コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年12月31日

J2最後の。

ゴンちゃんが出るというから、た○しの番組を観ていたのだけど扱い悪ーい。
せっかくコンサドーレのことを話してくれそうだったのに、失礼しちゃう。
INACがフットサルで勝ったのは観ていてスカッとしたけど~。
ゴンには来季しっかり怪我を治してもらって、J1で活躍する姿を観たいな。楽しみ。

旭川実業は負けてしまって残念だった。上手いのは旭実だなぁと感じたのだけど。
チャンスをつくるところまで本当に素晴らしく、でもその先の決定力が...というか。惜しかった。
聞き慣れた応援歌がたくさん聞こえてきたので、ついつい一緒に歌いながら応援していた。
来季の旭実はプレミアで闘えるのでとっても期待。この強さ・上手さを受け継いでほしい。
宮澤が高校サッカーのCMに出ているのも見れたし。レアだった~。もう見れないのかな~。

さて、J2の年もここまでです。戻ることはできません。明日からはずっとJ1です。
契約が2012年1月末までの人もいるかもしれませんが、とりあえず明日からJ1です。 
J2最後のブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年も良ければお付き合いくださいー。

posted by ひとみ |23:30 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年12月30日

目標は少しだけ高く

経験から言って、「引き分けを狙っても勝てない」という実感がある。
引き分け狙いなんて言葉を聞くのだけど、こういう場合は大方負ける。

J2のチームが「目標昇格圏内」では1位になれない。
1位を目指すことで1位に相応しい戦力を集め、1位に相応しい戦い方ができ、
1位に相応しい結果でなければ満足できない。1位に相応しい応援をしていくことになる。

これが「3位以内でいいや」であれば上へ上へと突き詰めることはしないだろうし
向上心がなければ降下していくだけになってしまう。
集客についてもそう。
3万人を目指すのと4万人を目指すのでは、かける広告費も投入する時間も
必要な人の数も使うアイデアの数もまったく違ってくる。
思ったより多かったなラッキー、なことは早々起こるものではなくて
目指したものに相応しいだけのことをしているから目標に近づくというもの。

だから残留を目標にしても残留できないと思っている。
目標を高く持つ、ということはただ単に言霊があるからとかメンタルの支えのためではなくて
現実的に上を目指すからこそ上のレベルに値する努力をするということ。
2008年になぜ残留できなかったかというと、残留に相応しい努力が足りなかったからだろう。
誰の何が、ではなく、チームに関わるすべての人の行動が。

来季は最下位からのスタートなのだからつい目標を低く設定してしまうのもわかるのだけど
低すぎる目標ははっきり言ってつまらないし、やりがいもない。
せっかくのJ1なんだから楽しみたい。
うちより強いチームをメッタメッタにやっつけてやりたい。そう思ったほうがわくわくする。
ならばわくわくする方を選びたい。
選手みんなが「目標残留」って言っているチームって、なんかつまんない。
現実的なところを見るのは結構だけれど、夢のないチームにファンはつかない。

ひとりふたりくらいビッグマウスがいたっていいんじゃないかい。
岡山さんだけなのか。「クラブワールドカップ!!!」と叫んでいるのは。

目標は高く設定しよう。何だっていい。
でも、今まで思っていたものよりも少しだけ高く設定しよう。
それでもまだ目標を残留というのなら、えぇっと......岡山さん、言ってやって!(←投げ)

posted by ひとみ |22:20 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2011年12月29日

夢を逆算する

今季は高原の怪我にはじまりぎーさんの怪我に続きホスンも一時怪我をしてヒッキーも手術と
私のメンタルも相当鍛えられた一年だった...。(←なぜ?)

