コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年03月31日

自信を持つために

いやーあっという間の90分だったわ。
今日に限らず今季の試合はどれも、気づけば前半のロスタイムを告げられる時間が来ていて
気づけば後半も後半になっていたりする。
それはうちがどの試合でも闘えているということなんだろうな。

良い試合を続けられていることは良いし、応援している身としても楽しいのだけど
選手たちにはやっぱり結果が出ないと辛いだろうなぁ。
せっかく良い試合をしていても結果が出ないと、何が悪いんだろうなぁと
今自分たちができていることにも疑問を持ちはじめてしまいそうだし。
結果が出てこそ自信が持てるというもの。
こちらは待てるけれど、選手はそろそろ焦ってきてしまいそうだな。
次節、勝たせるためというよりも元気づけるような応援がしたいなと思った。
やっていることは今のままでいい。まだ勝ち方を掴めていないだけ。
だってまだこれ全力じゃないじゃない。
これからがっつり勝ってやるんだから、文句言っている人は後悔する準備しといてよーっ。

と言いつつ私、柏戦には行けないんだったわ...どうしよう観に行きたすぎるーっ。

今日もカードが4枚も出てしまったわ。
ホスンの遅延イエローはいつか出てしまう気がしていたのだけど、ついに取られちゃったか。
今季はアクチュアルプレーイングタイムというのをできるだけ長くとることで
お客さんにプレーしている時間を楽しんでもらうという目的があるという。
個人的には、遅延行為ばかりが問題じゃないと思うのだけどね。
流していいところを止めたり、妙に細かく指導してくる審判にも問題ありだし。
審判が遅延行為に厳しくするという方向に持っていっているのなら、対応しないとだけど。

posted by ひとみ |23:52 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年03月30日

アナログを省かない

大学時代の私の先生はすごーくアナログな人で
年はそれほど年配というわけではないのだけど、とにかくアナログにこだわっていた。
レポートは手書きのものしか受付なかったり、
メールでのやり取りを一切せず対面でしか対応してくれなかったり、
携帯電話を持ってくれないのでなかなか捕まらず家電にかけることになったり、
パソコンならではのミス(文字の変換ミスやレイアウトのずれ等)に憤慨したり。

「むぅー」と思うこと多々ながら、同感できるものもあった。
それは、本はwebではなく本屋で探すこと、という点。
パソコンでちょいちょいっと調べれば欲しい本はすぐに見つかるし、家まで届けてくれる。
けれど、本屋には自分の知らない本もたくさん置いてある。
欲しいと思っていた本の隣りには関連本が置いてあるので、パラパラめくって確認できる。
その隣りには関連本ではないけれど興味のある本が置いてある。めくって確認できる。
そうして思いがけず好みの本が見つかったり、興味の幅が広がったりする。
感性を磨くにはアナログの行動を省いてはいけない、と言われ続けていた。

欲しい本が決まっていて地元の本屋にも売っていない時は私もwebを利用するけれど
そうではなく、"こんなジャンルの本が欲しい"という曖昧な時は
本屋さんで探すようにしている。
探しているものと違うジャンルながら、関係する本を見つけたこともある。
本は本屋さんに限るなぁとしみじみ思っている。
と、考える私自体もアナログなのかもしれないけれど、
アンチ電子書籍派としては本屋さんで選ぶ感覚、本の紙をめくる感覚を楽しみ続けたい。


で、何の話かというと、先日『サッカー批評』を探しに行った時に見つけた本、
『なぜボランチはムダなパスを出すのか?』が面白い!という話。
おすすめもいただいて読んだのだけど、サッカーを観るのがますます楽しくなるかんじだ。
コンサドーレ関連の本や雑誌ばかり見ている私にとっては新鮮な出会い。
そしてアンチ電子書籍派と言いながらも、
昔のマッチデイをダウンロードできるホームページが気になっていたり。

posted by ひとみ |23:55 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年03月29日

純平マサキの凱旋試合

あぁー、あったかい一日だった。ずっとプラス気温の札幌。
天気も良くて、外で昼寝でもしてしまいたい思いになったり。
お昼に食べた生ハムとバジルペーストのスパゲティにも、無駄に春を感じたり。
土日にはまだ暴風雪に戻るようだけど、さすがにそろそろ雪も終わりだろうか。


