コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年06月30日

何度でも立ち上がれ。

後半ロスタイムで失点しちゃった。
今日は雨が降っていたのでいけるぞ!と思っていたのだけどー。
引き分け狙いではないだろうけど、なんとか引き分けで終わろうという気持ちはあったのかも。
ホスンも韓国から毎試合応援してくれているのにねぇ。失点ばかりでごめんよー。

鳥栖のGKが知らない選手になっていた。試合の出場経験も少ない選手のようだったから、
もっと砂さまみたくGKに直接狙っていっても良かったのになぁ。
いつものように確実に確実にということではなくて。
なんか昨季にもそういう試合があった気がする。完封勝利だなんて変に自信持たせちゃうわ。

寛くんやマサキはどこからでもシュートを撃っていってわくわくした。
前への意識があっていいな。とにかく点を取らないことには引き分け以上にいけないものね。
しゅんぴーが帰ってきたり、ウッチーが久々に出場できたり、選手は戻りつつある。
うちは選手ひとりひとりが上手かったり強かったりするわけではないから、
チームの全勢力をもって闘って、やっとなんとかなるかなという状態。
全体のメンタルは回復しつつあるんじゃないかと思った。
でも悔しいのはわかるけれど、失点のあとに寝っころがっている姿は観たくない。
失点したあとはすぐに起き上がってボールを取りにいってほしい。
そういう姿を観れば、よし頑張ろうと思えるサポーターもいるんじゃないだろうか。
何度でも立ち上がれ。どれだけ悔しい思いをしても、頑張りが実る時まで何度でも。
現地ではどんな言葉を選手にかけたのかな。

応援するのをやめて諦めたければ、諦めて逃げればいいと思う。
ただし置いていくから、まだ応援をしている人の足を引っ張らないでね。試合は続くのだ。

posted by ひとみ |23:34 | 試合観戦 | コメント(14) | トラックバック(0)

2012年06月29日

心をザワつかせる

今月はブログを結構お休みしちゃったな。
書きたいことはたっくさんあるのだけど、なんだか色々忙しいこの頃で。
いや、忙しいというのは言い訳にしたくないのだけど。とにかく、えぇと、明日は試合。


どんな時でも最悪の事態を考えておけばダメージが少ない。と言っていた選手がいた。
けれど、最悪のイメージをしていれば悪い結果を引き寄せることはあっても
良い方向に物事が進んでくれることはない。
マイナスのオーラを放つ人には、マイナスのオーラを持つ人が集まってくる。
プラスの要素を運んできてくれることはなく、結局はそのまま悪い結果になってしまう。
プラスの結果が必要な時には、やっぱり前向きな姿勢が必要なんじゃないだろうか。
結果がなかなか出ず、負けても「無関心になってきた」と知人が言っていた。
それはイカン。心がザワついていないとプラスオーラを引き寄せられない。
うおー心をザワつかせたい。まずは無理矢理でも嘘でもいい。とにかく、前へ。

コンアシ予想ではなんとサブにFWが5人。面白そうだなー。
以前岡山さんが「ベンチの選手の気持ちがピークの時に交代してあげると
その選手は絶対に結果出す」と言っていた。
スタメンの選手とベンチの選手、上手く融合して結果に繋がっていってほしいなぁ。

ぎゃー!宮澤1トップ!早く観たい!観た過ぎるーーー!

posted by ひとみ |23:13 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年06月28日

少しつまずいただけだ

先日のドームサブでの練習でもちらっと姿を見たけれど、
しまふくブログで久々にちゃんと前田を見たな~。なんか和むなこの図。良い笑顔だ。
プレゼントしたものをその場ですぐに使ってくれる人ってなかなか素敵よね。
私の友だちでもそういう人がいるのだけど、真似できるようでなかなかできないなぁと。


月刊コンサドーレにはクッシーのインタビューが。
数年前の月刊コンサドーレって、本当に主力の主力みたいな選手ばかりが表紙になっている。
そう考えると2年目のクッシーが表紙インタビューを飾るというのは感慨深い。
素敵なチームになっていっているなぁコンサドーレは。なんて思う。

最近は試合のスタメンから外れてしまっているけれど、
日曜日の練習試合を観ているとスタメン復帰も近いのでは!と思えた。
主にメンタルの面での強さを感じた。
クッシーは試合中よく声を出している方だと思うのだけど、この日もそうだった。
失点したあとも(多分ユースの選手に対して)「下向くな!」と言っていたり。
つい最近まで自分が言われていたような言葉なのにね、となんだか可笑しかった。