昨季は途中からホームもアウェイもゴール裏には『高原2014』という手書きダンマクが出ていた。
USに直接聞いたわけではないので本当のところはわからないけれど
恐らく2014年のW杯・日本代表を彷彿させる言葉だと解釈している。

2014年の日本代表。
そのためには、その時はチームがJ1でなければいけないことはなんとなくわかっていた。
そのためには、2012年にJ1にいるのがぎりぎりの期限だと思った。
そのためには、2011年シーズンを何が何でも3位以内で終えなければいけないのだと気づいた。
2011年のチームは個人的に、今まで応援してきた中でも本当に大好きなチームで
ここで上がれれば幸せだけれど、上がれなかったとしても悔いはないと思えた。
でも、2012年にJ1にいるために、2014年の代表に選ばれるためには
「上がれなくても悔いはない」では悔いが残ってしまう。やっぱり上がらないとと密かに思った。

ダイゴがチームを離れた時に。
ダイゴが掲げていた自分の夢のために、
逆算して立てている目標をひとつひとつ達成していることに気がついた。
いつまでに試合に出場する。
いつまでにJ1にいる。
いつまでに代表候補に入る。
いつまでに代表になる。
いつまでに...
具体的な目標を持っている人は強い。
その目標達成のために今何をするのか逆算して考えて、ひたすら一点を目指して行動できる。
だから夢も実現させられる。

クラブワールドカップに出場して頑張った柏にしてもそうだった。
昨季ダントツとはいえJ2優勝で昇格したばかりの今季、
目標を「J1残留」にしていれば、J1優勝もクラブワールドカップ出場も無かったと思う。 

はじめからてっぺんを取るつもりで今季挑んだからこそ今の位置にいるのだろう。
上を目指さなければ上の順位はあたらない。

ただ漠然と「こうなりたい」と思うだけでは、何もはじめていないことと一緒。
『高原2014』のために、まずはひとつめの階段をのぼれた。
ひとつの階段をのぼるだけでもこんなに大変。クラクラしそうだけれどしっかりしなければっ。


実家に帰ってきた。こちらはさすが雪が多いんだなー。
コメントのお返事は後日させてください。コメントありがとうございます!

posted by ひとみ |23:52 | GK | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年12月28日

それがエースストライカー

ユースケに、ファーストシュートはお前が撃てと言っていたのは岡山さんだったそう。
それが入る入らないではなく、こんなに強烈な武器があると相手をビビらせろと。
相手は警戒するし、お陰でスペースもできる。
言われてみると試合開始早々でゴールしていた試合には、
ユースケのファーストシュートが効果的になっていたものもあったなぁ。

岡山さんがコンサドーレに来たばかりの頃は、
ウッチーをエースストライカーだとは思わなかったという。
上手いし速いけれどエースストライカーではないと。
それが何かというと、エースストライカーはどんな時でもシュートを狙う選手だから。
パスの方が効果的な場面であっても、パスではなくシュートを選択する選手。
自分がゴールして試合を決めるという気持ちを常に持っている選手。
それこそがエースストライカーなのだと岡山さんは言っていた。

その話をウッチーに言い続けていたことで
後半の方はウッチーがよくシュートを撃つようになり、ゴールにも繋がっていたという。
岡山さんもエースストライカーだと認めてくれたんじゃないのかな。

ウッチーは代表のためにあとひとつふたつ越えなければいけないものがあると岡山さん。
自分は代表ではないけれど人の代表は見える、のだと言い切っていた。
所属したチームでも「こいつは代表になるぞ」というのがわかって、今までも当ててきたと。
(ふたりくらい名前を挙げていたのだけど、誰だったか忘れたー)
これは期待できるんじゃないかしら。


のぶりんのテレビ出演良かったわ。HBCは時間が少なかったけど、NHKはじっくりと映像も。
ヤスについての「使われる時間が決まっている」という話ははじめて聞いた。
膝がぼろぼろなんだろうと思ってはいたのだけど
出場できる時間が決められているほどまでとは思っていなかった。
その時間を越えてしまうともう無理ってことなんだろうな。
それでもヤスが交代選手として選ばれていたというのがすごい。
ヤスが短い出場時間でたくさん結果を出せたのは、こういう背景もあったんだなぁ。

posted by ひとみ |20:59 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年12月27日

愛されるチームになるために

山ちゃんはセレッソに戻るのか。
朝新聞を見た時はびっくりしたけれど、今は「のぶりんごめんなさい」という気持ち。
育てても出て行ってしまう、と言っていた言葉を思い出す。
また育てた選手が出て行ってしまう。ごめんなさい。

