2014年10月31日
「わたしの勝率」的なもの
先日のドームでの湘南戦にお仕事場の後輩が来ていたそうで、 「すごいゴールでしたね!良い試合見れました!」と興奮気味に語っていた。 そうでしょうそうでしょう。別に毎試合来てくれても良くってよ。 などと思っていたら、「今年自分が見に行った試合は負けてないんですよ!」と言う。 よくある台詞なのだけど、これはあまり回数を行っていない人しか言わないのだ。 今季の傾向でいくと、さては上位チームとの対戦ばかり見に来ているんだなと推測する。 そうは言っても、(2試合だか3試合だか行っただけでドヤられてもなぁ) (50試合100試合レベルで負けてないってんなら本物の神だけど) って心の中ではつぶやきつつも、「すごいじゃん、勝利の女神!」って言っておけば良い。 理由はなんでもいい。勘違いでもいい。 自分とコンサドーレが繋がっている喜びを感じてもらえるならなんでもいい。 同様に、「自分が行くと負ける」というのも何の根拠もない言葉だ。 せいぜい少ない回数の中でそういう試合が数回続いたくらいのものだろう。 ほんとうに、50試合100試合レベルで負けているっていうんなら ちょっと観戦をお控えくださいと言いたくなってしまうけれども。 自分が行けば勝つと思っているのなら、ぜひとも責任を持って足を運んでもらいたい。 自分が行くと負けると思っていたとしても大したことはないので、気にせず行こう。 どちらの思いを持っていたとしても、とりあえず行こう。所詮は矛と盾の戦いだ。 実際に足を運ばなければみられない世界がある。これだけはまず間違いのないことだから。
posted by ひとみ |23:35 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)