2010年07月13日
誰に頼まれたわけでもないのに
私の、横浜FC戦集客大作戦は、目標の10人を達成。 ハーフタイムパーティーで貰ったチケット+サポ友さんから貰ったチケット、 持株会で買える北九州戦と選べるチケット、持株会で一口一枚届くフリーチケット、 パーソナルスポンサーや後援会で貰える割引チケットなど多数投入。まだまだ声かけよ。 W杯後というタイミングと、キングの知名度、 ゴンがコンサに居ることで一度は行きたいと言っていた人たちをこの機会に呼んだ。 入り口はなんだっていい。入り口を開けてあげることが大切なわけで。 私も、コンサを好きになったきっかけは思い出せない。 気づけばコンサを応援する環境に居た。たくさんの人にそうなってほしい。 代表が強くなるためにはJリーグが強くならなければいけないし、 Jリーグが強くなるには各地域の応援が必須。 「サッカーは好きだけど、コンサは弱いから」と言う人たちに対して 如何に地元チームを応援することが必要かをしぶとく説明した。プレゼンは大方成功。 ここで大切なのは、熱狂サポーター目線から一度離れることだと思った。 「それはひとみさんがサポーターだからでしょ」と言われるとお仕舞い。 その人が自分のことのように思ってくれないといけない。 もはや私たちは、自分さえ楽しめれば良いというところに居ない。 集客やら新規ファン獲得やら、クラブの状況やらお金のことやらイベントやら、 考えつつ応援しなければいけないという。誰に頼まれたわけでもないのに。好きでやってる。 10人のうちファミリーで行ってくれる人は、そこの家のぼんずがサッカー少年。 スクールに通っているというので、コンサ×クラッキのスクールチラシも渡し。 「コンサのユースに入れて、将来はバルサに行くから」なんて言う。 バルサは置いておくとして、「コンサのユースに入れて」ですって!? ずいぶんさらっと言ってくれる。 ちょいと兄さん、うちのユース組織をなめてもらっちゃ困りますぜ。 希望してつらっと入れるもんじゃないんでね。本気でプロになる気の無い子はお断りだよ。
posted by ひとみ |22:11 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)