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2008年07月25日

ガチャポン交換希望!(再掲載)

前回のエントリーでガチャポンの選手フィギュアの交換を呼びかけたところ、心優しい方々3人から申し出があり、今日までに無事に3選手がわが家のコレクションに加わりました。うれしい限りです。すっかりこれに味をしめて、もう一度、交換を呼びかけさせていただきます。

私が欲しいフィギュアを提供可能で、私が提供可能なフィギュアの中に希望するものがある方、ぜひ交換しましょう。送料をお互いに負担し合うだけで、ダブりの解消が進みますので、奮ってご応募ください。希望される方がいましたら、コメントする際のメールアドレス欄にあなたのメルアドを入れて、コメントを書き込んでください。これなら他の方にメルアドをさらすことはありません。当方から先着順に対応させていただきます。私の希望選手と提供可能選手は下記の通りです(25日午後7時現在)。それでは、どうぞよろしくお願いします。

希望選手:1佐藤、2吉弘、14鈴木、23岩沼

提供可能選手:3西沢、4曽田、5池内、6西嶋、10ダヴィ、11ノナト、19坪内、20上里、26富永

追記:26日午後9時現在、提供可能だったクライトンがなくなりました。希望選手から石井と横野を削除しました。

posted by papa12 |19:01 | 特別編 | コメント(2) |

2008年07月21日

ガチャポン交換希望!

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ガチャポンことカプセル自動販売機に年甲斐もなく、はまっています。私の子供のころはもちろんこんなものはなく、今年就職した上の娘が幼稚園のころにセーラームーン欲しさにせがまれてやったのが初めてだったと思います。まさかそんなものに夢中になることがあるとは、自分でもビックリです。

選手フィギュアのガチャポンは今月5日の清水戦からホーム試合会場とオフィシャルグッズショップ(23日から丸井今井南館5階に移転するそうです)、宮の沢のコレクションハウスで1個400円で発売されました。北海道新聞の報道によると、全部で5万個作り、初日だけで3500個、140万円売り上げたそうです。私も今回の帰省の際にかなり売り上げに協力しました(怖くてカミさんには購入個数を言えません)。しかし、昨日の神戸戦で6個買ったところ、5個もダブってしまい、購入によるコンプリートを断念しました(単身赴任先に今日戻らないといけませんし)。そこで、交換作戦に乗り出すことにしました。心優しい方、互いに送料のみ負担で交換していただけないでしょうか。希望選手と提供可能選手は下記の通りです(21日午前11時現在。数字は背番号)。ご協力いただける方はメールアドレスを入れてコメントを記入してください。ご希望の方がいらっしゃったら先着順で対応させていただきますが、仕事などの都合で遅くなることもありますので、ご了承ください。

希望選手:1佐藤、2吉弘、9石井、14鈴木、16大塚、23岩沼、27横野、29マーカス、33ヨンデ

提供可能:3西沢、4曽田、5池内、6西嶋、10ダヴィ、11ノナト、15クライトン、19坪内、20上里、24西谷、26富永、28高木


posted by papa12 |10:39 | 特別編 | コメント(5) |

2008年07月19日

続々・2008新戦力

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箕輪のシーズン半ばでの加入には驚きました。川崎の不動の3バックの一角を占めているとばかり思っていましたが、寺田や井川、伊藤らがいるうえに、ケガで出遅れていたんですね。日本代表歴もある大物の加入は、私がトレーディングカードを集め始めた以降では初めてではないでしょうか。おかげでカードは日本代表を含めたくさん出ており、集めがいがありますね。

J2で堅守を誇った守備が今季はブルーノが抜け、曽田らがケガで欠場し、移籍してきた若手だけでディフェンスラインを形成したりと苦しい状況が続いていました。ここにきてベテラン西沢がケガから復帰し、箕輪の加入で一気に安定感を増した気がします。箕輪の闘志や1対1の強さ、ラインコントロール、コーチングなど、若手には勉強になることが多いのではないでしょうか。今季後半戦でJ1残留へ向かって巻き返す原動力となってもらいたいと願っています。

