コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年07月30日

シンプルな面白さ

まぁそう簡単にはいかないもんだな、と思う。とても悔しいけれど。
小野伸二が入ったことでぽんぽんと勝てるというほど簡単ではないし。
ちゃんと段階を踏んでいる証拠。エンジンかけてあっためてるところ。

小野伸二のすごいところは、私のような素人が観てもすごいとわかる、ということだなと。
玄人が観てわかるすごいプレーというのもとても魅力的だけれど、
小野のプレーは誰が観てもわかるシンプルな面白さがあると思う。
小野目当てで観に来ている人なんかは、毎試合面白いに違いない。
だからチームとして結果が出なくても、また行きたいと思わせてくれるものがある。
劇的に集客が減ることは今のところないんじゃないだろうか。
今日は13,719人。やっとこ平日で10,000人を超えた。良かった良かった。

勝ちたいのは全部そう。どの試合も大事だし、どの試合もまけていいわけない。
ただ、ここからとんでもなく後退することはないんじゃないかなーと思ったり。
むしろ良くなっていくとしか思えないぞ私は。ここから面白くなっていくだろうなと。
試合後に会ったお友だちのサポーターさんが、
伸二が入ったことでみんな難しいことに挑戦して知恵熱出てるんだ、みたいに言っていて
あぁうまいこと言うなあなんて感心しながらさくさくっと次へ向かう気持ちがわいた。
連戦で良かったわ。この試合を引きずっている場合じゃないものね。
また懲りずに人を誘って応援へ行こうー。

いやぁそれにしても、風のないドームでエンドを変える意味って?と思っていたんだけど
こういう理由だったとはねぇ。相手チームへのリスペクトも感じられるだけに悔しい。
くっそ南くっそ! でも流石だよなー。南さんは好きなGKなんだよなー。

posted by ひとみ |23:17 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年07月29日

凡ミスはたまにある。

やっとこ愛媛戦の録画を観た。なんとか間に合った。
奈良ちゃんが自分のパフォーマンスが良くなかったと言っていたけれど、
よくわかんなかったな~。いつもすごいからたまにちょっと悪くても気にならない。
疲れだってあるだろうによく頑張ってるよ奈良ちゃんは。
自分に求めるレベルが高いからこそ反省もあるし、成長もできるんだろうな。

砂さまはほんとうにもう、あぁもうほんとうに素晴らしい。
短い時間で自分の役割を理解し、体現し、結果にも繋げてしまう。
存在の大きさを改めて実感する。
試合後にゴール裏へ向かう8、4、44が並んだ姿はたまらないものがあったわ。
おぢさん3人で出たいと言っていたものね。気付けばもうはや実現していた。
砂さまは小野伸二という水を得て、更に華麗に泳いでいるように見える(←どんな例え)。


そういえば愛媛戦の時に小野伸二のチャントのレクチャーがあった。
ホームでは「この街を躍らせろ」だけど、アウェイでは「俺たちを躍らせろ」になるという。
なるほど。アウェイでこの街を躍らせるわけにはいかないもんね。
それとこれは大分戦の集会の時に言われていたかどうかわからないのだけど、
代表のVAMOS NIPPONのチャントで歌っているやつが
「オー バモサポーロー サポーロ サポーロ バモサポーロー」になっているので
「サポーロ」ではなく「サッポロ」と発音しようというお話があった。
愛媛では人数がいなかったのでうまくいったけど、ホームで直すのは簡単じゃないな。
でも「サッポロ」で歌うとキレが良くっていいかんじだったな。

さて、もうはや横浜FC戦。そろそーろウッチーの活躍が観たいわよねー。

posted by ひとみ |23:51 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年07月28日

自然発生型すすきのへ行こう

さっさと愛媛遠征記を書いてしまわないと、すぐに次の試合がやって来る。
あああ何を書こう。書きたいことは色々あるけれど、現地でしかわからないことを書こうかな。

個人的には3得点ともよく見えず、誰が入れたのかさっぱりわからなかった。
竜二アニキのゴールは何かごちゃごちゃっとした中で、
相手GKがこぼしたっぽいところまでは見えていた。ので、入りそうなかんじがしていた。
1-2の時間が長く続く中、うな垂れてゴール裏に来る選手の姿を思い描いてしまう。
これだけは絶対に嫌だ!せめて引き分けで帰りたい!と思い直して応援した。

