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2015年02月28日

さあ、開幕!③卓上カレンダー

随分前にシースペースで注文した「オフィシャル卓上カレンダー2015」は、ようやく昨日から引き渡しが始まりました。3月から来年2月までのカレンダーで、以下の写真上が表紙、下が3月の暦です。

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見てもらえば分かりますが、躍動する選手の姿はもちろん、迫力ある応援風景やドーレくん、コンサドールズなどの写真がたっぷり使われています。エキシビジョンマッチでプレーする野々村社長も登場します。カレンダーには試合日程が入っています。これで1300円(税別)は決して高くないと思います。

ただし、私が注文したのは何と昨年11月でした。今日、あらためて当時のホームページを見ると、受付期間は昨年11月23日から12月14日まででした。Jリーグの試合日程が決まるまで作成できないとはいえ、2カ月半前に注文するのは早すぎないでしょうか。せっかく注文したのに、忘れていた方はぜひ引き取りに行ってくださいね。


posted by papa12 |21:16 | 思い出 | コメント(0) |

2015年02月22日

さあ、開幕!②開幕缶

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クラブパートナーのサッポロビール様が今年も出してくれました。正式名称はサッポロクラシック「コンサドーレ札幌 2015 SEASON BEGINS缶」と言うそうです。17日に発売されたのは、この公式ブログ内で他の方が当日買ったことを書き込まれていたのを見て知りました。翌日、カミさんに最寄りのスーパーで探してもらいましたが、残念ながら入荷していませんでした。そこで昨日、少し遠目の別なスーパーに行ったところ、大量にあり、早速、1箱買ってきました。今日の長崎との練習試合に勝って祝杯を上げようと思っていたのに、残念な結果で、お預けになりました。出鼻をくじかれた感じですが、今季は連戦連勝でぜひとも祝杯で早く飲み干したいものです。


posted by papa12 |20:45 | 思い出 | コメント(0) |

2015年02月22日

さあ、開幕!①今年もB&W

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気がつけば開幕まであと2週間に迫っていました。長いと思っていたオフももう終わりです。わがコンサドーレは沖縄と熊本でじっくりチームをつくることができたでしょうか。

金曜日にHFCからいろいろと届き、このうちの一つがクラブコンサドーレの2015年会員カードとカード入れが付いたネックストラップ、メモリアルピンバッチでした。今年も私はブラック会員、カミさんはホワイト会員です。それにしても、貧乏性の私が思うのは会員カードやネックストラップは毎年新調しなくても良いのでは、ということです。夫婦でも発送が別になるのは仕方がないにしても、同じ日にクラブコンサドーレ情報誌が届いたのは同梱すれば送料が節約できるのでは、とも思いました。おそらく会員カードと情報誌の発注先が異なるので難しいのでしょうが、貧乏球団としてはもっと節約できないものでしょうか。翌日、松山光プロジェクトの案内と持株会の招待券で2通届いたので、これも一緒にできたら送料が減るのになあ、と思ってしまいました。

と、細かいことにグチを述べてしまいましたが、残り2週間で私たちサポも気合を入れて開幕に備えないといけません。練習試合の結果に一喜一憂しながら、今年こそJ1昇格へ、チームを後押ししましょう!


posted by papa12 |17:00 | 思い出 | コメント(2) |

2015年02月21日

パーフェクト賞

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今週はHFCからいろいろな物が届きました。まずは「ホームゲーム来場パーフェクト賞」です。今年もいただくことができました。オリジナルポストカードが6枚です。選手個人よりも複数が写っているものを中心に選びましたが、今回は小野伸二を入れました。印刷ですが、サイン付きなんですね。今年もコンサドールズを忘れずに選んでいるあたりが中年おじさんです。2015年シーズンもパーフェクト賞目指してスタジアムに通いたいと思います。


posted by papa12 |21:07 | 思い出 | コメント(0) |

2015年02月15日

2014-15日本代表高級版・荒野

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2月上旬に発売された「2014-2015 サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション」に、わがコンサドーレから荒野拓馬が含まれています。日本代表カードには以前から年代別代表も含まれることが多くあり、古くはコンサドーレから吉原宏太をはじめ、藤ヶ谷、山瀬、今野らがカードになっていました。最近は少なく、藤田征也以来になるでしょうか。