マスコミは注目を集めるために面白おかしく記事にするけれど
クッシーと奈良くんの関係の良さは試合を観ているだけでも伝わってくる。
それは私がGK陣を見ていて思うことでもある。
ひとつのポジションを争うライバルだけれど、
お互いがその大変さもわかっているから仲が悪いなんてことはまずないだろうと。
他のポジションの選手とはなかなか分かり合えないだろう感覚だからこそ
絆が深まるものだと思うのよね。つらいことも苦しいことも嬉しいことも楽しいことも。
って結局GKの話なのか私...。

インタビューにもあったように、全力で頑張っていこう。
クッシーはコンサドーレを背負っていく選手だと思っているし、
すでにその片鱗があるとも思っている。
その成長過程の背中を追いかけていけることをとても楽しみにしているよ。
1試合を勝つためにたくさんのパワーを送るから、100倍にして返してね。


「少しつまずいただけだ 前へ前へ 急いだから」
ある歌を聴いていて、この歌詞が不意にコンサドーレに重なった。
落ち込むこたぁないさ、ちょっと焦って頑張ったから失敗しちゃっただけだよ。
と言ってもらえたような気持ちになった。最近は音楽にたくさん救われているなぁ。
目が顔の正面に付いているのは、前を向くためだよ。なんて言葉を聞きオォッ!と。
世の中にはとんでもなくポジティブなパワーで人を元気にする人がいる。見習いたいわ。

posted by ひとみ |11:32 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年06月25日

こんな時こそGOスタジアム

器は薄いが量はなかなか

 ガンバ戦ではすごーく久々に
 頑固おやじのカレーを食べた。美味しいー。
 ごはんがとっても美味しかったのだけど
 いつも道産米なんだろうか?
 それともJAさんのサンクスマッチだったから?
 ゴロッとほくほくのじゃがいもが嬉しい。

クリアファイルいっぱい余っていた。
私は保険証書を持っていくのをすっかり忘れていたのだけど
あのかんじならバイクの保険証書でも貰えたかも。うぅ。悔やまれるわ。

GK5人なんてビッグクラブみたい

 ←やっと撮れたこれ!でもブレてる...。
 もうドームを何試合も消化したというのに
 いつもカメラを用意し忘れてアワアワしているうちに
 画面が消えてGKが登場してしまっていたので。
 わざわざGKだけこういうの作ってくれているの
 嬉しいなぁ。GKだけだものねGKだけ。

アイスって何にでも合うのね


 ドームのビンゴのために買ったもの。
 フィールドモスのアイスフロート。
 オレンジジュースのフロートなんて珍しい。
 暑くなっていたので美味しかったー。

昨日のチラシ会の打ち合わせのあとにお話した中で、
負けている時こそ応援したくなるよね、燃えるよねという意見で一致した。
勝つだけだったら応援に興味を持たないかも。...そんな機会はなかなか来ないけれど。

勝ち続けるチームに応援は必要ない、と個人的には思っている。
もちろん勝ち続ける中で選手たちと喜びを分かち合うという楽しみはあるけれど
応援って力を貸したり励ましたりっていうものだから、
もともと力のある人たちには必要の無いものだと思うんだ。弱いからこそ応援が必要。
だから劣勢時ほど声や手拍子がほしいし、少なくとも90分は諦めないでほしい。
連敗の時こそスタジアムに足を運んでほしい。
多くの人(サポーターじゃない人含む)に今のコンサドーレを観てもらいたいなと思う。

そりゃあ誰だって勝ち試合が観たい。
サポーターだって勝ち試合が観たくてスタジアムに足を運んでいる。負けていいわけない。
コンサドーレは弱いから見たくないなんて意見もわかるのだけど
今はとても重要で価値のある時期だと感じている。勝敗以上に。
「今のコンサドーレをあなたに観てほしい」、そんな風に北海道民に訴えかけたいわ。


posted by ひとみ |23:03 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年06月24日

戻ってきた人々

今日は久々にバイクで宮の沢へ~。
昨日の疲れや体の痛みがあるけども、バイク乗るのに使う部位には影響なしってことで。
お天気も良くて暑かったなー。こんな日はツーリングが気持ちいいんだろうね(しないけど)。
yu-さんにたまってしまった遠征お土産も渡せて一安心。