2点目もどんなゴールだったかわからなかったけれど、9の背番号だけが見えて
石井ちゃん?都倉?と思っていたら都倉のチャントがはじまった。
本人はコータと約束したトドパフォーマンスなんてやる余裕がないほど吠えていた。
そこからはもう勝ってみんなが叫ぶ場面が思い浮かんだので、
それを現実のものとするために信じて闘うだけだった。
3点目もよく見えず。ネットが揺れた瞬間にみんながわーっと最前へ走って行った。
と言っても通路はまっすぐ下へ降りられないようになっているので、
横に折れる階段などをもどかしい思いをしながら降りて行く。

その頃ピッチ上では選手たちが重なって団子になっていた。
もはや誰のゴールかもどうでもいい。場内アナウンスがあったかどうかも覚えていない。
慎ちゃんのコールをしていたのでてっきり慎ちゃんのゴールなのだと思っていた。
試合後にクッシーがインタビューを受けている姿も観たのだけど、
なぜか「クッシーのゴールだったのかな?」という疑問を持たなかった私。ごめんよクッシー。
しかも試合結果のメールが来るまでその事実に気づいていなかったので、
クッシーが失点に絡んだ場面だけをブーブー言っていた私たち。ごめんよクッシー。
J初ゴールだったんだもんね。ちゃんとその場でお祝いしてあげられなくてごめんおめでとう。

いつ以来か思い出せないけれど、すすきのへ行こうをやった。選手がこちらに来る前に
コールリーダー氏が「みんなでやりたいから降りて来て」と声をかけていた。
選手たちも礼をしたあとに、自然と肩を組む雰囲気になっていたように感じた。
斉藤さんから×のサインが出ることもない。
なんとなくみんなが、今日はやろう・やりたいよねという気持ちになったんだろうなと。
大脱走をやったのも久しぶりだなー。楽しかったーー。

都倉に知り合いが来ていたらしく、ユニフォームを脱いでプレゼントしていた。
無駄に魅せ筋肉姿の都倉はそのまま帰ろうとしたけれど、サポーターから喋るよう促される。
斉藤さんからも、その声に応えるよう促される都倉。トラメガを受け取って
いざ喋った内容は、みんなが最後まで諦めず云々...サポーターの応援が云々...
といった特になんということのない話だったのだけど(←失礼な)、
勝って喜ぶという幸せを噛みしめるにはじゅうぶんなコメントだったなと思ったり。

やれやれ。
 試合前のピッチ練習後、
 ボールがひとつ行方不明になってしまったようで
 トラックのくぼみやダンマクの裏や
 手分けして隅々まで探すも見つからず。
 斉藤さんはこちらゴール裏から場内一周するはめに。
 こんなこともあるのねぇ。お疲れさまでした~。

シャーベットも食べたかった!
 翌日、暑さに道後温泉は断念したけれど
 ハイカラ通りに行ってみかんソフトは食べた!

 柑橘系はみかんも伊予柑もポンカンも
 なんでも好きなので、愛媛はほんと楽しい。
 都倉に優しくしてくれたスタバの店員さんもいたり。


そういえば選手たちと同じホテルだった。
遭遇すると嫌なので(?)朝ごはんを遅らせたのに、
ご一行のほうが遅かったようで選手・スタッフ・監督みんなに会ってしまった。
ソンフンが納豆ごはんを食べているのをチラ見して。納豆食べれるのねー。

更にはホテルをチェックアウトして出かけようとしたところで、
なんとエレベーターから降りてくる小野伸二に遭遇...!
私はあまり選手に声をかけないのだけど、思わず挨拶しちゃったわー。
突然の声かけにもしっかり答えてくれた小野伸二。良い人だなぁほんと。


posted by ひとみ |23:29 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年07月27日

去年のニンスタ、今年のニンスタ。

一泊の愛媛遠征から帰宅。
勝ったし観光も楽しくしてきたので全然疲れていないつもりだったけど、
帰宅するとあっという間に眠くなったのだった。

愛媛はひじょーに暑かった。
松山空港から空港リムジンバスに乗って松山市内に降り立った時、
むわあーとした逃げようのない暑さにホテルへ逃げ込み
一緒に行った母と「テレビでスカパー観れないかな。お金払うし。」などと話し出す始末。
いやいや、愛媛まで来てテレビ観戦なんてありえないからやっぱり行かないと、と。
(↑当たり前)
あとから聞いた話によると、愛媛的にも今年一番の暑さだったらしい。36℃って...。

