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2007年08月27日

富士メガネ

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今日、新しく作ったメガネを受け取ってきました。利用したお店はチームスポンサーの富士メガネ様です。メガネ歴は高校2年生からですから、すでに30年以上。筋金入りのド近眼です。これまでは別な店をいくつか利用していたのですが、こういうHFCが苦しい時ですから、スポンサー様を利用しなくてはと思い立ち、初めて行きました。ちょっと値段が高いイメージがあったのですが、それほど変わらないようでした。ただし、カミさんに選んでもらったフレームが高かったので、予算をオーバーしてしまいましたが。視力検査なども極めて丁寧な仕事ぶり。担当した店員さんからいただいた名刺に、写真のように「富士メガネはコンサドーレ札幌を応援しています。」とあるのも好感度アップです。そういえば、富士メガネ様は海外難民眼鏡寄贈ミッションで「ナンセン難民賞」を受けるなど、社会貢献にも積極的ですね。高額の買い物になりましたので、ほくせんサポーターズカードで支払いました。

次回からは、メガネを作る時はおそらく遠近両用になると思われます。富士メガネ様におかれまして引き続きコンサドーレをサポートしていただきたいと心よりお願いします。1回利用しただけで偉そうなことは言えないのですが、サポートしていただける限り、今後は利用させていただきますので。


posted by papa12 |19:18 | 思い出 | コメント(9) |

2007年08月18日

3万9156人

遅ればせながら「9・15 4万人結集」に賛同しましたので、これまで私が観戦した試合の入場者数を振り返ってみました。コンサドーレ札幌の球団最多記録は札幌ドームが完成した2001年の7月21日、横浜F・マリノス戦の3万9319人でした(1-1の引き分け)。確か前売りが2時間余りで完売してしまい、私は残念ながら参戦できませんでした。この年のドームは翌年のワールドカップを控え、記者席などがW杯仕様で、もうこれ以上は入れないほど、すし詰め満員だったようです。B自由席だった知人は座る席がなく、家族で通路に座って見たと言ってましたね。J1に昇格したこの年、ドームでは5試合を行いました。私が観戦できたのは3試合で、入場者の多い順に並べると、最多がシーズン最終戦で3万9156人のセレッソ大阪戦(11月24日、0-1で敗戦)、3万8639人の浦和レッズ戦(11月3日、1-1の引き分け)、3万5725人の清水エスパルス戦(9月15日、岳也のVゴールで3-2の勝利)。この年のもう1試合、8月18日のFC東京戦(2-5で敗戦)も3万2975人で、いずれも3万人以上が詰めかけました。

残念ながら、翌年以降は成績不振、J2降格などで動員も振るわず、3万人以上入ったのは02年9月29日のジュビロ磐田戦(0-1Vゴール負け)の3万2416人を最後に、最近はドームでも2万人に達することさえ珍しくなってしまいました。それでも、あの3万人以上が詰めかけた日々を思い出すと、まずチケットを購入するのが一苦労で、開場前から並んで席を取るのも大変でした。そして応援は本当にすごく、鳥肌ものでしたね。チームが順調に勝ち点を伸ばすなか、メーンスポンサーが思わぬ苦境に立たされ、今後の経営の行方に暗雲がたれこめていますが、もう一度、札幌ドームを埋めてあの熱気を取り戻し、J1昇格へチームを後押ししたいと考えます。1人でも多くの人を誘い合ってドームに集まりましょう!

posted by papa12 |22:49 | 思い出 | コメント(5) |

2007年08月12日

スタジアム見学付SS指定席

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いやー、昨日の札幌ドームでのC大阪戦はいい試合でした。今季のベストゲームかもしれません。いつもはホーム側ゴール裏B自由席の端っこなのですが、昨日はリッチにもSS席の前から7列目で観戦しました。SS席で見たのは史上2度目、前は懸賞に当たったからで、自前で買ったのは初めてでした。というのも、この日はKappaサンクスマッチで、HFCとしても初めての試みという「スタジアム見学付SS指定席」発売のお知らせ記事を道新で見て、7月25日にカミさんに頼んでチケットを買ってきてもらいました。値段は通常のSS席と同じ4200円。限定80枚で、後日完売しました。

