コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月31日

さて、応援をするか。

あれっ、なんだこれ。
ほら、前節の横浜FC戦は11人で満足に試合をすることができなくて
昨日は岡山には申し訳ないけれど八つ当たりのごとく積極的なプレーが観られると思ったのよ。
だって悔しかったもの。横浜FC戦は思い出す度に腹が立つもの。
その悔しさをバネに頑張ろうと思っていたわけなのだけど。

夜も7時を過ぎた時間だというのに、30℃ってなんだこれ。
湿度68%も合わせてみると、相当な暑さだったと予想する。
気持ちが弱くなってしまった時点で終了とも言える、厳しい試合だった。
更にいつものことながら、ハーフタイムにのぶりんのゲキがあって初めて変わる。

『来れない仲間の分も勝って札幌へ from OKAYAMA to SAPPORO』

このメッセージは、札幌に居る選手たちに届いていただろうか。
負けた試合はもう仕方が無い。タラレバでしかない。
昨日も1失点したあと、2得点しなければいけなかった。
そういう戦いをしているはずなのだから、失点でいちいち落ち込んだり焦ったりすな。
どんなに内容が悪くても、今は結果を出さないと。
チームに怒りをぶつけながらも、彼らのために応援することに頭を持っていく。
切り替えるって、本来こういうこと。
明日はオフで練習もないし、北九州戦用のチラシポスティングの準備でもするかな~。


昨日はお仕事がいつも通りに終われば、後半はリアルタイムで観られるはずだった。
なのに予定外のあれこれが入ってきて、家に着いたのはスカパーの中継が終わった頃。
負けたけど録画を観るかとテレビをつけたのだけど、
前半のうちに睡魔につれられるまま夢のかなたへ。やっと今日観た。
アフターゲームショー入れてなかった!と言ったら、
金曜に試合があるのはうちだけだってと...そりゃそうかー。

posted by ひとみ |10:54 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)

2010年07月29日

別れがあって、ここに居る。

えぇーっ。ソンファンが移籍ー!?
先日ドームサブへ練習を観に行った時には、音楽を聴きながらひとり黙々と走る姿があって。
順調そうだねぇなんて話していたばかりだったのに。
今のDF陣の中にソンファンが帰ってきたらバッチリ!と思っていたのに~~。
移籍かぁ。ソンファンにはそういう選択肢もあったんだなぁ。
 
1年半と長くは無い期間だったけれど、私のブログを振り返ってみると
結構ソンファンについて書いていたことに気づく。
キックオフイベントでの「アナタノコトガ~シュキダカラ~」に始まり、
目をぼっこり腫らして、でも笑顔で挨拶にまわってきたこと。
ごきげんでインタビューを受けていたこともあった。
縛っていた髪が試合中にいつのまにか解かれていて
ヘアゴムはどこへ行ったんだろうなんて思ったり、
高い頭点(なんて言葉無いか...でも打点じゃないしなぁ)でヘディングをするのも、
イラッとしてカードを貰う姿も、どれもソンファンらしいと思い出す。
バックパスによるオウンゴールもあったなぁ。今となってはそれすら懐かしい。しみじみ。
 
どこかで観られる機会があるといいなぁと思う。
また韓国代表に選ばれて、日本と親善試合をする時とか。
キャンプの時の練習試合相手なんて、意外と有り得る再会かも。
韓流スターのような爽やかな笑顔と、サラサラヘアーが見られなくなるのは残念だけれど。
あ、もちろんプレーを観られないのも寂しい。
開幕前の怪我が未だに完治していないという話もある中での移籍。
試合出場の目処が立っているのだと思いたい。
山登りで鍛えたと言っていたあの自慢のふくらはぎを、韓国で更に太くしてほしい。

今、共に戦っている選手たちも、どこかで別れがあったからこそ出会えているということ。
りょうぼ。さんがそんなことを書いていたのを思い出す。
ソンファンも、前のチームとの別れがあったからこそコンサへ来た。
今度はここで別れて次へ行く。また次のチーム、サポーターと出逢うために。
向こうでも頑張れソンファン。

posted by ひとみ |22:57 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年07月28日

