さまざまな考えをお持ちかと思います。ご意見をお寄せいただければ幸いです。



posted by papa12 |17:02 | 特別編 | コメント(6) |

2023年06月29日

数日休みます

諸般の事情により、本日から数日、エントリーを休みます。「毎日コンサ」の名前に反し、ご覧になろうとしていただいた方がいらっしゃったら、申し訳ありません(あまりいないとは思いますが)。

posted by papa12 |18:55 | 特別編 | コメント(0) |