2014年10月28日
頼ってリュージ☆
少女まんが風のタイトルにしてみた(意味はない)。 湘南戦の前半は、竜二アニキの存在の大きさを改めて実感するものだった。 ここぞの場所には必ずいてくれて、ピンポイントで潰してくれる。 ボールの落下点を予測して走っていく姿を観られるのは、傾斜の急なドームならではか。 みんなが止まっている中、アニキひとりが一地点めがけて走っていることも。危機察知能力。 奈良ちゃんもこれが素晴らしいのだけど、竜二アニキは集中の切れ目がなかった。 後半に何人もの選手で固まって必死に守備をしていたり、 相手ゴール前からボールをなかなかかき出せないことが何度かあって、 ここを竜二アニキは前半ひとりで対応していたんだなぁと思っていた。 最近の数試合のアニキがいない試合でも、 バタバタ落ち着かない展開や締まらない雰囲気を観るたびに実感していた。 足のでかさにまけない存在の大きさを(?)。 居てくれるとほんとうに頼もしく、頼ってしまう。 若い選手が多いチームがそれではいけないのはわかっているけれど、 常に必要とされている選手でいてほしいという思いもあったりして。 ハーフタイムで交代となってしまったけれど、怪我の具合はどうなんだろう。 先週は練習にも参加していたようだし、無茶はしていないと良いんだけれど。
posted by ひとみ |23:52 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)