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2013年09月15日

栃木戦とFリーグ北海道セントラル

昨日は、北海きたえーるで今日まで行われる、Fリーグの北海道セントラルに行ってきました。

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Fリーグの10チームが一堂に会して、1日5試合ずつ計10試合を行なう。
朝9:45の第1試合湘南対浜松、第2試合大阪対神戸の試合を観戦して、15:00から第3試合エスポラーダ北海道対バサジィ大分戦を応援して来ました。
結果は4-1でエスポラーダが見事勝利しました。

最初の予定では、残りの2試合も観戦する予定でしたが、エスポの試合が終わった時点で、この日の体力の限界を感じ、観戦はそこまでとなりました。
その後は、エスポのサポ仲間と大分と浜松のサポと共に、20人以上で祝勝会兼交流会を楽しい雰囲気の中で行ないました。

今日も5試合予定されていますが、18:45エスポラーダ北海道対府中アスレティック戦を含めて、3試合にしたいと考えています。(コンサドーレのアウェイ戦と時間が被っていますが、きたえーるから栃木に念を送りたいと思います。)
朝9時過ぎから、12時間の観戦にはかなりの体力が必要だと感じた、初の北海道セントラル観戦でした。

コンサドーレはアウェイで栃木との対戦ですが、新聞による先発及び控えのメンバーを見ると、コンアシの予想とは少し違って、三上が外れて岡本純貴が入るたようです。
残り試合が10試合となって、控えを最大の7人で臨むようです。

一時は怪我人が多く、紅白戦にも苦慮していたのだが、今は4~5人余るくらいに回復した。
その上、戦力も河合が復帰したし、フェホ・内村・前田・荒野と調子がベストの状態で、試合に臨むことが出来るようになった。

他にはビンも加入したし、砂川岡本も好調だが先発から外れるくらいである。
今のチーム状態であれば、ミスをしないようにすれば、負けるはずがないところまで、チーム力は上がっているように思う。

突然栃木の監督が交代して、どんな戦い方をしてくるか分らないが、今日の敵は荒れたピッチや台風が近づいている天候ではないでしょうか?
栃木にしっかり勝って、プレーオフ圏内に駒を進めよう!


posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

2013年09月14日

練習見学とFリーグ

今日は朝から雨が降っています。
1日中振ったり止んだりの天候のようです。

今日と明日は、北海きたえーるでFリーグの北海道セントラルが開催されます。
Fリーグの10チームが一堂に会して、試合を行なうのです。
1試合分の料金で、観たい試合1~5試合を観る事が出来ます。

対戦試合は、

今日が、9:45湘南vs浜松、11:45大阪vs神戸、15:00北海道vs大分、17:00名古屋vs浦安、19:00府中vs町田

明日が、9:45大分vs神戸、11:45浜松vs大阪、13:45町田vs名古屋、16:45浦安vs湘南、18:45北海道vs府中

となっています。

全ての試合を観ることが出来なかったとしても、今日の15時からのエスポラーダ北海道対バサジィ大分戦だけでも、観戦してエスポラーダ北海道を応援していただけたら嬉しいです。


昨日は気温も高くとても良い天気だったので、札幌ドームサブで行なわれたコンサドーレの練習を見学してきました。
日差しが強かったので、腕が少し日焼けしました。

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昨夜のコンアシで明日の栃木戦の先発予想が出ましたが、フェホ、前田、内村、荒野、河合、上里、日高、ソンジン、奈良、上原、杉山、控えは三上、ビン、砂川、宮澤、櫛引、曳地となっています。

河合の先発復帰は、天皇杯での動きを見ていれば、自ずと分ります。
そして、栃木グリーンスタジアムのピッチが荒れていることを考えると、出場停止明けのフェホを1トップに使うことも予想が付きます。
天皇杯と練習試合で3ゴールを上げている純貴が、控えに入っていないのはどうなのでしょうか?
昨日の練習の最後のシュート練習を見ていても、シュートがどんどん枠に飛んでいて決まるのを見ると、ベンチに入っても良いのではないかと思います。

砂川についても、好調なのが分りますので、ベンチ入りは肯けます。
また、ビンは勿論連れて行くでしょうから、6人のベンチ入りのメンバーでは、純貴の入る余地はないのでしょうか?
DFは、松本が昨日の練習中に負傷したので、櫛引となったのでしょう!
宮澤三上の間に純貴が割ってはいるのは難しかったのでしょうか?
栃木戦には入れなくても、次のホームには必ず入って欲しい!

