コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年10月17日

「複数年契約は足枷ではない」

選手エージェント制度の廃止および仲介人制度の導入について

選手のエージェント制度っていうのがなくなるらしい。
なにそれ?ってつまり、選手の代理人というやつだ。
契約更改の時期になるとどこからともなく沸いて出てきて、
クラブに対してもっと金出せよ出さないとこの選手他にやるぞ、って脅してくるやつ(偏見)。

いや、実際は選手の代わりにクラブと契約についての交渉を許可された人。
その認定選手エージェントのライセンスが、2015年3月末日で廃止されるという。
うちの選手も多分ほとんどに代理人がついていると思う(面倒なので調べてないけど)。
エージェント制度が廃止になり、新しく仲介人規則というのができるという。
名前が変わっただけじゃん?何が違うねん!と思って詳しく読んでみると、なるほど。
今までFIFAやJFA認定の資格を持ったところしか代理人になれなかったけれど、
今度からは選手が仲介人として登録すれば自由に代理人的業務を委託できるってことかな。
間違っていたら詳しい方ご指摘願いまする。

今まで正直、代理人という存在にそんなに任せてもいいものか?と思っていた。
選手の夢をサポートなんて言ったって、所詮は自分たちの利益優先なのでは、と失礼ながら。
代理人をつけていない選手もいるし。それはそのぶん自分の責任が大きいわけだけど。
今後は代理人選びをする選手への責任がより大きくなるんじゃないだろうか。
当然と言えば当然か。選手の選択の自由度は増えたと思うし、良い方向に進められれば。

先日行った朝コンのトークショーで岡山さんが、
自身は今まで一度も複数年契約をしたことがない(してもらえていない)と話していた。
複数年契約をしてもらえる選手が羨ましい、けれど複数年契約を足枷と感じる選手もいると。
足枷というのはつまり、移籍したいのに契約に縛られていてできないということ。
複数年契約は本来足枷ではなく価値。それがわかっていない選手もいると。
契約満了でチームを離れる選手と、契約期間中にチームを離れてクラブにお金を置いていく選手、
サポーターはこれらを同じ"チームを離れる選手"だと思わないでほしいと言っていた。
(そのあたりはサポーターがよーくわかっているんで問題ないけどっ。)
まあうちの場合は、選手自身が残りたくてもクラブ事情で手放さなければいけないという
哀しい現実もあるので一概にどうとは言えないかなあ。

ののは契約期間中に次の契約の話をした時に、
その気のない選手...つまり契約満了までしかいるつもりがない選手とは
一緒に頑張っていくことはできないし、じゃあ辞めてもらって結構、という気持ちだという。
お金だけで動く選手はまず間違いなく次の年に活躍しない、と
お金の面で契約更新を渋っていた選手をあっさり切った三上さんも言っていたしなあ。
コンサドーレではなくてもいい選手はいらない、というのはほんとうに同感。


お話変わってU-19はPK戦でまけてしまって。残念だったな。
うっちーは試合後泣いていたそうで、元気に帰って来ることができるといいな。
失点に関わってしまうということは、それだけ試合に関わっているということでもあって。
試合の中で悔しい思いをできることは、うっちーの中で大きな糧になってくれると思う。
帰ってきてコンサドーレで活躍するのを楽しみにしている。お疲れさまでした!

posted by ひとみ |22:36 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年10月15日

どっちもどっち。

千葉戦で食べたもの。
今季はJ's GOALに写真を投稿するのをすっかり忘れていた。今度まとめてやろうっと。

とにかく具がでかい


厚別食堂の豚汁。具のひとつひとつがでかい。とても暖まった。
これの他に買ってきてもらったカツ丼を食べたので豚肉まみれ。

実は焼酎よりも日本酒のほうが好き


私は子どもの頃から毎日番茶を飲むくらい番茶が好きなので、
焼酎番茶割り、と書かれたこのメニューが気にならないわけがないっ。
で、買ってみたのだけど、番茶の味はあんまりしなかった。美味しかったけど。
焼酎ってあんまり飲まないからわからないんだけど、こういうものなのかな。