キーパーから見えるもの

最近、月刊CS(←あまり定着していない呼び名)のラジオCMをよく聞く。
これは道新のCMなんだろうな、きっと。
ラストにはのぶりんが「月刊コンサドーレ、よろしくっ!」と言う。
サポーターは、わーいのぶりん、なんて普通に聴いているのだけど
よく考えたらこの方監督なのよ。道民のみなさん、この方監督なのよ。
冷静に考えると、Jリーグの監督がこんなに気軽にラジオCMに出ているなんて、他にあるだろうか。
いや、それを言ったらのぶりんの場合、あの時もこの時もその時もどの時も普通の監督じゃない。
監督に出演してもらおうと考える方も考える方だけど、出る方も出る方だ。
のぶりんの魅力は、まだまだ広く知れ渡ってほしいと思う。

でも今この時にCMなんて、どうしたんだろう。
そういえば、道新のコンサの携帯サイトを宣伝するCMもあった。一体どうしたんだろう。
持ち上げられるのは嬉しいけれど、慣れていないので裏があるのではと勘ぐってしまう。


ジャイキリ16にはGKのお話が出てきて楽しい限り。
"キーパーがフィールドプレーヤーと違う点""何で上手くコーチングが出来るか"、
わかったもの私。むふふ。
わかったのは今季になってから、
高原のコメントが新聞やテレビによく出てくるようになったからなんだけど。
思えばGKがチームや試合になんだかんだと口を出し、
毎試合コメントが載ることって近年はあまり無かった気がする。
「ナオキに当たってなかったら、キャッチですよ」とお酒の席(?)で本音を出した高原。
これからもどんな新鮮なコメントが出てくるのか、楽しみにしている。

posted by ひとみ |22:56 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年07月27日

チームのまんまる

横浜FC戦に呼んだ知人のうち、ひとりでも行くと言ってくれた人が居た。
その人は実は名古屋サポーターなので、
コンサの試合というよりはゴン・カズ目当てなんだろうと思っていた。
今日試合の感想を聞いてみると、他の人たち同様、すごく楽しかったと言っていた。
試合前にカンバッチ(←限定のやつ)とタオルマフラーを買い込み応援したと言う。びっくり。
レプリカも欲しかったらしいのだけど、さすがに手が出なかったと。
この勢いは驚く。来年にはレプリカを買ってくれるんじゃないだろうか。

あげたのはSAのチケットだったのだけど、ゴール裏に近い位置にいたらしく
応援の声が聞こえるたび「あっちに行きたい」と思ったのだそう。
「選手の歌はわからなかったけど、それ以外のはテレビで聞いたことあるのがたくさんあった」
「次も行きたい、厚別にも行きたい、ゴール裏で応援したい」と自ら言ってきた。
いいねいいね。楽しみにしているよ。
じゃあ名古屋サポーターで居るのは先週の土曜日までってことで。


直さん、強い人。
もともと強いわけではないのかもしれないけれど、強くいたいと思っている人だ。
退場には納得していないと素直に言えるのも良いし、すぐにブログを更新できるのもすごい。
別に、今週はこの話をスルーしたって良かったわけで。
「切り替えて次頑張ります」だけでも良かったわけで。
でもそうしないのが直さんの良いところ。みんなから信頼されているところ。
ぜひとも今やることをやってほしい。「やるべきこと」ではなく「できること」を。

全然関係ないのだけど(いや、関係なくもないんだけど)、
今季熊本が6失点で負けた日に、南がブログを更新していたのを思い出した。
GKが、よ。6失点もしたその日にサポーターに伝えたいことがあるからって、ブログを書くかね。
この人は相当強い、そして強い気持ちを持ちたいと思っている人なんだろうなと感じた。
うちのGKもそう。忘れもしない2007年10月7日。その日ブログを立ち上げた選手が居た。
ブログを書く書かないがすべてとは思わないけれど、
チームのまんまるはこうして出来ていくんだろうなぁと感じることがある。
弱いところを時には良い意味でフタをして、共に強くなる。

posted by ひとみ |23:40 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年07月26日