お得なバスチケット付きチケットを買って、シャトルバスに揺られてニンスタへ向かう。
ニンスタは去年も行ったのだけど、去年はスタジアムが改装中で
バックスタンドに何もない状態だった。今年はそこに立派なスタンドができていた。

のどか~

 ←去年のニンスタ

 ↓今年のニンスタ


必要以上の晴れ


風はあるように見えてそんなにない

 ←去年のニンスタ

 ↓今年のニンスタ


愛媛の選手ですら暑そうだった


すごいねー。きれいだねー。
メインスタンドなどまだ工事中のところもあったので、全部終わるのはまだ先かな。
この日の来場者数は5,017人とのこと。試合中に人数が発表になると
「オォ~ッ」という声が聞こえたのでまずまずだったってことかな。
せっかくのきれいなバックスタンドにもっと来てくれればいいのにねー。

去年食べたじゃこカツバーガーが美味しかったのでまた食べたかったのだけど
今年は結構お店が変わっていたので同じものは食べることができなかった。
今年はじゃこカツライスバーガー。

ライスでも美味しい!


でも、このライスバーガーも美味しかったー。じゃこカツだからごはんでも合うものね。
蛇口からみかんジュースが見あたらなかったんだけどどこにあったんだろ。
あれ面白くて美味しくて好きなんだけどなー。

みかん味のかき氷って珍しいかも?


暑かったからこれがすっごく嬉しかったー!
みかん氷。みかんのシロップが2種類かかったかき氷に
缶詰のみかん?とママレードジャムみたいなのがかかっていた。美味しかったー。
このあとにみかんパンというのと、炊き込みの鯛めしを食べた。

試合中は600mlのお茶をあっという間に2本消費するほど水分取りまくり。
いやあ暑かった。ほんと暑かった。でもいいんだ別にもう。勝ったから~♪


posted by ひとみ |23:32 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年07月26日

勝ち点3持って帰ります。

私の記憶が正しければ、1点目と2点目は同じチャントを歌っていた時のゴールだったと思う。バモ札幌~。
なんか雰囲気があったのだわ。行けるかもしれないという雰囲気が。
1-2でのアディショナルタイム前に、まずは追いつこうと言われて、
呼び寄せようと言っていて、正直諦めていたサポーターもいただろうけど、
嘘でも前を向いたのだった。ほんと最後まで何が起こるかわからない。
1年に1回あるかどうかだわこんなの。
でも、愛媛に来て良かったな。
久しぶりのすすきのへ行こうでは、ウッチーや前田の笑顔が見られたり、
都倉や石井ちゃんが全力で歌う姿があった。
反省は必要だけれど、とりあえず今日は勝利に乾杯で良いわよね。
もういつ以来かわかんないくらいの、愛媛アウェイから勝ち点3持って帰りまーす。

posted by ひとみ |23:11 | 試合観戦 | コメント(9) | トラックバック(0)

2014年07月25日

ビールが元気なまち

大通のビヤガーデンに行ってきた。8丁目のサッポロビールさん。
PM2.5らしくもやもやっとした外だったけれど、まけずに(?)飲み続けていた。
8丁目は屋根のある席が一番多いエリアじゃないだろうか。
8丁目全体をビアホールのような雰囲気にしていて、そこにいるだけでも楽しい。
スタッフさんの服装も凝っていたりして、毎年恒例のビヤガーデンというイベントながら
マンネリせずそこに変化をつけてワンランク上の会場をつくりあげていると感じた。
ビアホールをみんなでつくる、というサッポロビールさんのCMもあったし
イメージやテーマを統一しているんだろうなと思える。一本芯が通っている。さすがだわ。

今時期の札幌は屋外でも屋内でも、どこの地域でも施設でも
あらゆるところでビアガーデンをやっている。どんだけビール好きなのか札幌。
仕舞いには「ビールのまち」とまで名乗るようになったようだし。
バルのようなスタイルのお店も増えているようだし、
なんか陽気な雰囲気が感じられていいなあ。全道に広がれビールの輪。
ビールから北海道が活気を取り戻すっていうのもまた素敵よねー。


