今宵も完封勝利！

あたたかい日が増えてきて、休みの日はカフェ巡りでもしたい!と思っていたところに
偶然イエッタさんのコラムを目にした。そうだ!私はまだC2 cafeに行ったことがない!

ということで日曜日、宮の沢で練習試合を観たあとC2 cafeに行ってきた。
ご存知、元コンサドーレの岡田くんがやっているカフェ。
オープンからもう1年半以上も経つので「今更!?」と思われるかもしれないけれど、
せっかくなので写真などなど。ランチのパスタ、あとドリンクとデザートをいただいた。

パスタランチはサラダと前菜付き。
前菜はひき肉と...なんとかのキッシュ。なんだったっけ。忘れたけど美味しかった。
サラダのドレッシングも、ピクルスも美味しかったー。ピクルスは売ってほしいくらい。
丁寧なお仕事っぷりが前菜だけでもわかるわ。

トマト・ツナ・ケッパーのパスタ。
私、実はツナが苦手なのだけど、美味しそうだったのでこれを注文した。とっても美味しかった!
ツナも単品では無理かもだけど、こういう風なら食べられるなー。
(もともとツナは大好きだったけど、食べすぎて戻したことが原因で苦手になったので...。)
ケッパーってなんぞ？と思っていたら、なんかの実？蕾？みたいなものなのね。
これがとってもいいアクセントになっていた。

デザートプレートは3つ載っていて、本日のケーキにアイス、ドルチェがそれぞれ3種の中から選べる。
私は生チョコタルトと、アイスはゆずにした。+300円でデザートが3つも付くなんて嬉しい。
珈琲ゼリーもあって迷ったので今度頼もうっと。
珈琲やさんの珈琲ゼリーって、良い珈琲を使っているから市販のものと全然違うのよね～。

カフェラテ。かわいいラテアート。大きめカップでたっぷりいただける。

お料理も、食器も、家具も、なんというかとても岡田くんらしいというかんじ。
すごくこだわりを感じるのだけど押しつけがましくもなく、
それぞれの分野が岡田くんを表現するためにふさわしくそこに居る。
今年息子くんが生まれたようなので、札幌での生活の範囲も広がっていくんじゃないかな。

結構混んでいて忙しそうだったり(私が帰る時には満席だった!)、
岡田くんがちょっと困ったお客さんを対応していたのもあってお話するのは遠慮してきたんだけど、
今度またお客さんが多くない時に声をかけたいなと思っている。
クラシックもあるので、夜に飲み付きのお食事でも行ってみたいな～。夜カフェって好きさ～。

宮の沢見学へ行ってきた。行くのは今季はじめて。U-18との練習試合。
試合は10時開始予定だったのだけど、10時ごろに着いてもはじまりそうな気配はなく。
10時すぎてトップが出てきて、10時半になってもはじまるようすはなく。
結局11時に開始したのだった。でもなんだか11時を目がけて来ているサポーターが多かったなー。
なんで時間が変更になったのみんな知っているの？笑
着いた時にはもう昨日試合に出た選手のリカバーが終わるくらいだったので、
はやめに着いたのは無駄ではなかったけども。阿波加くんに声をかけられたし。
今日は最高気温がプラスの二桁になったとてもあたたかい日だった。
ぽかぽか陽気で試合中も寒くなることはなく、むしろ日差しで日焼けしそうなくらい。
黙って観ていると眠たくなるくらいの心地良さだった。

試合は前半、トップはなかなかどうしようもないかんじだったけれど
そのぶんユースのはつらつとしたプレーが楽しかった。
最初は声を出しているのがGKの櫻庭くんくらいだったのだけど、
だんだんあたたまってくると元気な声が聴こえてきた。
ユースの菅ちゃんがトップのほうに入っていて、これまた上手くて激しくて素敵だったのだ。
いいよねー。ほんと菅ちゃんいいよねー。わくわくする。

後半はトップもやっとやる気を出して(というか大人げないやり方で)点も入っていった。
個人的にはイルファンがすーごく良かったなー。たくさんチャンスをつくっていた。
昨日はあまり良さを出せなかったけれど今日はらしさ全開で、スピードもパスも健在だった。
きっとイルファンはもっと長い時間出たほうが色々できるんだろうなあ。
試合の最初から出たほうが強く激しく行けている印象。
長い時間出られるようにがんばってほしい。もっと試合でイルファン観たいものなー。