道新の竜二アニキのCMが流れて「最高のサポーターが僕らの力」なんて言ってくれて
ほんわりしていたそのあとに、超棒読みの日ハム選手が出ているローソンさんのCMが。
いやー日ハム選手たち、これじゃあだめでしょ~。
いくら決まった台詞があると言ったって、声優じゃないと言ったって、
スポンサーさまのCMに出るのにこんなやる気のない声じゃあ。
そう考えると、道新のCMに出ているうちの選手たちの言葉は、
それぞれが自分で言う言葉を決めているんだろうなと改めて思う。
そこにハートがあるかどうかは、聴く側にしっかり伝わってしまうものなのだよ。


次節清水戦。日本平(アウスタ)は良いスタジアムだ。
前に行ったのは2008年のこの試合で、清水へ日帰りなんてよくやったなぁと思い出す。
試合はあんなだったし、雨がざんざん降って寒くって、
でも清水のサポーターさんたちは優しくて(清水が勝ったし)行って良かったと思った。
今季もぜひ行きたいと思っていたのだけど、行くことができず。残念。
純平とマサキさんがどんな風に迎えてもらうのか見たかったなー。
あのスタジアムでふたりが走っていると思うと、考えるだけでも楽しくなってくる。

凱旋試合、という言葉が適切かどうかはわからないのだけど
ふたりがスタメンでレギュラーで活躍している姿はこちらにとっても誇らしい。
ユース出身の選手だから、きっとサポーターからの期待も大きかったと思う。
できたら清水で活躍して、チームの中心選手になっていってほしかっただろうな。
コンサドーレに置き換えてみるとそうだもの。
けれど思うように出場機会を増やせなかったふたりが頑張っている姿は
きっと清水のサポーターさんたちにも喜んでもらえているはずだ。

チームを離れても、育ったところにはやっぱり特別な思いがあるはず。
地元の家族や友だちも試合を観に来てくれるだろうし。
こういう時は恩返しってやつだよ、おふたりさん。対戦のタイミングも良い。楽しんでこ。

posted by ひとみ |22:29 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年03月28日

「いいGK」ってなんだろう

うわー、平川さんに「×」付けられちゃったよホスン~。
平川さんはホスンにそこまでやってほしいと思っているのか
それともホスンじゃないGKがいいと思っているのか、いまいち掴めず。
今までは「ホスンなら止められたはず」という言い方をしていたのに
「いいGKなら防いでいた」なんて、なんだかいきなり突き放された気分だわ。
できる力を持っているはずなのに出しきれていない、というのならばわかるのだけど
無いものねだりをしているのだとしたらちょっと平川さんらしからぬ評価。

でも、「いいGK」ってなんだろう。
失点しないのがいいGK。そりゃそうだ、平均失点が0のGKがいるのならぜひ来てほしい。
ゴールキックを100%繋げるのがいいGK。失点の機会を減らせるわけだから。
コーチングがうまいのがいいGK。フィールドプレーヤーの動きをスムーズにするから。
スーパーセーブをするのがいいGK。そこからチームの雰囲気が良くなっていくし。
反応が速いのがいいGK。要は失点しなければいいわけだし。
ポジショニングが◎なのがいいGK。実はこれが一番かも。
柏木のFKを止められるのがいいGK。...柏木の長すぎる袖がヤなかんじ(←関係ない)。

一般的な「いいGK」の条件は失点をしないことで、
あとはチームのスタイルや個人の嗜好によるものだと思う。
DFを超えてしまったボールをすべてキャッチでセーブできなければ、
いいGKと認めてくれない人もいるかもしれない。
いいGKって難しい。じゃあホスンがいくない(よくない)GKかというと、そうじゃないし。
そんなかんじで、平川さんが嫌味に書くので、私も嫌味に反論してみたり。
期待の裏返しなのはすっごく伝わるのだけどね。


監督が変わったり、主力に新加入選手が入ったりで
まだうまくいっていないチームはあるけれど
うちがまだ結果に繋がらないのはなんとなくそういう理由とは違う気がする。
やっていることは昨季と変わらないというのが一番大きなところで。
他のチームは、これからチームとしてまとまろうとしている段階。
それに対してうちは、チームとしてのまとまりを成長させている段階とでも言うか。
他のチームは強くなろうとしていて、うちは濃くなろうとしているとでも言うか。
うーん、上手く言えないけれど、なんかそういう違いがあるなと感じている。
だからスタートダッシュが失敗だなんて言われても、失敗具合に不安がない。
どこが良くなくてどう改善すればいいのかはわかっているわけだから。

posted by ひとみ |23:40 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年03月27日