コンサドーレうまいもの大会

試合終了後、審判に抗議をしに行こうとしている高原とヒロさんの姿があった。
途中で広報の人に止められたけれど、挨拶にまわってきた時も何か言っていた。
高原なんて、なんだコラーとなっている両チームの選手の間に入って
止めに入るほど試合中は冷静だったというのに。
征也がボトルを蹴って怒っていたし。あの征也が。よ。
そういう試合だったのだということを物語っていた、試合後。

こんな試合になってしまってはまた集客が...と心配していたのだけど、
私が誘った十数名含め、他の方のブログを見ても、
初観戦の方が楽しんで帰ったらしいことを知った。
集客に関してはゼロからではなく、少しのプラスから再スタート。少しずつでも次に繋がれば。
切り替えて次へ行く。直さんもウッチーも、出来るだけ早く切り替えられますように。

ポーユイなるもの
 前回のカレーは断念したので、初SODAキッチン。
 名前を見て、よくわからず。
 実物見てもよくわからずの、ポーユイなるもの。
 食べてみるととっても美味しかった。
 小さく切ったうどんなのねこれが。
 予想もしない味と歯ごたえに
 お料理の楽しさをしみじみ感じた次第。

お酒が苦手な人にも
 ポーユイはyinzu(インズ)さん自家製サングリアとマッチ。
 甘いけれど美味しかった。

 室蘭やきとりの一平の隣で
 やきとり純平がやきとりを売っていないのは面白かった。
 誠寿司の海鮮やきそばって売り切れだったのかな。
 食べたかったのでメニューに無く残念~。

つゆが旨いっ
 王将のラーメンは、これで500円!
 普通にお店で食べるのと同じような量と具材。
 お店と違うのは器くらいだろうと思うほど。
 ラーメンはいつも味噌味ってあまり食べないのだけど
 これは味噌にして正解だった~。
 すっごく美味しかった!
 タマさんにスペシャルありがとうー。


posted by ひとみ |22:03 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年07月25日

収穫は0じゃない

直さんの退場は、ファール+抗議によるイエロー2枚なんだろうかと思っていたら、
なんとあのファールで一発レッドだったという。ますます不可解。
PKは、PKだというのだから仕方ないとしても、
開始2分で退場者を出したら試合がどうなるか。考えてくれても良かったんじゃないか。

PKは方向を読んでいたし、高原ならば止めると思っていたけれど、
さすがに退場では動揺したのかな。
でもやっぱり、調子良さそうだわ高原。純平も良かった。走っていた。

退場後、キャプテンマークを誰もつけてなかった気がするのだけど、
あれってルール上問題ないのかな。高原が受け取ったっぽいところまでは見ていたのだけど。
前半を0-2で終わった時点でも、追いつきたい、追いつけるだろうという気持ちがあった。
それは応援からも選手へ伝わっていたと思う。
征也があんな気持ちの入ったゴールをしたのだから。征也のヘディングて!と、びっくり。

本日の戦利品
 これらをウキウキと買っているうちは
 まだ良かったんだけどなぁ。
 グッズ売り場もグルメパークも
 どこへ行っても人、人、人。
 並びの列が長くても、イライラしない。
 人がたくさん居る~!と嬉しくなるばかり。
 今日のグッズ売り上げはなかなかだったのでは。

数え間違いでなければ...
 私の計算が間違ってなければ、
 今日はこういう←日だったと思う。
 間違っていたとしても、次にはJ50出場のはず。
 GKは出始めるとあっという間。
 とはいえ苦労も多かった高原なので
 何かしたくてゲーフラ制作。失点0にしたかった。
 100試合出場目指して頑張れー。

試合後ボーゼンとしているところに、チケットをあげた人たちから次々とメールが。
「初ドーム凄い良かったよ!」
「負けたね~、でも後半盛り上がったから面白かった~」
「アーリークロスからの1点がきれいだった!」
「ハマったからまた来るよー」
思いかげず、みんな楽しんで行ってくれたみたいだった。収穫は0じゃない。


posted by ひとみ |21:38 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年07月24日

