コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2014年05月31日

厚別1/4

前座試合を目的とした人の来場が増えたり、
お天気の影響もあってか当日券が相当数伸びたらしいことを考えると
まけではなく最後の最後で劇的ゴール→引き分けになったというのは良かったんだろう。
キックオフの頃にはあまり見たことがないほどスタンドが埋まっていて、
これは目標にいったんじゃないかなーと思っていたらやはりで8,851人とのアナウンス。
札幌市内では運動会の学校が多かったようだし、野球もあったことを考えると、
これほどの集客ができて良かったなーと思う。毎年集客落ちる時期だものね。
札幌市外では6月に運動会があるところのほうが多い。
札幌はよさこいがあるからこの時期に運動会をするのかな。
なので、札幌市外へ向けた集客活動ができれば尚良かったのかなとも。
(それが今回の前座試合のようなイベントに繋がったんだろうけど)

前節、せっかく良くなってきつつあったセカンドボールへの意識や
攻撃の時の迫力や推進力が、前々節までのような状態に戻ってしまっていた。
もちろんすぐに変わることは難しい。上手くいったりいかなかったりはあるもの。
けれど、そういう部分ではないところに問題があったように感じた。
前節4-0という大量得点で勝ってしまったことが、少なからず毒となってしまったのか。

個人的には、厚別では何をおいても勝ってくれ、と思ってしまう。
特に今季は厚別での試合が4つしかない。もう1/4が終了してしまった。
他のドーム開催とはこちらの意識も違うのだ。
勝てなかったことは残念。でもネガってばかりでも仕方がない。
終わってしまった試合はしっかり糧にして、確実に次へ繋げていこう。


前座試合は面白かったー。と思う反面私はGLAYファンでもあるので、
前座試合のあとも残って試合を観たファンのことはもちろん
一部のマナーの悪いファンがいたことについても見て見ぬふりはしたくないと思っている。
ある程度は想定内だったんだけども。前座試合についてはまた別の機会に。

posted by ひとみ |23:03 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月30日

ペットボトルの持ち込み可

明日は厚別開幕。厚別は何かと荷物が増えるので忘れ物しないようにしないと。
お天気の心配はなさそうだけど、そうではなくても個人的には晴れると思っていた。
なぜならば明日の前座試合にやってくるGLAYのTERUさんが、超絶晴れ男だからなのだわ。
GLAYの屋外でのライブは過去一度も雨が降ったことがなかった。
雨予報の日もあったし、台風が直撃すると予想されていた日もあったというのに
見事にそれをぶっとばし、くもりどころか晴れに変えてライブを成功させてきた。
ファンも雨の心配をまったくせず、雨具を持たずに行くなんてことも日常的。

けれど昨年、唯一大雨に降られたライブがひとつあった。
彼らの地元・函館での初の野外ライブ。
この日も天気は回復傾向にあったのだけど、なぜかライブ中だけがとんでもない大雨に。
函館が彼らの帰省を喜んで嬉し涙を流している、なんてうまいことを言う人もいたけど
TERUさんは潔く(?)晴れ男伝説を撤回。以後、晴れ男を名乗ることはなかったように思う。
今まで天気を100%晴れにしてきたわけだから、悔しかったのかもしれない。笑
けれど私を含めたファンはいまだにTERUさん=晴れ男のイメージ。
函館野外ライブ以降のイベントなどもことごとく晴れている。
明日の暑すぎるであろう天気を想像して、やっぱりなーと思っている。

ここ最近の中でも一番暑い日になりそうなので、
飲み物の準備だけではなく首元を冷やしたり日焼け止めなんかも必要だわさ。
そうそう、厚別では900ml以下のペットボトルが持ち込み可になったそうで!
この変更はデカイと思うなー。もっと大々的に告知にしても良いくらい。
ハナから駄目と決めるのではなく、規制を緩める方向を検討してくれていたと知り嬉しい。
持ち込んでも安全だと判断してもらえたということだろうか。
少なくともここ数年のサポーターの姿勢が評価されたということかも。
他のクラブでも、禁止していたペットボトル持ち込みを可にしたところがあったので
うちもそうなったらいいなーと思っていた。嬉しいな。無駄に持ち込みたくなるわ。

posted by ひとみ |23:24 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年05月29日