ただねぇ。去年の征也や西嶋の移籍には悔しいという思いがあったけど
山ちゃんにはそういうかんじがない。古巣チームへの愛情を盾にされてしまったから。
地元や古巣への愛情が無い選手は強くはなれないと思っている。
それが無ければウッチーは愛媛戦や大分戦で気合入れてゴールしなかっただろうし、
曽田はミスターコンサドーレと呼ばれることはなかっただろうし、
池内が札幌で引退することはなかったかもしれないし。
だから仕方無いかな、と思った。「セレッソは特別」と言われたらもう何も言えない。
年俸とか環境とかそういうものではなくて、"古巣"がすべてだったんじゃないかな。

で、思ったことは。
いつまでも聞き分けのいい良い子ちゃんじゃ何も変わらない。んじゃないかってこと。
岡山さんが必死こいて変えようとしてくれているチームに
J1に定着するチームになるために、柏のように世界と戦えるチームになるために、
何が足りないのかもっともっと本気で考えないと。
選手に愛されるチームになるために、サポーターには何が足りないか。
もっとたくさんのスポンサーに集まって欲しい。じゃあサポーターは何をしたらいいか。
フロントがとか、クラブがとか、チームがとか、ではなくて。
サポーターとして何が足りないか。何をしたらいいのか。
今だけではなくこの先もずっと考えていくテーマなのだけど。

私はサポーターに当事者意識が足りないと思っている。
別に移籍する選手を非難しろというわけじゃない。
こういうことはこれまでもあったし、これからもあると思う。
でも流れに任せているだけで、勝手にチームが良くなっていってくれるわけじゃない。
だからと言ってコンサドーレを卑下することが、本当にチームのためになるとは思えない。
チームにお金が無いのは確かにそう。
うちをステップにして上を目指すべきとするのもそう。
移籍金が入るからオッケーとするのも確かにそう。
でもここで、このチームと闘うために議論するのはそういうことじゃない。

>コンサドーレが抱えてる金銭的窮状は選手の誰もが分かってる。
>そして、その問題が一朝一夕でなったものでもない事も。
>だから、選手の補強や抱える人数などで制約が付き、思うような補強や紅白戦すら
>ユースと調整しなければならない現状がある。
>そんな日々のなかどこかで、選手が、スタッフが、フロントが、会社の運営が、
>サポーターがボランティアがスポンサーがマスコミがコンサドーレに係わる人達の心のなかに、
>溜め込んでる感情がないか、俺は問いかけたい。

岡山さんが入団時にそう言ってくれたことを何度も何度も考えている。
コンサドーレを強くするためにはどうしたらいいか考えている。


いいんだいいんだ。私には杉山さんがいるもんね。
あ、前田選手と高柳選手もよろしくです。
ふたりもコンサ仕様になってくれるはず。みんなで頑張っていこう。

posted by ひとみ |18:18 | コンサ徒然 | コメント(12) | トラックバック(0)

2011年12月26日

特別なことはしていない

クリスマスの3連休に来るぞ来るぞと脅されていた暴風雪はわが家の行動範囲に来ず。
今日になってやってきた。雪が降るので寒くはないのだけど、雪が~。
そして年賀状やっとできた~。
今日と明日で全部出せるけど、元旦に届くかな。
年賀状仕分けのアルバイトさん頑張れ!(←もっと早く出せ)


J's GOALの『スタジアムグルメ11』に、札幌ドームの海鮮丼が選ばれた!しかもGKで!
J's GOALのスタッフさんも喜んでくれたみたいで、サポーターとしては嬉しいねぇ。
来季もたくさんのサポーターに食べてもらいたいけど
J1だとエリア規制をしてアウェイサポーターさんが食べられなかったりするかもしれない。
北海道に来るのだからグルメだって楽しみにしているはず。
規制もわかるのだけどせっかく来てくれるのだから、なんとかうまいことやってほしいなぁ。


「突然強くなったよね。どうしたの?」とは今季斉藤さんではなくても言われたことがある。
「いや、正直なんでだかこっちが聞きたいくらい」とその頃は答えていたのだけど
今なら「特別なことはしていないと思う。今のスタイルを信じて貫いているからかも」
と答えることができると思う。

勝ち続けて調子が良い時も、連敗して気持ちが落ち込みそうな時も
"これがコンサドーレ"というスタイルを変えずにやってきた。
それが結果に繋がればらしく勝ったと見えるけれど、
繋がらなければ監督が頑固だと思われただろうと。あとになってみるとよくわかる。
やっぱり経験のある監督・選手は、こちらよりもずっとずっと先を見ていて
あらゆる状態を想定した上で闘っているのだと知る。尊敬のひとことに尽きる。

