コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年12月31日

勝ちは勝ち

旭川実業と大津との試合を観ていた。
相手の攻撃を耐えて守って我慢をし続けて頑張っていた。
後半はだんだんチャンスも増えていってなんとか1点と思っていたけれど0-0に。
試合中も相手のシュートがバーに当たるなどのラッキーがあったけれど
PK戦も相手の失敗があったり。こちらのど真ん中のシュートなどもあり勝利。
そもそも枠にいかない選手が多いというなんだか微妙なPK戦だったけれど
勝ちは勝ちだものね!次があるって嬉しいな。頑張って旭川実業!


さてさて今年ももう終わりですわね。私は今吹雪の旭川の実家ですん。
コンサドーレとしては苦しい一年だったけれど、
ユースの選手たちが頑張って素晴らしい締めにしてくれた。
来季も楽しくも厳しい目で応援していきたい。
個人的にはGK贔屓なのは変わらずマイノリティの道を進んでいくつもり。
来年も良ければブログに遊びに来てくださいね。良いお年を~。

posted by ひとみ |14:29 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年12月29日

味方にしちゃえばいい

他のチームと比べれば道内マスコミへのコンサドーレの露出は多いと言われるけれど
個人的に私が比べたいのは他のJチームではなく同じ道内スポーツだ。
取り上げてもらえるのはありがたい。
けれどありがたがってばかりで現状のままではマスコミも、
何も知らずに読む一般層(サポーターではないという意味で)も成長できない。
ならば道内マスコミ、主に新聞を味方につけた良い方法はないかと考えてみた。

いつだったかどこだったかで学生と新聞社が協力して町興しをして盛り上がった、
みたいな記事を読んだことがあり、それをベースにしている。
若者の新聞離れが顕著と言われる昨今、その問題も解決でき、
且つコンサドーレを広く知ってもらい愛着を持ってもらうことを狙いとしている。

主に中学生や高校生をターゲットにして、彼らが書いた記事を新聞に載せる。
記事といってもテーマはもちろんコンサドーレ。
コンサドーレについて調べ、試合や練習を見て、
問題点と解決策や応援メッセージ、集客案を考える。
それを新聞に載せてもらう、という仕組み。
テーマは色々でいい。どうすればお客さんをたくさん呼べるのか、
どうしたらもっと試合に行きたくなるのか、今のコンサドーレの何が不満か、
コンサドーレにしてもらいたいことは何か...などなど。
できるだけ、答えがひとつではないものがいいと思う。
これが結構面白くて、サポーターではまったく思いつかない指摘やアイデアが出てくる。
挙げたこの↑テーマすら狭い目線だと思わされる。

地元のチームについて知り学ぶことは北海道に住む人として決して無駄なものではないし、
新聞社も若い世代を応援することに力を入れていると最近感じる。
一度新聞に載せてもらい、更にそこから意見交換をしてみる。
→気づけば一生懸命コンサドーレについて考えている! ...というのは安易な考えだけど。
コンサドーレとしてはもちろんここで出てきたアイデアをかたちにしていく。

何年か前にぼんやりと考えていて
もっと具体的に現実的なものにしてから矢萩社長へお手紙しよう!と思っていた。
「学生サポータープロジェクト」なんて大袈裟な名前を付けていたのだけど
学連さんが活発になってきたこともあって自分の中でお蔵入りにしていた。
こんなんじゃなくても、何かマスコミを味方につけた企画ができればいいなぁと思う。


今日の朝刊にのののインタビューが載っていて、来季がとても楽しみになった。
せっかくOBたちが社長、監督、コーチになるのだから、一緒に夢を見ていきたい。

posted by ひとみ |22:22 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年12月27日