体調不良だったというカナヤマンも元気に走っていたし(宮澤はわからなかった)、
荒野くんやら小野伸二やらどうなっているのか気になっていた選手たちも
しっかりと別メニューをこなしていたのでひと安心。
宮の沢最高。これからどんどん練習見学に良い時期になっていく。楽しみだ。

なんでこんな大事な試合の日に私は仕事があったのかっ。持ってないっっ。
初ベンチも初出場も立ち会えていないんだったわー私。持ってないぃぃ。

ついに阿波加くんが、コンサドーレでリーグ戦スタメンデビューとなった。
今まで天皇杯での出場や、リーグ戦のベンチ入りも経験していたけれど(高2の時にベンチ入りしたり)
リーグ戦でのスタメン出場ははじめてだ。まさかこんなかたちでチャンスがやって来るとは。
それもこれも、昨季Honda FCに期限付き移籍をして経験を積んだ賜物だろうと思う。
Honda FCにはただひたすら感謝しかない。

Hondaから帰って来た阿波加くんは、ずいぶん雰囲気が変わったと感じていた。
今までが消極的だったわけではないのだけど、積極的になったというか、
プレースタイルが定まったというか、なんかプロの選手っぽくなったなというかんじで。
試合に出続けることで試合にむけて準備する体制が整ったり、
自分が試合で何をやるべきなのかが明確になったのかなーと想像したりする。
最初は緊張があったかもしれないけれど、試合がすすむにつれて集中している顔をしていたなあ。
コータから指摘のあったCKも回数を重ねていくごとに動けるようになっていったし。
完封とはならなかったけれど、最後はほっとしたような笑顔だった。
ほかの選手たちも阿波加くんのために頑張ってくれたのだろう。
とても嬉しいデビュー戦となった。まだまだこれからだけど、ひとまず今日は喜んでいいよね!

GKは、がんばっていればいつか出場機会がくるというポジションではない。
本人のがんばりだけではどうしようもない部分もあると思う。
けれど、だからと言って日々の努力を諦めてしまったらチャンスもやって来なくなるわけで。
生き残るのは大変だけれども、それをまたやりがいだと感じられると良いなと思う。

苦手京都に3-1勝利!北海道新幹線も開業おめでとうー!


TVhさんの中継は面白かったなー。
『10試合以上地上波中継』のスタートとなった試合。
実況アナウンサーではなくサッカー初心者のアナウンサーを起用し、
解説はコータで、試合に出場しない選手まで呼んでしまう。今日は荒野くんが出演。
選手紹介のテロップではその選手のどうでもいい情報を掲載し、
荒野くんからも非常にどうでもいい選手の小ネタが披露される。
副音声を主音声にしてしまったようなゆるさがなんとも言えない面白さだった。

サッカー中継としてはまったく新しい試みで、批判の声もあると思う。
だからこその挑戦だ。やるからには今までと変わらない中継では
新しいファンを増やすのが難しいと判断したのではないだろうか。
ターゲットを「テレビでやるなら見るけどスタジアムへは行かない人」に絞って、
そのターゲット層に近いアナウンサーを起用する。
「今のシーンはなぜファールだった？」「今のファールはなぜ流した？」といった
視聴者も持つであろう素朴な疑問をちゃんと拾って伝えていく。
それには言葉を豊富に使えてわかりやすく説明できる解説者が必要で、
その説明をコンサドーレに置きかえたらどうなるのかを理解している選手がいるとなお良い。
ってことなんじゃないかなーと個人的には解釈した。
千葉アナは初心者と言っていたけれど、目の付け所が良かったなあ。説明も上手い。

「すべてのジャンルはマニアが潰す」という言葉があるけれど、
サッカーに詳しくない層を受け入れる姿勢が今後もっと必要になっていくと思う。
マニアは地上波中継に文句を言うのではなく、スカパー!を見れば良い。
スカパー!を契約してまで見たいと思う人を増やしていくことが、
この『地上波中継10試合以上』の役割なのだものね。
ひとまず今日は、コンサドーレに関わる皆さん、おつかれペガサス!