個人的にベストゲームを挙げるとすると、敢えて4-2で勝利したホーム緑戦。
完封の倍返し4-0千葉戦は気持ち良かったし、多くの人がベストゲームに選ぶと思う。
でも今季のコンサドーレを象徴する試合というか、やってきたことの集大成と感じたホーム緑戦。
取って取られて取って取られて取って取っての試合は本当に見ごたえがあり
2度も追いつかれながら最後は突き放すというなんとも凄まじい試合があまりに強烈だ。
ものっすごい疲れたけれど、ものっすごい楽しかった。個人的ベストゲーム。
あんな試合を観ちゃったら、生観戦やめられなくなるなーというたくさんの人に広めたい試合。
スカパーでは全試合リピートがはじまっている。観逃さないようにしないと~。


慎ちゃん出産おめでとう!(←誤解を生む表現)
オフの時にハッピーなニュースをありがとう。めちゃくちゃかわいがるんだろうな~。
パパになったんだから、もう純平に怒鳴られてびびっているようじゃイカンよ!
赤ちゃん抱えて選手入場する姿を見るのが楽しみだ。

posted by ひとみ |22:03 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年12月25日

キャプテン・竜二アニキ

じっくり時間をかけて書こうと思っていたら、最終戦から三週間も経ってしまった。
そんなわけで、キャプテン・竜二アニキについて。

今まで移籍してきたたくさんの選手のうちの何人かが
本当に本腰入れてチームを立て直そうとしてくれていた。
嫌われ役になっても構わないと厳しく声を挙げ、最初のうちはそれも上手くいっていた。
でも気づけばその選手も"こちら側"の人になっていて
良くない意味でチームに馴染んでしまう...ということを繰り返しているように感じていた。

選手は大きく入れ替わっているはずなのに、不思議と変わらないもの。
よほどの覚悟でやらなければ、チームは変わらないのかもしれないなぁと思いながら。
(それはもちろん、選手だけではなくフロントやサポーターもなのだけど)

そして臨んだ今季は、河合さんと山ちゃんのCBコンビが中心になって声を挙げてくれた。
でも今までと違うと思ったところは、チームを必死に変えようと奮起してくれたのは
河合さんだけではなく山ちゃん、途中からは岡山さんなどの複数人だったこと。
昨季途中から加入してくれた純平の力も大きい。
「よほどの覚悟でやらなければ」そう思っていたけれど、本当に大切なことは
奮起する選手がひとりではないことなのかもしれないと気づいた。
それまでは、移籍してきた選手がひとりひとりで頑張っていたのではないかと。

純平も河合さんも、今まではどんどん声を出す方ではなかったと言っていた。
でもコンサドーレをハタから見た時に危機感を感じてくれて
その危機感を常に客観的に持ち続けてくれたんだろう。

昨年からチームに残ってくれた選手の強い気持ちが、例年の比ではなかったこともある。
私たちと同じように悔しい気持ちを持ってくれたかもしれない。
昨季純平が入ってきてくれたあたりからチームは変わりはじめて
そこに今季加入してきてくれた選手の力が加わった。
キャプテンとなった河合さんの意志の強さもきっと、例年には無いものだった。

5月のはじめ頃まで、なかなか得点できず苦しかった時期に河合さんを思った。
前年、キャプテンとして同じように勝てない時期に相当苦しい思いをしていたカズゥに重ねて。

>河合さんのコメントは、どんな時も冷静に改善点を見つけて
>今後どうすべきかをしっかり見極めているように感じる。

そんなことを思い、ブログで書いていた時期があった。
勝てない時はみんな苦しい。
でもキャプテンはその中でも特に苦しい。
自分のやり方が悪いんじゃないか、自分がキャプテンでいいのか。
そんな風に思ったかもしれない。もちろん口にはしなかっただろうけれど。

私たちは何年も、河合さんのような存在を待っていたのかもしれないな。
大袈裟に言うと、今季河合さんに出逢うために今までの苦労があったのかも、と。

後援会が選ぶMVPに選ばれた。Jリーグで新しく設立された『J2 Exciting 20』にも選ばれた。
月刊CSでは選手が選ぶMVPにも選ばれていたし、えーと、なんか他にも選ばれていた気がする。
頑張りがこのように認められるのは素晴らしいこと。来季もよろしくお願いしまっす!