スポンサーさま巡廻

ポスタースポンサーのことがリリースされるといつもポスターを持って行くお店がある。
今日はそこへ年末のご挨拶をしてきた。
今季はありがとう、また来季もよろしくの意味を込めて。晩御飯を調達して。
ここにはもう何年かお願いしているのだけど、ある時から日ハムのものも貼るようになった。
ポスターはやたらでかいのを持ってきて(私は迷惑になるかと思ってA3にしてたのに!)、
応援の時に使うバットやらボールやら選手のサインやらを並べるようになっていた。
くっそー!とこちらも対抗してタオルマフラーなど持って行きつつ
お店へは足繁く通うようにしていた。お店の焼き鳥もとっても美味しいしね。

とはいえマスターに悪気はないのだ。
地元のスポーツをマスターなりにサポートしようとしているのを感じる。
私が行くとサッカーの話ができるようにネタを仕込んでくれているし。
来季がJ2なのもちゃんと知っていたし。「下でも応援頼みますよ!」なんて言われて。
し、下って言うなー!とは思ったけども。まぁいいさ。
マスターが好きだったゴンちゃんの活躍はもう観られないけれど
今後の活躍にも期待だねと話して。あ、そういえば明日のいいともに出るのだとか。

砂糖菓子サンタがいない...

 今更だけれどクリスマスケーキ。
 せっかく写真を撮ったので載せておこう。
 毎年あちこちで色々見て考えるのだけど
 結局毎年石屋製菓のケーキになっているかも。
 今年はシンプルにイチゴのやつで。
 中にもイチゴが挟んであって美味しかったー。

クリスマスケーキといえば私はよくあるサンタの砂糖菓子が大好きなのだけど
これを好きな人って周りに全然いない。人気ないのか砂糖菓子サンタ。
そういえば小学生の頃の給食ではクリスマスの時にケーキが出たなと思い出す。
ケーキと言ってもマドレーヌみたいなものに砂糖菓子サンタとチョコプレートと、
家のかたちのウエハースとかなんかそういうものが乗っかっているだけだったけれど
いつもと違うデザートがすごぉぉく嬉しかったものだなぁ。
その時も砂糖菓子サンタを好きではない人がたくさんいて、いらないからってくれて、
私のケーキには砂糖菓子サンタが7人も8人も乗っかっていたりした。んー至福の時。


posted by ひとみ |23:29 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年12月26日

変えるのは、自分。

日曜日のユースカップ優勝を昨日も今日も引きずって。
今日のコンアシも今季のゴール集のはずだったのを急きょユースに切り替え!
今一番熱くてみんなが知りたい内容を放送するさすがのコンアシクオリティだわ。

こんな風にたくさんのサポーターがユースの試合を応援するようになったのは
ずっとユースを広報し続けて応援し続けてくれたサポーターがいたから、
という言葉を見た。ほんとうにそうだなぁと思う。
ほとんど宣伝する気がないオフィシャルサイトのユースのページだけでは
ここまで多くのサポーターの関心を惹くことはできなかったかもしれない。
結果が出てやっとこの扱いだものね。マスコミか、っていう。
これをきっかけにユースの試合を観に行こうと思う人も増えていくはず。
そうすれば選手たちももっと気合いが入る。そうして強くなっていくって素敵だわ。


最近は新卒7人の加入発表以外は出ていく選手の情報ばかりだったのだけど
昨日DFのチョ選手の加入が発表になった。
練習生で来ていた選手かなと思っていたら、やっぱりそうだったみたい。
怪我が少なくラフプレーも少ない韓国籍選手だという。そんな人いるのか!
高卒からずっと海外でプレーをするなんて、なかなか出来ることじゃない。
熊本を退団してからも地元に戻らずJFLでプレーしているし
余程明確な目標があるのか強い気持ちを持っているんだろうなぁ。
熊本にいた時の対戦した記憶はないのだけど、一回当たっているみたいだ。
日本語も結構喋れるのかも。今日のコンアシでちらっと写真が出ていた。
ホスンのような真面目な韓国人なのかもしれないな。楽しみだわ。

で。しゅんぴーが松本山雅に移籍とのこと。そうなの。向こうでも元気でね。
こういった理由で移籍する選手に対して
「これからも応援するよ、頑張って」と言えるほど私は大人じゃないんで。
環境に自分を変えてもらうんじゃどこへ行っても同じだよ。
変わらなきゃいけないのは自分の心持ち。やるなら札幌を潰すつもりでね。
うちはしゅんぴーを潰せる選手を育てていかなくっちゃ。今までありがとう。

posted by ひとみ |23:18 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年12月24日