ソンユンは代表で元気にやっているだろうか。
清水戦ではらしさを出したプレーで安定していた。
ソンユンの正面にいくシュートばかりだった。というか、
DF陣がコースを限定してソンユンの正面にいくようにしていたんだと思うのだけど。
自分たちのサッカーができて勝ったわけではなくても
相手は清水だし、勝つっていうことは相手が何であれ自信につながるものだ。

1得点目の時。オウンゴールなんだからそんなにしなくてもいいようなものを、
清水の選手たちはこの世の終わりのような顔をしていた。
特に直接失点に関わってしまった選手は呆然としていたのに、
誰も励ましに行っていなさそうだったのがひとりひとりに余裕がなかったことを物語っている。

これ、なんか見たことある景色だなと思って。
あぁそうだわ、うちがJ1にいた時にまったく勝てなくてつらかった時期、
試合がこちら有利に良い雰囲気ができていたのに失点して
「またまけるのか」みたいになった時の雰囲気と一緒だなと気がついた。
清水も昨季なかなか勝てなくて大変だった時期があったんだろう。
そしてせっかく3試合連続無失点できていたのに、その頃のことを思い出したんだろうと。
J1降格経験者は思ったのであった。トラウマってやつだね。わかるよ(←下から目線)。
それが選手だけではなく、きっとサポーターも同じように感じてしまって、
そうなるとスタジアムの雰囲気がそんなかんじになっちゃうのよね。雰囲気って大事だなほんと。


そんなことはさて置き、スカジャンいいかんじじゃないすか。
ほしいな～。けど2万円は迷うな～。スカジャンとしてはそんなに高くないのかな。わからんけど。
マグもFire Kingみたいでかわいい。キャップもつばが長くて良いな。
京都戦はお仕事があるので行けないのだけど、グッズだけ買ってきてもらおうかな～。

むっはー!清水に勝ったどー!しかも2-0の完封勝利ですってよ!
あぁ気持ち良い。私、清水との対戦も清水遠征も良い思い出まったくないし。
清水サポにはコンサの悪口言われた覚えしかないし。あ、でもパルちゃんは好きだよ。
だからね～もうね～、ざまぁとしか言いようがないのよ。わっはっはー。

なぜか前半から足がよく滑っていた前くん(弟)が、後半素晴らしい活躍だった。
前半はちょっと硬かったのかも。
得点が入ってチームの雰囲気が良くなるにつれて思い切りやれているかんじがした。
セットプレーでの増川さんの頼もしさやら、ソンユンの安定感やら、ゴメスの頑張りやら、
相変わらずの宮澤の気の利いたプレーやらやら。みんな頑張ったー。
上手かったのはどう考えても清水のほうだったけど、
J2はそれだけじゃ勝てないこともあるんだな～これが。ぷぷっ。
怒るならうちじゃなくて池内主審に怒ってくれたまい。

ヒーローインタビューはとっくんだったけれど、
個人的には両方のセットプレーでキッカーをつとめた福森にあげたいところ。
前節のやらかしをしっかりプラマイゼロ(あくまでゼロ)にしてくれた。

解説の安永さんのお話も面白かった。だよねー、なるほどー、そうなんだーって。
四方さんについても褒めてくれたし、采配についてもほうほうと。
ウッチーの靴下だるーんが、自分も好きだっていう話とか(←もっともどうでもいい話)。

とかなんとか。ざまぁなんて言っていたら、今日帰る予定だった選手たちは帰れなさそうなんだとか。
以前、清水へ日帰り遠征した時に、空港までの過程で選手たちと同じのに乗ったことがあったけど
そこに至るまでは選手たちは確かバスで移動していたんだったと思う。
サポーターならば帰ってくるのは難しいことではないけれど、
選手たちのような団体さんはバスも使うからこんなことも起こり得るのねぇ。
まぁ、勝ったからいいじゃん？これで勝てていなかったら踏んだり蹴ったりだったものー。

