2014年10月13日
続・ののとコータと岡山さんと
昨日の『ののとコータと岡山さんと』の続き、というかトークショーの他のお話を。 ののの話。先日代表戦が札幌ドームであり、翌日にコンサドーレの試合があった。 代表戦は4万人くらい、コンサドーレは1万いかないくらい。 けれどコンサドーレの試合の方が圧倒的に雰囲気が良かったという。 代表戦はサッカーを観に行くというよりも、選手を見に行くという雰囲気。 けれどそれでもこれだけ人が集まるのなら、そういう選手も必要なのか。など。 岡山さんが、「代表戦に行った人で、一緒に行った人を翌日の試合に誘った人はいますか」と。 何人かの人の手が挙がっていたみたい。そういうことをぜひやっていってほしい、と。 コータが、「でもせっかく誘って行っても、良い試合をしないと...」と。 それに対してののが、そんなに毎回良い試合ばかりできるわけではないと。 現実的にはそうではないと。だから勝敗の結果以外でもとっかかりをつくらないと。 岡山さんは「(試合の良し悪しは)運だと言ってしまっても良いかもしれない」と言っていた。 「おまえ今日運良かったな~良い試合だったぞ~」ってかんじで。笑 それと対戦相手の情報として、ここはこれだけお金を持っていて云々なんてことを伝えると 普通の人はそんなことを考えないし知らないから、 同じくらいのチーム同士で戦っていると思っている。 そうじゃないんだよ、ということは伝えてもいいんじゃないだろうか、と。 あれ、これはののの話だったかもしれないな。岡山さんだったけな。どっちだっけな。 メディア戦略のような話の時に、北海道新聞のスポーツ欄に 如何にして載るかが大切だと言っていた。けれどそれも簡単ではないので、 社会面や経済面、生活面に載せてもらえることを考えてやっている。 以前コンサドーレのアジア戦略について三上さんが全国放送になった時、 岡山さんはとクラブに関係する会社の人に聞かれたそう。 あのコンサドーレのアジア戦略はどのような仕組みになっているのか、と。 岡山さんがコンサドーレにいたことを知っているので。 そんな風に、奈良にいてもコンサドーレの情報が他から聞こえてくると嬉しい。 だからもっと全国にコンサドーレの名前が聞こえるようになってほしいそう。 コンサドーレを離れて期限付き移籍でプレーしている選手たち。 結果を出しているように見える選手も、一試合を通すとあまり変わっていないところもある。 そういうところを見極めているという。 ユースから上がってきた選手も、ユース出身だからといって いつまでもコンサドーレでプレーできると思っていては困る。 チームにとって必要な選手になれているかどうか、ここ2、3年で判断をする。 などなどそんなお話もあった。 岡山さんは選手目線で、コータはどちらかというと選手目線、 ののはサポーターっぽい目線からすっかり社長目線になっているんだなと思ったり。
posted by ひとみ |23:45 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)