コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年11月30日

We Go On 来季の一歩

ト、トークショーがあああ!
今季昇格した5人だなんて!なんて素敵なんだー行く行く絶対行くー。
シーズンが終了すると道外の選手はすぐに地元へ帰ってしまうので
毎年のこのファクトリーKappaさんのトークショーは道産子選手が参加していた。
道産子選手が増えると5人でトークショーなんてことも可能になるのねー!
いやいや楽しみだわ。賑やかなことになりそうだ。


『We Go On ただ、ひたすらに』というスローガンでやってきた今季。
スローガンって干支みたいにシーズンはじめの時くらいしか意識することがない。
今季もそうだったので最終戦を前に持ってきてみた。
それでも昇格している年というのは、
昨季もそうだけど一年を通してスローガンを意識できる年になっているように思う。
今季は結果も内容も伴わなくて、そうはいかなかったかもしれないな。

それでも、チームは進むのだ。どんな年であろうと無駄なことはひとつもなく、
必ず来季のための一歩になっていると思う。前を向いていれば前にだけ進めるようになる。
チームがこれからも長い歴史を重ねることを考えると、
負けっぱなしの今季のような年だってネガティブなことばかりじゃない。
明日は今季の...というよりものぶりんと闘った4年分の集大成のような試合にしたいけれど
気持ちだけでそう上手くいくとも限らない。でも、希望が残る試合であったらいいなと思う。


というわけで、明日は新潟へ行ってきますー。雪降るなー飛行機とべー。

posted by ひとみ |23:40 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年11月29日

弱きも強きも挫いてやるのよ

いつだったかも他チームの足ひっぱりろうじゃないかなんて話をしていた。
まさか新潟までも自力でひっぱることができるとは。存分にひっぱらせていただきまする。

降格が決まってからのコンサドーレは、弱きを助け強きを挫くんだね、なんて言われた。
こともあった。仙台や浦和に勝っていた時に。
いやいや何を仰いますの。そんなお人よしをしている場合じゃない。
弱きも強きも挫いてやるのよ!とにかく対戦相手みんな挫いてやるのよ!
結果一緒にJ2行きになるのならそれもよし。仲良くしようぜ悪友。

と、冗談はこのへんにしておかないと本気で怒られそうだな。
足をひっぱってやろうなんていう話をしていたのは本当だけれど
いざ最終戦がそういう試合になるとそれよりもシンプルに勝ちたい思いが先行している。
試合を終えた時点で新潟がどうなるかは、この際二の次だ。
勝って締めよう。勝って締めたい。一本締めのようにすっきりと。
ここに来て今更結果が出れば良いとかそんなことを考えているわけではないけれど
勝つことで生まれるものもあると思う。少なくとも勝って失うものはない。

posted by ひとみ |23:17 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年11月27日

暴風雪と雷と該当者無し

朝から暴風雪。更に雷。
夏頃のあの大きな雷のあとから、札幌ではよく雷が鳴るようになった気がするなー。
雪が降ると毎年思うのだけど、札幌の人って雪の時に傘を差すのよねぇ。
子どもも傘を差しているのを見るとなんだかとても新鮮な気持ち。
私は毎日雪が降るのが当たり前の田舎に住んでいたせいか
雪の時に傘を差すという習慣がない。雪は頭に積もるものだ、というか。
雨のように濡れては困るものではない、というか。
雨用の傘に雪を積もらせると傷みそうだし。
札幌は地下鉄に乗るという文化があるからこその習慣なのかな~。
朝のラッシュ時なんかにみんなに雪が積もらさっていたら嫌な顔されそうだものね。

オフィシャルのトップにあるチャオコンのサムネイルが哀しいことになっていて
チャオコンを読むともっと哀しいことになっていたー。宮の沢はこんなに降ったのねぇ。
あと一試合だからそれまで少しでも多くの時間練習できると良いのだけど。
こればっかりはどうにも。お天気の日があることを祈るしかないわ。


札幌ドームMVPに投票を、と今日の新聞に載っていた。
一応そのページは見てはいたのだけど、この中から無理矢理
100万円もの賞金をもらう選手を選ぶ必要があるのかなぁと感じていた。
しかも今季はJ1だから50万円ではなく100万円なのね。
成績も成績なわけだから、年間のMVPという賞をもらっても良いのだろうかと。
ボロ負けた試合でMOMを選ぶようなものだ。
でも投票しないとまた道新に「成績が悪いから票数が少なかった」と嫌味を書かれるだろうし。
悩ましいところだ。該当者無しっていうのもアリだと思うのだけど。
昨季は良い意味で誰に投票しようか迷った。
みんなで掴んだJ1復帰だったので、誰かひとりのおかげというかんじがしなかったから。
でもやっぱり嫌味を書かれたくないから投票した方がいいだろうか。むぅ、悩ましい。

posted by ひとみ |23:56 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年11月26日

少しだけ受け入れる。

私は今のゴール裏固定のポジションになるまでは
SS指定席を中心にあちこちの席で応援したり観たりしていた。
なので、ゴール裏以外から見たゴール裏への印象も、
ゴール裏から見たゴール裏以外への印象もそれなりに実感としてあるつもりでいる。
席種なんて関係ない!と言われていて、私もそう思うのだけど、
ホーム最終戦のあとの色々を見ていると
ゴール裏とそれ以外でやっぱり分かれてしまうんだなと感じたりした。
(厳密に言うとゴール裏の中でも分かれてしまうのだけども。)
私はドームへ行けなかったので、行けなかったなりの解釈で思ったことを書いてみる。

ホーム最終戦後のセレモニーの時にゴール裏に出た手書きダンマクに対して、
あれはサポーターの総意じゃない、そう思われたくないという意見をたくさん見た。
でもそもそもあれって、サポーターの総意であるべきなんだろうか。
というか、サポーターの総意として掲げられているものなんだろうか。
応援の中心であるゴール裏で行われることは、そこにいる人たちで考え実行されている。
でも彼らは決して自分たちの考えだけで進んでいるわけではなく
特にここ数年はできる限りたくさんの意見を聞きたいという姿勢をとっている。
その彼らが"思ったことを言葉にしている"のではないのかな、と常々思っている。
良い悪い肯定否定、ではなく。単純にシステムとして。

チームの調子が良い時は、確かにサポーターの総意と感じるかもしれない。
よくぞ言葉にまとめてくれた、と思うことが多いと。
でもその時も、同じように思わないサポーターだっている。みんなが同じ意見にはならない。
マイノリティー好きな私は 多数の意見=総意 としてしまうこと自体に違和感を感じる。
ひとつになるということはみんなの意見が足踏み揃うことではなく
あくまで方向性が同じであるということではないかと思う。
だからこういう時は、「自分の意見とは違う」と言ってもらえたらなと。

ゴール裏が応援の中心だからといって、応援をゴール裏に任せっぱなしの上
文句だけはしっかり言うというスタイルは個人的に好きではない。
とはいえ、すべての人がスタジアムに足を運んで声を出して跳んでをするわけではないし、
やりたくてもできないこともある。やりたくない人だっている。
そのそれぞれのスタイルを、外から見た人が善し悪しを決めるものではない。
ならば90分声を出し続けている人に対して、
その姿勢を少しでもサポートする余裕を持ってもらえたらいいなと思う。

また、ゴール裏だから何を言っても許されるというやり方も好きではない。
そこにいる限りは90分大きな声を出し続けて応援をしてほしい。
選手はわかっていると思うけど...というか選手が一番わかっていると思うけど、
ゴール裏以外に座っている人たちだって隔てなくサポーターだ。
声を出していない・手拍子をしていないからといって
応援をしていないわけではない。その席でできる最大限のことをしている。

そんなお互いの応援スタイルの違いを受け入れて、
なんとかサポーター同士で批判し合う時間が短くあってほしい。
その中で建設的な意見が生まれるのなら良いのだけど、そうではなさそうなので。

社長の言うことも監督の言うこともわかる。
どのサポーターの言い分も良くわかる。
なんて優柔不断な!と思われるかもしれないけれど、わかるんだもの。
だってみんながチームのためを思って言葉にして行動していること。
すべての意見を尊重して実行する方法があればいいのになと思うほど。

サポーターのブーイング派と拍手派、みたいなよくわからない派閥は
きっとこの先も平行線だろうから敢えてここについては語らないでおきたい。
ただ、人が話している時にブーイングっていうのは大人のすることじゃないな、
と思う。個人的には。文句を言いたいのもわかる。
でも文句を言うからには、相手の言い分だって少しは受け入れないと。
クレーマーじゃないんだから。

絆というのは強固なようで、儚く脆いものなのね。
だからこそ人はそういった繋がりを必要とするのかもしれない。
私は、のぶりんやたくさんの選手たちと共に闘った4年間は
「何だったの?」と投げ捨ててしまうものだとは思っていない。
4年間の挑戦は確かに意味のあるもので、今のコンサドーレに残っている。
そこにはフロントの頑張りだとかサポーターの軌跡だって入っている。
誰よりも多くスタジアムに足を運んだ彼らがそれは一番わかっているはず。
けれどそれを自分たちで否定した。それほどまでに訴えたい思いだったんだろう。

結局自分の中でも答えは出なくてループループ。正解がないから難しいなぁ。

posted by ひとみ |21:59 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

2012年11月25日

とりあえずまだあと一試合あるし

今日は練習を観に行ってきた。個人的には今季最後の練習見学になるのかも、と今更思う。
外はさむくて足元もつるつるだったというのに、なんだかすごい数の人が訪れていた。
ホーム最終戦後ということと、昨日の試合のこともあって、みなさん思うところがあったのかな。

行って良かったのは宮澤が走っている姿を見られたこと。
いつから外に出ているのかわからないのだけど、
ずっと別メニューになっていた印象だったので前に進めていて良かったなぁと。
最終戦には間に合うのかどうか。とりあえずさむいので、無理だけはしないように。


さて。昨日の試合のことも書かねばだわ。
私は昨日知人の結婚式が試合に丸かぶりだったため、ドームに行くことができなかった。
今日再放送で試合を観たのだけど、良いと思えた選手がひとりもいない残念な結果だった。
それでも何とか良いところを探してみようと思ったのだけど、ちょっと難しかったな。
ただ、面白くなかったかと言われると、そうは感じなかった。
何が良かったと具体的に言うのは難しいのだけど、みんなが言うほどつまんなくはなかった。

試合後のセレモニーでの色々についてもだらだらと書いていたのだけど
映像で見た雰囲気や聞いた話からしか感想を持てないのでやめておいた。
それぞれみなさん感想をお持ちだろうから、何が良い悪いというのは私はない。
ただサポーターがサポーターを批判する今の空気は複雑だなぁと。
少しだけ相手の立場に立ってみると、批判ではないものも生まれると思うんだ。
色々な意見を持つことは悪いことではない。むしろ今後のチームのために必要なこと。
今までもこういう場面をなんとかかんとか乗り越えてきた。今回も乗り越えられるはず。

とはいえ私は現地に行けなかったぶん、ひとりモヤッとしている。
ので、私は私の今季を締めるため、新潟で応援を頑張ってくることにする。
今週にはあれやこれやが発表になるんだろう。
その日をどういう気持ちで迎えるかは、今はまだ想像もできないけれど。

行ってないけど戦利品
 試合には行っていないというのに
 ちゃっかり色々ゲットしてきてもらったり。
 竜二アニキTシャツ(今更J200試合記念)、
 赤い羽根募金のポストカード。

 オリジナルサウンドバスは窓口へ引き取りに。
 JR北海道さんの窓口にはこれのポスターがあった。
 わざわざポスターまで作ってくれるのねー!


posted by ひとみ |23:17 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年11月23日

「一度観てもらえれば」

以前、試合に行きたいと言ってくれた上司さんのことを書いたのだけど、
その人が別の上司さんを試合に誘ってくれていた。
「テレビでしか見たことなかったけど、ドームの雰囲気はテレビと全然違う!
あれは行きたくなるのもわかる!」と話していた。百聞は一見にしかずとはまさにこのことか。
私がもう何年も声をかけても上がらなかった重い腰が、
一度の来場でここまで語ってくれるようになるとは。試合が良かったのもあるかもだけど。

そうなんだ。一度観てもらえればテレビと違うなんて当たり前のことに気づいてもらえる。
でもその"まず一度来てもらう"がもっとも難しい。
そのためにチームは色々なイベントを企画したり、新聞広告を出したりする。
サポーターも知り合いに声をかけたりチラシポスティングをしたりする。
どのようなアプローチが一番効くかなんていうのはずーっと語られていることで
ある程度答えは出されつくされているようにも思うからこれまた難しい。
でも、今回のような出来事があると、よし集客の余地はまだまだあるんだなと頑張れる。
現地で起こっていることがすべて。ここを観てもらう前に諦めちゃイカンのよね。
(試合結果がどうこうということではなく...スタジアムの生の雰囲気という意味で...←弱気)


今日はJ2プレーオフの決勝を観ていた。グラコロ食べながら。
先日の試合でJ2プレーオフの告知CMが流れていたり、決勝の会場が国立だったりと、
Jリーグがプレーオフを盛り上げようとしている雰囲気がとても伝わる。
国立でやるとなると大分はアウェイなかんじ(ののがその点についてちゃんと触れてくれていた)。
でも1-0で勝利。本当に6位のチームが昇格することになるとはねー。
それでは上がっても厳しいと周りも自分たちもよくわかっているだろうけど
やっぱり上がると嬉しいし、上がることをひとつの目標にしていくべきなのかもしれないな。
これで来季のJ2の九州チームがひとつ減った!と喜んだけれど、
長崎が増えたから実質減っていないんだねとお仲間さんとお話しつつ。
とりあえずフクアリには行けることになったと。あ、大分おめでとう。

posted by ひとみ |15:20 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年11月22日

おかえりなさい松本くん!

松本くんー!!
松本くんが練習生としてしまふく寮に帰って来ていたのは去年のお話。
ユースから高卒でトップに昇格できなかったとしても
大学生のユース出身の選手たちが再びコンサドーレに入団する可能性があってもいいはずだ、
と書いたのも去年だった。本当に松本くんの入団が決まったんだ。すごいことだこれは。

トップに昇格できるのはほんの一握り。
素晴らしい選手ばかりだけれど、みんなをプロにしてあげることができない。
本人たちに聞いたわけではないからかわらないけれど、
恐らくみんながトップチームに入ることをひとつの目標にしていることと思う。
その目標が叶わなかった時に、大学のサッカー部での活躍や
社会人リーグでの活躍がこうして身を結ぶこともあるという可能性は
ユースを出たすべての選手に力を与えてくれるんじゃないだろうか。
また、コンサドーレがそういうチームであるというスタイルも嬉しい。

プロチームが北海道出身者、ユース出身者を多く所属させ続けることは簡単じゃない。
その中でもちろん成績も残さなければいけないし、すぐに結果が得られず我慢の時期もある。
でも、ここを踏ん張れなければ地域に根付いたチームづくりもできないんだ。
Jリーグがすべてのチームにユース組織をつくるよう指示しているのも、
地域に密着したチームを各地に置くリーグにしたいからのはず。
ユース組織はクラブライセンス制度のA基準(必須項目)だったんじゃなかったかな。
当たり前だけど、あればいいってもんじゃない。
ユース出身者がたくさんいるチームほど、その大変さを理解しつつも継続しているんだろうな。

大卒、といえば慎ちゃん。
今季慎ちゃんが離脱してから何度も「慎ちゃんがいれば...」とよく思っていた。
怪我人が多くて誰がいつ頃復帰できるのかあまり把握できていないのだけど
慎ちゃんが戻ってくるのを楽しみに待っている。順調に復帰できますように。

posted by ひとみ |23:55 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月21日

厳しくも日々強く生きてる者よ

先日からクッシーがtwitterをはじめていて
早速クッシーらしいやり取りを奈良くんとしていて笑った。
そこから色々見ていると昇格が決まった選手のうちの5人がtwitterをやっていたと知る。
(みんな知ってるものなのかな。今やっている選手のも見たい時に見るだけだしなぁ私。)
それぞれがトップ昇格についての思いをつぶやいていて
最近の若い人は短い言葉で自分の気持ちを表現するのが上手だなとしみじみしていた。


秋春制の話がまた出てきている。まだその話活きていたのね。しつこいったらない。
つい先日、ユースカップの会場が札幌から新潟に変更したばかり。
今季のユースのホーム最終戦を観られるはずだったのに。
積雪の可能性があるかも、という理由でホームで試合ができなくなったというのに。

もし外が使えなかったとしても、23日にドームが空いていれば使わせてもらえたのかも。
以前、ユースの試合をドームでやったのは2008年。
ブログを振り返ってみると、2008年11月9日だったみたい(ブログは宮澤の話がメインだわ)。
この時も宮の沢が積雪で使えず、急きょドームになったんじゃなかったかしら。
そしてふかっふかのゴールドシートで試合を観戦したのだった。ヒッキーが3年生の頃。

23日は日ハムのファン感があるということでドームは使えない。
例年ドームの使用状況は先に野球の日程が埋まるので、
こういうイベントごとも早いうちに決まっているのかもしれない。
でも、もうちょっとなんとかならないかなという気持ちはある。
ユースの試合は12月まであるし、トップが外で練習ができなかった時のために
試合の前日になりそうな日は空けてもらうように相談したりできないものか。
まったくこちらの話が通らず、日ハムの権限で決めることはないと思うのだけどどうなんだろう。
というか、ファン感ならいつでもいいじゃないか、と思ってしまう。
色々なイベントごとがひと休みする、ドームの利用が減る時期にしてくれてもいいじゃない。
今回はユースカップが23日・25日と同じ会場のようなので、
選手にとっては悪い条件ではないのでヨシとする(←23日に勝つこと前提)。
でも本当ならばホームの試合なんだ。
ドームがあってもホームの試合をアウェイでやることになるとは思わなかったYO。


あれ。日ハムの話になっちゃったけど秋春制の話なんだった。
もういいかげんにしてほしいところだけど、こちらもしつこく反対し続けたい。
反対し続けることを諦めると認めることになってしまうものね。
反対しているクラブは、北海道・東北以外にも積雪のあるところが入っていたと思う。
雪が降る・積もる国にはその国なりの生活がある。
風土に合わせて生活をしていくものだ。それが日本の良いところ。

例えば、本州では"蹴りはじめ"というのをやると聞く。
1月にみんなで集まって、その年最初のサッカーをするというイメージだろうか。
同じことを北海道でやろうとすると、私たちは頭の中に雪中サッカーを思い浮かべる。
雪の降らない地域の人がそれを想像するのが難しいのはわかるけれど
ならば雪によって不利になる地域にもう少し身を寄せてみてはくれないだろうか。
地域によって気候に差があるのは縦長の日本ならば当たり前。
その当たり前の風土を活かしてJリーグを運営してほしいっていうだけなのよ。