昨日の練習で驚かされたのが、フェホの足の速さでした。
自陣のゴール前でのセットプレーからの反撃の時に、上原がボールを持って左サイドを駆け上がっていたとき、最後方にいたフェホが相手ゴール前まで駆け上がったときの、スピードが半端なかった!
上原のスピードもかなり速かったのに、その倍くらいの速さで駆け上がっていました。
とにかく、速さに驚かされました。
あの足の速さを上手くプレーに活かせれば、誰もついていけないと思うくらいだった!

フェホは、シュート練習でもゴールを決めていたので、フェホのプレーから目が話せないのではないだろうか?


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月13日

内村残留!&がんばれ純貴!

今朝は快晴です。
今日から始まる、オータムフェストは連休中はあまり天候は良くなさそうなので、今日行っておくべきでしょうか?

新聞によると、内村の来季の残留が合意したということのようです。
今季はここまで12試合に出場していて、チーム得点王の12得点を上げている。
既に、2011年の12得点と並んだ。
その時は、27試合での結果だったが、今シーズンは23試合での結果で、残り10試合でどれだけ上積みできるか、楽しみである。
札幌に移籍する前年の2009年、愛媛で47試合18得点を、上回りそうな勢いである。
残り試合で、1試合平均1得点はゴールを期待したい!

来季に残留するということで、5年目の札幌でのシーズンを迎えることなり、内村自身初めて5シーズン同一チームでプレーすることとなる。
2010年に初めて札幌に来た時には、札幌のサポーターに受け入れてもらえるか心配していたようだが、札幌のサポーターは誰であっても札幌に来てくれる選手は大事にする。

内村は、札幌にはなくてはならない選手になった!
残り試合でゴールを量産して、チームをもう一度J1に上げる力になって欲しい!
そしてJ1で活躍して、内村の名が札幌だけでなく全国区になって欲しいものだ!


昨日、今シーズン6度目の北海道教育大学岩見沢校と練習試合を行なって、4-0で勝利した。
得点したのは、砂川純貴2、岡本の3人だった。
砂川純貴は、天皇杯に続いてのゴールであった。

どのような展開で、ゴールが決まったかは分らないが、純貴は栃木戦でベンチに入れる可能性が上がったことは確かではないだろうか?
出場機会があれば必ず結果を残して、最低でもベンチ入りに定着して欲しいものである。
これまで、これからという時に何時も怪我などで、その後の出場機会を失ってきた。
今回は、チャンスを掴んだら、絶対に話さないで欲しい!
純貴を応援している沢山の女性ファンのためにも!

posted by consa.kazu |08:13 | コメント(0) |

2013年09月12日

残り試合はトーナメントのつもりで

今日は雲はありますが、晴れています。
路面は少し濡れていて、夜中に雨が降ったようです。

昨日は中止となったリーグ戦の、栃木対愛媛戦が栃木グリーンスタジアムで行なわれました。
愛媛が勝利し、栃木は徳島に続いて四国勢に、ホームで0-1で2試合連続で敗けたことになります。

栃木は7日に、グリーンスタジアムで天皇杯2回戦を福岡と戦い、こちらは5-1で勝利している。
15日に札幌戦うことになっているので、1日から4試合をホームで戦うこととなる。

連続ホームゲームということで、ピッチ状態は悪いようだ!
そうなると、パスサッカーは難しくなるので、フェホを1トップに置いた攻撃になる可能性が高く、札幌は天皇杯の岩教大との試合で、課題だったセカンドボールへの対応が重要となる。

財前監督もそのことは感じているようで、「セカンドボールへの反応をしっかりすることが必要」と強調している。

財前監督は残り10試合で、7勝3敗を目標にしているようだが、1試合1試合トーナメントを戦うくらいの気持ちで戦って欲しい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月11日