ホーム開幕戦は、ここから観戦。ホーム寄りのSB自由席。

SBに来たのははじめてかもしれない。
シーチケもあるのだけど、砂さまタオマフほしさに砂チケを購入。

砂さまセレモニー。
このあとuhbの中継に出演して、思ったように話せなかったと言っていた。
確かにねー。あんな広い場所で、あんなたくさんの人の前で、
静かにみんなが自分だけを見ている状況なんてそうそう訪れるものではないものね。

愛媛サポーターさんからもありがとう。
私たちはこれを見ながら「『砂川』って呼び捨てか!」と突っ込んでいたのだけど、
急きょ用意した紙が足りなくて文字数を減らさざるを得ない状況だったんだとか。
それでも頑張って出してくれてありがとうだわ。
他チームからもこうして労いの言葉をかけられるって、
誰でもしてもらえることじゃないと思う。砂さまにも届いているといいんだけど。

ゴール裏ではないところから開幕戦のようすを観るというのは、私の中ではあまりない経験。
どんな仕掛けをしているんだろう、とわくわくしていた。
私の席からはこんな写真しか撮れなかったのだけど...

こちらの動画(You Tube)を観るとふわーっと浮かんでくる北海道のコレオがきれい。
主要都市に赤いでっかいバルーン。
選手入場と同時にぶわわーっと上がる1996と2016の文字。素晴らし素敵。

コレオは仕掛けとして単発だったわけではなくて、
試合がはじまる前にゴール裏で歌われた『俺たちの街の誇り』から繋がっていると感じた。
トランペットのイントロが追加された『俺たちの街の誇り』。
こちらの動画(You Tube)がいいかんじ。
ゴール裏でもはじめて聞く人が多かったみたいで、なんだなんだ？みたいな雰囲気だったけれど、
歌がはじまれば手拍子もさらに強く大きくなっていった。このチャント好きだわー。

『俺たちの街の誇り』→北海道コレオ→大型ビジョンで179都市のイメージ映像
という北海道を意識した流れがサポーターとクラブとで一貫していて、
20周年のホーム開幕戦にとても相応しい雰囲気だと感じた。

ところで179都市のイメージ映像でずーっとボールを蹴っていた選手、
6番だったように見えたのだけど、モデルは前ちゃんなのかしらね～。

昨日の試合で食べたもの。

今季のコンサドーレ限定メニューは
松山光プロジェクトに売上の一部が還元されるということだったので早速。
竜二アニキ太鼓判のコンサドーレカツバーガー。
モスのコンサドーレバーガーは初期の頃のが一番好きだったんだけど、これは美味しかったなー。
以前、竜二アニキいちおしメニューが激辛でひどいめにあったので、
ケイジャンケチャップを使っているというこれもまさか激辛なんじゃ...とおそるおそる食べたけど
そんなことはなく適度な辛さだった。ありがとうアニキ。

デザートは絶対これにすると決めていた!石井ちゃんの太鼓判。
頑固オヤジのカレーで売っている、赤×黒まぜまぜアイスクリーム。
バニラアイスと、凍ったミックスベリーをまぜまぜして食べるアイス。
クランベリーシロップがのっかっていて、ほどよい酸味が美味しかった。

ところでこれらのメニュー、ドームのホームページとポスターで告知していたけれど
オフィシャルのホームページでは告知していなかったのよねー。
必勝弁当は告知していて、「第2弾は後日発表いたします。」って言っていたのに
結局最後まで告知しなかったなー。
ドーレくんがtwitterでつぶやいた、ボンフィンがもらえるって何の話？ってかんじだし。
これもニュースリリースされていなかったんじゃないかな。マッチデイには載っていたけど。
イベントが多すぎて中の人ですら把握できていないんじゃ、どうしようもない。
今までも何度かこういうことがあったけれど、いいかげんなんとかしてほしいわ。

そういえば、以前ブログに書いたスマホサイトのタイトル表示の件、
クラブ宛てにメールもしたら、なんか改善されているような気がするなー。
言ったから変わったのかどうかはわからないけど。メールは読んでくれているんだろうな。

話はそれたけれども。

去年たくさん飲んだアップルティーソーダは、今季もドームで販売していた!やった!
期間限定でアップルティーソーダのペットボトルが売っていたけれど、
やっぱりドームで飲むアップルティーソーダが一番美味しい気がするー。