岩教大との練習試合。
昨日少し試合に出た宮澤と寛くんがフル出場。良いプレーがたくさんあったなー。
次の鳥栖戦にはもうフルで出られるようになっているだろうか。
怪我には気をつけて頑張ってほしい。
いっこ覚えているのが芳賀ちゃんのすんばらしいスルーパス。や、シュート。
芳賀ちゃんはいつでも全力なので、今の状態が良いのかそうでないのかがわかりづらいわ。
最近の出場時間を考えるとまだ長くは出られないのかもしれないけれど
細かいところでめきめきと力をつけていたんだなと感じられた。

一誠がとび職のように頭にタオルを巻いて走っていた。
上半身がかなーりムキムキしていたけれど、もともとなのか足以外を鍛えていたからなのか。
髪もびっくりするくらいもっさもさしていたし。
時間がかかると言われていた選手だって、必ず復活の時が来るものなのよね。
高原がだんだんハードになっていく赤池さんのドSトレーニングを受けていた。
走れるし、蹴れるし、跳んでキャッチをして肩から倒れても大丈夫。
様子見なんだろうけど、まだやれるかなというかんじで練習していた印象。
ネガティブなオーラを出していた昨季が懐かしく思える。今はとても調子が良さそうだ。安心。


夕方からは、札幌赤黒連盟さんのミーティングに参加した。一年ぶりくらい2度目。
大人数だったなー。私は全然お役に立てなかったけれど、良いかんじにチラシ案がまとまった。
食べ物が色々持ち込まれていたりして。
手料理作ってくださった方々、フルーツ、お菓子などご馳走さまでしたー。
美味しかったー楽しかったー。チラシ配り頑張るぞ!

posted by ひとみ |23:47 | 練習見物 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年06月23日

しっかり観てあげたい

1失点目の時に、また開始15分以内の失点とか言われちゃうな~と思っていたら
1失点目は16分との記録。ヨシッ!15分は過ぎてたぞ!
...ってそういう問題じゃないわよね。そうよね。

宮澤が入るとやっぱりなんか楽しくなるね!
とはわが家の会話。なんだろうな、具体的に何がどうこうというのはよくわからないのだけど
単に観たかっただけなのかもしれない。やぁやぁおかえり。
寛くんや慎ちゃんが走っているのを観るのも久しぶり。
走っているのを観るだけでも嬉しかったな。
次節はもうちょっと長く出られるようになっているかな。

誰かが怪我をしても、誰かが戻ってくる。
苦しいけれどなんとかその中でやり繰りをして頑張っていこうよ。
結果だけを見ればずーっと連敗なんだけど、その中で確実に良くなっているところもある。
そこはしっかり観てあげたい。

ぎーさん髪切ってた。なんだかぎーさんの短髪って珍しくないかしらね。
哲さんお疲れさまでしたー。気持ちが強いベテラン選手は今とてもありがたい存在。
なかなか哲さんの頑張りとチームの結果が比例しないけれどまた頑張っていこうっ!

posted by ひとみ |23:12 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月22日

節電からサッカーへ

節電の声があがるこの頃。北海道でも計画停電があるという。
家庭内やお仕事場でできることを探すのも結構なのだけど、
コンビニはそもそも24時間も営業する必要あるのか?とか
大手ショッピングモールは朝7時から夜11時まで営業する意味あるのか?とか
同じネタを一斉に何局もの民法放送で流すべきなのか?とか
そういう"そもそもなところ"を見直す時が来ているのではないかと感じる。
あるから受け取るのであって、無ければ無いでなんとかやっていくものだ。
あるから受け取っているだけなのに、それが必要とされていると思って提供している。
本当に必要とされているものに向き合えば、無駄は必然的に減っていくものだ。
(働いている人たちには申し訳ないけれど、そこを否定する意図はないのであしからず)

以前川島がインタビューで、ドイツでは週末にほとんどのお店が閉まっていると言っていた。
それが当たり前になっているので、週末になる前に必要なものを買い揃えておく。
開店していないならしていないで、なんとかやっていく方法はあるものだ。
日本だって以前はここまで働いていなかったはず。
古き良き日本の姿を取り戻したいものだなぁ。