頼もしい後進の成長

今日の空は、ところどころ雲は見えますが晴れています。

今朝の道新の朝刊に、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が掲載されています。

天皇杯2回戦、北海道教育大学岩見沢分校との試合についてです。
天皇杯の初戦は、うまくいかないことが多く、格下相手に隙が出来て、接戦となりPK戦に持ち込まれることも結構ある。
これは札幌に限ったことでなく、J1の名古屋も2つ下のカテゴリーのAC長野バルセイロに敗戦した。
昨年、札幌も長野にやられている。
捨て身で向かってくる相手はやりにくいものである。

岩見沢の近藤上原(共に札幌ユース出身)、そして伊藤について褒めているが、才能豊かな道内の選手たちが、公式戦で真剣勝負をして、自分たちの立ち位置を確認できたのは良かった。
彼らの成長もうれしかった。

その他には、曳地・櫛引・レコンビン・河合・フェホのプレーに触れている。

評価は、悪いのDが曳地だけで、良いのBは純貴だけ、その他は普通のC評価であった。
評価を見て思うのは、2ゴールを上げ1ゴールに絡んでいたレコンビンの評価が普通というのは、ちょっと低すぎではにかと思う。
後1点決めていれば、B評価になったのだとは思うが、途中から出てきてゴールを決めたとはいえ、その他はそんなに目立ったプレーがなかったと思う純貴がB評価なのを見ると辛いと思う。
レコンビンには次は、リーグ戦でゴールを決めて、B以上の評価がもらえるように頑張って欲しい!

また、曳地はFKで失点はしたが、その後のプレーでは杉山よりは、前にはしっかり出ていたし危なげはなかったと思う。
平川さんの評価のポイントは、FKの時の壁の作り方と駆け引きにあるのだが、曳地にはこの経験を活かして、リーグ戦に出られるよう頑張って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年09月10日

Fリーグセントラル開催、観戦の勧め

週末の14日と15日に、北海きたえーる(エスポラーダ北海道のホーム)でFリーグの北海道セントラルが開催されます。

Fリーグに加盟している10チームが、同じ会場で試合を行なうのがセントラル開催です。
セントラル開催が北海道で行なわれるのは、Fリーグが出来てからは初めてのことです。
2日間で各チーム2試合ずつ対戦することとなります。

日本のフットサルの最高リーグでの試合を是非観に行ってはいかがでしょうか?
普段Fリーグの試合を観たことのない方は、良い機会だと思います。

試合日程は、
9/14(土)
 9:45 湘南対浜松
11:45 大阪対神戸
15:00 北海道対大分
17:00 名古屋対浦安
19:00 府中対町田 

9/15(日)
 9:45 大分対神戸
11:45 浜松対大阪
13:45 町田対名古屋
16:45 浦安対湘南
18:45 北海道対府中

チケットは、自由席で大人2000円となっています。
1枚のチケットで、その日に行われる5試合全てを見ることが出来ます。
2日で4000円で、最高10試合を観ることが出来ると言うことです。

コンサドーレは、15日18:00からアウェイで栃木と対戦するので、エスポラーダ北海道と府中アスレティックFCとの試合の開始時間18:45と重なっています。
コンサドーレの試合をスカパー観戦するか、エスポラーダの試合を直接観戦か、どちらの選択を迫られます。
なので、2日間の観戦が無理な方は14日1日だけでも、観る価値があると思います。

この機会に、是非Fリーグ観戦をしてみてください。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月09日

2020年オリンピック東京大会とレスリング

今日は秋晴れになりそうですが、朝夕はめっきり冷えてきました。

この週末、日本国内は2020年のオリンピック開催地が東京に決まったことで、大いに沸きました。
そして、競技種目では一度除外となったレスリングが、復活が決まりました。

3種目の中での投票で、野球・ソフトボールとスカッシュを押さえ、一回目で決まりました。
一時はまさかの除外に、レスリング界は驚きと落胆に陥りましたが、その後の努力と改革で復活を勝ち取りました。
競技種目入りを逃した他の種目も、オリンピックで観たかった気はします。
今回、競技種目に選ばれなかった種目も、2024年のオリンピックで競技種目に選ばれるよう頑張って欲しいものです。

