コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年10月31日

メンタルコーチになって!

ノースに健作が出ていた。
ここまでのチームについての(一方的な)マシンガントークだった。

声を出すタイプのベテランが居ない、とのこと。
西さんや砂さまあたりは、プレーで引っ張っていくタイプで。
声出すタイプのシンジさんは途中からだったし、
ヨンデやみのさんは怪我をしてしまった。
健作は言ってなかったけど、ソダンも池内も声出すタイプだけど、
出場できなかったり途中出場だったりだなと思った。
若手は経験が無いのが良くも悪くもあって、
調子が良いときは勢いがあるのだけど、良くない時はどうしていいかわからない、とも。
ピッチの指揮官がいない、と言っていた。

チーム内の雰囲気は良い、というのは今季よく聞いた。
選手のコメントにもあったし、練習を観に行ってもそう感じた。
雰囲気は悪くないのになー、なんで勝てないんだろうなーと思っていたんだけど。
健作も練習を観に行って、仲が良いなと感じたらしい。
ただ自分の頃は練習も試合も声を出して激しく言い合って言われて、
なにくそと思ってむかついて喧嘩みたいになったりもしたけど。
そういうことはやっておいて良かったと思えると言っていた。
いいな、そういうの。
仲良い、かぁ。
今思えば、雰囲気が悪くないことは、悪いことだったんだな。

あの中(今季のチーム)でやりたかったなー、走れないけど声は出せるから、
みたいに言っていた。

健作にメンタルコーチをしてもらいたいと思ったのは、私だけかっ。

健作しか言えないんじゃないかという、ストレートでぶっちゃけた話だった。面白かった。
来週も出るみたい。楽しみ。

英会話教室とかにありそう
 本日ハロウィン。
 とはいっても何をするわけでもなく。
 我が家はこういった飾りでビカビカしてて、
 うざい!と妹に怒られる。
 かわいいのになー。
 年々増えていくハロウィングッズ。
 次はクリスマス一色になるわ~。



posted by ひとみ |22:27 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月30日

代表だけがJじゃない

秋春制かぁ...。あり得ないと思っていたからスルーしていたのに、
なんだか本当にやろうとしているんだ。びっくりした。

でもHFCがちゃんと資料を用意してくれるみたいだし、
あり得ないんだってことをなんとかわかってもらいたい。
感情的にならず冷静に分析する、みたいな社長コメントもあってちょっと安心。
雪の宮の沢での練習風景とか、雪の厚別での試合風景とか、
そういう写真なんかがいっぱいあるだろうし。
使えそうなの全部提出して納得の材料にしてほしい。

いやぁー、でも。
代表云々以前に、普通に考えると無いわーと思うんだけどな。
雪国のためだけに、他チームやリーグが金銭面で援助してくれると思えないし。
一部のビッグクラブを除けば、他にかまっている余裕のあるクラブなんて無いだろう。
スタジアムの除雪は、ヒーターをガンガン焚くわけにはいかない。
ドームの芝も、日中は外に出さなければいけない。
今でさえ、冬は朝になってみないと練習場が決まらず、練習メニューも限られてくるし。
除雪してから練習開始とか、除雪しつつ練習とか、当たり前だし。
以前、2か月のキャンプでさえ、嫌で嫌で仕方が無いとソダンが言っていて。
試合をアウェイメインでやるようになったとしたら、
そんなチームに来てくれる選手はいるだろうか。来たいと思うだろうか。
しかも、札幌なんてまだ良い方で。
札幌より北のチームがJリーグに参入するとなると、その大変さは札幌の比ではない。
現状を把握した上で考えてもらえれば、普通では思いつかない案だなぁ秋春制って。

posted by ひとみ |22:25 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月29日

ポイできないタイプ

モバイルサイトでの西さんと名古屋グ○○○スレプリカを着たぎーさんを見て、
そういえば以前にもどこか、前に所属していたチームのユニフォームを持っていたなと思った。
西さん。
あれはどこのチームだったか覚えていないんだけど...。
オークションがあって、それにシンジさんが西さんのユニフォームを出していた。
ような気がする(←色々うろ覚え)。
物持ちいいな、西さん。
しかも、いちいち誰かにあげているとみた。
捨てられないタイプなのかしら。