ピンク推し。

金山さんのレディコンをやっと聴いた。
なめらかトークが途切れることなく、話すの好きなんだろうなぁというかんじ。
GKって後ろから見ているぶん感じることや気付きが多いと思うのだけど、
それを上手く言葉で言い表せるかどうかというのはまた別の話だったりもして。
これだけ話せるGKはうちでは珍しいような。貴重な人材。

私の質問読まれた!GKへ聞く機会があればいつも聞いている好きなユニフォームの色と、
ドームでのプレーについて。というGKならではの質問を。
なかなかミーハー路線の質問が多くてちょっと浮いてたかもだけど。笑
そうか、金山さんにはこの手のミーハー質問をしたほうが良いのか...と理解した。
長崎のサポーターさんからもメールが届いていたり、
長崎時代に相当いじられていたというのがよく伝わった。

GKユニフォームの3色のうちどの色が好きか、なんていう質問は
多分私くらいしか興味を持っていないと思うのだけど。金山さんは緑と言っていた。
というか「ピンクが似合っていないと思うのでピンク以外」、というかんじだったな。
金山さん出場の時はピンク率がかなり高くて、
試合前のGK練習で出てきた時に「またピンクだ!」って毎試合のように言っている私。
(↑出てきた時にまずソックスの色を確認している。)
なので金山さんはもはやピンクの人のイメージなのだけど、
ユニフォームの色を決めているというマネージャーさんも金山さんのピンク推しなのかな。
今のマネージャーはソンスさんなので、ソンスさんが色を決めているのかしら。

金山さんは札幌に来てからはじめてドームでプレーをしたので、
ドームの印象も機会があれば聞いてみたかった。ここもしっかり話してくれていた。
ゆっきぃさんが以前、GKを屋内と屋外で分けてはどうかと書かれていて
それは面白いなーと思っていて。実際外と中で得意不得意ってあるだろうなと思って。
でも金山さんは意外にもドームが好きとのこと。
風がないことやボールがのびるというメリット、
ライトがかぶることやボールが浮かないというデメリットをしっかり見極めていた。
ボールが浮かないっていうのはなんだろな。これはゴールキックとかのことだろうか。
これがまた厚別となると新たな敵が登場するのよねぇ。
昨季の長崎との試合は厚別だったので、金山さんがその時の感覚を覚えていると良いけれど。

「声が大きいのはいつからか」っていう質問も興味深かったなー。
金山さんはGKになった大きくなったからではなく、昔から大きかったとのことだった。
確かにみんなはじめから声が大きいわけではないかもしれないし、
生まれつきでなければ何のタイミングで今に至るのかは気になるところだなあ。

posted by ひとみ |22:36 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年05月27日

ざっくぅ転倒事件簿

水戸戦の後半がはじまるくらいの時に、
妹が「ざっくぅが!なんで倒れてるの!」と声を上げた。
見ると、毎回微動だにせず試合を見守っていた巨大なざっくぅがなぜか。

Zzz...


倒れていた。なんか不吉!早く誰か気付いてー!
と思っていたら、わりとすぐにスタッフさんたちが気付いたらしく起こそうと奮起。
するも、人出が足りなかったのか再度出直してリトライ。ということが行われていた。
ざっくぅの身体がまっすぐに戻る頃、ピッチ上では石井ちゃんのゴールが決まった。
不吉だなんて言ってごめんよざっくぅ。これからもチームを見守っていてね。
...でも厚別の時はどうなるんだろう。外へはさすがに出て来られないかしら。
風が強いから耐えられないかもしれないもの。


都倉の真面目なブログを読んでいると、
現場で起こっていることはやはり現場でしか解決できないものだと改めて思う。
ピッチに上がれない人間が何を思おうと、何を言おうと、
解決策は現場で見つけてもらわないことにはどうにもできないものだなと。
じゃあサポーターって何なんだってなるのだけど、
サポーターはそんな選手をこうしてずーっと見守っていることなのかもなぁと。
応援で力を与える!なんてことはだいぶ押し付けがましくて恩着せがましい。
よくスポーツ選手が使う「元気を与える」という言葉が個人的には好きではないので、
応援についてもこういう発想にならないように気をつけたいと思っている。
それよりも一緒のところに立ち、同じ景色を見て、
頼まれてもいないのに勝手に後押しをする、という心意気で応援をしていけたらなと。