東京大会では、札幌ドームもサッカーの一次予選会場になるようです。
昨夜、テレビのチャンネルを回していると、ニュース番組でコンサドーレ札幌U-15の選手が、インタビューを受けているシーンがありました。

サッカーのオリンピック代表の出場権は22歳以下ですから、現在のU-15の選手が対象となるのです。
若手育成では、定評のあるコンサドーレですので、東京オリンピックでは沢山のコンサドーレユース出身者が、コンサドーレ札幌で活躍していて、代表に選出している事を期待したい!

そうなれば真に、「北海道とともに、世界へ」です。

posted by consa.kazu |08:40 | コメント(0) |

2013年09月08日

天皇杯2回戦久しぶりの勝利

2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。

昨日厚別公園競技場で行なわれた天皇杯2回戦は、北海道教育大学岩見沢分校を相手に、4-1でコンサドーレ札幌勝利した!
久しぶりの、天皇杯での勝利だった!

前半から札幌が攻めていたが、10分に札幌のゴールのペナルティーエリアの外で与えたFKを、決められて先制点を許した。
しかし、4分後にはフェホがペナルティーエリア内で倒されて、PKを得た。
フェホが蹴ろうとしていたところに、ビンが来日初ゴールとなるキックなので、譲って欲しいと言ってビンが蹴って決めた!
フェホにとっても、蹴りたいところだっただろうが、自分の国から遠く離れた異国の地で、普段英語で話をしている仲間として、感動を覚えるシーンである。

前半は、岩教大はFKの1本しかなかったシュートだが、札幌は14本のシュートを放ていた。
しかし、相手GKの好セーブもあり、得点はPKの1点に終わった。

後半のシュート数は、9本と8本で殆んど代わりはなかったが、9分ビンがループで放ったシュートを、相手DFとフェホが追って、相手DFが触って入ったように見えた。
記録として誰のゴールにするかは時間が掛かっていたようで、しばらくしてからビンのゴールと発表された。
その後も、何回かゴール前でビンのハットトリックになりそうな場面はあったが、決めることはできなかった。
3点目は、フェホに代わって入った純貴が、相手バックパスにビンが詰めて、こぼれたてきた球を決めた。
4点目は、砂川の見事なゴールだった。

結果を見れば、快勝に終わったように思うが、課題はあったのではないだろうか?
特に、前半はシュートこそ沢山打ってはいるが、決めきれていない。
後半気になったのが、フェホと周りの選手の距離間ではないだろうか?
ロングボールを上げて、フェホが競り勝ったとしても、セカンドボールを見方が拾えていなかった。
相手のマークもきつく、思うところに落とすことが出来なかったことも、原因なのだと思うがリーグ戦ではもっときつくなる。

また、フェホの頭を目掛けてロングボールを蹴ってばかりでは、相手はフェホに厳しくマークを付ければ良くなる。
足元が上手いので、もっと足元やスペースに出すプレーを増やすほうが、相手には脅威になると思う。
フェホの高さを活かす割合を減らして、グランダーのパスを増やしたほうが良いと思う。

また、90分間走り回った河合は、今後のリーグ戦での活躍が大いに期待できる。
曳地に関しては、FKでは駆け引きで相手にゴールを奪われたシーン以外は、危ない場面はあまりなかったので評価は難しいと思うが、杉山ほどの不安感はなかった。

ビンについては、攻撃ではやれると言う自信に繋がったのではないかと思う!

posted by consakaz |08:12 | コメント(1) |

2013年09月07日

楽しみな天皇杯メンバー

今朝は曇り空で、気温もかなり上がっています。
今日の天皇杯の時には、雨が降りそうな予報ですが、降らないで欲しい!