大一番に強くなれ

S指定席、SB自由席完売間近!
すごい。これはテレビ映りがとても良いのでやってほしいと以前書いたものに近い。嬉しい。
SAもいつも通りだとなかなかの人数になりそうだし、ゴール裏は言わずもがな。
横浜FCのサポーターも、ぜひともたくさん来てほしい。
ゴンチケットって、S指定席だったんだ。勝手にSS指定席だと思っていた。
私も明日はS指定席なので、ゴンファンにまみれて応援しているかも。

HFCは来場者数の目標を3万人と言っている。
リアルな目標数を決めることは大切だけれど、どうせ高く目標を立てるのなら4万人を目指したい。
最初から目標を3万人に設定すると、それに合わせた広報活動や準備を行うはず。
間違って4万人入ることはなく、細かく言えば3万人未満ということになる。
とは言っても今回は3万人目標なので、出来るだけそれに近く
または超えられるようであってほしい。

注目の試合で、地上波の中継もあり、人が集まり、イベントもある。
こういった試合にとことん弱いコンサドーレだけれど、マイナス思考に考えるのはやめる。
「こういう試合に弱い」ではなく、「こういう試合こそ勝てるように」。
信じて応援しなければ始まらない。
そろそろ、たくさんの人の前で結果を出しても良いんじゃない。

posted by ひとみ |23:56 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年07月23日

起こりうること

痛そうだ...

 『札幌DF石川 首痛も横浜FC戦「出る」』
 ↑いやぁ~、言うと思ったよ直さんならば。

 フクアリでの千葉戦で撮った写真の中に
 偶然にも首が痛そうな直さんの姿があった。
 すでにこの時から痛かったんだろうな。うぅっ...。

試合に出たいと言っている選手を止めるのは、サポーターの役割ではないと思っている。
心配はするけれど。どうするかは本人次第。あと、ドクター次第。
無理をしてでも出たいと言うならば、その無理すら理解をしてあげなければと。

今季の目標のひとつに、全試合出場を掲げていた直さん。
出場し続ければどこかで無理が出てきたり、怪我をしてしまったり、体調を悪くしたりする。
そうではなくてもイエローカードがたまってしまったり、ポジション争いに敗れることも。
それでも全試合出場を目標とすることは、それらをすべてわかった上だということだ。
怪我をする時も来るかもしれない、それでもなんとか治療をして次の試合に間に合わせる。
全試合出場というのは、そういうことなんだ。
きっと直さんの中では起こりうることであって、今問題にすべきことではないのかもしれない。

怪我を理由に試合を休んでいるところを見たことが無い気がする選手といえば、芳賀ちゃん。
練習を休むことはあっても、次の試合には当たり前のように間に合わせている。
試合中も、怪我のことなんか忘れてしまう活躍ぶり。
今回の千葉戦もそうだった。
スポーツ紙には色々と書かれていたけれど、当たり前のようにフル出場。まさに鉄人。

怪我に無理は禁物だけれど、やる気のある人の気持ちを落とすことはしたくない。
もしメンバー入りとなるならば、心配もそこそこに全力で応援するのみ。


posted by ひとみ |23:25 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年07月22日

ホロ酔いウッチー

毎年恒例、サッポロビールのビアガーデンでのトークショーへ行ってきた。
人生初のビアガーデンだというyu-さんと。
今年は去年同様のぶりんと、仲良しのウチヤスコンビ。ドールズダンスは2回観た。
いつもと場所が違い、西1丁目のテレビ塔の真下。なんだか不思議な空間だった。

のぶりんのトークショーは、本音を聴ける貴重な機会。
確か去年も勝利試合のあとのビアガーデンだった気がするのだけど、今年も。
のぶりんは実は、千葉相手に結構いけるんじゃないかと思っていたのだそう。
中断期間中の練習で、選手の変化に手応えを感じていたんだなぁ。
2ゴールした寛くんについては、中断明けとても調子が良かったと話していた。
いつも選ばれていた年代別代表、U-19から今回は外れたことで、刺激を受けたんだろうと。