お仕事場の上司さんは、休みの日に朝から晩までテレビが点けっぱなしなんだそうで。
観るでもなく点けていたのでそれをやめたという。当たり前だ。
更に、テレビの点けっぱなしをやめると手持ち無沙汰になるので、
そのぶん家族の会話が増えたと言っていた。
話すことなんていくらでもあった、その時間をとっていなかったんだな、と。

点けっぱなしのテレビを消すとか流しっぱなしの水を止めるなんていうのは
節電でもなんでもない。やっていて当たり前のことだ。ただの怠慢。
現代のラクで便利な世の中に流されていることに気が付いていないだけ。
だからといってなんでもかんでも節電節電と言い出すのは気持ち悪いけれど
これをきっかけに日本の環境への意識が高まったらいいなぁと思う。
ラクや便利の追求だけではなく、環境のために自分の何かを少し我慢できたり
お金になるならないだけで物事を判断しない日本になっていったらなと。

心に余裕が生まれると、スポーツ観戦や芸術鑑賞への関心が高まるのではないだろうか。
そういう分野が特別なものではなくなり、
「今日暇だからサッカーでも観に行こうか」なんて環境になったらとても素敵。
そういう人が増えていくと、地元チームがより身近なものとして盛り上がる。
コンサドーレに好意を持ってくれる人たちが増える。...長々と書いたけれど結局これ。

posted by ひとみ |23:53 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年06月21日

今は辛くて当たり前

ヘイ、ハングリー!

例えば貧乏なバンドだったら、自分たちで何時間も車交代交代運転して、
炊飯器車に積んでごはん作って、お客さんから貰った差し入れで食いつないで、
家賃を払えなくなってきてバイトしてみたり、お部屋シェアしたり、
人のイベントでビラ配って、グッズ作って売って、寝る時間も惜しんで準備して...。
それでもライブが楽しくてそのために頑張れる。
あー大変だったけどやっぱり最高だなー、また明日から頑張ろうねーって。
そうやって頑張っている人たちは今の裕福な日本のあちこちにもたっくさんいるわけで。

もう何の話やらわからなくなってきたけど、最近そういうのを読んだので影響受けてる。
貧乏の今はハングリーになれるチャンスよ!
別にしっかり自炊して寝る間を惜しんで練習しろという話じゃない。
なんかこう試合を楽しむためにもっと頑張れることはないのか!なかろうか!あるはずだ!
って唐突に思ったもので。試合を一番楽しまなくちゃいけないよ。
ただボールを蹴っていれば幸せな選手もいれば、練習が嫌いな選手だっていると思う。
もしかしたらなかなか勝つことができなくて
サッカーが嫌になったり、試合が来てほしくないなんて思ってしまう選手もいるのかも。

でも思い出してほしい。
みんな一貫して同じなのは、試合が楽しくてやってるってことなんじゃないのかな。
試合が楽しいから頑張っているんじゃないのかな。
なんだか勿体無い。今を楽しまずにいるのは勿体無い。
苦しいまま勝つまで待つのか?
否!待っていてもその時が来てくれるわけじゃない。
苦しくても笑顔でいるために勝つために頑張るんだ。
このままずーっと一年を過ごしてしまうなんて絶対に嫌だ。何も残らない。


とある曲にこんな歌詞があって、今の私には同感!激しく同感!だった。
「今は夢の途中 辛くて当たり前」
そうっ。当たり前なのよっ。何気ない言葉だけれどまったくもってそうなのよっ。
だって夢の途中なんだもの。
しょっちゅう聴く曲でも、流している時にこんな風に一部の歌詞だけを耳が拾うことがある。
今までなんとも思っていなかったのに。その時の状況や感情に届くんだろうな。
頑張れ!ガンバとの試合なんて間違いなく面白いよ!私は楽しみだな。
ガンバ戦はイベント盛りだくさん。まわり忘れないようにしないと。
保険証券...自動車か。バイクじゃだめか。一応持って行ってみようかどうしようか。

あー飲んでもいないのにテンションがおかしい。誰だこれ書いたの。寝よう。

お土産にも最適☆
 お土産のうちのひとつ。
 しゅみっとさんが紹介されていた
 高政の笹かまぼこを母も私も買ってきた。
 こんな風にきれいな包装でたくさん売っているけど
 これは当たり前じゃないんだものね。
 お土産コーナーの一角に並ぶまでには
 大変な道のりがあっただろうなぁ。
 よく北海道の札幌まで届いてくれたね。

ベビースターラーメンの牛タン風味というのも買ってみた。なかなかクセになる味だったわー。


posted by ひとみ |23:45 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(1)

2012年06月20日

チームプレーを使い分け

とりあえず牛タン!