第2ゲートから入って→Kappaさんで文房具もらって→赤い羽根で手ぬぐいもらって→
ゴール裏まで行って席を取って→厚別食堂、という流れにしたのは正解だった。
第2ゲートのブースは目的のものをゲットできたし、
みんなと逆流するかたちでゴール裏へ向かっていたので厚別食堂は空いていたし。
席は取っておいてもらうことになっていたのだけど私のほうが早かったくらいだし。
第2ゲートでイベントが色々ある時はここから入るのはなかなか穴場。
U-15対決を観ながらごはんをたべて、Kappaさんのセールをみたりしょうごのいもを買ったり。
カルビーパークは長蛇の列に断念。あれ。去年も混んでて断念したような。
まあ、いもはコンサ・土・農園のがあるからいいのだこれで。

そういえば試合前か後に、千葉サポーターが「俺たちの厚別」と歌っていたそうで。
そんなことがあったとは知らなかったんだけど、それを聞いても特に何とも思わなかった。
私も今まで散々「俺たちのフクアリ」って言っていたからどっちもどっち。
同じ言葉を返されて怒る、っていうのも勝手な話だ。言われて嫌なら言わなきゃいい。

またいつか厚別で千葉と対戦する機会があれば、そうやって歌ってもらって構わない。
フクアリでやる時はまた「俺たちのフクアリ」って言ってもいいってことでしょ。
そういうやり取りってどこのチーム同士でもやれるもんじゃない。
千葉はコンサドーレサポーターに「俺たちのフクアリ」って言われて腹立たしくて、
厚別で勝ったらやり返してやろうと思っていたのかもしれない。
どっちもどっち。こういうのは個人的には嫌いじゃない。
これを「相手への侮辱行為だ!謝罪しろ!」ってなったら、面白くないよな~。って。


posted by ひとみ |23:13 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年10月14日

ののとコータと岡山さんと(おまケ)

昨日と一昨日書いた朝コンのトークショーで他にも思い出したことが。
質問コーナーで審判についての話が出た。
ののが「最近は解説者が審判について全然言わないよね」と不満げに言っていた。
それに対してコータが、自分は言っているほうだと主張する。
のの「いや、全然だよ。」
コータ「言うようにはしていますけど、色々あるんですよ」
のの「そんなこと言っていたら駄目。」

審判についてはなんとなく触れてはいけない雰囲気が解説者にはあるってことかな。
「野々村なき今、全然駄目だよ。」とののが言うと会場から拍手喝采。笑
そうだなー。ののは気持ちいいくらい審判についてちゃんと話してくれていたものねー。
今は間違っていたとしてもやんわり指摘したり、黙ったりする人ばかりだものね。


昨日はライブを観に、日帰りで東京へ行って来た。
台風がすぐそこまで来ていたので帰れるかどうかちょっとどきどきだったのだけど、
追いかけられるようなかたちでなんとか無事に帰って来られた。
離陸も着陸も少し揺れてたなー。台風恐ろしや。
あ!そういえば、行きも帰りもJAL SKY NEXTの機体に乗ることができたのだわ!
黒い本革シートに赤いヘッドレスト(というのかな?)で、赤黒いシートが素敵。
足元も広く感じるし、テーブルもなめらかに出てくる。ここも黒くてかっこいい。
新千歳-羽田間はJAL SKY NEXTに乗れる機会が増えるのかな。楽しみだ。

カレーうどんなめんな


お昼に食べた古奈屋のカレーうどん。
今まで特に好きでも嫌いでもなかったのだけど、カレーうどんってこんなに美味しいんだ!と
去年食べてほんとうに美味しくて感動したカレーうどん。また食べに行った。
九条ねぎを追加してわっさわっさとのせて食べた。はぁ~美味しかったな~。
帰りは空港で時間があったので、ごはん食べてビール飲んで銀座若菜のお漬物買って。
Pastelのプリンと千疋屋の杏仁を買う気だったのに、保冷バッグを忘れて断念。
次はいつ東京に行けるかな~。12月に行けるといいんだけどな~。


posted by ひとみ |23:38 | イベント・トークショー | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年10月13日

続・ののとコータと岡山さんと

昨日の『ののとコータと岡山さんと』の続き、というかトークショーの他のお話を。

ののの話。先日代表戦が札幌ドームであり、翌日にコンサドーレの試合があった。
代表戦は4万人くらい、コンサドーレは1万いかないくらい。
けれどコンサドーレの試合の方が圧倒的に雰囲気が良かったという。
代表戦はサッカーを観に行くというよりも、選手を見に行くという雰囲気。
けれどそれでもこれだけ人が集まるのなら、そういう選手も必要なのか。など。