初の北海道勢どおしの対戦となる、天皇杯2回戦です。
岩見沢教育大との対戦は、今年練習試合で5回も対戦していると言うことなので、札幌としては相手の手の内は分っている。

コンサドーレの先発メンバーは、1トップにフェホ、トップ下にビン、サイドハーフに神田砂川、ボランチには河合堀米、DFは前・櫛引・奈良・松本、GK曳地と言うのが新聞予想の大半のようです。
控えには、榊・三上・横野・荒野・チョソンジン・上原・杉山になっていますが、コンアシではGK先発がが杉山で控えにはソンジンではなく上里になっています。

リーグ戦で先発出場したことのない選手はビンだけで、90分試合に出場していないのが前・神田砂川の3人だけです。

河合は、怪我明けで初の90分フル出場となると思いますが、河合がいることで守備でも攻撃でも確実に安定感は増します。
砂川はフル出場はしていないが、28試合1527分出場していると言うことで、砂川のプレーは相手には脅威となるでしょう。
フェホもまだチームに入ってからは、それほど時間は経っていませんが、3ゴールを上げているので戦力としては十分です。
ビンについては、リーグ戦ではまだ出場機会が少ないが、ベトナムのスターですので技術もありますから、初先発で実力を見せてもらえるのが楽しみです。

先発では、これまであまり出場機会の少なかった、神田曳地の活躍に期待したいし、堀米にも90分しっかり力を発揮して欲しい!

今日の試合が、リーグ戦での戦力アップに繋がる試合になってくれることを願いたい。
全く戦力が低下していると言う感じがしないのは、私だけでしょうか?
久しぶりに、ワクワクする天皇杯初戦になりそうです。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月06日

パスサッカー

今朝は晴れていたと思ったのだが、今は厚い雲も見える。
突然雨が降ってきそうである。
中々、天気には気が抜けません。

最近のコンサドーレは、前半からパスを上手く繋いで、相手ゴールに迫るシーンが多くなってきている。
DF陣もしっかりゴールを守って、失点しても最少に留めるようになってきた。

相手に攻められながらも、前半無失点で終わると、後半相手の疲れが出てきたところで、果敢に攻めてゴールを上げることが多くなっている。

シーズン当初は、前半良い動きをしていても、後半失速するシーンが多かった。
しかし、最近では前半点は入らなくても、パスサッカーを上手くつなげて、ボールを動かすことで、相手選手を動かすことになる。
前半に点が入らなくても後半に入ると、前半動かされたことで相手の足が止まり、そこをコンサドーレが攻めてゴールが決まる。

前半から上手くパスサッカーで相手を動かすことができれば、後半に得点を重ねるチャンスが生まれてくる。
怪我人さえ増えなければ、プレーオフ圏内に入るチャンスは大いにある。

パスサッカーが成熟してきたことで、チームは成長してきたことが窺える。

posted by consa.kazu |08:25 | コメント(0) |

2013年09月05日

天皇杯出場選手

今朝は雲はある程度ありますが、青空が見えています。
昨夜は、雷と大雨が降っていましたが、豊平川の道路の土砂崩れがあったようです。
本州では竜巻が発生していて、異常気象は続いていますが、これ以上発生しないことを願いたい。

さて、リーグ戦は一休みして今週末は、岩教大と天皇杯2回戦を戦います。
財前監督は、これまで出場機会の少なかった、若手中心に選手を起用するようです。
その中に、前節出場停止だったフェホレコンビンの起用もありそうです。

新聞記事によると、二人のどちらかでも出場すれば、2009年以来の外国人選手の出場となりそうです。
レコンビンは、まだ来日して日が浅く、試合でも出場時間は短いので、天皇杯での起用は間違いないと思います。

しかしフェホはチームに入ってから、既にリーグ戦7試合に出場していて、3ゴールをあげています。
そうの上身長197cmとJ2リーグで最高身長の選手で、大学生相手には反則的な起用といえるのではないでしょうか?
ただ、フェホは水戸戦で一発退場したことで、前節の岡山戦はスタンドからの観戦ということもあり、2週間試合から遠ざかっていることを考慮して、天皇杯での出場となりそうです。
あっさり、退けて3回戦出場を手に入れて欲しい!