写真のカードは上段が2007Jカードチームエディション、下段左側2枚は同じくチームエディションプレミアム、右端は2008Jカードです。


posted by papa12 |22:42 | トレカ | コメント(3) |

2008年07月13日

CVS

CVSはコンビニエンスストアの略でもあるらしいですが、ここで取り上げるのはもちろん「コンサドーレボランティアスタッフ」のことです。

私たちがホームゲームに足を運ぶと、黄色いビブスを着用して、かいがいしく働いていただいているスタッフの方々です。スタートしたのはJリーグに昇格した1998年シーズン途中から。当時、すでに選手獲得の放漫経営などから巨額の負債を抱え、経営難となったなかで、競技場の運営費削減策として導入されました。サポーターとしては、市民自らチームを支えるものでした。以来、毎年開幕前に募集して登録してもらい、1試合に100人以上の方々が私たちが観戦する試合を陰ながら支えてくださっています。今年も約300人が登録し、大半が毎年継続してくれているそうです。主な仕事は会場案内やごみ収集、ファンクラブコーナー補助などだそうです。ボランティアですので無償のうえ、交通費さえ支給されません。唯一、弁当だけが出るそうです。しかも、ボランティア中は試合はほとんど見ることができないのです。自らを犠牲にする「チーム愛」がなくては務まらない仕事です。試合を観たい私には絶対にできないと思い、CVSの皆さんには本当に頭が下がります。本当に感謝しても感謝しきれません。私にできることは座席にごみを残さずにごみ収集に協力することぐらいできませんが、CVSの方にはできるだけお礼を言うことにしています(恥ずかしいので小さな声ですが)。このオフィシャルブログにも、CVSを務めていただいている方が参加されていますが、今後もチームを支えるためにご尽力をお願いしたいと思います。

さて、HFCに同時に言いたいことは、「いつまでもCVSに頼っているな」ということです。観戦に手助けを必要とする方の介助などにボランティアの協力は望ましいと思いますが、せめて交通費や薄謝の支給をできるようになってほしいし、将来の姿としては必要な運営費はHFCがきちんとまかなえるように経営改善を進めてほしいのです。CVSの皆さんの好意に甘えてばかりでなく、経営的に自立できるクラブを実現してほしいと願っています。

posted by papa12 |10:12 | 思い出 | コメント(4) |

2008年07月06日

道東の町から

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今春、単身赴任した道東は、なかなか住みやすい町です。牛乳・乳製品はもちろん、海の幸もおいしく、またまた太ってしまいました。先日、たまたま町の体育館に寄ったところ、思わず「おっ!」と声が出てしまいました。なんとコンサドーレのユニフォームが飾ってあるではありませんか。隣の川崎時代の某チームのユニが余計ではありますが。このコンサのユニは確か2004年なので、背番号2は岡田佑樹(現栃木SC)ですね。何人ものサインが書かれ、砂川もありました。

聞くところによると、サッカー関係者がつてでプレゼントされたとか。隣の旧川崎のユニはまだコンサドーレが誕生前にサッカー教室をこの町で開いた際に置いていったらしいです。どちらかといえば、サッカーよりもラグビーの盛んな土地柄ですが、ここにもコンサドーレの地区後援会が組織されており、熱烈に応援してくれています。今年3月のJ1道内開幕戦には1泊2日の応援バスツアーを実施したそうで、来週末には応援ゴルフコンペを開くそうです(私はゴルフができませんが)。札幌まで観戦に通うのはかなり難しい地域ではありますが、それでもこれだけ応援してくれているというのは心強く、うれしい限りです。コンサドーレを応援しているのはお膝元の札幌だけではありません。こうした北海道全域、さらには道外からも多くの人たちが応援してくれています。チーム、選手はその思いを受け止めて、厳しいJ1の舞台で戦い抜いてほしいと道東の町から願っています。


posted by papa12 |18:45 | 思い出 | コメント(2) |