岡山さんが、「代表戦に行った人で、一緒に行った人を翌日の試合に誘った人はいますか」と。
何人かの人の手が挙がっていたみたい。そういうことをぜひやっていってほしい、と。
コータが、「でもせっかく誘って行っても、良い試合をしないと...」と。
それに対してののが、そんなに毎回良い試合ばかりできるわけではないと。
現実的にはそうではないと。だから勝敗の結果以外でもとっかかりをつくらないと。
岡山さんは「(試合の良し悪しは)運だと言ってしまっても良いかもしれない」と言っていた。
「おまえ今日運良かったな~良い試合だったぞ~」ってかんじで。笑
それと対戦相手の情報として、ここはこれだけお金を持っていて云々なんてことを伝えると
普通の人はそんなことを考えないし知らないから、
同じくらいのチーム同士で戦っていると思っている。
そうじゃないんだよ、ということは伝えてもいいんじゃないだろうか、と。
あれ、これはののの話だったかもしれないな。岡山さんだったけな。どっちだっけな。

メディア戦略のような話の時に、北海道新聞のスポーツ欄に
如何にして載るかが大切だと言っていた。けれどそれも簡単ではないので、
社会面や経済面、生活面に載せてもらえることを考えてやっている。
以前コンサドーレのアジア戦略について三上さんが全国放送になった時、
岡山さんはとクラブに関係する会社の人に聞かれたそう。
あのコンサドーレのアジア戦略はどのような仕組みになっているのか、と。
岡山さんがコンサドーレにいたことを知っているので。
そんな風に、奈良にいてもコンサドーレの情報が他から聞こえてくると嬉しい。
だからもっと全国にコンサドーレの名前が聞こえるようになってほしいそう。

コンサドーレを離れて期限付き移籍でプレーしている選手たち。
結果を出しているように見える選手も、一試合を通すとあまり変わっていないところもある。
そういうところを見極めているという。
ユースから上がってきた選手も、ユース出身だからといって
いつまでもコンサドーレでプレーできると思っていては困る。
チームにとって必要な選手になれているかどうか、ここ2、3年で判断をする。

などなどそんなお話もあった。
岡山さんは選手目線で、コータはどちらかというと選手目線、
ののはサポーターっぽい目線からすっかり社長目線になっているんだなと思ったり。

posted by ひとみ |23:45 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年10月12日

ののとコータと岡山さんと

ビックカメラさんで行われた『WEEKLY CONSADOLE』の公開収録と、
STVホールで行われた『朝から!夜まで!コンサドーレ!』のトークショーに行ってきた。
どちらもゲストがののとコータと(なぜか)岡山さんだったので、
今日一日3人を追いかけるようなかたちに。
WEEKLY CONSADOLEのほうは17日分と24日分の放送内容とのことなのでそちらをお楽しみに。

朝コンのほうは去年も行ったのだけど、
今年も抽選会含めて2時間ほどのたっぷり時間をとったイベントだった。
司会は実況でもお馴染みの藤井くん。藤井くんは自身もサッカーをやっているらしく、
Jリーグの実況をしたくてアナウンサーになったのだと話していた。
S局の中では珍しく(?)コンサドーレをほんとうに熱心に応援してくれていて、
番組枠や局のコンサドーレ取扱い枠の少なさを嘆いてくれていた。
自分がもっと偉くなってそういう働きかけができれば、みたいなことも話していた。

内容については取材のメディアが来ていないことを前提に話していたこともあるので、
(っていうか取材来てないんかいっ!と内心思ったけれども)
どこまで書いて良いか悩むところなのだけど、大丈夫そうな部分をまとめようかなと。

若手についての話が色々出ていた。
ののが話していたのは、今の若い選手たちはとても上手い。ということ。
上手いことが評価されてプロになれたと思っている。
そして誰もが上手い選手になりたいと思っている。
でもいつか何かのきっかけで、上手いだけでは戦っていけない自分に気づく時が来る。
うちでいうと伸二が来た時に、あまりにも格が違う"上手い選手"を知ることで
これじゃあ"上手い"では戦えないと気づいた選手もいたのではないか、と。
じゃあ"上手い"ではない部分で頑張らなければ試合には出られないから、
自分の今までのスタイルとは違うけれど泥臭く走ってみたり、
守備を意識したりする必要を感じた選手もいただろう、と。
(実際にはそういう具体例は出していなかったけれどニュアンスで...)
気づいたことで変わり、試合に出ることができている選手もいる。

