スポンサーリンク

2013年10月26日

山形戦の収穫物

20日の山形戦の最大の収穫はもちろん勝ち点3ですが、いろいろ収穫の多い試合でした。

札幌ドームに到着したのは先行入場の15分前。北2ゲート側ですが、かつてより明らかに行列が短いですね。早く入れるのはありがたいのですが、入場者の減少が心配です。さて、入場してすぐ目指したのは、緊急販売された「赤黒どら焼き」。残念ながら限定200個は売り切れでした。

入場者の先着7000人には、みついし昆布様からサンプルがプレゼントされました。マッチデープログラムのマッチデーラッキープレゼントはみついし昆布様の提供で実に延べ1200人に昆布製品が当たるのに、わが家の2人はかすりもせず。仕方なく、みついし昆布様のブースで売っていた「喜こんぶくろ」というのを1000円で買いました。サンプルと同様に、赤い縦縞入りで、黒い昆布と合わせると赤黒くなり、サポーター心をくすぐります。サンプルに同封された昆布の説明書に「わたしたちみついし昆布(株)もコンサドーレを応援しています。」と書かれていました。「喜こんぶくろ」にはみついし昆布様製の昆布、きざみ昆布、とろろ昆布、こんぶ飴に三石羊羹が入っていました。大サービスですね。

1382791123-P1240330.JPG

昆布を買って喜んでいると、人だかりが。早速、行ってみると、ドーレくんと理容店キャラクター「チョキちゃん」の2ショット。写真を撮りました。

1382791345-P1230780.JPG

ドーレくんの近くにはメイド(?)や魔女に扮したコンサドールズの娘さんたちがいました。ハーフタイムで踊った際の衣装でしょうか。彼女らに「トリック・オア・トリート」の合い言葉を言うと、ドーレくんカードがプレゼントされるというので、カードコレクターとしては恥を忍んで挑戦。カードをもらうことに成功しました。

1382791579-P1240322.JPG

試合前から満足でしたが、試合はもっと満足する結果となりました。
さて、残るは5試合。一瞬も見逃さずに、力いっぱい応援しましょう!


posted by papa12 |20:00 | 思い出 | コメント(0) |

2013年10月19日

ハーフタイムパーティ2013

14日の「ハーフタイムパーティ2013」に参加してきました。
家を出るのが遅くなり、会場の宮の沢白い恋人サッカー場に着いたのは午後0時半ごろ。すでに行列はなく、スムーズに入れたものの、参加できたら良いなあと思っていた「クラブハウス見学」は整理券配布が終了していました。仕方なくコレクションハウスで野々村社長の「起死回生」Tシャツなどを買うために、レジ待ちの行列に並んだところ、先着100人という「選手と写真撮影」の整理券のうち2回目の分がなくなったとのこと。まだあるとは思っていなかったので、1回目の整理券をゲットでき、ラッキーでした。なぜ開始時間が遅い2回目の方が先になくなったのか、選手の顔触れを見てみると、1回目は砂川と岡本、2回目は河合と日高でした。これ以上はコメントしませんが。この後、大抽選会に挑戦。1000円で2回ひくも、いずれもベア根付でした。

ピッチ上では、野々村社長のあいさつに続き、「みんなで準備体操」からイベント開始が始まりました。以下は、写真中心に紹介します。

準備体操は選手らが参加者の中に散らばり、ドーレくんも参加していました。
1382186240-P1230383.JPG

フェホとパウロンのツインタワーはどこにいても目立ちました。
写真撮影の選手はなんとりりしいスーツ姿。女性陣から「こんな格好で一緒に取るのは恥ずかしい」との声も出ていました。
1382186276-P1230413.JPG  1382186307-P1230442.JPG

副題の「サッカーしようDay」らしく、ピッチ上はサッカーが花盛り。私はケガをすると、翌日以降の仕事に差し障るので、観るだけにしました。前日の天皇杯に出場した選手も元気に参加、楽しそうでした。一番、張り切っていたのは野々村社長かもしれません。
1382186374-P1230511.JPG