ポジティブなオーレ

お天気はとても良いのだけど、一歩外に出ればまだまだ冷たい風。
でも、そうこうしているうちに春が来る。あぁ夏が待ち遠しい。


とある人が、

悲観は感情、楽観は覚悟。

と言っていて、うわぁーまさにそうだわととても同意した。
人にあたったり、誰かのせいにしたり、ネガティブになることは簡単だ。
文句や愚痴なんていつでも言える。いつでも言えるんだから、今はぐっと堪えてはどうか。
こういう時こそやわらかい気持ちを持っていたい。
ポジティブでいることは能天気に見えて、実はあんまり簡単じゃない。

選手は90分集中をし続けなければ、ひとつの隙をすぐに突かれてしまうのがJ1。
だったらサポーターの応援だって同じになるはず。
突っ立っている時間、声を出していない時間、ぶちぶち文句を言っている時間、
その隙に相手がどんどん攻めて来る。

選手が下を向いていると思うのなら、
「下向いてんじゃねぇよ」じゃなくて、前を向かせる応援をする。
上手くいってなさそうな選手がいれば、
「下手くそやめちまえ」じゃなくて、名前を呼んで励ます。
ミスをしてしまったら、「なにやってんだ」じゃなくて、もう一度頑張れと声を出す。
ネガティブな言葉は感情のままにぽんぽん出せばすっきりするだろうけど
言われた方はいつまでもいつまでも頭の中で響いている。
それが一体、選手にどんなプラス要素をもたらすだろう。私はプラス要素ゼロだと思う。

文句を言うのは簡単だ。だからぐっと堪えて応援する方がしんどい時もある。
でも選手だってしんどい。
じゃあそのしんどい思いを、少しでも軽くしてあげる応援をしたいじゃないか。

背番号12は観客ではなくてサポーター。
チームにもらった仲間の証。
ならば全力でプレー(応援)した時に、試合を動かす力だってあるはず。

何がどう違うとはっきり言えないのだけど、
今まで昇格した時とはまったく雰囲気が違うチームだなと感じている。
そう感じている方は他にもいるのではないかと思う。
今季は定着を目指して闘っているのだから、
残留を目標にしていた今までと違うと感じるのも当然か。
時間はかかるかもしれないけれど、今はじっと我慢の時。

豪華なオレオってかんじ

 試合のあとに買ってもらったお菓子。
 石屋製菓のおニュー品、クルール・カカオ。
 マカロンのようだけど、チョコパイくらいのサイズ。
 ラムレーズンとカシスオレンジの味。
 ココアクッキーで挟んだお菓子って
 最近よく見るのだけど、流行っているのかしらね。


posted by ひとみ |22:33 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年03月26日

妄想が現実に

土曜日の試合、選考入場で入った時に前くんがお出迎えしてくれた。
わーい前くんだわ~と声をかけて握手をしてもらったのだけど
はじっこに立っていたせいか私たち以外はあまり前くんに気づいていない...。
それを見かねて矢萩社長が、こっちへ来いと入り口の真ん中へ連れ出した。
するとたちまち囲まれて人気者になった前くん。みんなに怪我の心配をしてもらって
早く良くなって戻ってきてね、期待しているよと声をかけてもらっていた。
近くで見る前くんはイラッとするくらいお肌つるつるだったなー。
荒野くんの姿も見かけたし、今年は予告なくお出迎えがあるのね。どっきりするわー。

榊くん、リーグ戦初出場おめでとう。
天皇杯やナビ杯に出ているのでそんなかんじがしないけど、初ベンチ初出場なんだもんね。
つい数年前までは、新人選手がベンチ入りとなると「頑張ってほしいね~」ってかんじで
そこからレギュラーを取るなんていうことは妄想に近かった。
1年目の選手はベンチ入りすら簡単ではないものだった。
でも、今はそれが現実となっている。
J1の試合で、しかも大事な緒戦で、ユースから昇格したばかりの選手が試合出場している。
(あ、つい忘れてしまうけど奈良くんもそうだったんだわ。)
地道に力をつけながら、チーム力は確実に上がっているんだなぁと思わせる。