サッカーで頂点に立つ

夢をつないで
 ユースカップ優勝!面白い試合だったなぁ。
 スカパーで放送をしてくれたので
 表彰式やその後まで観れた。
 保存版だわこれは。
 ガンバユースが厳しい判定によって
 ひとり退場となってしまって
 後半はひとり多い状態での闘いではあったのだけど、
 それにしてもすごかった。

すごかったというか上手かった。プレーごとに「上手いなー」とつぶやいてしまったわ。
昨日のトークショーで小山内くんが「緊張感を持って観る」と言っていたけれど
これは本当にみんなが緊張感を持って挑まないとあっという間に抜かれちゃうわ。

ひとりひとりがたくさん走ってシュートを打って勝利を目指していた。
中原くんは決勝でハットトリック。
ユースカップの決勝でのハットは初とのことだった。わあー!

準決勝同様、たくさんのサポーターが駆けつけていた。
そのことについてもレポートしてくれたり、
12月に入ってから外での練習がままならなかったことも伝えてもらえたり、
解説の槙野が「野球のある県だとどうしてもそっちに注目が集まりますから、
もっとこっちを見てくれという思いはあります」なんて言っていたり。
実況がしなくてもいい日ハムの話をしたけど、結果オーライだわ。
まぁ県じゃなくて道なんだけどもね。広島の時もそうだったのかな。
選手としての槙野は好きじゃないけど、
解説は落ち着いていて説明がわかりやすくてなかなか良かったなぁと。
「監督も大変ですからね」とか、あんた引退したベテラン選手かと。

「多くの先輩達の涙に応える為 絶対に優勝して札幌に帰ろう!」というダンマクが出ていた。
本当にすごいことを成し遂げたのだとだんだん実感してくる。
去年も、一昨年も、その前も、ユースだけではなく北海道のサッカーチームの
すべての思いがこの日の勝利に繋がった。
四方田さんがそんなことを話していた。
優勝おめでとう。ありがとう。ここからまた北海道のサッカーを強くしていこう。

TVhさんではユースのインタビューを来年企画してくれるそう↓
https://twitter.com/TVhNews1715/status/283093170219266048
さすがだわーこの音速の対応。ありがたいTVhさん。
「好きです札幌」良かったなぁ。トップの試合でもまた復活しないかな。


posted by ひとみ |16:04 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年12月23日

緊張感をもって

今日はファクトリーへKappaさんのトークショーを観に行ってきた。
毎年道産子選手たちが出演するこのイベント。
今回は奈良くん、前くん、翔太、小山内くん。
そして参加予定だったけれどブラジル留学の日程で来られなかった荒野くん。

Kappaさんの普段着にできそうな服をそれぞれ選んで着た4人。
今季の振り返りやサポーターについてのお話をそれぞれ。
荒野くんは来られなかったのだけど、メッセージ映像で登場してくれた。
(荒野くんはクリスマスツリーの横でスーツ姿の映像)
会場へ来ているサポーターへと4人へメッセージ。
奈良くんに対して「お前は面白くない、俺がいないと駄目か!」と言い放つ。
対して、「あんなこと言われたけど本当は面白いんです」と弁解する奈良くん。

トークショーの最後に来季の抱負のようなものを聞かれて
奈良くん「全試合出場」
前くん「一年でのJ1復帰」
翔太「二桁得点」
小山内くん「(今季は怪我だったので)みんなに走っているところを見てももらう」
と答えていた4人。自分がチームの中心に、という言葉もあったな。

そして歌ったというのに本人まったく触れていないあたり、大物だわ。
https://twitter.com/shota33sakaki/status/282850169194692609
翔太は他にも小山内くんの変顔パフォーマンスを仕切ったりと良い仕事ぷり。
けども相変わらずサッカーの話をする時はキリッと真面目にスラスラと。