昨季のゼビオでのトークショーは、芳賀ちゃんと砂さまだった。
"芳賀の珍しくいいパスで砂さまがゴールした草津キラー試合"
の話なんかをしていた、ような気がする(←やっぱりうろ覚え)。
今季は誰が出演するんだろうか。楽しみだ。
11月3日って平日だなー行けないなーと思っていたら、祝日じゃないスか。行きたい。
個人的には、まささんとヨンデ、とか希望。
スポーツをあまりしないのでスポーツ用品を見に行くことがあまりないのだけど、
ゼビオに行くと何か欲しくなってしまう。不思議だー。

posted by ひとみ |22:22 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月28日

ちょっとだけ顔を見せた運

とぅーりおがなんだ!

 今日の道新の朝刊。迫力の全面広告。
 「浦和が来るよー!」
 「とぅーりおが居るよー!」
 「来年は見られないよー!」

 こういう広告をうてる勇気が良いなと思った。
 そのおかげか、ホームB自由席も完売みたい。
 プライドを気にしている場合ではない。
 使えるものは、浦和も使う。
 どんな手段を使ってでも、このチャンスで集客する。
 そんな心意気を感じる。
 こうやって「浦和」の名前で集まった人たちを、
 コンサのサポーターにしてしまおう。


日曜日は川崎戦の前に、宮の沢でU-18の試合を半分だけ観てきた。
寒いし雨降ってるし行くのを断念しそうになったけど、ユースの試合はあまり観る機会がないので。
変な表現だけど、ジュンキみたいな選手がたくさん居るって思った。
とにかく前へ前へ進むユースの、気持ちの強さは観ていて楽しかった。
試合は敗けてしまったけれど、強いなと思った。U-15も強い。
彼らがトップチームに上がる頃には、J1という場所を用意しておいてあげないとね。

川崎のシュートがことごとく入らず、時々ぎーさんが止めて。
今季まったくといっていいほどなかった運というものが、ちょっとだけ顔を見せた気がした。
今こそ、こころをひとつに。

香川のうどんどん  油そばんばん

↑左:香川のうどん。右:油そば。
先日、東急でやっていた麺まつりみたいなのに行ってきた。
香川のうどんっていうのをどーしても食べてみたくて~。あっさりで美味しかった~。


posted by ひとみ |22:18 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月27日

なりたかったサッカー選手像

柏戦の前から、シーズンが終わったような報道ばかりなのが寂しい。
選手たちの声は、練習風景は、...シーズン中らしい報道がほしいものだ。

本来のポジションじゃない選手が、別ポジションに立つことが多い今季。
怪我や不調でそういう状況にもなるんだろうけど、本来のポジションの選手は悔しくはないのか。
それなりに練習して、それなりに練習試合に出て、1年を過ごす。
そんなサッカー人生でいいのか。
子供の頃夢見たであろうサッカー選手像は、そんなものだったのか。
そうじゃないはず。

なかなかチャンスが巡ってこなくても、どんなタイミングで来るかはわからない。
カズゥなんてサテライトでことごとく結果を出していて、
素人目にはトップに上げてほしいな~なんてずっと思っていたのだけど。
みうみう的には何か足りなかったんだろうし。タイミングもあったんだと思う。
みうみうの戦術に合わないなんて言われながらも、
周りと一緒にやることや、苦手であろう守備も頑張っている。
その頑張りからサテライトで結果を出して、
今ではリーグの試合のレギュラーメンバーになっている。

俺を出しておけば降格はしなかったのに、俺ならもっとこうするのに、
そんな悔しさでポジションを奪う気持ちを持っていてほしい。
今季のキャンプでトミ~が、「このチームは厳しいことを言う人がいない、
自分はGKの中で年上なので厳しくやりたい」というようなことを言っていた。
頼もしいぞトミ~!と感謝しながらも、
ヨンデやみのさんからも同じような言葉があって、簡単にはいかなそうだとも感じた。
個々のポジションという勝負で、甘えや優しさは自分のためにも相手のためにもならない。
でも、個々の勝負のあとは、ひとつのチームができる。
そこからはひとりじゃなくチームとして頑張れるし、サポーターも居る。
自分との闘い。
サテライトはまずはトップの位置に立つことからだから、トップよりも努力が必要なのは必然だ。
自分に甘くないといけない時もあるけれど...自分に厳しすぎちゃイカンけれど。