posted by ひとみ |23:55 | 選手戯言 | コメント(7) | トラックバック(1)

2011年12月25日

日糧製パンさんからのクリプレ

>>・v・<<

 忘れた頃に...当たったー!
 日糧製パンさんの「コンサドーレ賞」が!
 当たったのは私じゃなくて、妹なのだけど。
 うちには同じドーレくんがいるので
 実家に持っていってあげようかと検討中。カワイイ。

 しかもこれ、12月25日着指定で発送されてきた。
 もちろんこちらが指定したわけではないので
 日糧製パンさんの粋なはからいだと思う。
 クリスマスプレゼント。そんなお心遣いが嬉しい。

 ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
 パンたくさん食べよう~。


posted by ひとみ |23:50 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年12月24日

あなたが私にくれたもの

ファクトリーのkappaさんのトークショーに行って来た。
ジュンキ、ヒッキー、三上くんの3人がKappaさんの色違いのジャケットを着て登場。

クリスマスプレゼントに、去年イベントでパンツや靴下が欲しい話をしたらたくさん貰えたとのことで
また来年分が欲しいと言っていたジュンキ。貰い物だけで一年まわせるくらい貰っているのかしら。
三上くんは、もちろんKappaさんのものが欲しい、としっかり営業。
自分に似合うkappaさんものならばなんでも!とのことだった。
そういえば三上くん、ジーンズじゃなかったかな。三上くんのジーンズ姿初めて見たかも。

クッシーは今日何してる?と聞かれた三上くん。
なんで三上くんに聞く?なんて質問はもう今更感満載で。
クッシーは今日自動車学校の本番らしい。ちゃんと合格したかなー。
筆記で一度落ちたとバラされていたクッシー。くしゃみしながら頑張っていたかも。
そのクッシーを励ます気持ちからか、自分は12回落ちたという衝撃の告白をしたジュンキ。
ちょっと笑えず「えぇ~...」という雰囲気になった中ヒッキーが「みんな引いちゃってる!」と一言。
ちゃんと笑いにもっていってあげたヒッキーナイス。
そういえば私、ヒッキーのトークショーって初めて来たような気がするのだけど
質問されたことをしっかり考えてちゃんと受け答えしていたなぁ。
すぐに答えが思いつかない時は、潮音さんはどうですか?ね?難しいですよね?と
質問返しでうまく乗り切ってみたり。面白かったヒッキー。

途中、心理テストがあったのだけど、これは個人的には微妙だったかも。
Kappaさんの希望で企画していたのだったらごめんなさいなのだけど
潮音さんがずっと読み上げているので、選手の話す時間があまり無かったものだから。
もっとユニフォームや練習着とか、今日着ていたKappaさんの服の話も聞きたかったかな。

最後に子どもたちから質問コーナー。尊敬する選手を聞かれて
三上くんはゴン、ジュンキはゴンさんはもちろんとした上で芳賀ちゃんと答えていた。
怪我をしていても練習や試合を全力でやる姿や、でもイタズラをするところやとにかく尊敬すると。
芳賀ちゃんに言われる言葉が一番心に響くのだと言っていた。
ヒッキーは荒さんだと即答していた。今回手術をした時も次の日に連絡をくれたという。
荒さん、ずっとヒッキーを気にしてくれていたんだなぁ。なかなかできることじゃない。
甲府のサポーターにもとても慕われていたみたいだし、荒さんファンって全国にいそう。

そして三上くんは禁断の一発芸を。
以前のぶりんからも「ヒッキーがやるよりも似ている」とお墨付きをもらったアレ。
いやーものっすごいテンションだったな。良いもの見せてもらったわ。

実は赤黒になってる?
 毎年クリスマスケーキは石屋製菓。
 今年はケーク・パレットの限定品も発売!
 手前がショコラフリュイでお洒落なココア味。
 上に色々な果物が乗っていてとても楽しい。
 奥はいちごミルクで生地の部分もいちご味。
 いちご味のものって個人的には飽きるのだけど
 これは濃すぎずあっさりすぎずで全然飽きない。
 秋仕様のものもあるから食べてみたいなー。


posted by ひとみ |23:31 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年12月23日