昨日のユースの試合についても話していた4人。
本当ならば自分たちがやりたかった。でも今年の選手たちが頑張ってくれた。
来季上がってくるメンバーもいるし、緊張感を持って観たいと話していた。

年賀状もだいたいできたし、明日はのんびり片づけをしながらユースカップを観よう♪

posted by ひとみ |23:46 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月22日

脱・ゲスト感覚

広島に勝ったー!!オフィシャルの、良い写真だわ。
ほんとうに嬉しい。応援に行ってくれた方々にもとても感謝。
結果だけを見ると大勝に見えるけど、点数を取ったのは全部延長だものねー。すごい。
サッカーってほんと最後まで何が起こるかわからないものね。
ユースカップの決勝は24日。ぜひみんなで楽しい試合にしてきてほしいな。


お話は変わって、ライトサポーターとコアサポーターの間に壁をつくらない、
という意味では先日のエントリーと通じるものがあるかもしれないと思った出来事。

監督が財前さんに決まるか決まらないかの頃に、
お仕事場で「コンサはもっと変わっていかなくちゃいけないと思う」という話になった。
ちなみにそれを言った人は
・高校までサッカーをやっていて(ポジションはボランチ)
・コンサドーレの試合はテレビでやれば時々観てて(つまり最近は観ていない)
・でも選手の名前は有名な人くらいしかわからない(最近の選手はほとんどわからない)
という人。その人曰く、

「選手がラジオに出ているのを聞いたことがあるけど、あれじゃあ宣伝にならないよ。
他の選手のことをあだ名で呼んでいた。仲良いのはわかるけど社会人としてはちょっと。
話す内容もサッカーを知らない人にはわからないものばかり。
例えば"ディフェンダー"って言ったって、サッカー知らない人にはそれすらわからない。
話が上手いかどうかっていうのもあるけど、あれじゃあ伝わらない。」

腹が立つほどごもっとも、な意見だった。
私は選手がテレビやラジオに出演するのを喜んで観聴きするけども、
果たして偶然この番組に辿りついた人は興味を持ってくれるのだろうかと。
選手のことを気に入って、試合に行こうと思ってくれるのだろうかと。
他のチームのことはよく知らないけど、これってうちの選手だけなのかな。
代表選手ってみんなちゃんと喋れるしなぁ。
そういう勉強をしているのかな。マスコミに向けて喋る場が多いというのもあるだろうけど。

選手が番組に出演する時は、ゲストのような扱いなことがほとんど。
だから選手も聞かれたことに答える受身の姿勢。
ここでしっかりアピールして宣伝してもらう、っていう攻めの姿勢がほしい。
そう考えるとゴンの姿勢っていうのは本当に本当に参考になるものだった。見習ってほしい。

どうしたら良いものかしらね。
マスコミ対応の勉強会なんてやってくれるといいんだけど。
新人向けのやつじゃなくて、一年通して定期的に。ののに先生をお願いしたりして。

昨日のコンアシでの、ベテラン勢の言葉を思い出したりして。

posted by ひとみ |23:54 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月20日

決める、以外を引き受ける。

オフィシャルブログがプチリニューアルされてブログパーツが設置できるようになったのだけど
「許可されたブログパーツのみ利用可能」とのことで何が可能なのか見てみたところ
今まで私が載せていたJリーグのパーツが許可されていないことに気づく。
なんでだろうーJリーグのオフィシャルなのにーと思い問い合わせてみたら
「許可はしているのだけどパーツがまだ来季のものを準備中なので一覧に載せていません」
とのお返事をもらった。時期が来たらリリースしてもらえるとのこと。
なるほど!ということは設置は今もできるということなのね。良かった。
あれはすっきりしていて日程が見やすくて気に入っていたのよねー。

