2023年10月31日
ハート型缶バッジ コンプリート！
９月30日の柏戦で登場したクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第５弾「ハート型缶バッジ（HEART缶バッチ）」は、横浜ＦＣ戦の際に旧知のコレクター仲間の方から浅野を譲っていただき、さらに初めてコメントをいただいたあかくろさんの仲介によりお母様から桐耶と大八を原価で買い取りさせていただき、全25種がそろいました！ コレクションにご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。さて、赤い羽根共同募金のブースを久々にのぞいたところ、200円以上の寄付で１個もらえる選手缶バッジで、夏に加入した高木の缶バッジが追加されていました。私は６月の登場時に全30種を入手しましたが、同様にコンプリートされている方は高木もお忘れなく入手されることをお勧めします。
posted by papa12 ｜20:13 | コン活 | コメント(2) |
2023年10月30日
横浜ＦＣ戦の収穫
７年連続の残留を決めた横浜ＦＣ戦は、試合以外もイベントや新商品登場など盛りだくさんでした。
この試合はオフィシャルトップパートナーのダイアモンドヘッド様による冠マッチ「北海道コンサドーレ札幌vs横浜FC supported by Diamond head」でした。入場とともに「クッションとして使える2WAYバッグ」とオリジナルエディトリアルブック「四方田修平、歩んだ道とその先へ。」が配られました。いつも太っ腹なご支援に感謝です。それにしても、四方田さんの小冊子はスポーツ紙の番記者らの労作で、必読です。対戦相手の監督のこうした扱いは異例で、「帰ってこい」というメッセージではないかと思うのは勘ぐりすぎでしょうか。
クラブコンサドーレ会員限定のガチャコンは第６弾「赤黒ミサンガ」が登場。１回500円と高いので、お試しに３回回すだけにしてオリジナルスクエアフォトをいただきました。ミサンガは青木・黒と西野・黒、大谷・赤で、フォトは高木でした。
いろいろと新商品も売り出されただけに、コンサベースはレジ待ちの行列ができていたので、SOUTHに行ってスムーズに買うことができました。シークレット販売では、ボンフィンは菅、2023コラボユニ型キーチェーンは西野とチェック、プレイヤーズカタカナストラップは菅と小野でした。総額が4000円を超えたので、ハロウィン限定オリジナルカードをもらいました。買い物を終えたら、すぐ近くにＳＴＶ「キックオフホッカイドウ」の皆さんが現れたので、ステッカーをいただきました。
新登場の「ドーレくんおみくじ」は３回ひいて、１枚開いてみたら「大吉・大勝」と縁起が良かったので、ほかの２枚は開けませんでした。帰宅後に開いてみたら「中吉・快勝」と「小吉・辛勝」で、こちらの方が当たっていたと思ったのは内緒です。
コンコースを歩いていたら、コアックマとアックマに遭遇。メロン熊も近くにいました。ドーレくんはハルウィンバージョンが格好良かったです。
HUG FLOWERS様とコラボしたフォトスポットは素敵でした。特に女性に人気でした。すぐ隣にConsadole Halloweenフォトスポットとして、シャーク浅野とグリズリー小柏、ルパン青木が登場していました。もうクラブ公認ですね。
この後は座席に着いてピッチ上のイベントを楽しみました。ピッチ上でのＭＣを務めていたハイジさんは先日、ＳＮＳで結婚されたことを発表されていましたが、クラブ側からサプライズで祝福されていました。
最近、クラブパートナーになっていただいたばかりのマツオ様から早速、200万円相当の商品が寄贈されるとのことで、プレゼンターは何とユース出身のマツオ様の社員で松原と同期だそうです。粋な計らいでした。