さて愛媛戦。今日のお風呂は"道後の湯"に入ったで。
ホームではまけているし去年もニンスタではまけているし、
大分戦の引き分けを取り戻すためにも勝ち点3を持って帰りたいところ。
四国が苦手とかいう妙なジンクスもあるけれど知ったことか。
ウッチーやら石井ちゃんやらヒッキーやら何かと縁のある愛媛だけれど、
そろそろここで勝とうじゃないか。後押しするよ。というわけで、行ってきます!

posted by ひとみ |23:10 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月23日

立場違えば

多くのメディアが小野伸二ばかり追いかけ、追い続け、追いまわしていた大分戦。
試合前はできたての小野伸二チャントと、コールをし続けていた。
試合後にゴール裏へ挨拶に来た時も、
カメラマンたちが小野伸二だけ撮っているのが上から見てよくわかった。

ある程度の祭りっぷりは本人も想像していただろうけど、
さすがに...さすがにやりすぎではないかと、さすがの小野伸二でも
余計なプレッシャーがかかっているんじゃないだろうかと思ってしまった。
その予感はうっすら当たっていたようで、スポーツ紙には
「思っていた以上の期待でプレッシャーがあった」という小野のコメントが載っていた。
ゴールをしなくちゃいけないような気持ちにさせてしまった。ちょっと、重かっただろうな。
でも、あ、小野伸二も普通にひとりの人間なんだな、と思ったコメントだった。

それでも彼は「サッカーを楽しむ」という言葉を毎度毎度口にする。それがすごい。
そしてその「楽しむ」ということは、今季前半のコンサドーレに足りないものだった。
まけない試合をすることで、どこかにその気持ちを忘れてきてしまっていた。
これからチームは良い方向へ変わっていけるだろうな、と思う。
小野ひとりに重たくさせるのではなくて、みんなでそういう方向へ向かえると良い。


DJのタックさんが試合後「勝ち点1、上等じゃないですか~!」と言っていた。
それを聞いて、私のまわりではDJブースに向かってブーイングが起こった。
私もその時は「何言ってんだー!上等なわけあるかっ!」と思っていたのだけど、
「はじめて来た人も多かったから、あえてポジティブな表現で言ったのかも」
という意見を見かけて、そうかそうだなそうかもしれないと思い直した。
どうしてもコア目線になってしまうところは反省しないとなぁ。
確かにコアサポーターからすると勝たねばならぬの試合だったのだけど、
小野伸二目当てで来た人たちにとってはそんなに悪い試合じゃなかったかもしれない。
そうだそうだ次また頑張ろう!次も観に行こう!という雰囲気になってほしいものね。
試合直後に冷静になれるってすごい。心を整えるにはまだまだ精進が必要だわ。

posted by ひとみ |23:55 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年07月22日

イベントを逃さず楽しむ方法

長い階段はなかなかしんどい


大分戦、これしか写真を撮っていなかった...。
オープンアリーナでスタジアムグルメなどイベントをやる日に晴れて良かったなあ。
ドームのテラスでスタジアムグルメをやる時はいつも寒かったり天気が良くない印象なので。
これで雨だったり寒かったりするとせっかくのイベントに人が集まらないし、
出店されている皆さんの売り上げにも大きく響いてしまうもの。

北ゲートから裏へ向かうとすぐにジンギスカンのにおいがしてくる。
わが家はジンギスカンを食べる時間がなかったので
厚別食堂のソーセージ盛り合わせやファンズカフェのおでんと焼き鳥、
アウルの室蘭やきとりなど(やきとりかぶってる)をビールとともにちまちま食べた。
それでは足りなかったので、入場してからホットドッグとおにぎりとアイスも。
田沢商会さんのどら焼きも食べた。今回はいつもの赤黒どらやきに加えて
あんことりんごとバナナ(多分)というバリエーションもあったのよ。うまうま。

オープンアリーナ開放、楽しいなー。これって結構お金がかかったりするんだろうか。
できることならこうして一年に一度の恒例行事となっていってほしい。
こんなに広く使えるのはサッカーの試合がある日だけだものね。

赤い羽根募金で新登場の阿波加くんの缶バッチとクリアファイルをもらい、
チャオコンで写真をもらい、あとどこに行けばいいんだっけ...とかやっているうちに
ニュートリーさんのブースに行き忘れていたと帰宅してから知る。
むむ。イベントをすべて網羅するのはなかなか大変だ。