ちょうど、昨日そんなことを話していた時にしまふくブログ。
選手ブログで、外食の写真が多いのはちょっと気になっていた。
落ち込みなかなか上がれないトップチームに、それなりで日々を過ごすサテライト。
その姿を一番近くでユースが見ているなんて、ちょっとこわい。
メンタルってどうやって鍛えたらいいんだろう?
なんてことを、考えなければならないのか。
バラバラなのはいやだ。なんとかもう一度、ひとつにならないだろうか。

posted by ひとみ |21:45 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月26日

それでも応援

だって私たちのチームなのだから。

なかなか勝てない。
ふっきれたような雰囲気はあったように思ったのだけど、勝てない。
ダイゴが奮闘していた。
敗けて悔しい、そう思わなくなってしまっては終わりだ。
今日の川崎戦はちゃっちゃと忘れて、次は天皇杯頑張ろう。

解説の倉敷さんは、ずっとやってほしいなと思っていた。
とてもわかりやすく、あれぞ"解説"だなと。
試合中は、試合を観るのと解説を聞くのの両方がなかなかできないので、
全部はちゃんと聞いていなかったのだけど...やっぱり倉敷さん良い。
コンサの降格が決まったのと川崎のホームだったからか、
実況も解説もホーム寄りな気はしたけれど。
変に励まされたくはないし、
降格が決まったとはいえ"全試合の中の1試合"として冷静に見てもらえているかんじがした。


太鼓の音が聞こえなかったからUSが居ないのかと思ったんだけど、そういうことだったんだ。
なにはどうあれ、私は声を出して選手を応援したい。
応援したくても、ドームに足を運べない人だっている。
相手が浦和でも、勝てなくて良いわけではないし、諦めて良いわけではない。
混戦の上位争い、コンサに余裕で勝てるなんて思っているチームはないはず。
消化試合なんて、嘘だろう。
今季を捨てて来季があると思っていては、来季がないのと同じだ。

posted by ひとみ |21:51 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月25日

「ライバルはブッフォン」

月刊CSのインタビューはアンデルソン。
コワオモテな外見からはちょっと想像できないけれど、冗談を言っていたりして新鮮だった。
父親に、FWが一番お金を稼げるからFWになるよう言われていたのだそう。
これは冗談ではなくて、ブラジル人など海外選手はそういうプロ意識を持っている。
決して裕福な人ばかりではなく、プロで活躍して家族を養うという意識がとても強い。
ダビィにしても多分そうで、チャンスがあればよりお金が稼げる場所で活躍する、
というのは常に頭にあるんだろうなと思う。
そしてここが、プロでそれなりにお金を貰って生きられる日本人とのハングリー差かもしれない。
もちろん、根底にはサッカーが好きというのがあると言っていた。これもとても大切ね。

アンデルソンは、自分の持ち味は「決定力」なのだと言っていた。
その姿を、ゼヒ試合中のプレーで観たい。頼むぞー。


そして、50の質問はトミ~。
昨季途中加入だったし、載らないかなーと思っていたので嬉しいわ。
年はじめに出た選手名鑑には、ほとんど何も書かれていなくて謎だったトミ~。
そういうこともあってとても新鮮な内容だったのだけど、
一番意外だったのは世界遺産など芸術系に興味があるということだった。
しかも尊敬する人レオナルド・ダ・ヴィンチって、私もー!ってかんじ。
そうだったんだー。トミ~は美術好きだったんだー。
芸術の森の存在は知ってるかしら。あそこでやる展示は、きっと好きだと思う。