同時に、求められるものも数年前より多くなってきている。
結果を求められるし、もともとそのポジションにいた選手と同じ仕事を任される。
もちろん若さや経験の少なさから多少のことには目をつぶってもらえるとはいえ
他チームの若手選手のレベルも上がっているので、本人も自然と危機感を持っていくはず。

ベテランの選手や引退した選手が「自分たちの若い頃では考えられないくらい上手い」と言う。
年々日本人のサッカーは成長している。そしてうちもきちんと対応していっている。
今、高卒選手を育てられないチームは数年後にとても苦しいことになりそうだ。
それくらいどのチームも、若手選手を育成というよりも戦力として見ていると感じる。
どうしても負けが混むと焦って、我慢して見守るってことができなくなってしまうもんで。
成長を見守るって大変だ。目に見えないものを信じていくことになるから。

引退した選手といえば。
一昨日の試合での曽田の解説はとても良かったな。
一定のペースでしっかり話してくれるので落ち着いて聴けるし、
画面に映っていないところやボールを持っていない選手についても解説してくれるので
「へぇーそうなのか!」とこちらも勉強しながら観ることができた。
今のどうなの?と気になるところも、すぐにコメントを入れてくれるので助かる。
時々自分の現役時代の話も織り交ぜて話すので、選手目線の解説にもなっていた。
ゴールのあとはちょっとだけテンションが高かったりするのも良い。
また曽田に解説をやってもらいたい。スカパーに要望を送っておこうかな。

ISHIYAロゴの控えめなことったら
 土曜日の戦利品。
 小旗の色が境目になる席にすれば両方貰える!
 というセコいことを考えて両カラーをゲット。
 使われなかったものは回収してUSへ。
 タオルハンカチは母が持ってきてくれた。
 コンサ缶のクラシックに付いていたもの。
 旭川のせいきょうにあったみたい。
 コナンくんのシールはご自由にお持ちください品。


posted by ひとみ |22:36 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年03月25日

ハンバーガー週間

今季の試合は勝てなかった試合でも録画を観たいと思わせる。試合が面白いから。
スタジアムではいまいちに見えたことも、録画を観ると思っていたよりもできていると感じたり
その逆もあったりするのが不思議だ。応援をしている時はあんまり冷静に観れていないのか。

ヤスのカードは意味不明だったな~。
副審なんてすぐそばで見ていたんだから、何もしていないのはわかっているはずなのに。
ヤスがあんなに審判に抗議しているのは珍しい。
それだけイライラしていたんだろうけど、それだけ意味不明な判定があったともいう。
ペナルティエリア内のハンドも見逃していたし。
ボールがラインを割っていたのに自分がバランスを崩していて見逃していたし。
負けたからって審判にケチつけるなと言われればそれまでだけれど
うちの選手の名誉のためにもここ重要。カード4枚も出されることしてないよ。
でも選手たちも、審判のだめっぷりにはいちいち反応しないで
この試合はこういうものなんだとして割り切る気持ちも必要だ。文句はあとから言う。

やっていることは間違っていないと思うし、やり方を変えてブレてしまう方がいけない。
見失わないよう。先制点を取れていることは前向きに思えるし。
良い内容だけでは結果に繋がらないけれど、良い内容すらなければ結果に繋がらない。

マサキはジンクスなんて気にすんな。そんなもんはない。
2点目を取れなかったことが問題なのだから、自分の活躍はしっかり褒めてあげてほしい。
素晴らしいシュートだった。マッチデーJリーグのベストゴールにも選ばれたしね。
昨日の帰り道、とある浦和サポーターが「あんなの事故みたいなもん」って言っていたけど
あれは狙って決めたサインプレーなんだよーばーかばーか(←やめれ)。
でもそろそろFWの得点も欲しいやね。なんだか、もうちょっとって気がするんだけどね。