ただ、若手というのはほとんど力になっていないと思ってもらっていい、とのの。笑
活躍しているじゃないかと思うかもしれないけれど、全然まったくまだまだ。と。

岡山さんが話していたサッポロビールさんについてのお話。
コンサドーレにいた頃にドームへ野球を観に行ったら(岡山さんは阪神ファン)
クラシックが飲めなくて残念だったという。
なんで野球の時にはクラシックが飲めないのかとサッポロビールさんに聞いてみると、
クラシックはコンサドーレのビールだから、というお話だったという。
日ハムのファンもビールは飲むけれど銘柄にはこだわらない。
サッポロビールの他のビールも、アサヒもキリンも飲む。
けれど、コンサドーレのサポーターはクラシックを選んで飲んでくれる。
その1万人くらいの人たちを大切にしたい、離したくないのだと言っていたそう。
だから日ハムの試合ではクラシックを出さないのだという。

実際は野球の試合でもドームではクラシックを売っている。
私は年に数回ドームに野球を観に行くのでそれは間違いないのだけど、
岡山さんが行った交流戦で売っていなかったか、数が少なかったのかもしれない。
ドームで出している数は、もしかしたらコンサドーレの試合のほうが多いのかも。
そんなサッポロビールさんの素晴らしい心意気に応えたい、と改めて思ったのだった。

個人的に印象に残ったのは、ののがクラブライセンスについて話していたこと。
クラブライセンスは大丈夫らしい、と言われているけれど実は結構ぎりぎりなのだと。
ホーム戦残り3試合で42,000人くらいいかないといけないのだとか。なかなか厳しい数字。
でもリーグからは可能だと見込まれた上で承認がおりたってことなんだろうけど。
ただ、売上は去年よりも2億5千万円ほど増えているし、状況は確実に上向いている。
2億5千万円でもそれでトントン、みたいなのだけど。

あれ。思っていた以上に文字数が多くなっちゃった。他の内容はまた次の機会にー。

posted by ひとみ |23:37 | イベント・トークショー | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年10月11日

楽しめるかは自分次第

まけたってクラシックは飲むってばよ!ビールに罪はない!

もう、勝ったまけたでうだうだ言う期間はとっくに過ぎていると思うのだ。
もちろん現場ではこれからの練習の中で振り返りや修正が必要だけれど、
気持ちの面では何ら変わらないんじゃないだろうか。
残り6試合だもの。可能性があるとかないとか言っていても仕方がない。
目の前の一試合ずつを闘っていくだけ。さて、次っ!と切り替えていくのみ。
それによって最終的な順位がどうなるかは、やってみなければわからない。

プレーしているのは私たちじゃない。選手たちだ。
その選手たちが「勝ちたい」と言うのなら、「上がりたい」と言うのなら、
その意思を尊重するだけのこと。どこで終わらせるかを決めるのは私たちではないのだ。
というか、今決めることではないのだそもそも。
先に諦めておけば自分は傷つかなくて済むのだろうけど、そういう性分ではないのでね。
ここからを楽しめるかどうか、楽しくできるかどうかは自分次第。

それにしても厚別は寒かったなー。だいぶ着込んで行ったけれど、やっぱり風には勝てない。
あ、千葉の皆さんにおかれましてはドームではないのにたくさん来てくれてありがとう。
なんとなくホームでは相性が良いと思っていたけれど、今季は勝てなかったなー。むー。

試合後に「コノヤロー」なんてでっかい声で野次をとばす元気があるなら、
試合中にもっと大きな声を出せとは思うわね。今日は応援も元気がなかったなあ。

posted by ひとみ |23:31 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年10月10日

クッシーの女子力

チャオコンからの前日メールが来なかったぞぃ。
今まで何度も内容間違いのメールはあったけれど、メールが来なかったのははじめてか。
メールをつくる人ともうひとり確認する人がいるだけで、こんなミスは起こらないのに。
今季の厚別最終戦という大事な試合だというのに怠慢とは残念。
チーム愛を感じられないなあ。事務的にテキトーにやっているんだろうなあ。やれやれ。