水戸戦は後半の印象が強いせいか前半の評価が低いように感じるのだけど、
個人的には前半も面白かった。短期間でそんなに簡単に変われるはずはないのに、
何かしらの手応えを選手たちが掴めていた。
最近、毎試合のようにもやもやとしていた霧が晴れてきたかんじ。都倉のブログの中の

>もし仮に負けていたとしても方向性への自負はあったのでブレることは無かったと思います。

という言葉に「なるほど」と、前半を終えてすっきりできた気持ちに納得がいった。
前半で得点が取れていなくても慌てず、どこが良くなかったかを修正して
後半はよりよいプレーができる自信があったということだろう。
昨日私がブログに書いたこととちょっとかぶっているところがあるな。むふふ。


それにしても都倉が読む本って...思わず曽田さんを思い浮かべちゃうわよね...。
別に、チェアマンと対面した時にまんが本を持っていたという深井さんを責めるわけじゃ!ないよ!


posted by ひとみ |22:00 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年05月26日

ひとつ上の段階へ

お昼は食べて行ったのだけど、食べ物を見たりにおいがすると食べたくなるもので。
昨日の試合前は普通にごはんを食べたのだった。昨日食べたもの。

カツカレーよりカロリー高いとか


『頑固オヤジのカレー』の新商品、くりやまコロッケカレー!
愛媛戦の時に母と妹が食べて美味しかった(でもお腹きつかった)と言っていたので、
ぜひとも食べてみたいと思っていたのよねー。
カロリー1,000以上あるので、そういうの気にする人はやめたほうが良いかも。
私は気にしないから食べるけど~。美味しかったな~。
頑固オヤジのカレーもくりやまコロッケも好きなのでスーパーコラボ。
頑固オヤジのカレーにいつもまるごと一個入っているじゃがいもも勿論入っているので、
コロッケと合わせてじゃがいもだらけ。コロッケはさくさくで美味しーい。
ナイスミドルカップの決勝を観ながらいただいた。
ナイスミドルカップ面白かったなー。ちゃんと時間内に勝敗が決まったのも良かったし。

このあとにサッパリとアイスと。

ブルーベリークリームチーズなのでサッパリはしてないか


サブウェイのポテトを食べた。サブウェイのポテトって、いもっぽくて好き。
あれ。もしかしてじゃがいもだらけじゃないか。今書いていて気付いた。
相変わらず食べ過ぎだけどここは気にしたらまけだ。
当初はクレープを食べようとしていたのだから、アイスにしただけマシかなと(←何が)。

厚別ではなんか中華が出るとか言っていたな~。
夏の中華って良いね。まだ寒そうだけど。厚別でもたくさん食べるぞ!


あれだけ苦しんでいたチームに一体何があったんだろう、と当然ながら思う。
短期間で改善できるものではなさそうだったし、
時間がかかるならばそれはそれでとことん付き合うつもりでいた。
急に上手くはならないし、何か劇薬を投与したわけでもない(←違法)。
監督批判をしていた人たちが手のひらを返しているようすを呆れて見ている。
まぁこの類の人は今までも同じことを繰り返しているので、今更責める気もない。

「技術は心に勝てない」という言葉がある。
こんなことを書くと真面目に戦術を分析している人たちに怒られそうだけど、
気持ちひとつでどうにでも変わることができるもんじゃないだろうか。
それは「熱い気持ちで戦う!」とかそういうことではなくて、
選手同士の距離感とか、あと一歩前へ出る意識とか、攻守の切り替えといった
ひとつひとつの細かな気持ちの向きをみんなで揃えていった結果ではないだろか、と。
それによって毎回勝てるほど簡単ではないし、
相手もあることなのでこれからも勝ったりまけたり勝ったりするだろうけど
今後のチームにとってこの経験は大きな糧となったと思う。どうにもならないことはない。
大量得点完封勝利という結果そのものよりも、
チームがひとつ上の段階へ成長できたことが嬉しいし、その事実が大切だと思う。


posted by ひとみ |23:08 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年05月25日

今宵は完封勝利

勝って良かったなあ。
試合後に「すすきのへ行こう」をやらずに去った選手たち(やりたそうな選手もいたけど)。
その背中にコンサドーレコールをしたコールリーダー氏。
どちらの反応も今日の試合に相応しいものだと感じた。
やっと勝ったけれどまだマイナス。次以降の試合繋げていけるように。

4得点すべてがこちら側のゴールで良かった。ののも喜んでいるはず。
いつも得点した時のGKやDFの反応を見るのが好きなのだけど、
今日はその余裕がなかったなあ。一回しか金山さんを見れなかった。
アウェイ側のサポーターと喜びを分かち合っているように見えた。
良かった良かった。あ、今日は「今宵も完封勝利」だわ。良かった良かった。

posted by ひとみ |23:40 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年05月24日

ビバ☆サッポロビールイメージガール

どおーーーん!!