前回の方が美味しかったかも


 先日のナビ杯の時にも食べた
 モスのコンサドーレバーガー。
 また食べちゃった。美味しいんだもの。
 黒胡椒チキン+チリソース。ピリ辛い。

味はふつー。


 バーガーとポテトだけでは足りなくて
 ラーメンも食べてみた。
 なんだか人が食べているのを見ると
 すーごく美味しそうに見えるのよね~。

しばらくハンバーガーはいい
 そして今日はマックのビッグマックセット食べた。
 開幕戦の時に貰ったクーポン券で450円。
 昨日はコーラの無料券を貰ったし
 今季は試合に行くとマックのクーポンをくれるのか。
 ビッグマック、はじめて食べたけど美味しいね。
 でも今週はハンバーガーばっかり食べすぎだ...。
 いつもはほとんど食べないのに。これはイカン。
 今週は野菜中心メニューにしていこうっと。


posted by ひとみ |23:39 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年03月24日

応援をしようよ

悔しーーー!
試合も悔しいけど、なにより応援で勝てなかったことが悔しい。

劣勢の時間が続いてなかなか好転しない時。
同じ歌が長く続いて、だれてしまいそうな時。
そういう時こそ声を出して手拍子をする時なのに。
どうして最初の応援の勢いを90分続けられないんだ。
どうして熱烈応援席にいるのに黙って突っ立ってるんだ。
勝っている時や調子の良い時に声を出すなんて簡単だ。
でもそれだけじゃ、"応援"なんて言えない。共に闘っているなんて言えない。
チームを勝たせるために応援をしよう。
選手の足をあと一歩出すための応援をしようよ。
ここはJ1。昨季以上の応援をしないと勝利を掴むのは簡単じゃない。
チームは少しずつだけれど合うようになってきているし、闘えているから面白い。
サポーターの後押しも一緒に上がっていかないと。
チームが苦しい時に力になれないんじゃ、サポーターなんて言えない。

今日はドームに入って驚いた。
スタンドがすでに赤黒になっていたから。
今日配られることになっていた小旗がピッチ側を向いて置いてあったので
座席に色がついているような仕組みができていた。
昨日これを準備するのは本当に大変だっただろうな。参加した方々、お疲れさまでした。
白い恋人withコンサドーレサポーターサンクスマッチということで
文字通り石屋製菓とサポーターが企画実行したということなんだな~。あー勝ちたかった!
悔しい悔しい悔しい!!むきーっ。
でも頑張るぞ!3試合、勝てていないけど2008年とは雰囲気が違う。次こそ勝つぞ!頑張ろう!!

そうそう浦和さん。ドームは紙ふぶき(?)は禁止ですからね。

posted by ひとみ |22:46 | 試合観戦 | コメント(8) | トラックバック(0)

2012年03月22日

札幌らしけりゃいいじゃない

この旗くれるのかな。それともUSのやつみたいに返却するのかな。
「プレゼント」って書いてあるからくれるのかも。これ、なかなか嬉しい。
石屋製菓のサンクスマッチは毎回プレゼントが良いので楽しみにしている。今回も素敵ー。


開幕戦でS指定席だけが前売り券で完売になった。
今までイベントでバックスタンドのSAやSBが埋まっていても、空いていることの多かったS。
一体何があったんだろう?と思った意外な完売っぷりだった。
ここはテレビ放送の時に真っ先に映る場所なので
人がいないとスタジアムがガラガラに見えてしまう。どれだけ他の席種が埋まっていても。
せっかく地上波中継をしてもらっても「コンサ人入ってないなー」なんて思われてしまう。
そう感じてしまった人に「よし!試合に行こう!」と思わせるのはなかなか難しい。
逆にSに人がたくさんいれば、おぉ今日はお客さん多いなーと感じてもらえる。
実際はそれほど多くなかったとしても。

だますわけじゃないけれど、まず一度スタジアムへ足を運んでもらうために
きっかけのひとつとして「たくさんの人が面白いと思っている」というのがあると思う。
口コミサイトを見てもそうだけど
たくさんの人が良いと言っていれば、安心して試してみることができる。
みんなが良いっていうなら、大丈夫な可能性が上がる。
お客さんのたくさん入っているスタジアムは、試合が面白いだろうしチームが強いんだろう
→じゃあ行ってみようかな、になる。
バックスタンドに人がたくさんいる良い雰囲気が続いていってほしい。
 
そんなわけでうまいことS指定席が埋まっていた開幕戦なのだけど、
ほんとHFCは一体何をやったんだろう。気になる。
私も以前からS指定席を埋めるために色々考えていたので、この結果はひとまず嬉しい。