家に帰ってから勝栗を食べようと思っていたのに、
完売で買えなかったのが悔やまれる...今度石屋製菓で買ってこようっと。

3節にしてようやっとホーム開幕愛媛戦。いや～、やっぱり生で試合を観るのは楽しいね～。
試合は勝てずで残念だったけれど、期待のもてる内容だったと個人的には感じた。
ホーム開幕だからか堅いというか、重いというか、疲れるのも早かったかも。
失点はミスからなのでチームとしてのやり方が間違っているわけではないし、
日々の練習やコミュニケーションで改善していけるはず。

ジュリーニョとマセードは試合をかさねるごとに良くなっていっている。ふたりとも上手いなあ。
特にジュリーニョは強くて上手くて、ボールを取られなくて、観ていてとても楽しい選手。
初ゴールが早かったのも良かった。マセードもボールを持った時に何をするかわくわくする。
ヘイスはまだ出場時間が短いからか、ボールがなかなかまわって来ないからか、
あまり特徴を出せていないので今後に期待。
前目の選手とウッチーとがうまく絡んでいくのを観たい。あと宮澤が良かったー。

来場者数は20,012人。前売からするともっと当日券がのびそうかなと思ったんだけど、
なかなかそうはいかず。むしろ早めの事前告知がうまくいったとも言えるのか。

進藤くんがスパイクを持って走っていたのは笑った。毎試合なんとなく見所をつくっていく進藤くん。
石井ちゃんは大丈夫かな？

明日は待ちに待った北海道コンサドーレ札幌としてのホーム開幕戦。
前節のできすぎた大勝に驕ることなく、身を引き締めて挑んでもらいたい。

3月13日はカズゥのお誕生日だ。スタメンで出られるといいな。
以前にも3月13日にホームで試合開催したことがあって、
その時はカズゥと同じお誕生日の人がカズゥから花束をもらえるという企画をやっていた。
該当者である私も応募したのだけど、見事に外れたのだったわっ。
今回はそのような企画はないようだ。勝てばハッピーバースデーを歌ってもらえるかな～。

お誕生日といえば、前節岐阜戦の日はコールリーダー氏のお誕生日だったそうで。
自分の誕生日の日に試合があって、しかもあんな大勝を観られるなんてそうはない。
コールリーダー氏の日頃のチームへの貢献があのような結果を招いたのかもしれない。
私も特別なプレゼントはいらないので、勝ち点3だけぜひともいただきたいところ。

明日の試合にむけて、買っておいたこれを開けて食べたのだけど、おそろしくまずい。
ポンジュース味のポテトチップス。なんだこれ。ふざけるなカルビー(←やつあたり)。
じゃがいも味どこいったと思うほどのみかん味に、塩がかかっているかんじ。
裏面を見るとポテチにまさかの甘味料が使われている。おのれ、愛媛め!覚えておれ～～。

3月11日。まずは深井さんのお誕生日おめでとーう!
うまくいかない時期が長かったぶん、昨季からの深井さんの活躍は
ハラハラしながらも楽しみに観ている。
映像でチラと映るだけでもわかる体のゴツさには驚くばかり。もっともっと飛躍してほしい。


そして、あの3月11日から5年。防災グッズをあらためて見直していた。
わが家では"これが防災グッズ"というようにまとめているわけではなくて
日常的に使いながら備蓄をするようにしている。

"被災地"として腫れ物をさわるように扱われていた東北の各地が
この5年で変化していることは確かだと思う。
一番変わったのは、そこに住んでいる人たちではないだろうか。
住んでいる人たちが変わっていったから、そこに住んでいない人たちも
ただの"外の人"としての関わり方から変わっていったのはないだろうか。

哀しみは時が癒すと言うけれど、その時哀しかった気持ちというのは時が経っても変わらない。
人を失った哀しみも、日常生活の中でふと思い出すとその時と変わらない気持ちになったりする。
良い面も、悪い面も、そのどちらとも言えないぼんやりとした面もある。
けれど、それら全部を抱えて生きていく。昨日も、今日も、明日も明後日も。