午後1時15分に西ゲート3に集合。Kappa製のこの日の日付が入ったビブスが全員に配られ(もらえました。太っ腹!)、2班に分かれました。私が加わったA班はまずドーム4階の貴賓席を皮切りに、記者席、ゴールドシート(でしたっけ?)とラウンジを見学。そしてあこがれのサッカーピッチの脇まで行って、手で触ってきました。さらに選手が到着する前の控え室に入ると、きちんとそれぞれの選手のシューズが3、4足とユニホームがきちんとたたんで用意されていました。そしてバスから降り立った選手たちを拍手で出迎えました(試合前で集中しているので選手の撮影だけは不可で、ほかは撮り放題でした)。この後、選手たちを降ろしたコンサドーレバスに乗車、羊ヶ丘通りに出てぐるっと国道36号に回ってドームの周りを1周してきました。バスの窓には選手たちの白マジックによるサインがありました。外を眺めると、会場に駆けつけるサポたちが選手が乗っているのではと見つめていましたね。バスを降りて解散、人の良い運転手さんにバスの前で撮影してもらっちゃいました。全部で1時間余りの短いツアーでしたが、日頃はのぞけない世界に遭遇し、わくわくしました。SS席とあって、試合の様子もよく見えて、幸せな1日でした。隣はおそらく初めてコンサドーレを観戦したと思われる親子。十分に堪能したようなので、また観戦に足を運んでもらえるとうれしいなあ。

このチケットが今回限りなのかどうか分かりませんが、サポにとってはうれしい企画。もっとたくさんの方々が体験できるよう、ぜひとも今後も続けてほしいと思いました(HFCさん、チケットの値段を高くしても、買うと思いますよ)。


posted by papa12 |20:14 | 思い出 | コメント(10) |

2007年08月06日

ジェッター3その後

4月14日のエントリーで紹介したコンサドーレ札幌PR大使の「ジェッター3」に激震が走りました。8月5日の彼らのブログでシンヤとイケチンが脱け、今後のジェッター3はアツシ1人で活動を続けるとか。3人での音楽活動は12日のライブが最後になるそうです。どんな事情があるのか、分かりませんが、新たな道にそれぞれ進む若者たちに幸多かれとエールを送ります。

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思えば、7月28日に厚別で見たのが彼らの最後の勇姿となるわけですね。ホーム側のゴール裏からはうまく撮れませんでしたが、彼らのコンサドーレを応援する気持ちがひしひしと伝わるパフォーマンスでした。彼らの貢献は決して忘れません。今後もコンサドーレの応援し続けると誓ってくれている彼らとともに、まずはJ1昇格の夢をかなえたいものです。


posted by papa12 |19:29 | 思い出 | コメント(4) |

2007年08月01日

アウェイドールズ

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キックオフ1時間前のコンサドールズの踊りに、スタンドから花を添えるのが正式な名前は分かりませんが、アウェイドールズです。本物のドールズの出番が近づくと、アウェイ側のゴール裏に自然発生的にどこからか現れ、数十人がドールズとともに踊り、終わると疾風のように去っていきます。確か出没し始めたのは2003年からだったと思います。それまではホーム側ゴール裏で自作のポンポンを持って自席で踊っていた人がいましたが、突如として出現した集団は脚光を浴びました。私自身は恥ずかしいので踊ったことはありませんが、被写体として面白いので、よく撮影させてもらいました。最初は10人程度と思っていたら増え続け、多いときは100人近くいたのではないでしょうか。厚別でも札幌ドームでもすっかり名物として定着。相手サポにも注目を浴びて、一緒に踊り出す人や写真に撮る人もいましたね(現在はJリーグの分離政策強化でそんなほのぼのとした交流は不可能になりましたが)。呼び名はほかにもニセドールズなどとも呼ばれ、会場MCのグッチーさんはバックスタンドダンサーズと呼んでいますね。その存在はすっかり本物のドールズにも知られ、確か昨年でしたか、札幌ドームではドールズのユースやジュニアのメンバーも一緒に踊っていたので驚きました。写真は6月2日、厚別で撮影しました。あえて後ろ姿です。踊りたい方は勝手に集まれば良いようなので、参加してみてはいかがでしょうか。


posted by papa12 |20:54 | 思い出 | コメント(7) |