 仙台での晩ごはんには牛タン定食を食べた。
 私は肉といえば鳥や豚が好きなのだけど
 仙台の牛タンは牛が好きじゃないとか
 そういう問題じゃないっすね。えぇもう。
 焼肉屋さんで食べる牛タンとは訳が違うっすね。
 食べておかなきゃいけませぬ。

それにしても、失点したあとや劣勢の時に声が小さくなるのがあんまり改善されない。
私の隣のおばさまもウルサイったらなかったけど、
ブーブー文句言うためにわざわざ来ているわけではないでしょうに。
選手の個人名を挙げて言いはじめると、周りにいるサポーターにも伝染してしまう。
そうは思っていなくても、あぁあの選手良くないかもって思いはじめてしまう。
イライラしてくるのもわかるけど、90分くらい集中して我慢できないかのかしら。
文句を言いたいのなら、周りに誰ーもいない席でやってくださらないかしら。


とあるインタビューで播ちゃんが言っていたことを思い出す。

自分が試合に出はじめた頃はエメやウィルのような「俺が俺が」という選手と組んでいた。
自分もそうなってしまうとチームとして上手くいかないので、
彼らが気持ちよくプレーできるようにしようと心がけた。
そうすると彼らも自分がプレーしやすいよう配慮してくれるようになった。と。

そんな風にしてサッカーはチームでプレーするのだと言っていた。
例に出てきたのが札幌時代の話だったのが嬉しかったのもあるけれど
播ちゃんやっぱりすごいわーと改めて思った。
チームが、特に攻撃が上手くまわらない時って、
こういうところが上手くいっていない時なんじゃないかなと感じたりする。
「俺が俺が」で行くところと、仲間をフォローするところの使い分け。
まぁ毎回それが上手くいくようであればこんなに苦労はしないんだけどね。


posted by ひとみ |23:51 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年06月18日

撤回します。

仙台戦の帰りは、空港で選手たちご一行を見送って、私はJALさんで帰札した。
ちんまい飛行機だったなー。左右2席ずつが15列くらいかな。
離陸前の説明でCAさんが「大変狭い機内ではありますが...」と言っていて思わず笑った。
階段を使って乗り降りしたし、なんかのチャーター機みたいだった。
乗っている人の多くが赤黒かったので、チャーター機には変わりないのかも。
たまにはあんな飛行機も楽しくていいな。疲れてて半分くらい寝ちゃったけども。


昨日は練習試合のあとに哲さん待ちをして声をかける哲様チャレンジに挑んだ。
今まではこういう印象だったので、ものっすごく緊張して待っていた私。
雨が強いし練習試合は微妙だったしで帰りたくなったけど、
リーグ戦初出場おめでとうを言うのはやっぱりこの日がいいなと思って頑張った。
ドームサブの選手待ちは、丘(?)の上に奥から歩いてくる選手の頭のてっぺんがまず見える。
髪の色や帽子や身長でわかる選手もいれば、顔が出るまでわからない選手もいる。
哲さんの場合は身長でも帽子でも髪の色でも遠くからわかる。傘を差していてもわかったわ。

いやいやでも、今までの私の失礼な印象は撤回する。
哲さんごめんなさい。いざ話しかけると、何もおっかない人じゃなかったわ。
私が伝えたことも最後まで聞いてくれていたし、少しの笑顔もいただき。
お祝いにプレゼントしたものの手提げ部分を、傘の柄に引っかけて帰っていったし。お茶目。
仙台戦の試合後はあからさまにイライラした顔をしていて
ゴール裏の方もまともに見ていないかんじだったけれど、
試合後コメントは冷静だったし、昨日も良い顔をしていた。またピッチの哲さんを応援したい。

でも、昨日がおっかなくないだけだったかもしれないので、哲様チャレンジはまだ続く。
(↑しつこい)皆さまもぜひチャレンジしてみてね。


勝ったら飲む!
って言ってたら、サッポロビールさんの売上に響いてしまうことに今更気がついた。
ので、仙台戦後も飲んだぞ。これから勝つから、そしたらその2倍3倍飲めばいいのだ。

posted by ひとみ |19:47 | GK | コメント(7) | トラックバック(0)