2018年05月20日
まだ道の途中なのさ
連戦で良いところもそうではないところもあまりしっかり見直せないままここまできて、 実はいろいろなことが隠れたままになっていたのかもしれない。と思った神戸戦だった。 どこかでひと呼吸おいて自分たちを見つめなおす時間が必要だった。ちょうど中断期間。 それはそれでよかったのかも。課題が明確になるのはよいこと。 中断期間に入る気持ちとしてはポジティブな試合であったほうが気持ちが軽いけれど、 悔しさのほうが糧になりやすいというか、ふたたび戦うための原動力になるというか。 0-4というスコア、しかも2人も退場という結果はなかなかショッキング。 だからといって、今までが運良く好調だっただけで通常はこの程度だと卑下することはない。 積み重なった勝ち点や強さはほんものだし、この一敗でそれらが否定されるわけではない。 まずは残留を目標にすることに変わりはないし、 上位に上がったことでその先の目標を上方修正したこともそのままでいい。 何も変わらない。まだ道の途中なのだから。 その途中で今回のように大量失点する試合があったり、 もしかしたら降格することもあるかもしれない。 それでもこのサッカーでいくと決めたのだから、道の途中で引き返すわけにはいかない。 ミシャは、内容が良くても勝てなかった試合もあるし、 「?」という内容でも勝てた試合があると言っていた。前者は鹿島戦、後者は柏戦を挙げていた。 まだやりたいことは30%くらいしかできていないらしい。ぜひパーセンテジが上がっていくのを観たい。 トレーニングをがんばって、もっと強くなっていこう。 土曜日にライラックまつり。 天気が良くなかったので空いているかなと思って行ったら、案の定混んでなくて快適だった。
ライラックまつりといえば道産ワイン。おいしい。 なぜかピザを出しているお店が多かったのだけど、ここのピザはおいしかったなー。 ワインに合う餃子、というのもおいしかった。洋風餃子というかんじ。 ん?そもそも餃子って和食ではない?
牡蠣とつぶと。ホットワインもおいしかったー。
タイ料理を出しているところにも行ってみた。スースーチャナティップ。 タイのビールと、海老の春巻。できたてパリパリ、春雨が入っていたりでタイってかんじ(←イメージ)。 おいしかった。もう一回行けたらほかのお料理も食べてみたいな。 そうそう、カラスがいるときは注意したほうがいい。 奴らは人の皿からも平気で取っていく。取られている人いたし。 トロい人は気をつけたほうがいいな...と、ジンギスカンをカラスに取られた菱沼さんを思い出していた。 カラスに隙を与えないように食べ、気になるときは蓋になるようなものをお店から貰うといいかも。 紙皿とかアルミホイルとか。カラスに一口でも食べさせてなるものか!食べものの恨みは怖いどー!
posted by ひとみ |19:41 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)