目玉イベントひとつだけ

今日のチャリティーマッチはBSでやってたのか~。いいなー観たかった!
ニュースでちらっと見れたけれど、面白そうだった。
子どもたちも、参加した選手たちもみんなで楽しめる企画になって良かったな。
NHKで再放送してほしいなぁ。うちはBS観られないので(←個人的な要望)。
ファクトリーのヒッキーと三上くんのイベントはどんなかんじだったかな。
何をやるのかわからなかったのだけど、トークショーでもあったんだろうか。


今季はすべての試合といってもいいくらい、いくつものイベントを企画していた。
急きょ決まったものもありすべてが成功とは言えないかもしれないけれど、
失敗を恐れてやらないよりは良いと個人的には思っている。来季も色々考えてほしい。

たくさんの企画をつくることは良い。試合以外の楽しみを用意するのは大切。
でもそれを広告に載せる際は、すべてを告知してもしょうがない。
小さい文字でたくさんの情報が書かれていてもまず惹かれない。
そもそも広告というのは記事とは違って、見てもらえないことが大前提。テレビのCMと一緒。
サポーターであれば「お!コンサが載ってる!」と気づいてじっくり読むけれど、大半は違う。
それがコンサドーレであるかどうか認識する前にスルーされてしまうもの。

だから仕事人ナイトであれば「名刺持参でチケット1,500円」のみ。
敬老の日のイベントであれば「60歳以上入場無料」のみ。といったかんじで
一番目玉になるものひとつだけをアピールしないと、すべての企画が弱くなってしまう。
その他にどんな食べ物・グッズを売るとか、試合前にサブグラウンドで何をやるかなんてことは
載せたいのであれば別の広告にした方が良い。あとはホームページの告知と。
広告掲載には高いお金を払っているだろうから、あれこれ載せたい気持ちもわかる。でもだめ。
広告をつくる人も、ちゃんと掲載内容を考えてあげないとだめだと思うのだけど。

イベントを告知するという点では、
ホームページとマッチデイ(と時々新聞やテレビCM)だけのアピールでは弱いように思う。
ホームページでイベントをしっかりチェックしてくる人って、来場者のうちの何割だろう。
1、2割か、良くてせいぜい3割くらいじゃないかな。半分はいないだろう。
マッチデイを入場してすぐ読む人もどれくらいいるものなのか。
席について一息してから読み、こんなのあったのか~いいやもう面倒だし、って人もいるはず。

各入場口に、イベント告知専用の看板を置いてみてはどうだろう。
入場してすぐ目にとまるところにあれば、何も知らずに来た人にイベントを伝えられるし
知っていてもイベントに参加するつもりのなかった人に興味を持ってもらえるかも。
その際には場内地図を必ず添付。「ホスンちのキムチはココで販売!」など図で説明する。
"何番ゲート"と言われてパッと思いつく人がいると思ってはいけない。
これはできればホームページでも事前に用意してほしいと思うのだけど。

イベントに参加してほしいと思うのならば、参加しやすいルートをつくることが必要。
買いに行くものであれば販売時間は何時から何時までで、販売数はいくつか。
販売場所はどこで(地図も)、どの入場口に近いか。ひとりいくつまでか。
参加型ならば参加資格は何か、人数は何名までか、賞品は何か、参加場所はどこか(地図も)、
発表は何時にどこで行うのか。賞品の受け取り場所はどこか・何時までか。
行けなかった場合、忘れた場合はどうなるのか。
ビニール袋を控えるために、マイバッグの持参を呼びかけてもいいと思う。

メインスタンドコンコースアウェイ側ってどこ?
1階コンコース階段売店(サポーターズキッチン106)前ってどこ?
北側受付ブース(タウン手前外夢プラン受付)ってどこ?
SA自由席ホーム側裏2階コンコースってどこ?
北1ゲートコミュニケーションスペース内ってどこ?
毎試合行っていてもすぐにピンとこない。初めての来場者に伝わっているとは思えない。

そんなこんなでいつものことながら長々と書いたのだけど、来季もよりよい会場づくり、
楽しいイベントを頑張ってほしい。あ、ホスンちのキムチは来年も売ってください!

posted by ひとみ |23:57 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)