これまで出場機会の少なかった、横野・榊・堀米・神田・深井・櫛引・松本・前・曳地には、是非レギュラー争いに加われるような働きをして欲しい!
荒野・三上・岡本も出場の機会がありそうなので、頑張って欲しい。
そして怪我が度の程度回復しているかは分りませんが、古田・小山内なども見てみたい。

今回は、普段試合に出られない選手が出場することなり、リーグ戦より戦力は落ちると思うが、大学生相手にでは勝っておきたい。
ここ最近天皇杯の初戦を落とすことが多いが、今年は是非天皇杯も勝って3回戦い進んで欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年09月04日

ミス重なり痛み分け

朝から雨が降っていますが、一日中この状態が続きそうでエス。

道新の朝刊に、燃えろコンサドーレ「平川弘の通信簿」掲載されています。

フェホ・上原・奈良が出場停止となり、メンバー変更を余儀なくされた。
特にDFラインで2人を入れ替え一抹の不安はあった。
CBに櫛引、左SB松本を起用、大きな問題はなかったが、レギラーを奪うほどのパフォーマンスがあったかというと「?」
CB櫛引は、高さがなかった岡山のFWに、空中戦で競り負けることはなかったが、足元に入るくさびをもっと潰して欲しかった。
コンビを組んだチョソンジンの出来が悪く、終盤押し込まれる要因になっていた。
CKから失点した際に相手FWに思いっきり競り負けたが、その前後からチョソンジンは集中力が切れ、プレーが不安定だった。
さらに、杉山の判断ミスが重なったのが残念だった。
あのキックの起動であれば、杉山はゴールマウスを埋めるポジションを取るべきだった。
瞬時にボールの起動を見極めるのは難しい作業なのだが・・・
三上のゴールも、相手GKの判断ミスを前田がつけこんで奪ったもの、これで「チャラ」にされたともいえる。
これからのプレーオフ争いは、一つのミスが致命傷となる。

評価は、悪いのDはチョソンジンと杉山、良いのBは内村前田、他の選手は普通のCだった。
ゴールを決めた三上については、「得点も縦の動き不満」ということでC評価だったが、まだまだ出来る選手と言う評価の現われだと思う。

勝った時には、全くないD評価だが、引き分けで終わっただけに、二人も出たことが残念である。
D評価が全くなくなるプレーを期待したい!

「大きかった上原の出場停止!?」のお返事です。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月03日

大きかった上原の出場停止!?

9月に入って既に3日目ですが、毎日雨が降っています。
8月も殆んど雨が降らなかった日はありませんでした。
こんな天気はいつまで続くのだろうか、早く秋晴れの空を見たいものです。

昨日このブログで、杉山の守備について書きました。
ただ、杉山だけの責任とは言えませんが、失点の原因が判断や動きの遅さが、関わっていることは疑う余地は無いように思います。

ただ、岡山戦でいうとこれまで先発出場していた、DF2人が出場停止だったことが、これまでのホームで連続完封勝利の時とは、違っていた点です。
日高・奈良・チョソンジン・上原の4人が、基本スタメンである。

日高が2度出場しなかったが、その試合は共に上原日高のポジションに入り、松本を入れていた。
奈良チョソンジンが出られなかった時には、櫛引が入っていた。

何れも、誰か一人が欠けただけで、そのポジションを他の選手がカバーしている。
上原は、連勝中全ての試合に先発出場していた。
しかし、岡山戦では上原が累積警告で出場しなかった。

2人いなかった事で守備のバランスが乱れたのが、引き分けに終わった原因があるのかもしれない。
ただ、上原がいなかったことは、DF面だけでなく攻撃面でも戦力が落ちてしまったのではないだろうか?
上原の今年の成長が、今のチーム状態を保っていられる要因なのだと思う。

次からは、上原奈良そしてフェホも出場停止が明けるので、守備と攻撃の両面が岡山戦よりアップしていると思う。

posted by consa.kazu |07:14 | コメント(2) |

2013年09月02日

杉山の守備と、失点を上回る得点を!