あ。でも、わざわざお問い合わせまでしたからには
テンプレートも新しいものに変更するべきなのかしら。むぅー。もうちょっと悩もう。


そんなわけで、噂にあったののの件が発表になった。
社長就任ではなく取締役(暫定)および顧問ってことだけどまぁなんでもいいや。
ののが就任となったら今までの社長就任とはちょっと状況が違うと思う。
この大変な時期に引き受けてもらうのだから
投げっぱなしで「お手並み拝見」なやり方はののに対しても失礼になる。
サポーターとしてできることはどんどん協力していきたいし応援したい。
社長っていうのは"決める人"だと個人的には思う。
だからそれ以外の部分はみんなでやっていくっていうスタイルでも良いのではないかなぁと。
そんなクラブがJにひとつくらいあったって良いわよね。ぜひとも支えたい。

以前、鳥取の社長のインタビューを読んだ時に
選手が社長になるっていうのは面白いかもしれないなぁと思った。
まさかうちで実現する(かもしれない)ことになるとは思わなかったなぁ。

いやそれにしても皆さんのののことが大好きよね。私も大好きだけど。もはや信者レベルだし。

posted by ひとみ |23:35 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年12月19日

娯楽と思う人もいる

オフィシャルブログのお引越し・リニューアル作業が昨日のうちに終わったようで。
新しいテンプレート見やすくていいなぁ。でもこの円陣写真気に入っているんだよなぁ。
新しいのに変えたら古いものには戻せないようなので迷うわ。

サーバーをお引越しして、ブログパーツを設置できるようになったみたい。
ということは今まで裏技を使って貼り付けていたブログパーツは
サーバーに負担がかかっていたのね。
そんな気はしていたのだけど...気はしていたのだけど見て見ぬふりしてた...。

見た目にはわからないけれど、ひとつひとつのコメントに対して
表示・非表示が設定できるようになっていた。のだけど、私は今までと変わらず
全部のコメントを表示させて、人を傷つけると判断したものは削除ってことにするです。
まぁ明言したところで実際はどうなのかっていうのは私にしかわからないのだけど
とりあえずそうしているので信じてください、とだけ。


サッカーなんて娯楽なんだから、とののがラジオで言ったみたいで。
今まで書こうかどうしようか迷っていたことに自信が持てたので書いてみる。

私にとってコンサドーレの応援はとても大切で真剣で一生懸命になれるもの。
大袈裟にいうと生きがいとかそういうものになると思う。
でも、一般的には音楽とか映画といったものと同じ"娯楽"の分野に入るんだろう。

以前にもこんなようなことを書いてみたことがあるのだけど
サッカーを娯楽なんて言い方をしたら選手に失礼、とコメントをもらった。
うーん。そこだけ見れば確かに失礼なんだけど。

そりゃあ選手も人生がかかっているし毎日練習を頑張っているし、
サッカーのために生きているようなもの(聞いたわけじゃないから偏見だけど)。
そんなぬるい世界じゃないんだよ、と言いたくなるのもわかる。
まぁ選手の考えはそれでもいい。
でも、サポーターはもっとたくさんの人を集めるために
自分とは違った環境の人のことも考えてみた方が良いのではないかと思う。
コアな人でなければ入れない世界だと思われては、
多くの人をあつめようとした時に壁をつくられてしまうのではないかと。
本当は自分たちが先に壁をつくっているのだとも気づかずに。

私がそのような考えを持つようになったのは、数年前にGLAYのTAKUROさんが
「音楽は娯楽の域を超えることは無い、超えちゃいけない」と言っていたことから。
あれだけの曲をつくりながら自分たちの活動をそう言えるなんて、と驚いた。
そして何でもコンサドーレに置き換える私はサッカーに置き換えてみた。
サッカーだって娯楽じゃないかと。
選手にそう言えばカチンとくる人はいるかもしれない。
サポーターだって怒ったくらいだから。
でも、娯楽と思う人もいる。みんながみんな選手の頑張りを知っているわけじゃないし、
お金も時間もかけて応援しているわけじゃない。
ふらっと行って勝ち試合を観たい人だっている。ハタからの目で知るって大切なこと。