先日のハーフタイムパーティに行った時に、
イベント実施時間や整理券配付時間を時系列でまとめてメモしている夫婦がいて感激した。
イベントを逃さず楽しむならここまでやらねばいけないのだなと。コンササポ恐るべし。


そしてTERUさんは遂に、宮の沢にまで足を踏み入れていたっ。


posted by ひとみ |22:31 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年07月20日

いつもの1.5倍くらい(当社比)

ふぬう。勝ちたかったなあ。あとちょっと耐えれば勝てたんだけどなあ。
来場者数は20,633人。小野伸二目当てで来てくれた人たちにとっては
また来たいと思えた楽しい試合になってくれたんじゃないかと思う。
加入前に一度でもコンサドーレの試合を観ておいてくれたら、
違いがよくわかってもっと楽しめたと思うんだけどもねー。

次節の前売の売れっぷりがいつもより多い。平日10,000人超えあるかな。
選手紹介で小野伸二がコールされると、なんというかまるで代表戦のような盛り上がり。
(代表戦を現地で観たことないけど。イメージ。)
もっとコンディションが上がるともっと素敵なプレーになっていくだろうと思えるので、
ここからまた地味に地道に頑張っていきたい。

宮澤が前半からいつもの1.5倍くらい(当社比)頑張っていた。
よく走っているのはいつものことだけど、なんというかそれ以上の気迫を感じた。
のは、決してMVP賞が白い恋人一年分だったから、だけではないはず(←え)。
荒野くん→ウッチー→宮澤の流れは素晴らしかったのになー。
宮澤が交代してから崩れてしまったのも悔やまれる。ぐぬぬ。

DF陣もよくおさえていて、クッシーもやっちまったのは失点シーンだけだった。
でも、9おさえていても1で入れられてしまったら許されないのが守備陣のつらいところ。
相手のゴールが良かったので、金山さんもあの高さでは厳しかっただろうなあ。
その前にクロスを上げられたのは誰だったか。ああいうのも簡単に許しちゃいけない。
そしてうちの両SBはもっと精度の高いクロスを上げねばね。

大分は札幌ドームが初とのこと。意外だわ。
今まで散々対戦していると思うんだけど、一度もドームがなかったのか~。
後半はボールをまわせていた印象があったのだけど、
ウッチー曰く「相手がプレッシャーをかけてこない守り方をしていた」とのことなので
単純にヨシとすることもできないだろうな。あぁ反省ばかりが出てくる...。

サンクスマッチだから勝ちたかった。
マッチボールをクマが務めるスタジアムはそうそうないだろうな...。
えらくシュールな画だった。そして吉田主審に何か耳打ちしていた。ノリの良いクマ父さん。


GLAYのTERUさんが観戦に来ていたようでびっくり。しかも小野伸二と飲んでるし...!

posted by ひとみ |23:35 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年07月19日

衣食住だけ

先日のしまふく寮の特集、YouTubeに上げてくださった方がいたので
道外のサポーターさんはぜひぜひー! → http://youtu.be/tqYf2DPU-XI

頭突きっ


先日届いたくまのキーホルダー。
私の記憶が正しければ、GKのピンクユニフォームのくまは今回がはじめて。のはず。
迷いに迷って1と16にした。ピンクと言えばやっぱり金山さんよねー。
特にくま好きなわけではないのだけど、この顔はなんかかわいいなーと思った。
ボールチェーンはすぐ外れるので、赤いリボンに替えてバッグに付けようっと。

夜ごはんもうっかりトマト煮込みに...


今日は『チョコレートドーナツ』を観てきた。
ハッピーエンドではない静かな終わり方が切なかったけれど、
家族を幸せにしたいという気持ちがひたすら詰まったあたたかな作品だった。
住む場所を確保して、食べるものを用意して、着るものを与える。
親の役割というのはシンプルに衣食住それだけなのかもしれないなぁと感じたり。
偏見や差別はどうしたら減らすことができるんだろうと考えたり。
アラン・カミングの歌が素晴らしかったなー。

映画のあとはキノカフェでお昼ごはん~。
ミネストローネとキッシュプレートのセット。美味しかったああ。
他のメニューも気になったので、今度はごはんのプレートにしよう。


さあていよいよ明日は楽しみにしまくっていた大分戦。
先週試合がなかったから余計に楽しみ度が上がっている。何食べようかなー。ふっふー。


posted by ひとみ |23:40 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)