昼からビールですが何か。


22日に発売になった『できたて出荷』の限定クラシック。
「北海道工場にて製造後、3日以内に出荷する」というサッポロクラシック。
うちの近所では見つけられず、(道民感覚で)ちょっと離れた大きなスーパーで発見した。
買って帰ってきておつまみにポテトサラダをつくり、即行でいただいた。
これは美味しい。普段クラシックを飲み慣れていれば違いがわかるはず。
いつものクラシックよりもスッと入ってきて飲みやすいかんじ。
なんとなく、重くなって深みが増すのかなと思っていたので意外だった。
ビールが苦手な人もこれなら飲めるんじゃないかしらと思ったのだけど、言いすぎか。

先日のサッポロビールサンクスマッチに来てくれた
サッポロビールイメージガールの原田ゆかさんが、試合についてブログに書いてくれた。
試合結果については触れてくれてなくてありがたい。笑
原田ゆかさんかわいかったなぁ~。試合前のコメントもとても素晴らしかった。
例え原稿があったとしても、そこに魂を吹き込むのははやり話す人に託される。
人に伝わるように気持ちをのせて言葉を発する。簡単なことじゃあないわ。
何かで赤黒いシュシュを手につけている写真を見たのだけど、
こういう心遣いからも本当にコンサドーレを応援に来てくれたというのが伝わる。

サッポロビールイメージガールさんの何が良いって、本気のビール好きなところ。
地方によくいるミス○○や観光親善大使みたいな人って
ミスコン(死語?)的に選ばれていたり名前だけだったりすることがよくあるのだけど、
サッポロビールイメージガールさんは本当にビールが好きな人のように思う。
どうやって選ばれているのかは知らないけども。
少なくともうちの試合に来てくれる方は、ちょっとしたトークの中に
如何にも酒飲み!と感じられるお話がある。かわいさとのギャップ。嬉しいもんだわ。

さてさて。私にとっての「乾杯をもっとおいしく」はやっぱり勝利の試合。
勝ってもまけても飲むけど、より美味しく感じられるのはやっぱり勝利。
とにかくなんでもいいから勝て、とは思わない。
けれど、ここまでやってきたことを自信につなげるためにも勝利は必要。
今週はなんだかとても長く感じた。チームもじっくり時間をかけて良い結果に繋げてね。


posted by ひとみ |23:15 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年05月22日

ほんとうに来るらしい

だんだん暖かくなってきた。
私は朝早く出かけて夜遅く帰ってくるので、1枚羽織るくらいがちょうど良い。
夜はまだちょっと寒い。早く身軽になりたい。♪なっつがっくるぅ~


6月に小野伸二の加入会見をするのだそう。ふおー。本当に来るんだなー。
その日は確実に近付いているとはいえ、未だに実感がわかないんだけども。
宮の沢でボールを蹴っている姿を想像してみても違和感しかない。

「いま小野伸二が来てもチームは変わらないんじゃないか」
「小野伸二はうちに来ないほうがいいんじゃないか」
なんていうチームを卑下する声もあるけれど、
チーム状態が変わったくらいで気持ちを改めるような人ではないでしょう、と思う。
小野伸二はクラブのもっと大きな目標に共感して、やりがいを感じて来てくれるはず。
そんなことを言っては彼に対して失礼になってしまう。もっと器の大きな人だもの。
こちらが期待するのはもちろんだけど、
彼のこちらへの期待にも応えられるようにしておかないとな、と思う。

いやあーーそれにしても楽しみよねーー。
最初の練習日はいつになるだろう。半日休みとって観に行きたい。


ののの言葉。
何か言わなきゃな、っていう雰囲気になっているんだろうなと。
勝利も、お金も現実的には必要だけど、ロマンは失わずにいたいと改めて思う。

posted by ひとみ |23:21 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年05月21日

