2011年12月19日
勝たせるホーム
昨日の岡山さん企画の憶年会。 ネタとしてはブログ二週間分くらいは軽く書けそうな気がするのだけど それじゃあ岡山さんブログになってしまうので、必要と感じた時期に追々書いていこうと思う。 本当にたくさんの話をしてくれたので、まだまだ書ききれないー。 決勝の試合を観ていた時にクラブワールドカップの賞金がテレビで表示されて 「さっきまでレイソルを応援していたけど レイソルがこんなに賞金貰えるって考えると良くないね!」みたいに言っていたのに笑った。 お金の話になる時の岡山さんは、すっかりサポーター目線だ。 昨日の柏の雰囲気についても触れていて。 会場が横浜国際(←この呼び方は個人的にもしっくりくる)ということも 自分たちのペースになりきらない要因のひとつだと話していた。 日立台でつくりあげるホームの雰囲気、相手を圧倒する雰囲気であったのなら 昨日の柏は得点もできて勝利していたのかもしれない。 同じように岡山さんが札幌に来て、厚別にその雰囲気を感じたという。 ホームの愛媛戦で、あぁここはこういう場所なんだなと。 サポーターが圧倒的なホームの雰囲気をつくり、ここで絶対に勝たせようとする場所。 それはJ2優勝が決まっていたFC東京相手に勝ったことにも繋がっていると言っていた。 最終戦のドームでつくりあげた雰囲気、相手を圧倒する空気は FC東京でもいつものプレーができなかったり、 一歩が出なかったり、ひるんだりしてしまうものになっていたという。 いくら強いチームといえど、選手もひとりの人間なのだなと感じたと言っていた。 以前、私が知り合いの人に言われて未だに腹立たしいことがあって、それは 「次に繋がる試合っていうけど、そんなもの無いよ。しょせんは一試合一試合なんだから」 という言葉。確かコンサドーレが引き分けたかの負けたかの試合で、 それでも収穫があったことを私が話したあとの言葉だったと思う。 次に繋がる試合は間違いなくある。 なぜなら試合をやっているのは心を持った人間なのだから。 悔しい思いはリベンジに繋がるし、最後の最後まで諦めなかった気持ちは自信に繋がる。 「そんなもの無い」と言う人は、そういう場に立ち会ったことが無いんだろう。 と、思っていながらも、やっぱり思い出すたび腹立たしい...。 応援は本当に選手に届いているんだろうかと思う人もいるかもしれないけれど 間違いなく届いているし、応援を力にする力が今のチームにあると岡山さんは言う。 (↑「応援を力にする力」、これ私も思った!前にブログに書いた!) 個人的には昨季の日立台での試合は本当に本当に悔しいものだった。現地に行けなかったし。 来季はぜひとも現地応援をして勝利したい。 退場した宮澤も、得点した寛くんも忘れていないはず。悔しい思いはリベンジだ。 って、高原ー! 一体何?なぜリハビリしていたのに手術になるの?説明が足りんぞオフィシャルー。 そりゃあ先月レディコンに出た時も復帰時期は見えないと言っていたけれど。 その時にはもうこの手術は決まっていたのかな。随分晴れ晴れした雰囲気だと感じたのだけど。 でも8か月待つぞ!2回目の手術の時もいつまでも待つと決めたもんね!
posted by ひとみ |23:22 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)