石井ちゃん入籍おめでとうー!
結婚報告とか出産報告(←選手が産むわけじゃないけど。←当たり前。)って
チームによってオフィシャルでリリースされたりされなかったりするけれど、
うちでは出ないのでこうしてオフィシャルで出るのは珍しい。石井ちゃんの意志だろうか。
確か愛媛はオフィシャルに出していたので、石井ちゃん的にはそれが当たり前なのかも。
いやあ。謙伍と呼んで、と言われてもどうしても未だに「石井ちゃん」と呼んでしまう、
そんなあの子が結婚なんてねぇ。親戚の子が結婚するかのようにしみじみするねぇ。


WEEKLY CONSADOLEは毎回、コータの上手な引き出しのおかげで面白い。
選手のコメントが面白くなくてもコータが面白い方向に持っていってくれるから(←えっ)。
クッシーとしょうごのやつも面白かったな。しょうごはもっと喋りを頑張ってほしいけど。
選手が思う人気のある選手っていうのはなかなか興味深い。宮澤が人気なのね。
確かにとっくんはかっこいいけれど、とっくんは女子より男子に人気がありそうな気がする。

クッシーが「もし自分が女だったら」として挙げた選手名はウッチーと薗田。
ほんとうに女子目線で見ているセレクトで笑った。
女子力高い高いと言われているたくみぃやに負けず劣らず、クッシーも意外と女子力高い...?
サポーターからの質問コーナーが面白かったのでまたやってほしいなー。

終始普通のコメントをしていたしょうごが、
結婚願望の話題になると積極的に話しはじめたのは笑った。早く結婚できると良いねぇ。
それにしても、ミツくんと拓郎の回のふたりの喋りっぷりは素晴らしかったな。
しょうごよりも...って思ったけどあのふたりは大卒だったか。
いや、あのふたりの場合はあれがキャラだから、高卒大卒関係ないかー。

posted by ひとみ |22:10 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年10月09日

モデル化パウロン

パウロンはいつからこんなにファッションモデルのような存在になったのか。
レバンガや日ハムのユニフォーム姿はまったく違和感なく、
どう見てもそのチームの外国籍選手ってかんじ。
更に今オフィシャルに載っているKappaさんのバックパックを背負った姿は
これまた違和感なくファッション誌に載っているモデルのよう。
外国人のモデルさんを起用しているブランドの広告っぽい。
パウロンには試合で一番活躍してもらいたいところだけれども、
一年通して痛い痛いが多い選手なのでその時期にはこういう活躍の仕方もありなのか。
厚別の試合ではパウロンの高さが活きると思うんだけど厳しそうかな。早く戻ってこーい。

まさかの大吟醸IN


石屋製菓の大丸限定商品。
なんと純米大吟醸を使用しているフィナンシェだという。ひえー。贅沢ー。
確かに封を切った時にふわっと日本酒が香る。抹茶味のフィナンシェ。
これはもしかして、日本茶や紅茶で食べるのではなく、日本酒で食べるべきなのかしら。

私、フィナンシェって焼き菓子の中でも特に好きなのだけど、
フィナンシェって外側がカリッとしているイメージなのだわ。
でもこれは外側もふわっとしっとりしている。マドレーヌみたい。
例えが庶民的だけど...高級そうな箱に入ったお上品なお菓子だったわ。期間限定!


posted by ひとみ |23:05 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年10月08日

試合を動かすコーチング

今季はGKがよく変わる。
できれば全員をリーグ戦で観たい!と思っている私としては楽しいのだけど
チーム事情的にはGKがよく変わるのは良いとは言えず難しいところ。

練習を観に行った時にGKのコーチングを聞いていると楽しい。
阿波加くんは練習中よく声が出ていて、観ていて気持ちが良い。
それは試合形式の時もそうなので頼もしい限りなのだけど、
実は肝心な時に声が出ていないということがある。
それまではほんとうに大きな声でコーチングをしているのに、
一瞬の、緊急の、とっさの時...つまりは失点してしまう時に声が出ていなかったりする。