明後日はもうはや浦和戦。
浦和ってホームでもアウェイでもサポーターが多くて(なのに赤字なのはなぜ)
応援も声量が大きくて揃っていて迫力あるなと思う。
でもうちの応援が目指すところは、あれじゃないよなとも思う。
コンサドーレらしい応援は、昨季も何度もあったスタジアム全体から湧き上がるパワー、
あったかくチームを包み込むような、そんな雰囲気だと感じる。
きれいに揃ってはいないかもしれない。
ひとりひとりの声の大きさはマチマチで、歌の音程を外すこともあるかもしれない。
手拍子を、したりしなかったりすることもあるかもしれない。
それでもスタジアム全体がチームを勝たせるために起こすアクションは
決して浦和の応援に引けを取らないと思っている。アウェイというものを味わわせてやる。

posted by ひとみ |22:46 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年03月21日

勉強します。

えぇーっ、前くん怪我していたの!?
フル出場していたからそんなことは全然考えなかった。我慢して出ていたのかな。
無理してでも出場し続けたかっただろうしなぁ。早く良くなりますように。

カップ戦だから、リーグ戦ほどはお客さんが入らないかもしれないな。
と思ってはいたのだけど、まさか10,000人以下になるとは。
試合開始頃の埋まり具合を見て8,000人くらいかと思っていたらやはりで7,487人。
チケット代を安くして人も減ってしまってはイカン。
安くしてやっとこの人数なのかと思うと、それもまた今後が不安だなー。

ナビスコはナビスコなりの、リーグ戦とは違ったウリが必要なのかもしれない。
例えば昨日のスタメンなんてほんっとに楽しみなメンバーが並んでいて
リーグ戦とは試合の見方や求めるものが違うと思う。
そのへんをうまく、リーグ戦とは違うけどこんな面白さがあるよ!と伝えられれば
人数ががくっと落ちることもないと思うんだけどなぁ。
ナビスコ杯だろうと天皇杯だろうと、札幌ドームで10,000人以下は満足しちゃいけない。
とはいえ、バックスタンドがなかなかの埋まり具合を見せたので
テレビ映り的には良かったと安心してみたりもして。


昨日はいつも来られない父が来ていたので、メイン自由席でまったり観ていた。
すると私の後ろの後ろの席にいたおぢさんが激しく監督ぶっていて
パスをするたび「違ーう!」だの「サイドサイド!」だのと指示を出していた。
ボールを持っている選手がセンターラインあたりにいる時に
「シュート!」と叫んでいた時は、周りのみなさん心の中で総ツッコミしただろうな~。
どれだけその席で叫んでいても選手たちに聞こえるわけはないし
聞こえたとしてもその指示通りに動くわけがない。なにより周りにとても迷惑。
自分の指示通りに選手を動かしたいのなら、サッカーゲームをするといいと思うよ!

逆に私のすぐ後ろにいたご夫婦(多分)は前向きな言葉をつぶやきながら観ていて
私も納得しながら聴いていた(それよりも指示出しおぢさんがうるさいんだけど)。
「あ~今の惜しかったな~」とか、
「いいよいいよ、もう一回チャレンジしよう」とか。そうね!って思える。
「今の弱いよね~、もうちょっと強く当てていれば」と一方が言えば
「うん、でも相手も良い守備してたから、自由に動けなかったかも」と返したり。
ほほう!と聴きながら私も勉強していた。
もちろんそういう前向きな言葉ばかりではないのだけど
ネガティブな言葉を撒き散らすよりはずっと健全。

そしてそのご夫婦の話を聴いていると、私はまだまだ勉強不足だなーと思わされた。
サッカーは好きだけど詳しくないんで!みたいに今まで言ってきたけど、
それって勉強していないだけの言い訳だなと思ってしまって。
もっと詳しくなった方がもっとサッカーを楽しく観れるだろうし
無駄に審判にケチつけてイライラすることも減るかもしれない。わからないけど。
ルールや審判や戦術のことも今季はちゃんと勉強していこう。うん、そうしよう!

美味しいけど食べづらい...

 昨日はバーガーのあとにクレープを食べた。
 ←コンサdeクレープ。生クリーム、チョコ、
 ピノみたいなアイス、いちごのシャーベット?、
 フレーク?など赤黒い具がたくさん。
 (↑具体的に何が入っていたか忘れたー)
 つくっているところを見られるのもイイネ!


posted by ひとみ |22:00 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)