札幌出身のYouTuberのピアニスト「演奏系YouTuberよみぃ」さんが試合前２回とハーフタイムの計３回、演奏を披露してくれました。私は初めて知った方ですが、試合直前の「MOON OVER THE CASTLE」は最高でした。今後の活躍をお祈りします。
posted by papa12 ｜16:53 | 思い出 | コメント(0) |
2023年10月29日
今日のスポーツ紙＆道新様
勝利の翌朝はやはり気分が良いですね。スポーツ紙を買いに行くセイコーマート様までの道のりも足取りが軽やかになります。ただ、残留決定の節目にもかかわらず、スポーツ紙の扱いも今ひとつで、道新スポーツ様の紙版があったなら１面だったかもしれないと残念に思います。 スポーツ各紙はいずれも中面。最も大きな扱いがスポーツ報知。「コンサ７年連続Ｊ１残留 駒井不敗弾 浅野追加点 ５戦ぶり勝利」と凝った字体の見出しで、メイン写真は先制点を喜ぶ駒井と浅野で、サブは追加点を決める浅野と、勝利を喜ぶミシャ監督です。次いで日刊スポーツは「札幌７年連続残留 ５戦ぶり勝利で決めた 駒井先制弾!!不敗神話継続『苦しい時に取ってきた』」とうたい、メイン写真はシュートを放つ駒井で、サブは試合後にゴール裏の前で喜ぶ選手たちと選手と握手するミシャ監督、チーム最多11得点の浅野の写真付き記事があります。スポーツニッポンは「コンサ７年連続J1残留 最下位・横浜ＦＣに２－１」と報じ、写真は先制点を決めて喜ぶ駒井と抱き合う浅野らです。一般紙ながら北海道新聞様はスポーツ面で安定の扱いで「札幌 やっと残留確定 駒井弾『不敗神話』続く」として、メイン写真は試合後にサポーターへ手を振る選手たちです。「浅野 貴重な追加点 ５試合ぶり11点目」と題した写真付きの記事もあります。さらに札幌圏版のトップ記事で「コンサ残留 『来年もＪ１』ファン安堵 横浜ＦＣにホームで白星」と、「Ｊ１残留」と書かれたボードを掲げるなどして喜ぶゴール裏の写真を付けてサポーターの声を紹介しています。スポーツ紙には一般紙に負けないような扱いを期待したいですね。
posted by papa12 ｜10:14 | スポーツ紙＆道新様 | コメント(4) |
2023年10月28日
やっと残留！
ようやく、やっと、残留が決まりました。最下位で１クラブのみの降格圏にいる横浜ＦＣを相手に、前半のうちに２点リードするも、その後は追加点を奪えず、終盤にはパワープレーに出た相手に防戦一方。ＣＫから１失点を喫し、最後の最後までハラハラする展開となってしまい、今季の勝負弱さが出た格好ですが、なんとか逃げ切ることができました。
それにしても、雑な攻めが多く、パスミスを連発し、もったいないボールロストが目立ちました。中途半端な長めのパスは誰に合わせたかも分からない謎のボールが少なくなく、相手にプレゼントしたようなものでした。選手間の連係はどうなっているのか、首をかしげるシーンもありました。一方、守備のもろさも何度も露呈、強い相手なら早い段階で複数失点していたのではないでしょうか。そこを決めきれない横浜ＦＣはだからのこの順位なのかもしれません。
26日のエントリーで書いたように、もしもこの試合を落とすようなことがあれば、危うく降格候補に躍り出るところでした。心配が杞憂に終わり、ホッと胸をなで下ろしています。これで７年連続の残留決定で、Ｊ１定着という目標はほぼ達成できたと言えるのではないでしょうか。今後はさらに上位に定着し、本当にタイトルを狙えるクラブに育っていってほしいと心から思います。今季も残り３試合、来季以降を見据えて戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!