これは金山さんにもみられる傾向で、
声を出していなかったがためにうちのDFと接触してしまうことが時々ある。
それまではほんとうに大きな声でコーチングをしているのに。
一番声を出さなきゃいけない時に出ていないと失点にも繋がってしまう。
とっさの時に一番後ろにいるGKがもっとも落ち着いてくれれば
その後の展開は変わって来るんじゃないかなあと思っている。
実際は客席からじゃ聞えない声もあるだろうけど、
「今のは声が出ていなかったんじゃないかな」と感じることはあるものだ。

スーパーセーブはGKを評価するのにわかりやすい基準ではあるけれど、
個人的にはスーパーセーブの印象があるGKが必ずしも良いGKとは限らないと思っている。
もちろんそれによって失点を防いでいるのだから素晴らしいことに違いはない。
スーパーセーブに見えるということはボールを正面で受けていないということ。
片手一本でセーブなどと言われるとなんかすごいプレーに見えるものの、
実のところポジショニングが良くなかったのでスーパーセーブに見える、のかもしれない。
なので、GKを評価するのはスーパーセーブの数ではなく、
コーチングではないかなあと思っている。

余裕のある時に声を出すのは簡単だ。
応援だってそうだもの。試合開始の頃やリードしている時は自然と声が出る。
劣勢の時間や余裕のない時に如何に声を出せるかが大切。

GKがボールを持っている時間は90分の中で200秒程度だと以前何かで読んだ。
その前後のプレーを含めても400秒程度なのだそう。
つまりほとんど90分、GKはボールに関わっていないということらしい。面白い数字。
フィールドプレーヤーがコーチングによって良い準備ができると
守備だけではなく全体に落ち着きが出てくると思う。
そういえば以前荒さんが、自分の理想のGK像として
「試合終了後にユニフォームがまったく汚れていないGK」と言っていたことがある。
年を重ねるごとにこの言葉の深さを理解していくようになった。
究極はGKが試合中動かないことで、ボールを触らないこと。
それは攻めまくっている試合ということに限らず、
GKのコーチングによって理想的な試合運びができているとも言えるんじゃないだろうか。

今更ながら、ものすごく深いぞ荒さんの言葉。
うちのGKたちはまだみんな若いので、この言葉を実感することはないかもしれないけれど、
いつかこの域に辿り着くのかもしれないなあとも思っている。


手ぬぐい良いなあ!ほしい!

posted by ひとみ |22:46 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年10月06日

めぇめぇちゃん。

昨日はきたえーるにエスポラーダを観に行ってきた。
昨年うちの妹もフットサルの面白さを知り、年々観戦回数が増えていくわが家。

ゆるいリスポ


人の顔を覚えるのが苦手な私だけれど、選手もだいぶ覚えれている。と思う!
この日はホームゲーム観客動員数10万人突破記念ということでタオルをもらったり。

デザインがかわいいエスポ


前回美香保体育館でみた時から気になっていた、めぇめぇちゃんラムバーガーを食べたり。

冷たくてもいいんだけどさ


キッチンカーで来ていたのであつあつバーガーを食べられるのかな!と期待してたのだけど
すでに出来上がっていて外に置いてある冷たいバーガーだった...。
それでも美味しかったんだけど。あったかかったら更に美味しかったんだろうなあ。

それとコンサドーレでもお馴染みのKitakaraのポップコーンが売っているので
毎回ついつい買ってしまう。ほんとうに美味しいーここのポップコーン。
東京では一時間待ちの行列ができる有名なポップコーン屋さんがあるそうなのだけど、
そんなんには興味ない。並ばず、安くて、美味しいのが一番。

この試合では日本代表ゴレイロの関口さんが代表遠征に行っていたため不在で、
もうひとりのゴレイロである鶴岡選手が出場していた。
鶴岡選手のプレーははじめて観た。安心して観ていられるというのではないけれど、
反応の速さが良いGKだなあと思った。自ら得点を狙う姿勢も良いし。
うちのユースだった十川くんも出場していたし、4-2で勝ったし楽しかったな。
相手チームの湘南はエスポよりも身体が大きく見えたけど、勝っちゃうんだなこれが。

フットサルは20分ハーフなのでハーフタイムを挟んでも1時間半くらいで終わる。
ほんとうにあっという間。足元の上手さなど観ているだけでもとっても楽しい。
コンサドーレのサッカーがない日は、エスポラーダ観戦おすすめっす。


posted by ひとみ |23:22 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

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