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2017年02月20日

ブラジル人3選手の早い復帰を!

2017年の選手名鑑を昨日購入してきました。

J1の選手だけは、推定年俸が載っています。

さすが、昨年Jリーグチャンピオンになって、クラブワールド選手権で好成績を残した鹿島の選手の年俸は、高額になっています。
浦和、川崎、G大阪、大宮、広島、神戸の昨年上位に入ったチームの選手の年俸は、かなり高いように思います。
それ以外のチームにも高額な選手はいますが、上記の7チームのように何人もはいません。

札幌の選手の年俸では、小野と稲本は別格と言って良いのではないでしょうか?
また、3人のブラジル人選手も比較的高年俸です。
やはり、高年俸の選手の活躍が重要ということです。

また、昨年活躍した都倉や内村の年俸は、それほど高いとは言えないような気がします。
そんな彼らが活躍することは、費用対効果の効率が良いということになります。

野々村社長は、今年の強化費はJ1のチームの中で、17・18番目と言っています。
3000万円を超える高額年俸の選手の人数は、中位クラスだと思う。

こうして年俸で分析してみると、残留に必要な人材はいると思う。
心配なのは、キャンプ中の今現在ブラジル人選手3人が、ケガによる別メニューということで開幕に間に合わないのではないかということだ。

以前J1を1年で降格した時には、外国人選手の獲得が上手く行かなかったことによる部分が大きかっただけに、ブラジル人3選手が1日も早く試合に出られるようになることが、J1残留には重要になる。

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |