2014年10月25日
ひとりひとりの物語
はう~悔しか~。
今日はJユースを観に宮の沢へ行ってきた。3年生にとっては今日が最後のホーム戦。 なかなか厳しい順位にあり、勝ってもどうなるかわからない状況ながら とにかく勝つしかない!という明確な目標がありいけるような気がしていたんだけども。 風も少なく暖かい中での試合だったので、観るぶんにはとても気持ち良かった。 結果は後半のアディショナルタイムに入るちょっと前に失点してしまい、 0-1での敗戦となってしまった。うーん。残念。 決定機はこちらのほうが多かったと感じたので、とても悔しい。 チャンスがあるうちに決めておかないと...という試合になってしまったなあと。 試合終了の笛とともに顔を覆って泣いていた慎之輔くんを見て、 そういえば1年生の時から応援していた慎之輔くんはもう3年生になっていたんだなあと 今更ながらしみじみ振り返っていた。時が経つのは早い。余所ん家の子の成長は早い。 元樹くんもとても体が大きくなった。もともと大きいけれどもっと大きくなった。 いつの間に選手たちはこんなに大きくなっていたんだろうなあ。 試合の結果は悔しいけれど、確かにひとりひとりの成長を感じられた。 上手くいった試合よりも、上手くいかなかった試合のほうが ずーっと心に残ったりするんだよなぁ。それがまた大きな糧になっていくんだけど。 私が座っていた席の近くに頼くんのご家族らしき方々がいて、 頼くんの色々な話を楽しくされていたのを思わず聞き耳立てながら(←え)観ていた。 こうしてユースの選手ひとりひとりに人生があり、物語があるんだなと感じた。 とは言え、まだ試合はあるのだ。特に3年生は悔いのないようプレーしてもらいたいな。 対戦相手のベガルタユースの選手たちは、こちらの応援しているサポーターの声に ちゃんと反応を返していたりして、なかなか素直でめんこかったわ。 得点が入った時の喜びようは腹正しいほどだったけどもねっ。
昨日お仕事のあとに、金山さんがイベント参加したトルペに買いに行った。 香りは好みがあるからどうかな~と思っていたんだけど、 わりと多くの人に受け入れられやすい香りなんじゃないかなと。 個人的にはルームフレングランスとして使うのにいいかもと思っている。 (↑これじゃあ「熱狂をまとえ」にならないんだけども) 今日の夜はレバンガのホーム開幕戦を観に行ってきた。 こちらは76-74で勝利。前節同じ得点でまけていたのでなんとも面白い結果。 2点差。1ゴール差だ。ターンオーバーによる阿部くんの得点がふたつあったので、 これを相手が決めていたらまけていたということになる。 ターンオーバーが勝敗を分けるという典型的な試合ではないだろうか。 レバンガはチームとしてはまだ完成していないという印象だった。開幕したばかりだしね。 でも今のヘッドコーチのバスケは面白いと思う。 今季加入した大型補強(体格的な意味でも)の青野選手への期待も大きい。 機会があればぜひともレバンガの試合も観に行ってもらいたいなぁと。 試合も20分ハーフ(10分×4)なので、大体2時間という決まった時間で終わるしおすすめ。
posted by ひとみ |23:49 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)