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2007年01月27日

ポスターカレンダー



「ポスターカレンダー」は2003年シーズンから買い始めたようです。なぜ分かるかというと、古いカレンダーも捨てずに、2階の廊下などに場所を移して張ってあるからです。2度目の単身赴任生活が始まった2005年からは2枚買って、単身赴任先の部屋にも張って寂しさをまぎらわしています(本当か?)。

3月から翌年2月までのカレンダーになるのは、Jリーグの日程が発表になるのが例年1月下旬で、試合日程を入れるためには、やむをえないでしょう。選手の顔触れもぎりぎりまで決まらないこともありますから(2004年は清野の入団決定が遅かったので、背番号なしで写真だけが入っていました)。卓上カレンダーも毎年買っていますが、こちらにいたっては、1月-12月といっても、別売りのシール(スケジュールカレンダー)を買わないと役に立ちません。例年、絵柄もドーレくんなどで、移籍するかもしれないので選手の写真は使っていなかったのが、今年は初めて選手ものにしたところ、1月はフッキでした…。

さて、ポスターカレンダーに話を戻すと、サポーターの顔写真を募集して選手と一緒に掲載する「サポーターカレンダー」は06年から始まりました。12番目の選手であるサポが選手と一緒に載るのは、サポとしてはうれしい限りですね。私もレプリカユニ姿で応募し、載りました(相川を囲むサポの中の1人です)。でも、よく見ると、犬とか猫とかも多かったなあ。うちの赤黒犬も出してみようかな。
2年目の今年も1月18日から募集を始めています。今年も早速、応募しました。まだ募集しているようですので、申し込んでいない方は応募されてみてはいかがでしょうか。昨年は確か1月末で締め切ったと思いますので、お早めに。申し込みはこちらへ。


posted by papa12 |16:11 | 思い出 | コメント(3) |

2007年01月20日

キックオフイベント

昨年も書きましたが、キックオフイベント(ファン感謝デー)には2003年から毎年、参加してきました。ところが、明日は仕事が重なり、参加できません。新しい監督や選手たちに会えないのが残念なのはもちろん、変身ドーレくんキーホルダーを買えないのが何といっても残念無念です。

昨年は1月15日に開かれました。Kappaの新ユニホーム披露の時が一番盛り上がりましたね。不評だった某メーカー製から久々の赤黒縦縞の復活でしたからね。明日の新ユニはマイナーチェンジというウワサですが、どんなのかなあ。選手の背番号もどうなるのかな? やっぱり気になりますね。

老婆心ながら、初めて参加される人のためにアドバイスを-。
まず、開場時間前からビョーキの人たちがびっくりするほど長い行列をつくっていますので、驚かないように。入場したら、メーンのステージイベントに向けてまず席取りをします。その後、選手たちの参加している各コーナーを見て回ることになりますが、実は大人が参加できるものは限られています。有料で2ショット券が限定発売されるフォトラマコーナーぐらいでしょうか。あれこれコーナーを欲張らず、お目当ての選手に狙いを定めると良いでしょう。この日売り出されるグッズも必見ですね。変身ドーレくんキーホルダーとキックオフTシャツは買いでしょう。あと、忘れずに持参すべきものとしてはカメラか、ビデオカメラ。サインが欲しい人は色紙かサイン帳、カードにサインペンを用意してください。お目当ての選手をつかまえるのは結構、大変でしょうけど。心構えとしては、恥じらいを捨てることです。「ミーハーになったら恥ずかしい」という気持ちを封じて、ミーハーになりきってイベントを楽しまれることをお勧めします。私をはじめ、行きたくても行けない人も多数いますので、その人たちの分も大いに楽しんできてください。そして、ブログで詳報をお待ちしてます。

posted by papa12 |20:14 | 思い出 | コメント(4) |

2007年01月15日

サポーターズソング「With」



コンサドーレ札幌サポーターズソング「With(ウイズ)」は、2001年に道新スポーツ(北海道新聞社)が企画し、歌詞を一般公募して生まれた応援歌です。応募作1591点の中から最優秀作に選ばれた菅野直人さんの歌詞に、「ペガサスの朝」などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの五十嵐浩晃さんが曲をつけました。
1番の歌詞は「さあ歌おう勝利の歌を この大地に集える者の 誇りをかけて 声高らかに 勝利の歌を歌い続けよう うれしいときも 悔しいときも 僕たちはいつもここにいる そう 僕たちはここにいる」で、バラード調で高らかに歌われるスケールの大きな歌でした。
01年11月24日にJ1最終戦のセレッソ大阪戦が行われた札幌ドームで披露されました。CDも制作され、五十嵐さんが歌うフルバージョンをはじめ、サポーターズバージョン、カラオケバージョンなど5曲入り。非売品で道新スポーツで読者プレゼントがあったほか、確か翌年、「月刊コンサドーレ」の定期購読者にもれなく配布され、私も定期購読でもらいました。とてもいい曲なのですが、最近は耳にする機会が少ないのを残念に思っています。

蛇足ですが、コンサドーレの音楽CDとしては公認チームソングとしてヴォイスの「AMBITIOUS-炎になれ」(これは私は持っていません)などがあります。残念ながら、「これがかかればコンサドーレだ」と道民誰しもが分かる決定版といった曲がないような気がします。これまでの曲の中から定着させるのか、はたまた新しい曲を作るのがいいのか、分かりませんが、ぜひ音楽を通じてコンサドーレを道民にアピールできればいいなあ、と思っています。


posted by papa12 |18:10 | 思い出 | コメント(5) |

2007年01月09日

2006シーズンチケット販売会&トークショー



1年前の2006年1月7日、「2006シーズンチケット販売会&トークショー」がサッポロファクトリーで開かれました。トークショーは鈴木智樹と石井謙伍の2回公演。シーチケを購入すると、「オリジナル黒バンド」がもらえるほか、トークショー後の握手会参加券が各回先着200人に配布されました。私は03年シーズンからシーチケを購入しているのにすぎませんが、こうした販売会方式は初めての試みではなかったでしょうか。この日は長いオフでコンサ欠乏症となっているビョーキの患者たちが多数詰めかけ、トークショーの時には写真のように300人くらいの人で膨れ上がっていました。

こうしたシーチケの早期販売は、おそらく債務超過の会社で金を貸してくれるところがないだけに、チーム運営の資金繰りのため貴重な財源となっていると思われます。この前の年の05年シーズンのシーチケにいたっては、前年のシーズン中の04年11月23日に札幌ドームで柳下監督の「アクションサッカー」日本手ぬぐいをエサに先行販売。翌年が早々とJ2と分かっていたからできたことですが、試合会場にとんでもない大行列ができ、買えない人が続出し、後日、あらためて手ぬぐい付きでしばらく販売を継続する騒ぎになりました。

さて、販売会方式2年目の今年は1月6日にサッポロファクトリーで開かれました。ただし、名称は今年からシーズンチケットをシーズンシートと称するように変更したらしく、「2007シーズンシート販売イベント&トークショー」となっていました。トークショーは藤田征也と石井謙伍の2回公演。「オリジナルハンドタオル」がもらえるほか、2人のサイン会参加券が各回200人に配布されました。

シーズンシートは引き続き販売中ですので、運営の資金繰りのためにも、お早めにお買い求めください(決してHFCの回し者ではありません)。


posted by papa12 |17:05 | 思い出 | コメント(4) |