期待の荒野は昨日のU-22のシンガポール戦で後半から出場し、2ゴールと結果を残しました。ぜひ主力の1人としてアジア予選を勝ち抜いて、リオディジャネイロ五輪に出場してほしいと願っています。


posted by papa12 |14:22 | トレカ | コメント(0) |

2015年02月14日

「J2白書」

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Jリーグ公認のファンサイト「J’sGOAL」は残念ながら先月末で閉鎖されてしまいました。J2ライター班による「J2日記」など名物コーナーもあり、J1よりもJ2のファン、サポーターの方がよく利用していたと思います。チームは異なっても、サポ同士の心の交流がそこにはありました。そのJ2ライター班による「J2日記」などをまとめた「J2白書」が2009年シーズンを振り返った1冊目から毎年発行され、発売されたばかりの「2014/2015」版で6冊目になると思います。選手、マスコットなどの写真がふんだんに紹介されているほか、チームごとの成績や回顧、そして「J2日記」と充実した内容で、私はコンサドーレがJ2にいなかった年の白書も購入して読んでいました。最新版はまだ読み終わっていないのですが、コンサドーレ担当の斉藤宏則さんがさまざまな記事を書いていて、とりわけ278ページで紹介している「地球の裏で会いましょう」(5月15日掲載)はブルーノ・クアドロスさんが来訪したことを紹介した記事が最も印象的です。未見の方はぜひ購読をお勧めします。東邦出版刊で、1500円+税です。

それにしても、J’sGOALが閉鎖され、統合されたというJリーグ公式サイトは味も素っ気もない内容になってしまった気がします。「J2日記」など、J’sGOALの遺産は残されていないようで、寂しい限りです。閉鎖に伴い、この「J2白書」も今回で終わりになるのでしょう。残念です。


posted by papa12 |22:20 | 思い出 | コメント(0) |

2015年02月11日

サポーターズ集会2015

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行ってきました。本日、札幌コンベンションセンターで開かれた「サポーターズ集会2015」。まずは毎年、このような機会を設けていただいている司会の斎藤孝さんをはじめとする運営有志の皆さんに感謝申し上げます。

さて、今年もというか、初めから終わりまで徹頭徹尾、野々村社長の独演会でした。いやいや、それでいて参加者を退屈させない話術と話題提供に感服します。聞きにくい質問にも、答えてもらえたと思います。本当にたっぷりとお話を十分に楽しませていただきました。そして、なによりもサプライズは最後の一言で飛び出したチーム名変更宣言でした。野々村社長は「今年で20年目、来年は20周年のシーズンになるのに向けて、チーム名を変更します。『北海道コンサドーレ札幌』にします」と述べ、突然の話に参加者からは「エエーッ」と驚きの声が上がりました。チーム名変更はJリーグ理事会で13カ月以上前に承認を受ける必要があるそうですので、正式発表は理事会承認後ということになるのでしょうが、それをこうした席で発表してしまうのが野々村流ですね。私も正直、びっくりしました。

実際には正式名称を「北海道コンサドーレ札幌」とするものの、通常の使用方法はこれまで通りになるのかもしれませんが、私は必ずしも反対ではありません。札幌以外の人たちから「札幌のチーム」と言われていたことを考えると、「オール北海道のチーム」ということを示すには良い方法だと思われます。長年の課題だった点を軽々とクリアしようという野々村社長の行動力、決断力に敬意を表したいと思います。


posted by papa12 |20:50 | 思い出 | コメント(2) |

2015年02月08日

「おれは最後に笑う」

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先日、サポなら立ち寄る紀伊國屋書店オーロラタウン店で、人物ノンフィクションのライター、小宮良之さん著の単行本「おれは最後に笑う」(東邦出版、1200円+消費税)が平積みになっていました。手書きのPOPには確か「『免罪符』をぜひ。新居辰基を私は忘れない」とありました。サポ心をくすぐる一言に、衝動買いしました。

