2017年02月21日
都倉中心に攻撃は通用するか?
スポーツ報知【宏太’Sチェック】が、今年なって初めて掲載されました。 見出しは、「FW軸に都倉適任 全員で決め事貫け」です。 吉原宏太氏は、北海道コンサドーレ札幌の未来のために、J1残留を絶対条件に挙げた。 14~15日にかけて熊本キャンプを訪れ、練習の様子や選手たちを取材。 J1残留という目標達成へ、必要事項と課題点を総ざらい。 まず感じたのは雰囲気がすごくよく、新しく入った選手がなじんでいて、メンバー的にも1つグレードアップした印象がある。 戦力面はある程度、J1でやれるベースはできたと思う。 練習内容もJ1仕様になっていて、よりタイトになった練習が、実戦の局面で間違いなく生きてくる。 それらを結果につなげるためには、FW都倉をベースにするのが得策だと個人的には思う。 体が軽く、加速が早い。 都倉のフィジカルの強さは、J1でも負けないし、カウンターの場面で相当生きてくるはず。 今年の状態ならJ1で十分に結果を残せる。 あとはシステマチック(組織的)に全員が決め事を貫けるかどうか。 必死に守って1点を取る、勝つためのスタイルをして、結果が出てから、見て楽しいサッカーにすればいい。 J1残留はJ2優勝より難しいが、今年の結果次第では、来年もチームに残る選手、入る選手も全く変わってくる。 コンサドーレというチームの将来のためにもやらなきゃいけないし、やってくれるだけの体制は整ったと感じている。 吉原さんは元FWの選手だったので、攻撃面のことを中心に書いている。 J1に上がっても、都倉が攻撃のキーマンであることに間違いはない。 その都倉と連係を取って攻撃に加わるのが、内村であったりジュリーニョやヘイスである。 この3人は、昨年も一緒にやっているので、連係には問題はないだろう! あとは、J1で通用することが、J1に残留するためには一番重要なことである。 また、攻撃のためには新加入選手が、いかに有効に機能するかである。 チームの雰囲気が良いということから、連係も上手く行くと思う。 都倉を中心に攻撃陣が、新加入選手と上手く融合して欲しいものだ!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
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