posted by papa12 ｜15:56 | 雑感 | コメント(3) |
2023年10月27日
500円
明日の横浜FC戦からクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン「赤黒ミサンガ」が登場します。今季のガチャコンはこれで第６弾になり、過去最多かと思われます。販売予定数は2000個ですが、今回は試合会場でのガチャコン史上、最もお高い500円です。これまで確か昨年と今年のサポーターズデーのガチャコンが500円だったかと思いますが、１日限りのイベントですし、高い値段設定もやむなしだったかもしれません。しかし、試合会場でのガチャコンとしては、コレクターながら年金生活者の私には高すぎる値段設定のように感じます。
古くはコンサドーレのガチャガチャは100円から始まり、最初はステッカーだったように覚えています。それがキーホルダーや缶バッジなどが登場し、200円、そして300円と値上げされ、ついに500円が登場したわけです。ミサンガはそれなりの原価がかかっていて300円では赤字なのかもしれません。特定の推し選手ではなく、全種類のコンプリートを目指すことが多い私としては、今回の500円ガチャコンは試しに３回回してオマケのオリジナルスクエアフォトを１枚ゲットして終了しようと思っています。リッチな方はぜひコンプリートを目指してください。
posted by papa12 ｜19:30 | コン活 | コメント(0) |
2023年10月26日
残留争い
Ｊ１も残り４試合で、熾烈な残留争いも佳境を迎えました。来季の２クラブ増のため今季は１クラブしか降格しないわけですが、わがコンサドーレは８勝９分け13敗の勝ち点33で京都と並ぶも得失点差が－６点で１点上回り14位にいます。残念なことに、まだ残留を決めることができていません。次節で最下位にいる横浜FCに勝てば文句なく８年連続となる残留を決定できます。
しかし、万が一、敗れるようなことがあると、降格候補に躍り出ることになります。現在、勝ち点差は横浜FCと７、17位の湘南と６です。まだ数字上は余裕があるように見えますが、心配なのは第18節以降の絶不調です。私の集計によると、ここまでの13試合で１勝４分け８敗と勝ち点７しか積み上げられていません。この後半戦に限ると、ダントツの最下位で、これに次ぐのが鳥栖と横浜FCの13で、かなり差がついています。前半戦終了の第17節までの７勝５分け５敗の勝ち点26で８位だった貯蓄により、まだこの順位にいますが、残りの試合で果たして勝てる試合が一つでもあるのか、不安に思います。確かに完敗した横浜Ｍ戦でも試合内容はそんなに悪くないのですが、勝ち点を得られなかったことに変わりはなく、厳しい現実を突きつけられています。
次節で横浜FCと湘南がそろって勝利したとして、第33節には両チームによる直接対決があるため、それぞれの最大勝ち点は38－36（横浜FC勝利時）、36－37（引き分け）、35－39（湘南勝利時）となります。コンサドーレは得失点差で湘南より10点以上上回るので、最悪のシナリオでもあと１勝、勝ち点を36に伸ばせばほぼ残留が決まると思います。もちろん他力で決まることもありえますが、とにかく残り４試合、最低でも１勝を挙げるのが自力残留決定のノルマです。まずは横浜FC戦。相手監督は元コーチ・監督というのはもはや関係ありません。選手、スタッフ、クラブ、そしてサポーターも決死の覚悟で試合に臨み、勝利をもぎ取ってほしい。心から願っています。頑張れ！コンサドーレ!!
posted by papa12 ｜16:50 | 雑感 | コメント(0) |
2023年10月25日
発券しました
今季最終節・浦和戦の小野伸二現役ラストマッチ観戦証明書付きチケットの引換券を本日、セブンイレブンで発券してきました。シーズンシートの私は特典Ａの証明書引換券で、カミさん用は特典Ａ付きチケット引換券です。思えば、シーズンシートはシールを貼ったカードですし、カミさんもＱＲチケットで、紙のチケットは久しぶりです。日常はセイコーマート様とローソン様しかつ買わないので、セブンイレブンもめったに寄ることはありませんね。もっとも、これはあくまでも引換券で、入場チケットとしては使えません。当日、入場前に南北連絡通路に設けられる引き換えブースで交換する必要があり、行列ができて長時間かからなければ良いのですが。
昨日、公式ホームページで浦和戦の「販売状況について」という発表があり、チケットの売れ行きがものすごいようです。さすが天才・小野伸二のラストマッチです。今、チェックすると、座席のみだとカテゴリー１と２しか残っておらず、証明書付きでもあまり残っていないようです。観戦希望でまだ購入されていない方は急いで購入するか、リセールを期待するしかないようです。まだ１カ月以上先なのに、驚くばかりです。この調子でいけば、久々に３万人以上入ることが期待できそうです。相手は小野の古巣の浦和ですし、恥ずかしい試合はできません。選手、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが一つになって小野を気持ちよく送り出したいものです。
posted by papa12 ｜16:51 | コン活 | コメント(0) |
2023年10月24日
松尾派です
昨日、「松尾ジンギスカン」で知られるマツオ様がクラブパートナーに加わっていただいたことが発表になりました。これでジンたれのベル食品様とともにジンギスカンの２トップがそろい、最強の布陣となりました。
道民なら常識でしょうが、ジンギスカンは、たれなどにつけ込んだ羊肉を焼く「味付き（味付け）」と、羊肉を焼いてからたれに浸して食べる「後付け」に大きく分かれます。マツオ様は「味付き」の代表で松尾方式とも言われます。北空知の秩父別で育った私は完全に味付きの松尾派で育ちました。お袋がベル食品様のたれを使って、マツオ様の真似をしてリンゴをすったり、しょうがなどを混ぜて漬け込み、味付きにしていました。大学卒業までは味付きしか知らなかったのですが、就職して札幌でサッポロビール園様やだるまなどに行って初めて後付けタイプを食べました。これはこれでおいしいのですが、松尾方式とは別物だと思っています。幸いなことに後志の共和町出身のカミさんも松尾派で、わが家の食卓では今も松尾方式でジンギスカンを味わっています。私個人としては、羊肉はもちろんですが、にじみ出た汁で煮込んだ野菜類、特にモヤシが絶品だと思っています。これは後付けでは味わえません。
そういえば、春先にカミさんと２人で滝川市の本店に寄っておいしく食べてきました。さすがの味だと思いました。わが家では最近、カミさんオリジナルのほかに長沼ジンギスカンや白樺ジンギスカンなど、いろいろな味付けを試していました。これからは浮気せずにマツオ様の純正ジンギスカンを食べたいと思います。どうか末永くクラブのご支援のほど、お願いします。
posted by papa12 ｜16:34 | コン活 | コメント(0) |
2023年10月23日
仁木町の赤い羽根ピンバッジ
今春、コンサドーレは後志の仁木町と包括連係協定を結び、「ふれあい遊トピア公園及び仁木町民スキー場」の指定管理者を務めています。北海道共同募金会が９月から始めた「赤い羽根ピンバッジ募金」で、その仁木町のピンバッジは赤黒仕様で登場しています。実は北海道新聞様に募金会の広告が載っていて各自治体のピンバッジが紹介されていたのですが、仁木町のものは気づいてませんでした。当ブログによくコメントをいただいているAckeyさんから教えていただき、早速、注文したところ、本日、届きました。赤黒縦縞を背景に仁木町の公式キャラクターのニキボーと仁木町社会福祉協議会のイメージキャラクターがハイタッチしているデザインです。サポーター心をくすぐりますね。なお、１個500円ですが、送料がレターパックで520円かかります。ほかの市町村を見ると、それぞれのゆるキャラやシマエナガ（釧路市）、エゾナキウサギ（北海道）、土方歳三（函館市）など多彩です。ぜひご覧ください。 https://akaihanehkd.official.ec/
posted by papa12 ｜17:30 | コン活 | コメント(2) |
2023年10月22日
初昇格
Ｊ２の町田ゼルビアが第33節で熊本を下し、Ｊ１初昇格を決めました。まずはおめでとうございます。青森山田高校監督から転身した黒田剛監督（札幌出身）を招へいし、１年目からリアリスティックな戦いを進め、栄冠を射止めました。コンサドーレはまだ残留を決められていないので、来季のことはまだ語れませんが、相まみえるとすれば非常に手強い相手になるのではないでしょうか。
Ｊ２は残り３試合。自動昇格の２位に清水がつけ、磐田が追っています。３～６位のプレーオフ圏内を目指す争いは混戦が続き、最後までもつれ込みそうです。サポーターの喜怒哀楽も最終節まで続きますね。
