2014年05月18日
距離を縮める努力をする
どんな状況でもちゃんと見ているから、思い切りやれ。と思う。 なかなか結果が出せないチームにも、他人の顔をするサポーターにも悔しくて涙出る。 ののが社長になった時に私は、今までのように社長ひとりや監督ひとりに 責任を押し付ける考えを変えなきゃと決めた。今のクラブはそういうことではないのだと。 苦しい状況は一緒に苦しみ、つらい状況から逃げていないで強くならなければ。 マスコミは、チームに足りない部分を一緒に補う作業をしてくれない。 手を組んでいるようでいつの間にか他人の顔をして、 さもそれが正義かのように指摘をしてくる。 あれっ?一緒に闘ってくれてたんじゃなかったっけ?っていう手のひら返し。 でも、私たちまでそうであってはいけないんじゃないだろうか。 共に闘おうと、共に目指そうと言っているのだから、 マスコミ寄りではなくチーム寄りになって後押しして支えていくところのはず。 そしてそれは、サポーターだからできること。 とまあ、気持ちの面だけ言っていても仕方がないのだけど、 今日の試合はここ数試合の中でも前へ進めていると感じられるものだった。 現地へ行った方たちの話によると、試合後選手との話し合いがなされたそうだ。 "居残り"でもなく、"説教"でもなく、"話し合い"。 選手間もそうだけれど、選手とサポーターがこういう場を設けられるのは良いこと。 お互いの気持ちをぶつけ合って距離を縮めていって、そうやってひとつになるものだ。 現地へ行ってくれた皆さんへは大きな声援に感謝するとともに、 現地で行われたことや思ったことをどんどんシェアしてほしいなと思う。 選手間の意思は統一されているようなのでそこは信じて、 結果が出ないのは苦しいけれどチームに関わる人がバラバラにだけはならないように。 くそう。やっぱり悔しくて涙出る。まけてられっか。
posted by ひとみ |23:41 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)