注目選手として、寛くん、ヒロキ、ヤス、ウッチーを挙げていた。
特にヤスとウッチーは、練習でもよく名前を呼び怒るメンバーなのだと。やっぱり~。
「みなさんもそうだと思うけれど、"ヤス"って呼びやすいでしょう」、と。
いやいや、呼びやすいから怒るって、なんスかそれのぶりん。
そういえばみうみうもよくヤスを呼んでいたけれど、まさか呼びやすかったからなんじゃ。
このふたりはすぐバテるので、怒られる対象になっているらしい。バテるくせに長袖、と。
それでも期待をしているからこそ。もっと出来ることは、サポーターも知っている。
そして話しながらもどんどん減っていくジョッキ内のビール。のぶりん、本当にビールがお好きね。

その後は、ヤスとウッチーのトークショー。
来た時点ですでに酔っ払っていそうな、ふわっとした雰囲気のウッチー。
やはりトークショーの前に飲んできたとのことだった。
ウッチーはなんと、のぶりん以上のビール好き。かもしれない。だから太るのよ!
のぶりんより飲むペースが早く、ピッチャーで注がれる姿も。
ヤスが千葉戦の話やチームの雰囲気について一生懸命話している間、
ウッチーは話そっちのけでカメラを構える人々へ手を振ったりピースしたりでサービス。
喋ってもらっていいですかとヤスから突っ込みが入るほど。
喋ったと思ったら、やけに声がでかい。絶対ホロ酔いだったわ、あの子。
ふたり仲良しであちこち行く話の時には、「(道内あちこち)ヤスと行きたい」となぜかヤスご指名。
なんだかキュンとしちゃった、とヤス。
そのあと、あ、ヤスじゃなくてもいいのか、と我に返る。マイペースすぎるウッチー。

そんなウッチーも面白かったのだけど、なにより一番嬉しかったのはトークショー後、
ヤスが「ここで25日のチケットを売っているので買ってください」と自分の言葉で宣伝していたこと。
ちょっとしたスペースでチケットを販売していて、トークショー後ふたりはそこへ行った。
偉いぞヤスーっ。なんだかえらく感動したっ。
トークショー自体はウッチーに持っていかれた感があるけれど、私はこの日のヤスを忘れない。

posted by ひとみ |21:49 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年07月21日

アウェイ勝者の歩き方

届いていた『スカパー!Days』をパラパラしていてサッカーのページを開くと、写真。
あ~、J1な~、と適当に見ていたら、ん?新潟?
お?これはなんと!笑顔のダイゴちゃんではないくゎっ。
惜しくもダイゴールの時の写真ではないようだけど、こんなところにも写り込むとはさすがダイゴ。


フクアリ行きの飛行機では、社長の姿を発見。同じJALさんだったみたい。
JALさんの機内誌は沖縄特集だった。
音楽も沖縄特集だったので眠りながら聴いていたのだけど、沖縄良いわぁ。
行ったことないのだけど、とても好きな沖縄。
カズゥやシンちゃんのおかげで、遠い沖縄はなぜか親近感のある場所。行ったことないのだけど。
 
今回の機長は噂の矢野さんではなかったけれど、
帰りは睡眠時間4時間弱の身に優しい運転...操縦?でぐっすり。
着陸の衝撃があるまで眠っているなんて初めてかも。
そのままドームサブへリカバー見学へ行こうか!!なんて勢いはあったのだけど、
テンションだけで行動するのはさすがにやめておいた。行きたかったけど~。
 
 
フクアリからの帰り道、わーい勝ったぞーというテンションはスタジアム内までにしておいて
外に出てからはそわそわしながら歩いていた。
駅までの道のり、周りは千葉サポーターだらけで、
アウェイで勝ったことのない私たちはどういう態度(?)で帰るべきかわからない。
勝っても負けても、ホームはホームサポーターのもの。フクアリは俺たちのものだけど。
使わせてもらった敬意と、共に地元チームを愛するサポーターであることを忘れてはいけない。
余所者がシマを荒らしてはいけないし、かといって気を遣いすぎるのもなんか違う。
「いいな~勝って~、同じKappaなのに輝いて見えるよ~」なんて冷やかしを受けつつ
なるべくそそくさと歩く。JRの席は千葉サポーターさんに譲り、疲れたけれど自分たちは立つ。
アウェイで勝つって嬉しい。でもアウェイで勝つって難しい。
経験を積んで、自信に繋げなければいけないわ。

posted by ひとみ |22:48 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)