ライバルだと思っている選手はブッフォン。
いいね、いっそ清々しい。

posted by ひとみ |22:29 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月24日

我らに、勝利を。

今季、J1あと5試合。と、天皇杯。

こちら見て、こちらも見て、また頑張れるか。
私は頑張れるよ。

もう一度、上がれるか。
上がれるよ。上がってみせるよ。

応援する。
コンサドーレは私たちのチームなんだからね。

posted by ひとみ |23:21 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月23日

スタジアムイベントを考えてみた

しばらく落ち込みじめじめとカビつつあって、やっと浮上しかけたこの頃。
監督問題など騒がしい中、空気を読まずにスタジアムイベントを考えてみた。
こういうのは机に向かってうんうん考えていても思いつかず(そういう人もいるんだろうけど)、
何かのきっかけでふとアイデアが降りてくるものだ。

で、突然思いついたのだけど。
まず、毎回違うテーマを設けて、プレゼントを用意する。
マッチデイプログラムやハーフタイムのMCでわかるようにして、
「今日、左右違う靴下を履いてきた人にプレゼント!」とか、
「今、10円玉を一番たくさん持っている人にプレゼント!」とか。
しかもこの10円玉は、コンサへの寄付になっちゃったりもして。
その日にならないとわからない。ばかばかしいくらいがちょうど良い。
その発表を試合後にするようにすれば、試合が終わってもスタジアムに残る人が増えるかも。

こういう企画モノは、ジュビロのがとても参考になる。
『Hungrrrrry!』なんてふざけた(←褒めてます)言葉が、チームスローガンとして許されるチームだ。
ジュビロみたいに色々やるにはスポンサーさんのアイデアと協力も必要だろうから、
たくさんやっていくのは難しいかもしれないけれど。

  • 100人PK。子供が100人とにかくどんどんボールを蹴る。

 日ハムで、キッズベースランニングというのがあった。
 子供たちが80人くらい、ベースを1周する。それだけ。
 それだけなんだけど、子供たちは楽しそうだし、目立たせようと親は必死だし。

  • 前にチャリティーオークションってあったな。

 選手サイン入りグッズも良いけど、サポーターのお宝出品も面白いかも。
 集まったお金は全部コンサへ寄付。
 『SAVE THE CONSA!オークションで、資金不足を救おう!』みたいな。...やりすぎか。

  • 相手チームに絡めた何かをやれば、アウェイサポーターが増えるかな。
  • ファン感謝デーで会員は入場無料なので、カンパを設ける。

言いたい放題だ。
でも、いちいち実現可能かどうか考えていたら、面白いアイデアは出てこない。
因みに、来季と言わず今からでも積極的にやってほしいと思って書いた。
来季のことを少し言うと、縁日などはもちろん継続で。
好評だった仕事人ナイトは、これからも継続して定番イベントになったらいいな。

posted by ひとみ |23:00 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月22日

来年なんて

降格が決まったあとの練習は、どんなかんじだったんだろう。
選手たちの気持ちも、きっと色々。
坪ちゃんのブログでの言葉、

目の前の試合を100%出しきらないと、来年なんてありませんよね!

もうこの言葉に尽きる。
来年があると思っている人に、来年は無いだろうなと感じている。
それは選手だけじゃなく、きっとサポーターも。
思えば今季加入時に坪ちゃんのコメントで、
自分は相当なネガティブ人間なのだということを話していたと思う。
それを聞いて、いやいや大丈夫なのかと思っていたのだけど。
その坪ちゃんが、こんなに前向きなコメントを誰よりも早く言っているのだから驚く。
後ろ向きだった印象がまったく無いんだけど。むしろ負けず嫌いで超前向きじゃないスか。
柏戦の時も、惜しいシュートの度にヨンデと一緒にのけぞって悔しがっていた。
100%を出しきるというのも、かたちだけではないとても正直な言葉に違いない。
それにしても、あんずはめんこいなー。まふまふ。


お仕事場で、今月いっぱいで辞める人へのプレゼントを考えていた幹事、私。
その人と過ごした時間は1年ちょっとなので、知っている情報は少ない。
で、コーヒー好きだったなと思ってみんなで話して、
プレゼントのひとつはスターバックスカードにしてみた。
こんなのがあるなんて知らなかった~。
絵もかわいいし、素敵にラッピングもしてくれて嬉しい。
これでポイントがたまるとかお得になるというわけではないのだけど、
ちょっと"通"の雰囲気があって良いなーと思った。

posted by ひとみ |23:29 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)