ちびっ子たちの相手は吉原宏太さん。若いお母さんたちが見つめていました。
1382186403-P1230547.JPG

最後の「チームNONO vs チーム ZAI」ガチンコ対決は観ていて楽しい試合でした。財前監督も往年のテクニックの片鱗を見せていましたね。
1382186609-P1230615.JPG

私は終了までにJカードに財前監督や前日、プロ初ゴールを決めた神田選手ら総勢14人からサインをいただき、大満足です。
それにしても、前日の天皇杯で磐田戦で勝って、この日を迎えられて良かったと思います。J2リーグ戦で下位に連敗したときには、イベントが盛り上がらないのではないかと心配していました。イベントを契機に、選手、スタッフ、そしてサポが心を一つに残り6試合に立ち向かって行きたいものです。


posted by papa12 |20:49 | 思い出 | コメント(0) |

2013年10月12日

「君のフィールド」

1381579189-P1170839.JPG

昨年春に北海道新聞様の夕刊芸能欄に、ピアノに和太鼓、津軽三味線、民謡歌手という、異色の組み合わせの4人組「Ezo’n(エゾン)」という音楽グループが紹介されていました。普通なら読み飛ばすところですが、4人で作詞した「君のフィールド」は、サッカー選手を応援するような曲を作りたいと、全員でコンサドーレの試合を見に行ったというではありませんか。その試合は2011年12月3日、札幌ドームでのFC東京戦。そうです、3万9243人が詰めかけて勝利と昇格へ後押しした、あの試合です。これはぜひ聴きたいと思ったのですが、その曲が入ったデビューアルバム「コトバヲコエテ」(2500円)はアマゾンでも扱っておらず、ずっと懸案となっていました。

先日、4丁目プラザの7階にあるミュージックショップ「音楽処」を訪れると、ありました!
早速、聴いてみると、和洋折衷のユニークなサウンドでした。民謡の「江差追分」や童謡「七つの子」など、全9曲。「君のフィールド」はポップスの曲調ですが、やはり三味線と和太鼓の伴奏は新鮮に感じました。何よりボーカルの黒森このみさんは透明感のある歌声が印象的です。歌詞も「君のフィールド 誰もが立てるわけじゃない」「もしかしたらダメかもなんて事を 思わないで 一緒に叫ぶよ」など、あの試合を共有した人ならではの内容が含まれていると思いました。ぜひ、皆さんにも聴いてほしいと思いました。

なお、Ezo’nはその後、メンバーの交代があったようです。「コトバヲコエテ」はこちらのオンラインショップで買えるようです。送料がかかりますが。


posted by papa12 |20:59 | 思い出 | コメント(0) |

2013年10月05日

道新ニュースカフェinチ・カ・ホ

1380973269-P1230317.JPG

1日夜、札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホで、チームスポンサーの北海道新聞社様による「道新ニュースカフェinチ・カ・ホ」の一つとして、ミニトークショー&語り場「フットボールのチカラ」が行われました。元選手の大森健作さん、吉原宏太さん、芳賀博信さんの3人が登場し、司会はジェイコム札幌の「GO!コンサドーレ」に吉原さんと一緒に出演している若林聖子さんが司会でした。トークは約40分間でしたが、サプライズは河合竜二選手が途中から登場し、驚きました。芳賀さんからメールでイベントを知らされ、駆けつけたとか。これには出演者も裏方もビックリしていました。トークの内容はあまり覚えていませんが、吉原さんはJ1に上がるのは「力をつけてからの方がいい」と話したのに対し、芳賀さんは「例え1年で落ちるにしても上がった方が良い」と主張していたのが記憶に残ってています。あと、吉原さんは「J1定着より、J1優勝を見たい」と話していたのが印象的でした。河合選手は次の群馬戦に出るつもりで練習していると力強く語ってくれました。

この後は事前に応募した約30人が元選手3人やHFC職員も交えて「ワールドカフェ」と言われる形式で、席替えしながらテーブルごとに「フットボールのチカラ」をテーマに議論を始めました。応募していなかった私はトークが終わると、帰ったので、この後のことは分かりません。どなたか、参加された方がいらっしゃいましたら、ぜひご報告していただければ幸いです。


posted by papa12 |20:40 | 思い出 | コメント(0) |