成功できるポジティブな人

成功する人というのは、人を批判するのではなく人を褒めるもの、という言葉を聞いた。
それは人を妬み、恨むのではなく、人を許せるということでもあるから、と。
なるほどなぁと思った。こう、なんでもかんでもポジティブにすればいいわけではないけれど、
双方が同じ状況に立った時に褒めるほうを取るのか、
批判するほうを取るのかというのは見方の違いで180度変わる。

サポーターはどちらに立っても良いと思うのだけど、
選手や監督といった現場の人たちにはポジティブであってほしいなと思う。
ミスをした仲間を恨む、自分を起用しない監督を批判する、よりも
チームメイトの良い面を活かす、課題を改善できるよう考える、というほうが建設的だ。
それが慣れ合いに繋がるというのなら、プロとはいえそこまでの選手だろうなと。
プロの選手たちのストレスやらプレッシャーやらは、私にはわからない。
でも、何事もネガティブに捉えてしまいがちだったり、
物事をいつも人のせいにする人が成功しないというのは納得ができる。
色々な考えを持つ人がいるということ、色々な視点があるということを思えば
大抵のことは許せるし腹が立たないものだ。前(not兄弟)を向いていってほしい。


なかなか好転の材料が見つからないけれど、90分間は信じて応援しよう。
応援というのは声を出したり手拍子をすることに限らず、選手への気持ちの向け方も。
最後の最後まで何が起こるかわからない。90分の中では良い時間も悪い時間も来る。
特に、やられっぱなしの時間、帰りたくなるよう時間、野次りたくなるような時間、
万が一の失点のあと。その時をしっかり後押ししよう。

posted by ひとみ |21:23 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年05月19日

染みついたドM根性。

2011年に一度まけた時に、私はもうフクアリを『俺たちの』と呼ばないことにした。
相性が良いとはいえ調子に乗った冗談のようなものであったので、
まけてまでいつまでも使う言葉ではないなと思ったものだから。
他の人が言っているのは気にならないけども。
当たり前のように勝つと思っていることは決して悪くはないのだけど
もしも「フクアリだから勝つだろう」という気持ちがあったなら、
サポーターは選手を責められない。自信が過信になっていたのかも。

一夜明けて、おもにフクアリへ参戦した人の想いを色々見ていると
やっぱり真実は現場にしかないのよね、現場に行かなくちゃいけないよね、って思う。
気持ちを動かすのも、起こすのも消化するのも、ここでやらなくてはなぁと。
昨日のような試合でも、私はフクアリへ行きたかったな。
それは現場に居合わせたかったというよりも、染みついたドM根性から来るものかもだけど。
観なくていい試合、観ないほうがいい試合なんて、ひとつもないと私は思っている。
今逃げる人は、この先同じような状況になったらまた逃げる。

復活の兆しが見えなくてつらい時期が続いているけれど、
「やってくれるはず」「変わると信じている」と思うのはいけないことだろうか。
根拠はない。今までも、きっとこれからも良い時期よりも良くない時期のほうがずっと多い。
けれど、一緒に闘って乗り越えたからこそ見える景色があるはず。
それでまた頑張れる。今までだってそうやって応援してきたんだもの。

何も変わっていない今、中途半端な勝利は毒となってしまう。
勘違いでのれる時と、勘違いしちゃいけない時がある。
ちゃんと変われたと思えた時に、自分たちの手で勝利をつかもう。


昨日はサッポロビールさんで予約をしてあったこれが届いたので試合後に飲んだ。
サッポロビールさんにもビールそのものにも罪はない!

飲みすぎたのはあなた(コンサ)のせいよ


ネット限定の『空模様』というシリーズの3種のビール。
『流れる雲のヴァイツェン』、『陽ざしのピルスナー』、『月夜のデュンケル』。
缶の色や名前や、グラスも空をイメージしていてとってもきれい。
那須の小さな工場でつくられたビールとのことだった。
一気に飲んでしまうのはもったいないと思いつつも、
せっかく3種類あるのだからと飲み比べ。
飲み比べなくてもはっきりと違いがわかるくらい、それぞれの味がある。

サッポロビールさんといえば、これが今週発売される。
「北海道工場にて製造後、3日以内に出荷する」というサッポロクラシック!
美味しいに決まってる!これは買って即日飲まねば。買ってすぐにプシュりたいくらい。


posted by ひとみ |23:50 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)