曇り空で、風が冷たく感じます。
気が付くと9月に入っていました。

岡山に勝って、6位の京都に付いて行きたかった昨日の試合でした。
結果は、土壇場で同点に追い付かれ、勝ち点2を失ってしまいました。

ホーム7連続完封勝利の記録は、前半39分に相手ゴールでなくなりました。
それでも、後半に入って3分と8分に内村三上のゴールが生まれると、そのままの勢いで行けば、まだまだ追加点が取れると思った。

その後も相手ゴールに迫るも、追加点は取ることが出来ず、試合終了間近に相手にCKを与えてしまった。
そのCKに、頭で合わされて同点に追い付かれゲームセットとなった。

シュート数では、相手より7本も多かったにも拘らず、追加点が取れなかったことが、勝ち点3が取れなかった大きな要因だったと思う。
だが、だがである、これまで勝てそうな試合や引き分けで終われそうな試合を落としてきた原因に、杉山の守備が悉く関わっていた。
昨日の2失点も、杉山の守備の悪さが失点に繋がっている。

ここまで32試合終了して、15勝3分け14敗となっているが、負け14の内完敗だったと思える試合は、4~7試合くらいだと思う。
引き分けを含めて、10試合くらいは勝つか引き分けに持ち込めたと思う。
こうして見ると、GKが上手く対処していれば、勝ち点は後7は上積みできたと思う。

勝ち点を7上積み出来ていたとしたら、3位の長崎と勝ち点で並んでいたし、得失点差で上に行っていた。
“たられば”にはなるが、杉山の守備の拙さが今の順位にいる、大きな要因である。
杉山の守備が良くならなければ、今季昇格圏内に入ることは難しい!

悪い点ばかりを書いてしまいましたが、昨日の試合で良かったのが、後半途中で交代してしまったが、前田の粘り強いプレー、それと3試合連続ゴールを上げた内村のシュートは見事だった。
それだけに、後半もう1点取っておけば、杉山のミスも生まれなかっただろうし、仮に失点しても目立つことなく終わっていたと思う。
それと、愛媛戦から途中交代で試合に出場している、キャプテン河合もしっかり守備を統率出来ていて、これからの巻き返しに大きな働きをしてくれると思う。

杉山のプレーが、この先残り試合10試合で、劇的に良くなることは望めない。
そうなれば、DF陣が頑張ってピンチを作らせないか、ガンガン攻撃し得点を挙げ、失点以上の得点を上げるかの、どちらかで行かなければならない。
ホーム6連続完封勝利の時には、DF陣の頑張りがあったからだと思うが、その半分は攻撃陣も頑張っていた。

次の栃木戦は、前回の札幌のチーム力とは数段進化している。
しっかり守備して、攻撃がハマれば勝利は確実である。

フェホ上原も出場停止明けになるので、ここからが正念場で勝ち進んでいくことで、昇格圏内に再び挑戦してくれることだと思う。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年09月01日

すすきのへ行こう!を、歌おう!

外は雨が降っています。
集客が心配です。

6位の京都とは勝ち点1差ですが、札幌は今日勝って確実に勝ち点を積み重ねておきたい。
京都は熊本との対戦で、20位の相手なので先ず取りこぼすことはないと思われる。
岡山の順位は9位で、札幌と勝ち点3差であり、しっかり叩いておきたい。

残り試合が今日の試合を除くと10試合となるので、1試合1試合勝ち点を積み上げていけるかが、昇格できるチームに成長しているかの判断となる。
ここまでJ2リーグの順位争いが縺れてくると、残り試合を確実に勝つチームが昇格できると言うことである。

前回の岡山戦では、内村の2本のゴールで逆転したのだが、再逆転を許し勝利を逃した。
ホーム6連続完封勝利している札幌は、確実に勝利を物にしておきたい!

フェホがいないので、内村・前田・三上の3人のゴールに期待です。
また、早い時間に大量得点でリードして、レコンビンの出場機会を作って欲しい!
前回は、僅かな出場時間でしっかりアシストを決めたが、今日はゴールを期待したい!

そしてDFは、とにかく1点も許さない気持ちで戦って欲しい!
割とワースト記録が多いコンサドーレだが、今年はホーム連続完封勝利の記録を伸ばして欲しい!

最後に、「すすきのへ行こう!」を、歌おう!

posted by consa.kazu |06:13 | コメント(0) |

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