もちろんライトな人たちをコアな世界に引き込むことも大切だけどもね。

そういえばサッカーの観戦で良いことをひとつ見つけた。
行こうと思えばいつでもチケットが手に入る、ということ。
決して自虐的な意味ではなく、例えばライブやコンサート、舞台なんかだと
決められた席数は売り切れて、ふと思いついて行こうとしても難しいこともある。
でもサッカー観戦ならばよほど人気の試合でなければいつでも観に行ける。
こんな娯楽はなかなか無いぞ。
手軽なものだと、身近なものだと思ってもらえるように考えていきたい。

posted by ひとみ |11:19 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

2012年12月15日

ユースケとのおもひでぽろろ

昨日、監督就任と社長騒動のどさくさに紛れて(?)ユースケの移籍が発表になった。
なんとも普通すぎるコメントがむしろユースケらしくて笑った。

噂になっていたチームではあるけども、発表になると本当に残念だー。
栃木かぁと思いを馳せてみたのだけど、もう栃木に知っている選手はいないんだったわ。
怪我が無ければ試合には出られるのだから、
監督の言うことをよく聞いてふてくされないで頑張るんだよ(←子どもか)。
攻撃専門だったというユースケがのぶりんの力で色々な可能性を広げた。
それはどこのチームへ行っても活躍できる力を身につけたと言える。

いかつい体に反した繊細なプレーとか、ファーストシュートどかーんとか、
らしくない泥臭いゴールとか、イライラして八つ当たりするところとか、
冬でも雪でも吹雪でも素足上等で練習していたりとか、
やいやいやいの歌とか、もうとにかく色々大好きだったよユースケ。
あぁそうだ応援歌!あれ栃木でも使ってくれないかな。すごく好きなんだけど。

ブーイングではなく拍手を、とのこと。
あぁ、と思い出した。来たばかりの頃にもそんなことを言っていた。
あんなナリをして意外とメンタルが弱かったりもするユースケ。それもまた魅力のひとつ。

それにしても、コンサのアイドル・ゆめたんにもう会えなくなると思うと寂しくなるな。
ゆめたんだけ置いていってくれないかしらね。
おねえさんになるからそうもいかないかー。
ゆめたんが妹のお世話をしているところなんて考えただけで和ーむ。
あぁB型もひとり減ってしまうんだな。本当に残念だよユースケ。

でも、J1でやっていたユースケがカテゴリ関係なく頑張る姿っていうのは
とても素敵なものだと思うんだ。対戦はしたくないけどもね。
あっちでも愛されて、ブーイングされて、たくましくなっておくれ。
栃木のみなさんよろしくね。明るくていい奴だからぜひとも仲良くしてね。

いやああ~でも寂しいよなああ~~~。

青い床はレラカムイの名残?
 今日はお仕事のあとに今季初のレバンガ観戦へ。
 昨季は一度も行けなかったので
 今季は絶対に行きたいと思っていたのよねー。
 折茂先生(←わが家ではこう呼ぶ)が頑張っているから
 出来ることは協力していきたいと思うので。
 ん?ということはレバンガになってから初観戦かも?

 ジュンキも行っていたのね~。

知らぬ間に色々と変わっていた。チケットや席種や売店の位置など。
グッズが色々と恰好良さげで。選手プロデュースグッズもお洒落だったし。
ガチャガチャは選手の写真がついた缶バッチとユニフォーム型ピンバッチのふたつがあって
ずーっと子どもたちがそこでキャッキャしてた。いいなあガチャガチャ。
うちではもうやらないのかな。未だに選手フィギュアのガチャ置いてあるくらいだしな...。
選手のナンバー入りグッズは好評なんだなぁ。たくさんあって売れてた。
レバンガは12人だからこういうのも色々つくれるものなのかな。
うちで同じものをつくろうとすると30人前後になってしまうし。難しい。

なんて話をしていたら、何を観に行ったのさ、と突っ込まれる。いや、試合すよ。
圭さまが未だに「きゃーっ(はぁと)」な反応をされているところに和んだり。


posted by ひとみ |23:48 | 選手戯言 | コメント(5) | トラックバック(0)