新居辰基(敬称略。以下同じ)は最近の方は知らない人もいるかもしれないので、念のため紹介すると、当別町出身でユースから昇格したFWで、裏を取るスピードが武器で、大いに期待されていました。ところが、プロ3年目の2004年8月、酒気帯び運転で人身事故を起こしてしまい、解雇されました。この本で14ページにわたる「免罪符」は、鳥栖で2年連続J2日本人得点王になった後にインタビューしてまとめられたもののようです。事故を反省して心を入れ替え、人間としての成長がうかがえる内容です。ほかにも玉乃淳や相馬崇人、福田健二らも読み応えがありました。未読の方はぜひお読みいただきたいと思います。

それにしても、新居が起こした事故は確かその日の道新夕刊で知り、家族に連絡すると、新居ファンだった下の娘は涙を流しました。その後、一緒に酒を飲んだ中尾康二もクビになり、中尾びいきだったカミさんが残念に思ったものです。2度とあんな悲しいことは起きてほしくないですね。


posted by papa12 |22:01 | 思い出 | コメント(0) |

2015年02月06日

ざっくぅグッズ販売ブース

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昨シーズンからクラブパートナーになっていただいているジェイコム札幌様が大通西1丁目のさっぽろ雪まつり会場で展開しているジェイコム広場に本日昼休みに立ち寄りました。お目当ては「ざっくぅグッズ販売ブース」内のコンサドーレのオフィシャルグッズコーナーです。入り口は稲本の17番のユニフォームがお出迎えします。中に入ると、ありました。立派なコーナーです。お店の人にお断りした上で撮影しました。

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並んでいるのはニットマフラーや帽子といった防寒具のほか、ボールペンや缶バッチ、キーホルダーなどの小物類とTシャツ、タオルマフラーなどでした。小野伸二の等身大ポップもありました。ついついかわいらしいざっくうのストレスリリーサー(要するに、むぎゅっと握ってストレスを発散するものらしい)とコンサドーレのグッズを少々買いました。カミさんには「また余計な物を買って」と言われそうなので内緒です。コンサグッズに余計な物は存在しません!

ということで、この販売ブースは雪まつり最終日の11日まで午前9時~午後9時に営業しているそうです。ぜひお立ち寄りください。

それにしても、確か3年ほど前までは雪まつりでコンサドーレ単独の売店を出していたのに、寂しい限りです。それでも、こうしてクラブパートナー様のご支援で販売コーナーを設けることができたのは良かったと思います。ジェイコム札幌様に感謝です。


posted by papa12 |22:12 | 思い出 | コメント(2) |

2015年02月01日

「祖国と母国とフットボール」

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在日コリアン3世の慎武宏さんが主に在日コリアンのJリーガーらを取材してまとめた作品です。単行本は2010年にランダムハウス講談社から刊行され、私が読んだのは13年に出た朝日文庫版で、ようやく読み終わりました。在日の彼らの苦悩がよく伝わってくる内容です。コンサドーレ関係では、チーム創設の1996年に在籍した金鐘成(キム・ジョンソン、敬称略・以下同じ)をはじめ、2007-08年に所属した鄭容臺(チョン・ヨンデ)、10年にいた李漢宰(リ・ハンジェ)が登場し、コンサドーレに所属した経歴も紹介されています。未読の方はぜひお読み下さい。お勧めします。

昨年、あるチームのサポーター集団が「JAPANESE ONLY」という横断幕を掲げ、人種差別として問題になりました。その意図は不明な点もありますが、その球団では過去に在日の選手がほとんどおらず、昨年、日本国籍を取得した選手が移籍してきたことに異を唱える人たちがいたそうです。私は、コンサドーレの旗の下でチームのために戦ってくれる選手なら、国籍も人種も民族も肌の色も一切関係ありません。力いっぱい応援します。共に戦いましょう。ただ、将来の理想は、スペインリーグのビルバオのように、地域の出身者だけでチームを編成することです。全員がオール北海道でチームをつくりたいものです。もちろん、その際は国籍も人種も民族も肌の色も関係ありません。北海道で生まれれば道産子です。そんな包容力のある地域が北海道だとも思っています。


posted by papa12 |21:47 | 思い出 | コメント(3) |