2014年10月26日
ゴラッソ2つとホスンのアシスト
これがゴラッソというやつなのね。ふたつとも素晴らしいゴールだった。 1点目はホスンのゴールキックを都倉がトラップしてそのまま撃ったもの。 ホスンにはアシストがついたようで!やった! 今までもウッチーとの連携でこういうゴールはあったけれど、アシストがついたのははじめて。 大学時代にもアシストがついたことがあったという話があったような。 フィードの正確さや攻撃のセンスは、昔からホスンの武器だったのねぇ。 からの都倉のシュート。多分相手ゴールを見ていないと思うんだけど、 そこで撃つのかーっ!というびっくりワンダホーゴールだった。 スーパーだった。なんだありゃあ。調子が良いとこんなゴールまで出てくるものなのか。 その後、攻める時間はなかなかあるもののゴールには至らない時間が続き。 けれどなんとか2得点して前半を終えたいなと思っていたところのカズゥゴール。 これまたすごいシュート。撃つの?撃っちゃうのここで?というタイミング。 試合後に駅まで歩いていたら近くにいた子どもが、 「あれはキーパー止めれたよ!手を伸ばしたここにボールがあったのに!」 と力説していたのだけど、いやいやボーイ、あれはブレていたから止めるのは難しいよと ひとり心の中で突っ込んでいた。録画で観たらやっぱりブレていたなー。 後半怪我などで交代が続出し、あっという間に3枚のカードを切らねばならない状態に。 3人交代してしまって、時間はまだまだたっぷりある。 おぉぅ。もし何かあったらどうする。点取るのか守るのかどうするどうする。 などと思うも、選手たちの意志は統一されていたらしいことと、 サポーターとしてもここ支えなくちゃでしょ!という思いが統一されていたことで、 最後の最後までみんなが集中して勝利へ向かうことができた。 きついことはきつかった。湘南は後半が強いチームなので2点差はあってないようなもの。 けれど後半はやられてしまいそうなピンチはなかったし、ここ守るぞっていう気持ちが見えた。 相手CKのたびに、相手ゴール前でこちゃこちゃするたびに、頑張れ頑張れって思った。 バルバリさんになってから交代カードを思うように切れないことが多い気がするのだけど、 それでもこうして結果に繋がっているのがすごいところ。 終わってみると首位で優勝決定で、ここまで2敗しかしていなかった湘南に2-0完封勝利。 相手がどこであろうと関係なく...という言葉はよく聞くけれど、 相手が湘南だからこそここまで意識を高められたというのはあるような気がする。
posted by ひとみ |23:08 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)