さて、ぎーさんがレディコンだ。どんな質問を送りつけようかしら。

posted by ひとみ |22:28 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年11月19日

サポーターが多いチーム

昨日一日降った雪が若干積もっている今日の朝。冬靴を出した。
この雪はとりあえず融けるだろうけど、もう根雪になってもいい時期なんだものね。
さすがに今日はみなさんのろのろ運転。車のみなさんどうぞお気をつけて。


コンサドーレはサポーターの数がJで4位なんだそうだ。40位中4位。
サポーターが多いチーム、と言われて3つくらいはすぐに思いつくけど、その次がうちなのだと。
じゃあサポーターの数が多い順に18チームをJ1にするってどうかしら。

いや、それは半分本気で半分冗談。
だってクラブライセンス制度をつくってJリーグを高い基準にしてみても、
スタジアムに足を運ぶ人が多くなければ何にもならない。
キャパを多くしても、屋根をつけても、トイレを洋式にしても、使う人がいなければ意味がない。
リーグと協会はサポーターの数を増やす方法まできちんと考えているんだろうか。
今のままでは無理に基準に合わせても、維持費ばかりがかかってしまうチームが出てきそうだ。
力を入れるべきは今も昔も、やっぱりサポーターを増やすことなんじゃないかなぁと。

なにかと言うと赤黒

 父のグアム旅行お土産。
 パワーストーンの赤黒ブレスレットー!
 石の色がまさにコンサドーレの赤黒っぽい色!
 これをして行った試合は勝っていたのだけど
 先日ついに負けてしまったわ。パワー弱まったか。
 またパワーためて次の試合に挑んで行くわよ。


posted by ひとみ |23:34 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年11月18日

道産子パラダイス

やっと!やっと!ヤット!
ユース選手たちの昇格がオフィシャルで発表になった。みんなおめでとうー!
今季5人に続き来季は6人。ひとりも上がらなかった年もあったというのに。
ここまでくるにはやっぱり10年はかかっているんだろうなぁ。
高く厳しい基準で選ばれた選手たち。毎年毎年、上がれない選手の方がずっと多い。
そして今は高卒でもプロ一年目から出場や結果を求められている。
これからが大変だけど、同期が6人いることを強みに頑張っていってほしい。

個人的には阿波加くんの昇格が嬉しい。ヒッキー以来のGK選手の昇格。
ユースのGKはどの年代も素晴らしい選手ばかりだと思っている。
でも昇格となるとトップの事情もあるから、実力だけではなく運やタイミングも必要になる。
特にGKはトップのもともとの人数も多くないので、育成のみにシフトすることもできない。
その狭き狭き門をくぐって上がれたことは本当に素晴らしいこと。
阿波加くんについてはとりあえず何の不安要素もないので期待ばかり。
オフィシャルの選手の特徴には書かれていないけど、私はコーチングが好き。楽しみだな。

思ったほどツリーじゃなかった!

 昨日食べたものー。

 キックオフぎりぎりに着いてから
 すぐに買いに行ったのはこれ。
 ごはんものよりもとりあえずそふとツリーむ!
 一番下にはコーンフレークも入っているので
 ほんとうにパフェみたいになっている。
 私の前後に並んでいた人たちもこれを買っていた。

 でも夏に売ってくれたらもっと売れたと思うわ。
 ここのアイスはクリーム系というより
 シャーベット系なので、甘いの苦手な方もぜひ。

一般発売してほしい

 コンサドーレバーガーは私はこれで食べ納め。
 ホーム最終戦は行けないと思われるので。
 黒胡椒チキンとチリソースのピリ辛コンビ。
 たぶん3回くらいは食べたと思われる。
 個人的今季のお気に入り。ありがとうモス。
 必勝オムライスを食べられなかったのが悔やまれる!


posted by ひとみ |21:50 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)