2009年11月18日
待っていたのに!
今季後半から出場すると思っていたが、けがの回復が思わしくなかったのだろう。 サテライトの試合では、前半だけであったが存在感が断然違ったのに、試合で活躍する姿が見れなくなるとは、思ってもいませんでした。 コンサドーレ一筋9年間の彼のサッカー選手人生は、最後はけがとの戦いになってしまったが、新たな人生は頑張って欲しいものです。 FWからDFにコンバートされて、身体能力をしっかり発揮していた。 ハイボールには、いち早くボールの下に入り跳ね返す、あの姿をもっと見たかった。 今年練習を見に行って、徐々に練習で試合感覚を掴んでいったように見えていたので、何れ試合に出てくると思っていた。 再就職先が決まって、練習観戦に行けなくなってから、様子が分からなかった。 そろそろ出場できるのだろうかと思っているうちに、昨日の引退の発表にはとても驚いたし、残念で仕方ありません。 彼の頭の良さがプレーに出ていたし、怪我さえ良くなっていれば、石崎監督の戦略を一番理解して実践してくれたような気がしました。 兎に角努力して、プロのサッカー選手になった曽田選手が、考え抜いて決めたことでしょうから、納得するしかありません。 9年間コンサドーレ札幌のために、ありがとうございました。 ゆっくり休んで、次の人生を歩んでください。
posted by consa.kazu |06:42 | コメント(0) |